浦島金太郎作品一覧

  • 田舎暮らし失敗事例から考える。幸せになるための厳しい田舎暮らし計画論。「思い立ったが吉日ではない田舎暮らし」10分で読めるシリーズ
    5.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明文 都会に疲れ、田舎に希望を持つ人がいる。 そんなひとたちの多くが短絡的な思いつきで田舎暮らしをはじめ、余分な苦労をして、結局なにも得ることなく失意のまま生き続ける。 あげくのはて、「こんなだから、田舎はだめなんだ。」と人のせいにし、ますます惨めになっていく。 そんなひとたちをこれ以上見たくない。 「田舎暮らしは最高!」そういって頂くためにぜひ、本書をご一読頂きたい。 著者紹介 浦島金太郎(ウラシマ キンタロウ) 都会で育ち、田舎に引っ越し、踏んだり蹴ったりな目に会った私。 でも、幸運にも田舎に救われ、田舎で復活した私。 その御恩返しのため、田舎に住みたい人のお手伝いをする団体を作り、田舎暮らしを応援しふるさとの活性化を目指し早7年。 年間100組を超える田舎暮らし相談を受け、のべ150組の実現をお手伝い。 50歳を目の前にして海辺の古民家に犬と暮らし、野に、海に遊ぶ幸せもの。
  • 田舎暮らしマニュアル。人生に仕事に、もう疲れた?だったら田舎に逃げちゃおう!無理をしないライフスタイルの創造。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえかき 年間に平均150組ほどの田舎暮らしの相談を承り、様々なご家族、個人のお手伝いをする仕事をしている。そのなかでいろいろなストーリーをお聞きする機会に恵まれる。 まちづくりに取り組む先輩の受け売りだが、田舎暮らしブームには第一次と第二次が存在し、第一次は大ヒットしたドラマ「北の国から」が火付けとなり、第二次は、同じくヒットしたドラマ「Drコトー」がその役を買ったと言われている。 その二つのブームの違いは、「北の国から」に触発された世代の田舎暮らし希望者は、「自給自足」「人里離れた」「自然派」がキーワードとなり、大自然のなかでワイルドに暮らしてゆくことを夢見ている。 一方、「Drコトー」に触発された移住希望者は比較的若い世代で、そのキーワードは「自分らしさ」「居場所探し」「人のぬくもり」が挙げられる。 いずれのブームや、傾向も基本的に、田舎へ住み替えようと考える人達がなにかしらの違和感を自らの人生にもち、そのライフスタイルを自分たちなりに正しい方向へシフトしていこうとしたもの、つまり自身のなかの理にかなっていない生き方をしていた、無理をしていたのかもしれない。 無理な生き方はやめよう。 場所、人、仕事・・人生ガムシャラに頑張っていればいいってものではない。ちゃんと理にかなう形で頑張らなくては時間の無駄になってしまう。 逆に、理にかなう形ならいくら頑張ってもきっと辛くないし、きっと結果もついてくる。 では、田舎で無理なく生きる生き方を読者の皆さんにご紹介しよう。 10分後、完読されたあなたの心は開放される。
  • 田舎で社長になりたい。田舎で独立起業して成功する超現実的な9つのヒントと警告。豊かな田舎暮らしを実現してほしい。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき いま、我が国の都市部で暮らす多くのひとたちが田舎への移住を希望している。 東京都在住者へのアンケートによると回答者のうち約40%が希望している、もしくは計画していると回答しその需要の高さが伺える。 しかしながら、その課題として立ちはだかるのが「収入の確保」である。 もちろん、すでに財産を築き将来に亘って経済的な不安のないかたは別だが、そんなひとは少数であり、おおよそのひとたちにとって田舎で暮らしても安定収入は必要になる。 ご想像の通り、田舎での就職はなかなか厳しいのが実情でうまく定職につけたとしても東京都内のそれと比べると平均で30%程度の減収になってしまうというデータもある。 