エルバート・ハバード作品一覧

  • 簡単な人生
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    100年を経ていま蘇る、 『ガルシアへの手紙』の著者からのメッセージ。 日本でもベストセラーとなった『ガルシアへの手紙』の著者による、 「平和に、シンプルに、ありのままで幸せに生きていこう」というテーマのエッセイ集。 書籍として刊行されたのは1906年、書かれてからおよそ100年。 しかしそんな年月がたっているとは思えないほどの、 モダンで現実的でそして背伸びをしない文章が逆に新鮮に映ります。 自分自身について、仕事について、そして人生について考察する著者のまじめで素朴で暖かいまなざしが、 ページをめくるごとに感じられる一冊。 100年前にも人間は今と同じようなことで悩み、考え、生きていたと思うと、ちょっぴり勇気さえもらえます。 肩のこらない、でもどこか心にひっかかる、そんなエッセイをお届けします。 *目次より ◎1章 私が私であるために      時とチャンス/人間の魂/同情と知識とバランスと etc. ◎2章 働くことの意味と意義      外に出るか、協力するか/先駆者となれ/従順の法則 etc. ◎3章 生きるということ      生きることと表現力/排他的な友情/何も求めずに与えよ etc.
  • ガルシアへの手紙
    4.0
    1億人が読んだ自己啓発の世界的ベストセラー初の文庫化! 茂木健一郎氏大絶賛! 「人間の『やる気』『勇気』『行動力』を考える上での永遠の名著」 [本書の内容] 男は何も聞かずにキューバへ急いだ――。米西戦争時、マッキンレー大統領はキューバのリーダー・ガルシアへ宛てた手紙をローワンに託した。居場所不明のままボートに飛び乗り、4週間後には手紙を届けて無事生還。自国に勝利をもたらしたという。物語を通じ、物事に積極的に取り組む「自主性」、課題に挑む「行動力」の重要性を説く。100年にわたり支持され続け、1億人以上が読んだ自己啓発の世界的名著。解説:茂木健一郎。 [目次] はじめに <第一部 1億人が読んだ物語『ガルシアへの手紙』> 第一章 ガルシアへの手紙 エルバート・ハバード 第二章 解説『ガルシアへの手紙』から学べること <第二部 『ガルシアへの手紙』の主人公、ローワンによる完全実話の手記に学ぶ> 第三章 ローワンの手記 ガルシアへの手紙を、いかに届けたか アンドリュー・S・ローワン ローワンの手記 その1 ローワンの手記 その2 ローワンの手記 その3 ローワンの手記 その4  第四章 解説 ローワンの手記から学ぶべきこと おわりに 付録 エルバート・ハバードの言葉 解説 茂木健一郎

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