庭りか - 完結作品一覧
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5.0
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5.0貧乏ながらも家族3人で幸せに暮らしていた春音だったが、ある日、父親の大樹が借金を苦に自殺。ところが、その悲しみもいえぬうちに母親が再婚。しかもその相手とは、亡き父の親友・東雲一だった……。「お金」に翻弄されながらも、力強く生きていく春音の成長ストーリー! レディースコミック界でカリスマ的な人気を誇る、庭りかの傑作長編作品がついに登場!
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-「悲しくて辛い時ほど笑うのよ――」。亡き母の口ぐせを胸に、女優を目指す少女・高槻のぞみ。舞台女優だった母は演出家・滝山浩一の子としてのぞみを妊娠するが、人知れずのぞみを出産。のぞみは自分を知らない父の傍で女優を目指し、滝山に自分が娘であることに気付いてほしいのだが――
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-「この家の中に、私の味方は誰もいないのね…」 奴隷のようにこき使われても、家族になったのだからと10年もの間耐えてきた。けれど、姑は弟嫁ばかりをかわいがり、ある事件をきっかけに、ついに制裁が下る――表題作「そんなに姑がえらいのか」。地元で幅を利かせている一族の嫁にきた主人公。しかし大したしがらみもなく、平和に過ごしていたところに、本家嫁の姪だという一族外のシングルマザーがやってきたせいで、大波乱の展開が巻き起こる「田舎の一族」。嫁を下げて自分を上げようと必死にマウンティングしてくる姑にうんざり!「大奥様とお呼び」。実家の母が作ったものを自分で作ったと主張したうえ「素人仕事」と貶す姑。盗人猛々しい姑に、ついに嫁が爆発「張り合う女」。幸せな結婚に恵まれず、しかし負けることなくつかんだ幸せを描いた「幸せ母さん」。など、読者からの投稿を漫画化! 耐え忍ぶ女たちが掴んだ、庭りかワールド全開の共感の5作品を収録! ※この作品に収録されている「幸せ母さん」は既に配信済みの「死んでほしい身内」にも収録されております。重複購入にご注意下さい。
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4.8
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