ならば、田舎でのびのびと暮らすのは一般のひとには無理なのか。田舎暮らしは一部の富裕層にのみ与えられた贅沢な特権なのか? いや、ちがう!仕事がないなら作るのだ。決断しよう、田舎で社長になるのだ!という骨のある若者が昨今ふえており、地方社会としては大きな期待を寄せるところでもあるが、起業とはそんなに容易くない。 本書では、田舎で起業したひとたちからの豊富なヒアリングをもとに起業するときのコツや、田舎ならではのやりかたを分析、ポイントごとに解説する。 起業を志す人にいきなりこういうことを読んで頂くのは心苦しくもあるが、田舎で事業に失敗するということは、そこには住み続けることができなくなる・・ということになる確率も高くなると自覚すべきである。人口が少ないがゆえに起業したりすると話題になりやすく、まずもって目立つ存在になる。失敗したときには、まちじゅうの人が知るところになり、名前を覚えられるより先に「事業に失敗した人」という代名詞を付けられ居たたまれないことになることが多い。 特にご家族がいる場合は尚更である。つまり、都会で起業するよりも、失敗したときにあなたの人生に及ぶリスクはある意味高くなる。 さて、本書はそうなる確率を少しでもさげて頂き、ぜひ、幸せになって頂くとともに、疲弊しつつある地方社会の明るいチカラになって頂きたく書くものであり、ここで挫けず、最後までお読み頂きたい。
  • 田舎での上手な賃貸住宅の選びかた「空き家活用のススメ」田舎暮らしの物件選びには、こんな方法もあるのか!10分で読めるシリーズ
    1.0
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき ひとの住まい方にはいろいろあって良いと思う。都市に住む、田舎に住む、平日は都市で休日は田舎という方法論もあるかもしれないし、田舎に住んで都会に通勤するということが許される人もいるのかもしれない。 例えば、東京都内に月額15万円の住宅を賃貸して暮らしている人がいたとする。 そのひとが週末の田舎暮らしに興味があったとしよう。 まず、都内でその約半分の家賃8万円の家に都内で住み替えると月額で7万浮く。そのうえで田舎のまちに3万円の一軒家を借りて週末の家として使う。都合、家賃の額は4万円の節約となり、場所によっては都内から毎週末通う経費が出る。 田舎に借りた家は都内で借りる8万円の家よりもずっと広く、古くからある漁村の静かな環境。借りた時にはまさに「ボロ屋」だったが、毎週末通いながら自分で少しずつ改装し、最終的にはちょっとオシャレなアジアンテイストの隠れ家ができた。 金曜の夜、仕事が終わったあと家族とともに車で1時間半その家に戻ってくる生活が始まった。夏休み、冬休みなどは子どもたちと奥様はその家にほとんどいるようになった。 例えば・・と書いたが正直なところ、以上は千葉県館山市と東京都の二地域居住をしたある家族の実話だ。  ついでにもう一つ実話を書いてしまおう! 神奈川県で暮らしてきたご夫妻が、お子さんの小学校入学を期に田舎暮らしを考えたが、どうも、収入が激減することが不安で踏み切ることができなかった。収入の差額は月額で14万円。移住希望先の不動産会社に相談にのってもらい探したところ一軒家、平屋建ての希望でいくと平均で6万円~7万円が月額の家賃で、当時、神奈川県内で暮らしていた時の家賃よりも少し安くなるがそれでも差額はわずか3万円程度。 そこで、その地域の移住支援団体に相談したところ、地域の「空き家バンク」から月額3万円の家を紹介された。古い家だったが広くて庭もあり豊かな環境が手にはいる。 月額でいうと駐車場料金がかからないため、家賃差額は約8万円となった。 したがって、収入減額14万円のうち、8万円が埋められる結果となり残りの6万円は奥様がパートに出て稼ぐこととし、この家族の田舎暮らしは実現した。 そんな暮らしは、けっしてラッキーな人の話ではなく、以下を読んで頂き、行動すれば、あなたにもできる豊かなライフスタイルなのだ。 田舎だからこそできるやり方がある。住まい方にはいろいろあって楽しい!  この本を読んでワクワクが止まらなくなったら・・あなたは田舎に家をもつべきだ。
