吉水咲子作品一覧

  • 絵てがみ 美しい日本を巡る旅のことば選び:47都道府県の風物を題材とした作例250点、3000語を収録
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を巡る旅をテーマにした絵手紙の作例集です。 海、山、川、谷などの自然から、歴史的建物や神社仏閣などの建物、市場や露店やお祭りなどの街の風景から、名産品やご当地グルメ、駅弁などの食べものまで、日本全国、47都道府県の風物を題材に、絵の作例250点と、言葉の作例3000語を収録しました。 季節の変わり目や年中行事など「時の移ろい」をテーマに描くのが絵手紙の定番ですが、旅という「空間の移動」をテーマにしたのがこの本です。 「旅」という、普段の生活の中では味わえない感動を絵手紙にして、誰かに伝えてみてはいかがでしょうか。 きっと写真を見せるより、絵手紙でしか伝えられない何かがあるはずです。 初めて絵手紙を描いてみたいけど、何をどうやって描いていいのかわからないという初心者の方から、新しい絵手紙にチャレンジしたいという上級者の方まで、幅広い方々に読んでいただける一冊です。
  • 絵手紙で新しく生きる 描いて、送る。
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    田舎の男子高校生がボランティアで書いた一枚の葉書が、老母のもとに届いたのは、著者49歳の時。母に乞われ、その返事を描くため初めて絵筆を取ってから、専業主婦の人生が一変した。ニューヨークで個展を開くため、初めて海外へ。そして世界一周クルーズ船での講師にも。「表現すること」「人とつながること」そして「向上すること」。「生きがい」としての絵手紙の魅力と、今日から始められる初心者向けのアドバイスを一冊に。
  • 絵封筒の描き方:絵てがみをもっと自由に楽しもう
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「絵てがみ」の本は数多くありますが、この本は「絵封筒」の描き方を紹介した本です。 ふだん皆さんが絵てがみを描くのと同じように、こんどは封筒を使って描いてみよう…というわけです。 封筒を使って、どのように相手に思いを伝えていくのか…。 封筒にも絵や文字は描けるし、もちろん、中に入れる絵てがみにも描くことができます。 封筒はタテ長でもヨコ長のものでもよいし、中に入れる手紙だって便箋用紙でも、コピー用紙でも、和紙でもよい。 その自由な発想が、この絵封筒にはあるのです。 贈られた相手はまずはパッと見て「絵封筒」を楽しみ、次に開いてみて「絵てがみ」でさらに楽しむことができます。 つまり、この時間の経過とともに、オリジナルの物語性を生み出すことで、二重の楽しみが得られる仕掛けになっているのです。 絵手紙の進化型? といっても過言ではなく、人と人とのつなげる、新しいコミュニケーション・ツールになるのではないでしょうか。 本書では、春夏秋冬、四季の暮らしに贈りたい絵封筒の参考事例から、普段の生活での挨拶状、お礼状、お祝い、お見舞いなどにもひと工夫してみました。 著者は「絵てがみ」の世界で新境地を開いてきた吉永咲子先生。 ぜひとも、本書を読んで、新しい絵封筒にチャレンジしてほしいです。

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