戸練ミナ作品一覧

  • 重ね煮レシピ100 アレンジいっぱい!作りおきOK!ムダなし野菜の新・料理法
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    決め手は重ねる順番だけ!のビックリ蒸し煮。 鍋に数種類の野菜を層状に重ね、水を一滴も加えずに蒸し煮する「重ね煮」。野菜の栄養を逃がさず、殆ど捨てる部分のない調理法として、人気上昇中。 一般的な蒸し料理との違いは、そのまま食べるのではなく、“重ね煮野菜”を使って様々な料理に展開していくこと。また、ポイントは野菜を重ねる順番で、1種類の重ね煮からメインディッシュ・汁物・サラダや和え物などアレンジ展開し、和・洋・中、多種多様の料理が出来ます。水を使っていないため、冷蔵庫で1週間ほど保存が可能。調理の度にたくさんの野菜を切る、蒸すなどの手間なく、たっぷり野菜を食べることが出来るのです。 重ね煮を使った「10分レシピ」、「日々の献立に役立つ主菜・副菜・汁物・酒肴レシピ」、「パーティ・レシピ」「旬の野菜で春夏秋冬・重ね煮レシピ」から「重ね煮スィーツ」まで、約100のレシピを紹介します。 「重ね煮」料理研究家として全国で活躍中、調理師・栄養士である戸練ミナ氏の初のレシピ本。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
  • はじめての重ね煮 野菜がもっと好きになる、元気になる!
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    1~2巻1,144~2,420円 (税込)
    野菜嫌いの子供にも美味しいと評判の重ね煮。秘訣は鍋に数種類の野菜を重ねて、とろ火でゆっくりコトコト はじめて重ね煮を作る方に向けた1冊です。 重ね煮のスタートは「基本の重ね煮」から。基本の重ね煮の作り方を工程写真入りで詳しく紹介しています。そこから、重ねる野菜を変えるなど、応用へと展開。その日、自宅にある食材で重ね煮ができるようになるヒントにもなります。 また、重ね煮で離乳食の始め方も紹介しています。野菜の繊細な美味しさが、子どもの味覚を育むと評判です。 そのほか、重ね煮を作り置きして、パパッとつくるスープも6種、紹介しています。 【目次】 「基本の重ね煮」しいたけ、玉ねぎ、にんじんの切り方 素材の割合を変える 切り方を変える 「しいたけ」をいろいろな「きのこ」に 上の重ね塩を変える 基本の重ね煮の野菜+野菜をもう1種 ひとつの重ね煮から6種のスープ「コロコロの重ね煮」「コロコロの重ね煮」で作る3種のスープ 「コロコロの重ね煮」で作る豆乳スープと豆乳スープを保存して作る4品 あせらずに、マイペースで離乳食 かぼちゃの重ね煮 丸ごとすりおろしれんこんの重ね煮 高野豆腐と切り干し大根の重ね煮 【著者】 戸練ミナ 長野県安曇野市在住。栄養士・調理師。短大で栄養学を学び、卒業後に調理師学校に。フランスでのパティシエ修業後、重ね煮の考案者である小川法慶氏に師事した両親・叔父より重ね煮料理を本格的に学ぶ。病院の食養課課長を経て、2007年より重ね煮料理家として活動。キッチンのある安曇野を中心に全国で重ね煮料理教室や食育講座を開催。

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