ビジネス・経済 - 武田りお作品一覧

  • いまどき後輩社員の指導方法。本人が嫌がる仕事を任せてみよう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 まえがき いまどき後輩は難しい 自分だって将来どうなるかわからないにもかかわらず、後輩に指導しろと言われて困っている人が多いようです。 能力的には高いのに、意思の疎通ができないという何となくもやもやとした感じで友好関係を深めようとしても一定の距離がありどうしていいかわからないという悩みも聞きます。 こちらはそれほど激しく叱責したつもりはないのに、翌日には会社を辞めてしまった。指導の仕方が悪かったのではないかと上司に言われて指導者のせいになるという理不尽ということもあります。 まずは簡単に相手の反応する方法を知ることで次のステップに行くための足掛かりになることになります。 相手にとっては仕事を変わることも、仕事先でもの関係もそれほど重要なことではないように見えますし真剣に考えている自分のほうがバカみたいに感じてしまうこともありやればやるだけ虚しさが募ってしまいます。人に振り回されるのはあまり楽しいことではないですし、それが恋人でも家族でもない相手。しかも相手が自分のことをこれっぽっちも考えていないとなればやる気がなくなるのも当然です。 ここは少し考え方を変えて「ゲーム感覚」で相手に向き合うことにしてみてはどうでしょうか。嫌なことも「ライフが1個減った」くらいの感覚で接して少しずつ攻略していきましょう。 著者紹介 武田りお(タケダリオ) 企業助っ人及びフリーライター。公務員、一般企業を経て派遣業務。登録した会社は30社以上、その派遣先で経験をもとに書籍「ハケン道」(扶桑社)を出版。メディアで取り上げられる。 現在は、一般企業での業務の合間に家賃28,000円の店で2,000万円の売り上げをあげるなど企業の人材教育、営業戦略などコンサルティングなどもおこなっている。
  • 中間社員の嘆き。ゆとり世代とうまくやる方法。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 教え方がわからない!? ひとくくりにすることはよくないと思いつつ、便宜的にひとくくりにするならば「ゆとり世代」と言われる新人の指導に頭を悩ませている人は多く相談のような愚痴のような話を聞きます。 笑い話のような失敗談に始まり最後は必ず「注意を何度してもなおらないんですよ。分からないならわからないって言えばいいのにそれも言わないし」 なおらない後輩の責任は、中間の責任。 きつく注意すると辞めてしまいかねないし、下手をすると「パワハラ」とまで言われる。 だからと言ってやさしく言い聞かせると「やっているんですけど苦手なんで」と口をとがらせるだけ。 「自分が新人の頃ってあんなふうだったのかなって思うんですけど……さすがに違ったような気がするんですよ」 最後はもう愚痴になってしまう。そんな中間社員の嘆きをよく聞きます。 決して中間社員の皆さんに、指導能力がないわけではありません。 少しでも彼らとコミュニケーションをとるためのテクニックを今回はご紹介します。 最初にお断りしておきますが、この本では年齢や世代別に便宜的によく聞く名前で呼ぶことにします。 理解のできない新人社員をゆとり世代 その指導を求められている世代を中間社員、さらに上を上司世代ということにします。 もちろん正確なゆとり世代は生まれた年など細かくありますがここでは総じて「上司と中間社員が理解できない新人」をそう呼ぶことにします。 著者紹介 企業助っ人及びフリーライター。公務員、一般企業を経て派遣業務。登録した会社は30社以上、その派遣先で経験をもとに書籍「ハケン道」(扶桑社)を出版。メディアで取り上げられる。 現在は、一般企業での業務の合間に家賃28,000円の店で2,000万円の売り上げをあげるなど企業の人材教育、営業戦略などコンサルティングなどもおこなっている。
