社会科地図研究会作品一覧

  • 小学生のための日本地図帳 改訂版 この一冊でトコトンわかる!
    完結
    -
    全1巻1,694円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 大きな地図・わかりやすい図解・ いろいろな写真で、楽しみながら 社会科の勉強に役立ちます! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 地図には、町内の地図から 世界地図までいろいろなものがあります。 また、星の地図や海底の地図などあまり見かけることもない、 特殊な分野の地図もあります。 地図は、どんな町や県などがどこに位置しているのか、 川や山などがどこにあるのかを 地図で調べることは大切ですが、 それよりも大事なこともあります。 それは、町がどんな町であるか、 たとえば農業がさかんであるとか、 世界遺産があるとか、 という町の中身を知ることです。 同時にそこに暮らしている人たちが自分の町に どのような気持ちを持っているのかを 知ることができればもっといいでしょう。 そのためには、実際にその町を自分の目で見ること、 お父さんやお母さんに連れて行ってもらうことです。 その時に感じた町の様子や町の雰囲気は きっと心に残り、将来にわたって いろいろな形で役立ったはずです。 本書には、地図によって知ることのできる 基本的なことがらだけではなく、 いろいろなことを幅広く知るヒントや おもしろいことがいくつも紹介されています。 この本を見ることで楽しみながら 日本の姿や日本についての知識を 身につけていただくことができれば幸いです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆1. 日本の位置・区分けと基本データ * 日本の位置 * 地方の分け方 * 東日本と西日本の分け方はいろいろ * 47都道府県の区分 * 都道府県庁所在地 * 政令指定都市って、なんだろう ・・・など ☆2. 日本の地形の姿 * 今日は暖かかった! エッ、すごく寒かったよ! * 海流と日本の気候区分 * おもな河川 * おもな平野 * おもな山地と山脈 * おもな湖 ・・・など ☆3. 地図で知る日本の文化いろいろ * 世界遺産がそばにあることは、やっぱり自慢なのかな * 全国の郷土料理・名物料理に興味を持とう * 全国で持ち家率の高いところ、低いところはどこかな * おらが町のおらがプロ野球チーム * JリーグとJ1とJ2とJ3を合わせて全国57チーム * 食べ物も味も地域によって大違い! ・・・など ☆4. 地図で知る日本の歴史 * 「関ヶ原の戦い」があった関ケ原を見て見よう * 昔の国の名前を知っておこう * 岡崎城は徳川家康が生まれたお城です * 奥州藤原氏が残した平泉町の仏教遺産 * 平氏が滅びた海峡が「壇ノ浦」です * 源頼朝が幕府を開いたところが、現在の鎌倉市 ・・・など ☆5. 地図で見る日本の産業と自然 * 大好きなポテトチップスの原料はどこから来るのかな * お米が一番獲れるところはどこだろう * 森林の面積の多い地域、少ない地域を見てみよう * 工業の生産額は地域によって「差」が大きい * 日本の経済水域は約405万㎢で世界第6位 * 魚の獲れるところは、都道府県別の水あげ量 ・・・など ☆6. 日本の交通と未来のいろいろ * 現段階では、新幹線は、本州を中心とした高速鉄道 * 飛行機(ジェット機)は日本中をくまなく飛んでいる * 自動車交通をさらに便利にした、高速道路網 * 乗用車の保有台数は、第1位から第4位までは300万台以上 * 交通事故件数のワースト4は大都市のある都道府県と一致 * 目に見えない陸の下にある活断層とは、地震とは ・・・など ☆7. 47都道府県の姿を見てみよう * 自分たちの町や知らない町に興味を持とう * 北海道地方 * 東北地方 * 関東地方 * 中部地方 * 近畿地方 ・・・など ※本書は2017年発行の 『この一冊でトコトンわかる! 小学生のための日本地図帳』 を元に情報更新・一部必要な内容な修正を行い、 「改訂版」として新たに発行したものです。
  • みんなが知りたい!「地図のすべて」がわかる本 調べ学習に役立つ!
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 地図を知ることで、日本や世界、そして地球のことがもっと学べる! ★ 地図帳が深く楽しく読める! ★ 進化した地図記号を見てみよう! ★ 昔の地図はココがおもしろい! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 地図と聞くと何を思いうかべますか? 社会の授業、地球儀、地図帳。 そうですね、みんな地図の世界です。 そんな地図の歴史を調べてみると、ずいぶんと昔から地図が使われてきました。 ただ、今のような紙に描いた地図はずいぶんと後に登場しました。 浜辺の砂浜や土の上に獲物がいるところを村の長老が地図で教えたこともあったはずです。 そして紙に描いた地図から、デジタルの地図に変わってきました。 人工衛星から電波を使ったカーナビゲーションもデジタルの地図のひとつです。 また、コンピュータを使った地図のソフトもたくさんあります。 自由に3D地図がコンピュータで描けるようになりました。 学校の地図の授業からちょっとはなれて地図の世界を勉強してみましょう。 地図からいろいろなことがわかってくることでしょう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 地図の基本 * 約束をおぼえよう * 長さをちぢめる ・・・など ☆ いろいろな地図 * 平面に地図を描く工夫 * 鳥瞰図 ・・・など ☆ 地図記号を覚えよう * 地図記号の歴史 * いろいろな地図記号 ・・・など ☆ 地図の歴史 * 人々はなぜ地図を作ったのか * 地図の天才「プトレマイオス」 ・・・など ☆ 最近の地図と地図を使った遊び * カーナビゲーション * ハザードマップ ・・・など ☆ 地図を読んでみよう、描いてみよう * 統計マップ * コンパス、分度器、定規で地図を作る! ・・・など ※ 本書は2006年発行の『みんなが知りたい!「地図のすべて」がわかる本』を元に加筆・修正を行ったものです。

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