西村知子作品一覧

  • 編みもの「英文パターン」ハンドブック
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語で書かれた「編み方」(英文パターン)が編めるようになる本。英文パターンはこれまで、編み物マニアが洋書を買って楽しむものでした。しかし、インターネットによって、編み物初心者・中級者にも日本の外の編み物に興味を持つ人が急増中。そこで、本書は英文パターンを編んでみたい!と思う人へ、「英文パターンの編み方・読み方」を丁寧に解説します。英文パターンが初めての人はもちろん、ある程度編んだことがある人にも便利で、新しい発見もある1冊です。著者は、編みものにも英語にも造詣が深い西村知子さんで、日本ヴォーグ社の季刊誌「毛糸だま」でコラム「英語で編もう」を連載中。編み方の説明だけでなく、海外と日本の編みもの文化の違いやそれぞれの特長じっくり語ります。全国の編みものファンが待ちに待った1冊です。

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  • 自分サイズのセーターを編む ~好きなサイズ・好きな糸で編む方法~
    -
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 専門知識がなくてもサイズ調整ができる! 「編み物の本や雑誌に掲載されているセーターが編みたいけど、サイズが合わない」 「ゲージ合わせがとにかく苦手。できたら自分のゲージで編みたい」 「指定糸とは違う糸で編みたいけど、調整方法がわからない」 こんなふうに思っている方に、ぜひ活用していただきたいのが本書です。 この本では、専門的な知識がなくてもできる簡易的な棒針編みセーターのサイズ調整の方法を紹介しています。 まずはシンプルなクルーネックのセーターを例に、丈・幅の基本的な変更方法、加えて増減目の調整法、模様入りの編み地の調整法など、セーターを編むときにかぎらず役立つさまざまな調整方法を解説。続いてラグランスリーブ、丸ヨーク、横編み、サドルショルダー、3種のドロップショルダーという合計7種類のセーターごとに、それぞれの特徴をふまえたサイズ調整のポイントや計算方法を解説。最後の「自分のゲージで編む方法」も加えると、ゲージ合わせがうまくいかないときや好きな糸に置き替えて編みたいときの調整も可能になります。 もっと自由に、楽しく“自分仕様”のセーターを編むためのノウハウが詰まった一冊です。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 ※この作品はカラーです。
  • 棒針編みの作り目&止めハンドブック ~選んで楽しい! 作り目41種と止め・はぎ34種~
    5.0
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 使える作り目・止め・はぎ75種を徹底解説。 棒針編みの編み始めの「作り目」と編み終わりの「止め」。ベーシックな数種類を覚えておけば困ることはないけれど、「もうちょっと○○だったらいいのになあ」と思うこと、ありませんか? その“○○”が本書で解決するかもしれません。たとえば「伸縮性のある」作り目や止め。あるいは「ひとひねりある」作り目や止め。はたまた「糸がむだにならない」作り目や止め。こんなふうに、作り目や止めにはさまざまな特性/機能/デザインをもつ技法があり、活用するとこれまでに感じていた小さなストレスが解消したり、デザインのアクセントが生まれたりします。つまり、楽しい! そこで本書では、海外のニット事情やトレンドにも詳しい西村知子さんが数ある技法のなかから“本当に使える”作り目41種と止め・はぎ34種を厳選し、ステップバイステップで解説。さらに選び方のヒントや活用方法のアイデア、アレンジも紹介。 パラパラと眺めて好みのデザインの技法を探したり、使ってみたい技法から作品のイメージをふくらませたり。編み物の楽しさが広がる、ニッター必携のハンドブックです。 ※この作品はカラーです。
  • もっとかんたん、きれいに編める パティさんの編み物知恵袋
    4.0
    10万人のニッターに技を伝授してきたパティさんが、 あなたの「お困りごと」を解きほぐす! 全米の講座で10万人を超えるニッターに技を伝授してきたパティが、あなたの「お困りごと」を助けます。かしこい納得の技を70以上収録。 このような悩みを抱えていませんか? すべて改善できます! ▼作り目:2 本の棒針でやっても、きつくなってない? ▼ゲージ:きつすぎたり、ゆるすぎたりしない? ▼伏せ止め:最後の目がゆるまない? ▼かけ目:左右で大きさがそろわないのはなぜ? ▼ゴム編みやケーブル:表目の最後の列がいわゆる「ゲタ目」になっていない? もっとうまく編みたい? 困ったときに教えてくれる「先輩」にそばにいてほしい? ――そんなあなたのために、この本があります。 編むときの“手加減”をうまく保つコツ。“自分のゲージ”で編むにはどうしたらいいか。 なぜかゆるむ目(右上2目一度が大きくなる、段はじまりの1目めがゆるむなど)や、段差(輪編みの作り目や伏せ目、ボーダー柄、また、襟ぐりなどの)の解消方法まで。 2022年冬の刊行以来、全米のニッターの間で話題沸騰の一冊。 「うまくいかないのは自分のウデが足りないから…?」と思っていた疑問点が、解きほぐされていきます。 この本は、編み方の「なぜ?(WHY)」を考える本です。 「なぜ、こうやるの?」、「その代わり、こうやるのはどうかしら?」を提案します。 「なぜ?」を掘り下げることで、糸がどうやって編み目になるのか、ちゃんと理解しながら編めるようになります。この理解はまちがいなく、これからのニッティング・ライフを支える大きな力になることでしょう。 といっても、難しいことはありません。 パティさんのやわらかいユーモアと、ステップ・バイ・ステップのイラストで、初心者からベテランまで、だれでも、「えー、そうだったの!? 編み物って奥が深い!」とびっくりし、もっともっと編むのが楽しくなることでしょう。 「編み物は命を救う」――ヴァージニア・ウルフ *** ベテランニッターにも“目からウロコ”の技が、なぜそのように編むときれいになるのか、というくわしい解説と図でわかりやすく書いてあります。 すべてはきれいに編むために、著者の長年の実践から得た知識がいっぱい詰まっています。西村知子さんの読みやすく、ユーモアあふれる翻訳も楽しい。 ――風工房さん ふだん編み物をしていても、なかなか思いつかないことをパティさんは追究し、私たちに伝えてくださっています。このたび、日本語訳への翻訳作業を通して、訳者自身、目からウロコが落ちる瞬間が何度もありました。(…) 本書を通じて、編み物は自由で楽しいものだと実感していただけるとうれしいです。 ――西村知子さん(訳者)

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