黒崎亜弓作品一覧

  • オワハラ時代の大学と就活
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    大企業の選考開始時期「後ずれ元年」。就活生と企業、大学の三者がそれぞれに大混乱する「就職戦線異常あり」を伝えます。「オワハラ」なる新たな造語もキーワードです。  本書は週刊エコノミスト2015年8月25日号で掲載された特集「オワハラ時代の大学と就活」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 第1部 ・フライング選考が横行 「就職戦線」異状あり ・会社説明会やインターンシップは「学生との重要な接点の場」 ・息子・娘をブラック企業に入れないために 「オワハラ」は企業体質を反映する    「履修履歴」活用で好循環を     混乱期に活況の「就活塾」 ・覆面座談会 大学生、企業採用担当者、大学職員のホンネ 仁義なき就職戦線の全舞台裏 ・大手企業に受かる新卒者は全体の3割 「普通の学生」と中小のマッチングを ・有力6私大トップインタビュー    慶応義塾大学・清家篤塾長    立教大学・吉岡知哉総長    明治大学・福宮賢一学長    東洋大学・竹村牧男学長    帝京大学・冲永佳史理事長・学長    近畿大学・塩崎均学長 ・受験生と父母必読 主要19大学を徹底分析 「財務力」と「運用力」 第2部 ・ 大学別就職者数ランキング 主要企業100社 建設・住宅に強い早大と日大 ・「お値打ち大学」ランキング 文系は九州ルーテル学院、理系は東都医療 ・ 職種別就職者数ランキング 公務員と警察官のトップは日大
  • 知って驚く コーヒー革命
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    毎日、どんなコーヒーを飲んでいますか? コンビニで、カフェチェーンで、喫茶店で、缶コーヒー……。「コーヒーは苦い」ではない新しいコーヒーの味、ご存知ですか? 今コーヒーの世界が激変しています。味はもちろん、豆を輸入する商社から焙煎業界まで新しい動きが起きています。一杯のコーヒーから、世界が見える。コーヒー片手にお読みください。  本書は週刊エコノミスト2015年11月10日号で掲載された特集「コーヒー革命」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・コンビニコーヒーが変えた100円の味と業界勢力図 ・コーヒー経営学 開店には技術だけでなく立地、準備を入念に ・温故知新のコーヒー文化 「師匠の奥義」から客観性備え    手仕事にデータ取り入れ同じ味を再現    米国発のコーヒーブーム「サードウエーブ」とは ・受け継がれる名店の情熱 この一杯に人生をかける ・世界のコーヒー ベトナムの生産量が急増 ・インタビュー 井崎英典・世界バリスタチャンピオン ・コーヒーが生む格差 小規模生産者の苦しみ フェアトレードにかかる期待 ・コーヒーブレーク Q&Aで楽しむこぼれ話
  • 農業改革の化けの皮
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    「強い農業」を掲げる安倍政権。華々しい“改革”の打ち上げ花火とは食い違う実態に迫った。  本書は週刊エコノミスト2015年5月5・12日合併号で掲載された特集「農業改革の化けの皮」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 農業改革の化けの皮 ・農協 漂流する巨大金融 5年攻防戦の幕開け ・解体か、深化か JAはどこへゆく   杉浦宣彦 「都市部農協の資金を地方へ回す」   本間正義 「農家に選ばれるように農協が競争する」 ・インタビュー クボタ コメ輸出担当・高橋元部長 ・コメ余り “減反廃止”でも続く価格統制 ・7割が赤字 植物工場は「金食い虫」 ・農地集積 目標の1割しか達成できず
  • よみがえる絶版本
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    あまたと世の中に本が出てくる一方で、売れ行きが落ちれば、すぐに書店から消えていく。その先の本の運命は絶版だ。しかし、本当に本が好きな人たちの熱意と、電子書籍の発達などによって、この状況が変わりつつある。入手しづらくなった本を新たな形で読者へ届ける動きをリポートした。  本書は週刊エコノミスト2015年8月11・18日号で掲載された特集「よみがえる絶版本」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次 はじめに ・残し、読み継ぐ 復刊ビジネス最前線    「絶版」と「品切れ」はどこが違うか ・インタビュー 島田潤一郎・夏葉社代表取締役 ・異業種からも参入続々 電子書籍は絶版を救うか ・目利きの復刊リクエスト    時代の空気まで描く良書で戦後史をたどる=黒木亮    芸を尽くした名著よ、息を吹き返せ=島地勝彦    ナチスの背景、恐慌の帰着 時代を想像し今を見通す=片山杜秀    街歩き、文学散歩に最適 昔の風景が見える地図=今尾恵介 ・古本屋で大人気の絶版本 春陽文庫が売れる理由

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