大島健夫 - マイナビ出版作品一覧

  • 愛すべき里山の生き物たち 第1集 ~名前の由来編~
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    1~2巻275円 (税込)
    千葉県郊外の里山の生き物を紹介するブログ「DAYLIGHT RAMBLER」から、ふつうの図鑑や解説書とは違った切り口で「愛すべき里山の生き物たち」の魅力を伝えるシリーズの第1巻。今回は名前の由来に特徴のある動植物、昆虫を12種選んで収録しました。普段は気にすることがない動植物、昆虫の名前に隠されたエピソードを、美しい写真とともにお楽しみください。 【目次】 まえがき/シュレーゲルアオガエル ~なぜ日本固有種が洋風な名前なのか~/プライヤシリアゲ ~生き物好きのサラリーマンの偉大な業績~/ゴイサギ ~天皇から賜った位階~/スズメノヤリ ~小さいものはすなわち雀~/ダイミョウセセリ ~平伏しているのか、そうでないのか?~/ツクツクボウシ ~命を燃やす声~/ショウリョウバッタ ~あの世から来たバッタ~/ネムノキ ~夜になれば、抱き合って寝る~/ヒトリシズカ ~敗者を愛した女の運命~/ビンズイ ~その時、そう聴こえた~/マユタテアカネ ~お嬢様の顔には最後まで~/コシアキトンボ ~異名のデパート~
  • 神さまの人生
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    文筆家/朗読家として「声・言葉・お話の力」を追及し、Poe-Tri、千葉詩亭など数々の朗読イベントを主宰しながら詩集を発表してこなかった大島健夫の初の詩集。表題作「神さまの人生」ほか「大蛇をください」「宇宙のがんもどき」「二人で一緒に電車に乗ろう」など12編を収録。
  • みいらの世界
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    文筆家/朗読家として「声・言葉・お話の力」を追及する大島健夫の初めての電子書籍。「千葉民主共和国」から母国・日本へと送信されてゆくメールが、シュールな笑いのうちに移民親子の人生を描き出す。切り拓かれる未来、そして待ち受ける過酷な運命。マジックリアリズムの横溢する大長編叙事詩! 朗読では2時間かかるという作品を電子書籍化した異色作。

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