  • 田舎のコミュニティでの生き方。7つのツボを守れば溶け込める。その「オセッカイ様」は触らぬほうが良い神。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字~10000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 田舎で生きてゆくということ 田舎で生きることを希望している、もしくはすでに始めた人たちがこの本を開いてくださったのだろう。 田舎で生きる喜びの一つに、都会にはなかった「人の和」があるかもしれない。 都会にも和がなかったわけではないだろうが、田舎の人のつきあい方はやや種類と深さが違う異質なものであり面白い。 近年、田舎暮らしを考える人の傾向として主だって増えている趣向は「人の和のなかで生きていきたい」というもの。その傾向が顕著になったのは2011年の大震災の直後から。 大都会のなかで帰宅することもままならず、見回しても知らない人ばかりという恐怖のなかで一夜を過ごしたという人たち。一方で、被災地からは身を寄せ合いながら究極の状況を乗り切ろうと助けあう東北のひとたちが連日報道された。 人の和のなかで生きるということの必要性を強く感じたのであろうか。 田舎暮らしが絶対的な善ではないと思う。でも、人間がコミュニティを作り助け合い、一つの集落を守ってきた日本古来の良きコミュニティ文化がまだ田舎には受け継がれている。あなたがそのなかの一員となり生きてゆくことを選択、幸せを見いだすことができるかどうかは、あなたの価値観とやり方に寄るものなのだ。 本書では、田舎へ住もうとする人をお手伝いする活動を通して都会で暮らしてきた人たちと田舎のコミュニティをつなぎ続けている筆者の経験から、それを“望むかもしれない”あなたに、その現実と実現の方法をご紹介する。 社会とは物理的なものではなく、人の集まり。 その小さな人の集まりが、この国を支えてきた。 我が国、日本の未来はこのコミュニティで受け継がれていくものだから幸せな国の根本は幸せなコミュニティの存在。 一人一人が幸せになることが幸せな国づくりにつながるのだ。ぜひ、本書を参考に幸せな国の基礎である田舎のコミュニティに属して頂きたい。
  • 田舎の人と結婚する方法。嫁に行こう!婿に行こう!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 都市部に住む男女の多くが独身で、その多くが男女の交際や結婚に消極的という調査結果がある。 ちょっとまて、ちょっとまてお兄さん、お姉さん! 恋愛ってなかなか良いもんだよ! 結婚っていいもんだよ! 都会の暮らしに疲れているひと! 元気な田舎の人と恋愛して、嫁に行こう! 婿に行こう! きっとあなたは幸せになる。 著者紹介 浦島金太郎(ウラシマ キンタロウ) 都会で育ち、田舎に引っ越し、離婚して踏んだり蹴ったりな目にあったりしながらも、 幸運にも田舎に救われ、田舎で復活した私。 その御恩返しのため、田舎に住みたい人のお手伝いをする団体を作り、 田舎暮らしを応援しふるさとの活性化を目指し早7年。年間100組を超える田舎暮らし相談を受け、 のべ150組の実現をお手伝い。 50歳を目の前にして海辺の古民家に犬と暮らし、 野に、海に遊ぶ幸せもの。私の失敗経験値をもとに田舎で結婚する方法を紹介する。
