七福さゆり - 完結作品一覧
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3.9国王の娘として生まれながら、不吉とされる金色の目を持ったせいで片時も目隠しを外されることなく、塔の中で育てられたフィーネ。それでも両親から愛されていると信じていた彼女だったが、それは「偽りの愛」だった! 長引く干ばつを終わらせるべく、非情にも父はフィーネを神への生贄に捧げようと決める。だがフィーネが泉の中に落とされる直前、大国であるスティヒタイト国王・ジークハルトが救いの手を伸ばす。 「フィーネ姫を私の妻にしたい」――命を救われた安堵と、突然の申し出に混乱するフィーネ。なぜ会ったこともないフィーネを助け、妻にしようと? ジークハルトの目的は何なのか? 愛を知らない王と、愛されなかった姫の出会いが、やがて大きな運命呼び寄せる――感動のロマンスファンタジー、開幕!!
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4.3義兄のお仕置き…痛みより快感より喜びがこみ上げる 「どんなに嫌がっても無駄だ。観念しろ」 「この赤い唇も白い肌も、柔らかな胸も全部俺のものだ」意識を失ったアリスに兄が囁く――。親同士の再婚で兄妹となったアリスとギルバート。アリスは兄と出会った瞬間、恋に落ちていた。以来、兄と妹ではいけないと知りながらも想いを募らせてきたが、ある日、公爵であるギルバートが姫と結婚するかもしれないという噂を聞き、アリスは思いつめてしまう。他の女性にとられるくらいならと、ギルバートに媚薬を飲ませて関係をもとうとしたのだ。でも誤って自分が飲んでしまう! 疼く身体を兄にすみずみまで指で舌で愛され、純潔を奪われて…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.0「この赤い唇も白い肌も、柔らかな胸も全部俺のものだ」意識を失ったアリスに兄が囁く――。親同士の再婚で兄妹となったアリスとギルバート。アリスは兄と出会った瞬間、恋に落ちていた。以来、兄と妹ではいけないと知りながらも想いを募らせてきたが、ある日、公爵であるギルバートが姫と結婚するかもしれないという噂を聞き、アリスは思いつめてしまう。他の女性にとられるくらいならと、ギルバートに媚薬を飲ませて関係をもとうとしたのだ。でも誤って自分が飲んでしまう! 疼く身体を兄にすみずみまで指で舌で愛され、純潔を奪われて…!?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「私の大好きなお義兄様~潔癖公爵の独占愛~」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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4.1プレイボーイと名高い公爵・フィリックスに突然唇を奪われてしまった令嬢リゼットは、実家の借金の肩代わりに結婚を申し込まれる。エッチないたずら愛撫で濡らされて、ドレスの下にはミダラな玩具を仕込まれたまま、厳粛な結婚式で愛を誓うなんて…!!
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4.6夏奈は恋愛を信じられない、アンチ恋愛主義者。ところが父親から、会社を立て直すためにある御曹司と結婚して欲しいと懇願される。完全別居の、形だけの契約結婚という条件に渋々承諾したものの……顔合わせの際に相手に気に入られてしまい、彼と同居する羽目に!? 非恋愛体質な彼女とヘンタイ社長の新婚ラブストーリー、待望のコミックス化!
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4.5化粧品会社で秘書を務める一花は、同僚から「鉄仮面」と陰口を言われているが、直接の上司である副社長、神楽坂湊は真面目な彼女を信頼してしきりに口説いてくる。湊に惹かれつつも女性関係が派手な彼の言葉を本気にできない一花。だが不仲な母親の身勝手な再婚のショックでたがが外れ、 酒に酔い湊と一夜を共にすることに。「可愛い声だな。もっと聞かせろよ」 恋しい彼に優しく情熱的に抱かれ、翌日からも熱心に迫られてしまい…!?
