安仁屋政昭作品一覧

  • 沖縄の無産運動
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    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第11弾。 「本書はファシズムの時代に自由と民主主義を求めて立ち上がった沖縄の青年たちの歴史である。著者の十数年来の研究成果が手際よくまとめられており、これによって戦前の先進的な労働者の役割について学ぶことができる。暗い谷間の時代にあっても先進的な労働者・教師・学生たちは未来を信じ、暗黒政治に抗して敢然と戦った。この進歩と革新の伝統は、戦後も米軍支配との闘いの過程で開花し、いまなお平和と民主主義を求める運動の中に生き続けている。-1983年作品紹介―」 著者は沖縄国際大学名誉教授の安仁屋政昭氏。初版から30年の時をへた電子復刻版!
  • 基地の島コンパクト事典 沖縄の米軍基地編
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    1巻759円 (税込)
    米軍占領下の沖縄では人権が蹂躙され、米軍の暴力に常に脅かされ続けていた。1972年、沖縄県民は平和憲法の下への復帰を願ったが、基地はそのまま残り、復帰後は日米安保条約が重くのしかかっている。本書は、日米両政府による人権侵害の実体を知るための一冊。 当電子書籍は、沖縄文化社から2012年に発売された『基地の島コンパクト事典』を分冊化したものです。 監修/安仁屋政昭(あにや・まさあき)1934年沖縄県恩納村に生まれる。広島大学文学部史学科卒。那覇高校、沖縄史料編集所を経て、沖縄国際大学名誉教授。日本科学者会議会員。 主な著書に『沖縄の無産運動』『沖縄戦再体験』『裁かれた沖縄戦』など、ほかに数多くの論文がある。

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  • 基地の島コンパクト事典 キーワード編
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    1巻891円 (税込)
    米軍占領下の沖縄では人権が蹂躙され、米軍の暴力に常に脅かされ続けていた。1972年、沖縄県民は平和憲法の下への復帰を願ったが、基地はそのまま残り、復帰後は日米安保条約が重くのしかかっている。本書は、日米両政府による人権侵害の実体を知るための一冊。 当電子書籍は、沖縄文化社から2012年に発売された『基地の島コンパクト事典』を分冊化したものです。 監修/安仁屋政昭(あにや・まさあき)1934年沖縄県恩納村に生まれる。広島大学文学部史学科卒。那覇高校、沖縄史料編集所を経て、沖縄国際大学名誉教授。日本科学者会議会員。 主な著書に『沖縄の無産運動』『沖縄戦再体験』『裁かれた沖縄戦』など、ほかに数多くの論文がある。

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