左古文男作品一覧

  • 男の一生モノと暮らす ~器皿と料理道具~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 終わりのないモノへの追求から距離をとり,これはと思える逸品を見つけ,必要なだけの道具と一生付き合う人が増えています。たとえば酒器や茶器は,「育てる」と表現されますが,長い時間をかけて丁寧に使い込むことによって,酒やお茶が器の色と味わいを深め,唯一無二の存在にしてくれます。本書は,所有者の心にまで訴えてくる用の美を備えた,日々の暮らしを豊かにする台所まわり食まわりの一生モノを選び,作家や工房に「使い方」「育て方」を教えてもらう,大人の道具入門。巻頭は白洲信哉氏が語る「一生モノとのつきあい方」「白洲次郎と正子,小林秀雄が愛した器皿」。男性への贈り物選びに悩んでいる方にも役立ちます。
  • 尾道、食べさんぽ。:坂と寺と映画の町を食べ歩く
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、『四万十川食堂』で『深夜食堂』の著者、安倍夜郎とコラボして話題となった漫画家の左古文男が、尾道ラーメンや尾道焼き(お好み焼き)、海鮮物が美味しい食事処を中心に、古刹や懐かしさが残る路地の散策コース、画になる街角など世間の耳目が集まる尾道をスミからスミまでコミック&エッセーで徹底ガイドします。 坂と路地と社寺の町、また多くの映画のロケ地として知られる尾道は、平成21年から観光客数が右肩上がりに推移して、昨年訪れた観光客数が675万人に上りました。 この観光客入り込み数は中国、四国地方ではダントツの1位で、人気と注目度の高さが伺えます。 その背景には、しまなみ海道のサイクリングが人気が上昇を続けていることに加えて、尾道水道に面した古くからの市街地が平成27年4月に「日本遺産」に認定されたことや当地グルメが豊富なことなどがあります。 そんな、溢れる観光スポットをもつ尾道で漫画家の左古文男が、定番からまだ知られていないグルメスポットで食べつくし、質感たっぷりのイラストと漫画で美味しさをお届けします。
  • コケを見に行こう! ~森の中にひっそり息づく緑のじゅうたん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家の近くや大自然にコケを求める,コケ観察のフィールドガイドです。都会でもアスファルトの隅に,ブロック塀に,ひっそりと力強くコケは生きています。ルーペやピンセット,霧吹きなど,コケ七つ道具を持って採取に出かけましょう。ちょっと足を伸ばして鎌倉での観察も楽しいもの。古寺とコケが絶妙のハーモニーを見せてくれます。そして大自然の中に広がるコケの群落。圧巻は数百種類のコケが棲息する北八ヶ岳と屋久島。もののけ姫の森を彷彿とさせる世界を,そこに生きるコケの写真とともに,たっぷりとご紹介します。
  • 四万十怪奇譚
    完結
    3.5
    全1巻990円 (税込)
    日本最後の清流・四万十川。この美しい河川を有する四万十市は、古くから妖怪や不思議な伝承の宝庫だった。四万十市観光大使の井上淳哉(『BTOOOM!』)と左古文男(『四万十食堂』)の二人が水先案内人となり、新たな日本の怪名所「四万十」の魅力を、漫画・小説・対談・コラムで紡いだ大満足の一冊! 観光のお供にもピッタリな「四万十怪奇MAP」、「中村伝統の味【塩たたき】提供店マップ」もカラーで掲載!
  • 四万十食堂
    4.0
    累計400万部を誇る漫画『深夜食堂』作者の安倍夜郎と漫画家・ライターの左古文男。高知県四万十出身の2人が同県西南の幡多地方独自の郷土料理と旨い酒を紹介するイラストエッセー。高知の食を扱った同漫画の2作と書き下ろし『四万十食堂』を収録。大人気漫画の原点といえる究極グルメ・故郷の味を綴る『深夜食堂』副読本。
  • 知れば知るほど面白い!クセがつよい妖怪事典
    -
    ヤバすぎる! 思わず笑える80体が大集合。 きっとあなたのそばにもいる――古今東西の妖怪がうじゃうじゃ! 妖怪は怖い? いえいえ、そんなことはありません。 「なんか、用かい?」なんて、くだらないダジャレをいいながらひょっこりと姿を現す脱力系の「ユルい妖怪」もたくさんいます。 ほかにも、大声を上げるだけ、川辺でボソボソと話すだけのツッコミどころ満載の「クセがつよい妖怪」や、毎晩汚い足を洗えと迫ったり、臭い屁をかましたりする困った「ヤバい妖怪」など、個性豊かな妖怪たちがオールカラーのイラストとともに登場します。 ◎他人の家に勝手に入るずうずうしい妖怪「ぬらりひょん」 ◎昼間は美人、布団に入ると……「ねぶとり」 ◎目撃すればささやかな幸せが訪れる「小さいおじさん」 ◎厚化粧がイタいお婆ちゃん妖怪「白粉婆(おしろいばばあ)」 ◎この屁の威力、ハンパないって!「オッケルイペ」 ◎チューしたそうな赤い唇がキショい「身の毛立ち」 などなど、本書で紹介される妖怪は、総勢80体! それぞれ1見開きずつ、イラスト、解説、プロフィール(出没地、大きさ、クセの強さなど)が紹介されます。 日本の豊かな妖怪文化にどっぷりつかれる1冊です! この作品の容量は、83.7MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】  ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
  • スタミナ深夜食堂
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 疲労回復&免疫力アップに、この一冊! スタミナ料理の名店案内+名作マンガで2倍“おいしい”滋養強壮グルメガイド。 あぁ、このひと口が疲れた体にジワジワしみる――。 「最近、体力が落ちた」「集中力が続かない」「免疫力をアップしたい」……そんなお疲れ気味の中高年には、ほんのひと口食べただけでも腹の底から元気が湧いてくるような栄養バランスのとれたスタミナ料理がおすすめ。 そこで、小腹も心も満たしてくれる“めしや”が舞台の人気マンガ『深夜食堂』の著者・安倍夜郎と、共著で『四万十食堂』や『オアシス食堂』など絶品料理を紹介する本を出している左古文男の二人が、鰻やカキ、しじみから自然薯、スッポン、ホルモン、ビフカツ、トンテキまで、東京・横浜の名店26軒を厳選。栄養バランスについての解説もついた実食レポートと食欲をそそるカラー写真で、読んでいるだけでジワジワ元気になれるはず。 さらに、描き下ろし+スタミナ料理マンガも再録。『深夜食堂』ファンも大満足の一冊です! ※本書に掲載してある店舗は、深夜営業の飲食店というわけではありません。“めしや”のように、小腹も心も満たしてくれる『深夜食堂』的な店、という意味です。 ※本書では、各店舗の営業時間や休業日を掲載していますが、新型コロナウイルスの影響で、時短営業や臨時休業になる可能性もあります。ご注意ください。 ※この作品はカラー写真が含まれます。 (2021年3月発行作品)

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