  • 田舎モンになって幸せになったひとたち。田舎暮らし3つの成功事例。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 地域のしがらみ、古い習慣、排他的・・田舎暮らしブームが、すでにブームではなく、 生き方の選択肢の一つとして現実的になってきた現在、なんだか難しいイメージが先行するようにもなってきた。  たしかにいうほど簡単ではない田舎暮らし、でも意外に簡単な田舎暮らし。 なんといっても多くの人が田舎暮らしにシフトして幸せになっているじゃないか! そんな人たちから学ぶ田舎暮らしの成功法則! 著者紹介 都会で育ち、田舎に引っ越し、踏んだり蹴ったりな目に会った私。 でも、幸運にも田舎に救われ、田舎で復活した私。 その御恩返しのため、田舎に住みたい人のお手伝いをする団体を作り、 田舎暮らしを応援しふるさとの活性化を目指し早7年。年間100組を超える田舎暮らし相談を受け、 のべ150組の実現をお手伝い。 50歳を目の前にして海辺の古民家に犬と暮らし、野に、海に遊ぶ幸せもの。
  • 田舎もんになりたい!田舎移住のプロが教える田舎暮らしのはじめ方。失敗しない計画の立て方。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 田舎暮らしを希望するみなさんをお手伝いする仕事をはじめて、6年目に入る。 約700組の相談を承り、150組ほど田舎暮らしの実現をお手伝いした。 そのなかで感じるのは… 「田舎暮らしって、いうほど簡単じゃない。でもいうほど難しくもない。」 ということ。天邪鬼な言い方かもしれないが、本当にそう思う。 要は、あまり簡単に考えすぎてしまうと思わぬ落とし穴にはまり難しいことになってしまうし、押さえどころさえ押さえれば、さほど難しいものではない。 また、誰でもはじめることはできるが、だれでも幸せになる・・というものでも無い気がする。本当にあなたにとって田舎暮らしが必要なのか。本当にあなたは田舎で暮らしたいと思っているのか。そのあたりも重要になる。 全国のいわゆる「田舎」と呼ばれる地方都市が人口減少という深刻な問題に喘いでいる。 地方自治体による、大都市に向けた移住・定住促進事業という田舎暮らし商品の売込み攻勢がまっただ中の今日、そんな地方のお誘いを目にして「ふむ、ふむ・・いいかもなぁ」と思ってしまったあなた!その自治体の窓口にコンタクトを取る前にまずはこの本を完読してほしい。 さて、これから始まる退屈で堅苦しいお話は、あなたの田舎暮らしを「夢」から本当に実現するための「計画」へと変貌させ、ゆるくて楽しいモノに近づけることになる。 わずか10分程度の我慢!完読されたし!
  • 浦島金太郎の犬旅。犬を連れて貧乏旅に出よう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 犬好きなら、もっと犬と一緒にいたいと思うのは当然。一緒に旅をしてみよう。愛犬との信頼関係がさらに深まるかもしれない。 作者自らの経験をもとに、犬との歩く旅の仕方を考える。旅先の選択、準備、旅のなかでの留意点など本書のなかで紹介する。 著者紹介 浦島金太郎(ウラシマキンタロウ) 子供のころから犬との暮らしにあこがれたものの団地住まいだったため自宅ではかなわず。 それでも秘密基地を作り野良犬と過ごす場所を創出、親に内緒で無理やり犬を飼う生活に。 大人になり結婚と同時に夢をかなえる。ペットではなく南房総の自然を楽しむ相棒として雑種の犬一頭と暮らす幸せな変人。
  • 浦島金太郎のニュージーランド貧乏旅。バックパックを背負って旅立とう。一生の友だちに出会えるかもしれない旅。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 1年間ニュージーランドをヒッチハイクとアルバイトで旅した浦島金太郎の経験をもとに、ニュージーランドに深く触れる旅のしかたを紹介する。 文中では、「貧乏旅」と称するこの旅の手法だが、本当の目的は安く旅行をすることではない。観光ガイドブックにはのらない場所を見つけ、人と出会い心豊かな旅をするノウハウ。 まえがき 今学ぶべきニュージーランドという国 この国が改めて紹介するまでもないほどメジャーで人気の高い国であることは言うまでもない。しかし、私が紹介したいのはガイドブックに掲載されているような名所、旧跡、魅惑のアクティビティではない。 