女性マンガ - 水谷緑作品一覧

  • 大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~
    4.5
    「もっとできることがあったんじゃ…」 看取りで残った後悔と罪悪感――。 そこで、緩和ケアナースに話を聞いてわかったこと。 それは、大切な人が、残された時間を「どう生きたいか」を知ること。 もくじ プロローグ 死んでゆくのは大変だなぁ 第1章 大切な人の死 episode01 がんになった父 episode02 あがく家族 episode03 父が漏らした言葉 episode04 日常生活がしたい episode05 さよならの瞬間 episode06 後に残る後悔 2章 死を目の前にした人たち episode07 大切な人が死んでいく過程を見届ける episode08 後悔を残さないために episode09 感情を出し切る episode10 感情が出せない人 episode11 生き様の共有 episode12 本人の意思と家族の意思 episode13 緩和ケアナースが家族を亡くしたとき episode14 悲しみは患者と家族が引き受ける episode15 どう生きたいか episode16 死をわかっていた3歳の子 episode17 触れること、そばにいること episode18 生きている限り生きている エピローグ あのときなんて言えばよかったんだろう? 監修 川崎市立井田病院 かわさき総合ケアセンター 腫瘍内科/緩和ケア内科 西 智弘 ★単行本カバー下画像収録★
  • 私だけ年を取っているみたいだ。 ヤングケアラーの再生日記
    完結
    4.6
    全1巻1,200円 (税込)
    “家族のかたち”を守るため、あの日わたしは自分を殺した。 親との関係に悩むすべての人へ。 ――失われた感情を取り戻す、ヤングケアラーの実録コミック! 統合失調症の母、家庭に無関心な父、特別扱いされる弟、 認知症の祖父―― ゆいは幼稚園のころから、買い物・料理・ そうじ・洗濯 など家族の世話を一手に担っている。 母親の暴力に耐えながら「子どもらしさ」を押し殺して 生きるのに精一杯だった彼女の子ども時代と、 成人してからの「ヤングケアラー」としての自覚。 仕事、結婚、子育てを通じて、悩みにぶつかりながらも 失われていた感情を取り戻すまでの再生の物語です。 『精神科ナースになったわけ』 『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』( 共著:斎藤環)ほか 医療系コミックで累計25万部の著者が、2年以上の当事者取材から描きおろす最新作です。 「ヤングケアラー」について理解を深めるコラムや、ヤングケアラー支援団体の紹介ページも収録。 (※10代の当事者も読めるよう、総ルビとなっています)
  • あたふた研修医やってます。 24時間お医者さん修行中コミックエッセイ
    4.5
    緊急招集で階段を駆け上がったり、朝カンファレンスで指導医に怒られたり。研修医は今日も病院中を走り回ってます! のんびり研修医の慌ただしい日常コミックエッセイ!
  • カモと犬、生きてる
    -
    1巻1,210円 (税込)
    世界初!?  カモと犬との暮らしをつづったコミックエッセイが登場! カモを飼い始めた水谷家。カモにつられて他の生き物もやってきて……。さらに犬も加わって、食物連鎖の中、彼らののんびり(?)ライフとは!? フルカラー、オール描きおろし!!
  • コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力
    4.2
    「会話上手になるのに、コミュ障を治す必要はない」それが元コミュ障のニッポン放送アナウンサー吉田尚記がたどり着いたコミュニケーションの極意。人との会話が楽になる方法が詰まったコミックエッセイ!
  • 32歳で初期乳がん 全然受け入れてません
    完結
    4.0
    『精神科ナースになったわけ』が大ヒット! 医療系コミックエッセイを多数描き続けてきた水谷緑が自身の体験を元に描いた乳がん闘病コミックエッセイ! 6年前に膵臓がんで父を亡くした私が、32歳で初期乳がん…。 人にがんを伝えれば引かれるし、妊娠に影響があるかもと聞いたし、私、独身だし、将来どうなるの? ★単行本カバー下画像収録★
  • じたばたナース 4年目看護師の奮闘日記
    3.0
    「あんた何年この仕事やってんの!!」アラサー看護師が仕事と婚活に奮闘する日常を描く「看護roo!」で累計200万PV超の大人気看護師コミックエッセイが50P以上の描きおろしを加えて単行本化! ※紙版発行時の情報です。
  • 精神科ナースになったわけ
    4.5
    普通のOLだった主人公が、母親の病死による悲しみのせいで、心のコントロールが利かなくなり、通勤中に横入りの男に無意識に肘鉄をくらわしトラブルに。完全に平常心を失っていた自分に驚き、こうも簡単に壊れてしまう「人の心」に興味を持つように。そして仕事を辞め、看護師の資格を取り、「精神科」で働くことを決意。 しかし身体のケガや病気のように目で見て明らかではない精神の病を抱える患者たちとの日々は想像以上に大変で忍耐力のいることだった。 ──私がそうだったように、誰だって平常心でいられない時もある。“おかしい”と“おかしくない”の境界線はいったいどこにあるのか。──実際の病院、看護師さんへの取材に基づき描く、初の精神科ナースコミックエッセイ。
  • まどか26歳、研修医やってます! 女の子のお仕事応援コミックエッセイ
    4.3
    きつい、モテない、主食はカップラーメン――!? 「手術ってなんかかっこいい!」その一念で医師を志したまどか。しかし現実は甘くなかった! 男だらけの激務な職場で、恋と仕事と命に向かい合う女子の成長物語!
  • 離島で研修医やってきました。 お医者さん修行中コミックエッセイ
    4.0
    都会の大病院で培ってきた常識が一切通用しない島の病院で、離島医療に人生を捧げるおじいちゃん先生と肝っ玉看護師長に鍛えられる、あたふた研修医・ポチのお医者さんコミックエッセイ!

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