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4.1「手を伸ばしたらすぐ傍に居るなんて、最高に幸せだよ」 ベルナール公爵家では代々、女性には不思議な力が現れる。公爵令嬢のローズには一度触れた花ならどこからでも出せる能力がある。役に立たない力と言われ劣等感を持つ彼女を、国王フィリップは一目見て気に入り求婚する。「君が傍に居るのに触れないなんて無理だ」美しい陛下に会うたび甘く囁かれ蕩かされて、自信をつけていくローズだが!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.4
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4.4デザイン会社で働く莉々花は過去の辛い経験から、素の自分を隠し、オヤジキャラを演じている。おかげで人と深く関われず、26年間彼氏ナシ。そんな彼女はある日、酔った勢いで勤め先の社長に本当の自分をさらけ出してしまう。そして翌朝目覚めたら…そこはホテルで莉々花はなぜか裸!? しかも隣には社長の姿が!! さらには翌日以降、彼からの怒涛の溺愛攻撃が始まって…!?
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3.0「もう我慢できない、早く君を味わいたい――」彼の指が身体をまさぐり、自分も知らない奥深くへと侵入していく。最愛の人アルノルフと結婚して迎えた初夜、甘い言葉とキスを浴びて夢のような幸せに震えるベル。敵同士の家に生まれながらも恋に落ち、秘かに愛を育んでいた二人だったが、負債を負ったベルの家をアルノルフが援助するという名目で、遂に結婚に漕ぎつけたのだ。長年の想いが溢れ、24時間所構わず求め合う二人。アルノルフの熱を全身で受け止め快感と溺愛に浸るベルだったが、ある日、実家から届いた手紙が幸せな日々を奪い去って!?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「ワケあり新婚だけど溺甘です」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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4.3「熱いね。さっきので興奮した?」 ブラック企業のOLから乙女ゲームの主人公に転生したことに気付いた梨花。攻略対象キャラの一人、修二と結婚初夜を迎えるが、既にこれがラストチャンスの六回目の人生だった。前回の人生までずっと冷たくされてきた修二に構わず、梨花が自由に振る舞うと、修二はそれを面白がり彼女を溺愛してくる。「遠慮せずにいやらしい声を出せばいいよ」優しく愛されとまどう体。今度こそ幸せになるかも!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.6息子の大河と母子で暮らす明日奈の許にかつての交際相手で大企業の御曹司、藤宮奏多が訪ねてきた。奏多は子どもは欲しくないと言っていて彼の子の大河を身籠もった明日奈は彼から離れるしかなかったのだ。奏多は事故でしばらく記憶を失っていて、記憶が戻りすぐにここに来たという。「ずっとこうしたかった。ああすごく綺麗だ」情熱的に求婚する奏多。以前の言葉は嘘のように大河を可愛がる彼を信じていいのかと迷う明日奈だが!?
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5.0化粧品会社で働く中野日葵は、満員のエレベーターでうっかり上司の清宮尊士のお尻を触り痴漢と間違えられてしまう。 その場は逃げた日葵だが、誤解を解けぬまま尊士の自宅に呼ばれ、ああいうのは自分だけにしろと言われてパニックに。 「触るよりも触れられる方がいいか?」 いつのまにか逆に尊士に気持ちよくされ、彼への恋心を自覚する日葵。初めてエッチも経験し幸せな毎日だったが、尊士には彼女がいるという噂を聞いて――!? ガブリエラ文庫プラスの大人気小説『金曜日の秘密』がコミカライズで登場! ※こちらの作品は、ガブリエラ文庫プラス『金曜日の秘密 クールな上司に甘く偏愛されてます』を元にした描き下ろし作品となります。 (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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4.0満員のエレベーターで「うっかり」触ったのは、冷酷上司のお尻で!? 化粧品会社で働く中野日葵は、満員のエレベーターでうっかり上司の清宮尊士のお尻を触り痴漢と間違えられてしまう。 その場は逃げた日葵だが、誤解を解けぬまま尊士の自宅に呼ばれ、ああいうのは自分だけにしろと言われてパニックに。 「触るよりも触れられる方がいいか?」 いつのまにか逆に尊士に気持ちよくされ、彼への恋心を自覚する日葵。