椋鳩十作品一覧

  • 椋鳩十童話集 大造じいさんとガン・マヤの一生など
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「100年読み継がれる名作」シリーズに椋鳩十登場。「大造じいさんとガン」「マヤの一生」など代表作が1冊で読める!・約100年読み継がれている椋鳩十の代表作、6話を1冊に収録。・巻末に、椋鳩十の生涯や、各話の成り立ちを知ることができる解説(写真付き)を掲載。・ボローニャ国際絵本原画展入選イラストレーター・くぼあやこが描く新しい椋鳩十の世界。・大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。・小・中学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊。生きるすばらしさ、命の尊さを伝える、動物文学を子どもたちへ。教科書にも収録されている「大造じいさんとガン」、代表作「マヤの一生」をはじめ、「片耳の大シカ」「モモちゃんとあかね」など、椋鳩十の代表作6話を収録した珠玉の童話集。巻末には各話の<解説>と<椋鳩十の世界>(写真付き)を掲載。漢字はすべてふりがな付き。子どもから大人まで、繰り返し動物文学の醍醐味を楽しめる一冊です。
  • マヤの一生
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    マヤがわたくしの家に着いた時は、片手にのる程の小さな犬だった。マヤは、はじめに抱いてくれた次男に、一番なついていた。ニワトリのピピ、ネコのペルとも仲良く暮していたが、戦争が激しくなった時、国からマヤを殺すようにと通知が来た――戦時下、動物と人間との愛のドラマを淡々たる筆致で描いた、動物文学の名作。赤い鳥文学賞受賞。
  • 山の太郎熊(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 大自然を舞台とした動物と人間のふれあいを、いきいきと、そしてあたたかく描いた椋鳩十。彼の作品は、日本初の本格的な動物児童文学として、高い評価を得ている。本書は、少年たちと子熊の成長を通して生きることの尊さを謳う表題作「山の太郎熊」、猟師とその獲物である雁のあいだに芽生えた交情が感動を呼ぶ「大造爺さんと雁」など、すべての生命の鼓動をいきいきと綴った名作13篇を収録した作品集。

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