鮎川大作品一覧

  • 営業の全ては印象で決まる。営業は話し上手である必要はない。自己中心的になり誠意的であれ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき これから働くビジネスパーソンの多くは、はじめに各企業の営業を担当する。配属される部署にもよるが、その比率は非常に高くなるだろう。面接の際には別の職種を希望していても、最初の数カ月は営業を経験してからというケースも少なくない。 営業職は企業にとって、利益を上げるために何よりも必要な職種だからだ。営業が会社に利益を出さなければ、経理も総務も継続するのは不可能である。そして、営業方法に決まった形はない。テレアポ・飛び込み・メールなど多岐にわたる。 しかし、その中で円滑に話を進められず、苦しむビジネスパーソンの人数は数えきれない。 では、何故営業が上手くいかないのか? 会社で渡されたマニュアルや、ロールプレイング通りに行っているのに思うようにいかないと不満に思う人も多い。 その理由は単純で営業の向こう側には方法を問わず、人が存在するからだ。本書は営業を行う上で理解しておくべき、対人心理を教授するものである。
  • 電コミュの作法。電脳コミュニケーションと対面コミュニケーションの利点と問題点。21世紀のコミュニケーション論10分で読めるシリーズ
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    まえがきより 現代のコミュニケーションでは対面のみでなく、SNSやメールなどネットワークを利用する方法が普及してきている。 これらを頻繁に利用する人の中には、対面よりもメールや電話などの方がコミュニケーションをしやすいという人も多い。その理由は主に対話する際の心理状況にあるのだ。 しかし、本来人は対面のコミュニケーションにより意思疎通を図る生き物である。IT技術の発展による電脳コミュニケーションには、明確な長所と短所が存在する。 それはSNSかメール、スカイプやLINEなどの媒体によっても変わってくるのだ。 本書はLINEやメールなどのツールを介した、電脳コミュニケーションと対面コミュニケーションの利点と問題点を教授するものである。
  • ビジネスパーソンのための集中力を維持する10の方法。集中力を高めることができれば仕事の効率も人生の充実度も高まる。10分で読めるシリーズ
    2.0
    まえがきより 仕事に集中できなくて業務効率が悪い、と感じることはないだろうか。 毎日の業務を行っているなかで、どうしても集中できない・集中が続かない時がある。人間である以上、日によって集中力のムラがあるのは当然である。 常に集中力を維持できるのが理想的だが、人間の集中力が維持できるのは長くても90分程度だ。人によっては10分程度しか集中力が続かないこともある。 これを改善することで何が得られるか。集中力の維持は結果として業務の効率を上げ、無駄な時間を省くことができるのである。そのためには、集中力を維持できるよう、工夫することが重要だ。 本書は、ビジネスパーソンが職場での集中力を維持するために、効果的な10の方法を教授するものだ。誰でもちょっとした工夫で、集中力を維持することが可能なのだ。

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