初めてエッチも経験し幸せな毎日だったが、尊士には彼女がいるという噂を聞いて――!? ガブリエラ文庫プラスの大人気小説『金曜日の秘密』がコミカライズで登場! ※こちらの作品は単話版「金曜日の秘密 クールな上司に甘く偏愛されてます」1~5話と番外編の合本版です。重複購入にご注意ください。 (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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-「どこを触っても構わない。その代わり、他の男には一切触れないと約束してくれ」 化粧品会社のOL・日葵(ひまり)が満員のエレベーターでうっかり触ったのは、上司の清宮課長のお尻だった!? 痴漢と間違えられた上、欲求不満だと誤解された日葵は、何故か「金曜日の夜」に清宮の身体を触っていいことになって……。 今回は、紆余曲折の末にラブラブになった二人のその先のお話。彼氏になった清宮の部屋で家事をしていた日葵が見つけてしまったものは!? クールすぎる清宮&天然ドジっこ日葵の、痴漢から始まったラブストーリー。ガブリエラ文庫プラスの大人気小説『金曜日の秘密』の番外編がコミックスとして登場! ※こちらの作品は、ガブリエラ文庫プラス『金曜日の秘密 クールな上司に甘く偏愛されてます』を元にした描き下ろし作品となります。 (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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2.0
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3.4会社では、バリバリのキャリアウーマンを演じている愛果。だけど会社を一歩出れば、ビン底眼鏡を装着し、アニメや乙女ゲーに興じる完全なオタク。そんな姿が天敵である会社の同僚にバレてしまった! 彼はバラされたくないなら、俺と付き合え、と言ってきて…!?
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3.0
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-「もう我慢できない、早く君を味わいたい――」彼の指が身体をまさぐり、自分も知らない奥深くへと侵入していく。最愛の人アルノルフと結婚して迎えた初夜、甘い言葉とキスを浴びて夢のような幸せに震えるベル。敵同士の家に生まれながらも恋に落ち、秘かに愛を育んでいた二人だったが、負債を負ったベルの家をアルノルフが援助するという名目で、遂に結婚に漕ぎつけたのだ。長年の想いが溢れ、24時間所構わず求め合う二人。アルノルフの熱を全身で受け止め快感と溺愛に浸るベルだったが、ある日、実家から届いた手紙が幸せな日々を奪い去って!?
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2.7「おまえの体液、もらうぞ」彼はΩ(オメガ)で、私はβ(ベータ)。決して【運命の番】にはなれない関係…。なのに何度もカラダを求められて、このままだと勘違いしてしまいそう――!◆男性と女性に加え、『α(アルファ)、β(ベータ)、Ω(オメガ)』という特殊な性別がある世界。念願の芸能マネージャーとして働くことになった結奈は、入社初日なのに人気絶頂の俳優・桔平を担当することになってしまう。学生時代からの憧れの存在である桔平を前に緊張する結奈だったが、彼のためにも距離を縮めようと努力をする。しかし当の本人からはなぜか「話しかけてくんな、ミーハー女が」と嫌われてしまった様子…。そんなある日、テレビ局の控室で、結奈は桔平にΩ特有の症状である『発情期』が現れていることに気づく。抑制剤の効かない体質である彼を助けるため、結奈は自分の体を差し出すことを決意し――!? 「あいつはβなのになんで俺、こんなに興奮してるんだ…?」体の奥まで深くつながって、運命に逆らうぐらいに熱くとろけあって… 七福さゆり・倖月さちのコンビが描く、Ω男とβ女の、異色で耽美なオメガバース・ラブストーリー!
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-「この赤い唇も白い肌も、柔らかな胸も全部俺のものだ」意識を失ったアリスに兄が囁く――。親同士の再婚で兄妹となったアリスとギルバート。アリスは兄と出会った瞬間、恋に落ちていた。以来、兄と妹ではいけないと知りながらも想いを募らせてきたが、ある日、公爵であるギルバートが姫と結婚するかもしれないという噂を聞き、アリスは思いつめてしまう。他の女性にとられるくらいならと、ギルバートに媚薬を飲ませて関係をもとうとしたのだ。でも誤って自分が飲んでしまう! 疼く身体を兄にすみずみまで指で舌で愛され、純潔を奪われて…!?