ニュージーランドといえば、牧場が広がり、牛、羊が歩く牧歌的なエリアと、スッキリとした清潔感あふれオシャレでしかも古き良き開拓時代のアンティークさを合わせもつ都市が融け合う魅力的な観光立国。そして、近年ではバンジージャンプやジェットボートに代表される大自然を過激に楽しむアクティビティも有名となっている。 ぜひ、そのあたりは旅行誌や、インターネットをご覧いただくこととさせていただき、本書でご紹介したいのは、紹介されることの少ないであろうこの国のもう一方の姿とその旅をするときのちょっとしたコツ。 一人でも多くの人にこの国にご興味を持っていただき、できることなら訪れて触れていただきたい。今、わたしたち地球人がこの国に学ぶべきことがたくさんある。 全編を通して感じていただけることを祈るが、この国は粘り強くて、明るくて、気さくで、そして底知れず優しい。みんながニュージーランド人みたいに生きたらきっと平和で楽しい世界になるのになぁ、といつも思う。 ニュージランドの貧乏旅の世界へようこそ! 最後までお読みいただき、あなたの旅立ちの日が近くなることを祈る。
  • 浦島金太郎の貧乏旅のススメ。旅行客から「旅人」へ。多くの出会いと感動。ココロの旅に出よう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 いきなりお詫び。 けっして、世の中に背を向けた世捨て人や、聖人になっているつもりはない。こう見えてわたしには家族もあり、俗物的なことも大好き!使うときにはパァ~!っと使ってしまい妻にぶっ飛ばされたりすることある。そんな私がこの「貧乏旅」をおススメするのはなぜか? それは、楽しいからなのだ!貧乏旅行は楽しい!貧乏旅行と言っても安宿を使って、各駅停車の旅どころの話の節約旅行ではない。もっと、もっと貧乏な旅行が良い。 この「本気の遊び」を始めたのは、私が小学校5年生のころで、加速がついてしまったのは18歳。40歳代半ば、そこそこ稼ぐようになり俗物的な暮らしをするようになってなお、やめられない。 申し訳ないが、この本を読み始めたあなたをこの奥深い「貧乏旅」という世界に引きずり込む。そして、あなたはもう抜け出せない。この原稿を書きながら・・ほくそ笑みながら・・心より?お詫び申し上げる。 読み終わった10分後のあなたの胸は、「最初はどこへいこうかなぁ・・」というワクワクでいっぱいになる。下手すりゃ仕事も手につかなくなる。 本当に申し訳ない。
  • 浦島金太郎の南房総貧乏旅のススメ。観光マップには載らない楽しみ方。まさにサードプレイス!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 半島の先へようこそ! 私が住むのは南房総という千葉県房総半島の先端。都心からわずかな時間でアクセスできる距離にも関わらず実に豊かな自然環境を保ち歴史、文化が豊かに受け継がれている魅力的な土地だ。 この土地の楽しみ方はいろいろあるけれど、オススメは「貧乏な旅」をして頂くこと。 なぜ、貧乏か? それは、お読みいただきながらご理解頂けると思うが、南房総という土地と出会う、南房総というところに住んでいる人たちと出会うには、貧乏旅に限る! 南房総という場所は観光地としてすごく楽しい、秀逸な場所だとは思わない。 でも、何かに惹かれて多くの人が頻繁に通い、最後には住んでしまうことになる人が多くなりつつある。住むように遊ぶのが南房総の楽しみ方なのかもしれない。 本書では、南房総の観光マップには載らない面白い道、旨い食材、快適な寝所などをご紹介させて頂くので、ぜひご活用頂き南房総に一人でも多くの人が訪れてくれることを願う。 貧乏旅のオススメなやり方は別書「浦島金太郎の貧乏旅のススメ。旅行客から「旅人」へ。多くの出会いと感動。ココロの旅に出よう。」を合わせてご参照頂きたい。

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