  • 「沈黙が怖い」初対面の人と話すコツ。沈黙を作らない技術。挨拶からの上手なきっかけ作り。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 「沈黙が怖い」 営業職や受付などの人と会う仕事ではなかったはずなのにちょっとしたはずみで初対面の人と話すことになってしまった。 お客様が来た時にたまたま目的の人が不在。目的の人が帰ってくる間話し相手でもしておいてと言われたけれども何を話していいか分からない。 主婦や学生の人も習い事や初対面の人と会った時に「どうも」と分かったような、分からないような挨拶をして沈黙。 辛い、辛すぎる。 そんな経験をしている人は多いようです。知っている人との会話ならば何かしらの共通点があります。しかし仕事先で雑談をするのに仕事の話をするのは気が利かないといわれるでしょうし、初対面で話が盛り上がればそれだけでいい人と言われることもあります。 できない人には本当にびっくりすることですが、世の中には初対面で、会った瞬間から世間話で二時間も三時間も話すことができる人がいます。飛行機で隣り合った人と仲良くなって家に招待されたんだとか、たまたまレストランで相席して気が合って今度一緒に旅行に行くことになったんだという人です。こういう人は相手が日本人でなくても構いません。外国人とですらどうやって話がつながっているのかと思いますが何かしら話をして話を続けていきます。 「あの人にできることがどうしてできないのだろう」とできない人の声はよく聞きます。なぜなら一般的に「できる人」基準が社会では普通になってしまうことが多いので「コミュニケーション不足」や「とっつきにくい人」と言われてしまいます。 無駄話や雑談は経験と回数がモノを言います。 だからと言ってすぐに経験を積むことはなかなか難しい。しかし経験を補うにはコツを身に着けることです。 まずは三分話を続けることができるようにコツを身に着けてみましょう。 著者紹介 企業助っ人及びフリーライター。公務員、一般企業を経て派遣業務。登録した会社は30社以上、その派遣先で経験をもとに書籍「ハケン道」(扶桑社)を出版。メディアで取り上げられる。 現在は、一般企業での業務の合間に家賃28,000円の店で2,000万円の売り上げをあげるなど企業の人材教育、営業戦略などコンサルティングなどもおこなっている。
  • 電話恐怖症のあなたへ。ビジネス電話克服マニュアル。これで、もう怖くない。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「電話とれよ!」上司の声はどこでも同じ 近年若い社員と年配社員の間で軋轢を生むことの多いもの。 それは電話です。 「電話をとれ」 「電話ぐらいとれないのか?」 ならまだしも、私が以前おつきあいしていた会社ではこんなことがありました。 電話をとったのは二十代の新人男性Aくん。 社長への電話でしたので引き継ぎました。相手の名前もちゃんと引き継ぎましたし、彼としては特に問題があったとは思えません。 ところが、その後社長から呼び出しが。 「Aを呼べ!」 N社長の話はこうでした。 電話の相手はとても親しくしている別の会社の社長。 受話器を取るなり、いきなり言われたそうです。 「○○だけど、Nさん?さっき電話をとった感じの悪い男は誰?あんな奴に電話を取らしちゃいかんよ。会社のイメージが悪くなる」 Aくんには全く心当たりはありませんでした。小さな会社だったのでAくんはそれ以後「できない奴」の烙印を押されてしまったことは言うまでもありません。 電話一つでこんなことになるとは、思ってもみなかったとぽつりと話してくれました。 彼の中では大きな失敗をしたという気持ちは、この時にもなかったのですから。
  • 入社3か月目の人間関係。「人間関係が嫌だから辞めた」は、もっとも評価されない理由。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量7000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 普通の人だから気になる人間関係 4月から新入社員になった方や新しい環境でスタートをした人も多いでしょう。スタートしてすぐは仕事を覚えることや環境に慣れることで緊張しています。仕事を覚えることや環境に慣れることに夢中で多少の人間関係のストレスには気づかない人が、ちょっとしたことが気になってくるのが3か月目です。 三日三月三年(みっかみつきさんねん)という言葉にあるように会社に入社して、退職を考える時期として多い入社してから多い時期の一つがこの三か月目です。 学生時代やアルバイトの時には、付き合いをしないとか辞めてしまうこと解決方法が使えなくなっていることが問題の一つです。 これをストレスなくクリアするために、ほんの少しの工夫があります。 ダイエットや勉強法と同じなのでちょっと気を付けるだけで毎日が驚くほど楽になります。 3か月目の人間関係を解決するちょっとしたコツを身に着けて、あなたのより良い将来へのステップにしてください。

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