今枝昌宏作品一覧

  • ビジネスモデルの教科書【合本版】―経営戦略を見る目と考える力を養う
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    ビジネスモデル学習の最強シリーズが、電子合本版となって登場。 『ビジネスモデルの教科書』はオーソドックスでパワフルなモデルを中心に、『上級編』ではIoTやビッグデータを駆使した新しいモデルを中心に、200社を超える豊富な実例と、100パターン以上のビジネスモデルから、競争を勝ち抜くための戦略と仕組みが学べる。
  • サービスの経営学
    4.0
    すべてのビジネスはサービス化する! 多様な事例を分析し成功するサービス企業のもつ「しくみ」を解き明かし、製造業とは異なる独自の戦略と組織を体系的に解説した初めてのテキスト。
  • 実務で使える 戦略の教科書
    4.3
    ●最新の領域をカバー。実務を優先して記述。 本書はMBA講座にも古くから取り入れられている「経営戦略」「事業戦略」の新しい教科書。すでに類書も多く出版されているが、本書には以下の特徴がある。 1最新の戦略の議論をカバー 多くの戦略の教科書がいまだに80年~90年代の米国の学説を中心としたものであるが、本書はその後の経営戦略の議論をカバーする。デル・モデルの登場に端を発し最近のプラットフォームの議論に至るビジネスモデル論や、最近のイノベーションの議論、さらには、戦略の実現過程を扱うストーリー論に至るまで、戦略の議論には多くの教科書がカバーしない領域が増えている。これらのテーマを単独で掘り下げた書物は数多くあるが、それらが戦略論全体の体系の中に位置づけられていなかった。本書ではこれらを網羅的に解説する。 2実務領域を広くカバー 多くの戦略論の教科書は学説をベースとしたものであるが、本書は、実務を優先して記述する。大和ハウス、P&G、TBCなど、実例をあげて紹介。新興国などの市場に他社に先駆けて参入することは、インドの自動車市場へのスズキの例を挙げるまでもなく、多くの利益をもたらすものと実務では考えられているが、学説からはその重要性の指摘を聞いたことがないなど、実務と学説にはいささかのズレがある。それは、これまでの本では、戦略を導出する分析手法(フレームワーク)の解説が中心で、実際の戦略は何なのかは、よくわからずじまいだったからだ。理論上の分析は内部資源に偏ることが多いが、上記スズキの例のように、実際には、外部環境の分析から戦略は導かれることが多い。 本書は、多くの経営者や企画担当者に、実務上考えなければならない視点を提供する。
  • ビジネスモデルの教科書―経営戦略を見る目と考える力を養う
    4.0
    「なぜセブンイレブンは近所に何店舗も出店するのか?」「YKKがファスナーのシェアを新興国メーカーに侵蝕されない理由とは?」。持続的に企業に超過利益をもたらす「儲けの仕組み=ビジネスモデル」を31パターン厳選し、100社以上の実例と図解で解説。経営戦略を見抜く目と戦略を策定する力を高める実践的ビジネス書。 【主な内容】 序章 ビジネスモデル概論と本書の読み方 第I部 事業レベル編 第1章 顧客セグメント・顧客関係のビジネスモデル 第2章 提供価値のビジネスモデル 第3章 収入構造・価格のビジネスモデル 第4章 ビジネスシステムのビジネスモデル 第5章 事業レベルのビジネスモデルのまとめ 第II部 コーポレートレベル編 第6章 コーポレートレベルのビジネスモデル集
  • ビジネスモデルの教科書【上級編】―競争優位の仕組みを見抜く&構築する
    4.1
    ビジネスモデルの定番書籍『ビジネスモデルの教科書』、待望のプロフェッショナル版。合計100パターンを超えるモデルの例と、100社を超える実例から図解。また、前作よりもさらに「ビジネスモデルを構築」するためのヒントを拡充。IoTやビッグデータを有効に使うためのヒントも見えてくる。

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