栗田昌裕作品一覧

  • 頭がよくなる速読術
    3.0
    速読法の元祖である栗田式速読法を提唱・指導する著者が、「速読力」UPを軸に、更に本を速く読むことを通して理解力・集中力・記憶力・直感力といった「脳力」を高めるための具体的なテクニックを解説!
  • イラスト図解でよくわかる 記憶力がいままでの10倍よくなる法
    5.0
    「栗田式記憶法」なら……散歩しながら、あるいは電車の中で――その場でスッとしっかり記憶できる。認知症の予防や改善にも役立つ。さらに、「記憶力」だけでなく、やる気、判断力、発想力も格段にアップ!「速読力」も高まる!こんなあなたにオススメです!○受験、試験のここ一番というときに力を発揮したい○外国語を効率よくマスターしたい○地図、グラフなどをまるごと頭に入れておきたい○最近なんだか、もの忘れが多くなった○仕事上、覚えておくべきデータ・資料が山ほどある○思い出すときにいちいちメモやパソコンをひっかきまわしたくない……出会った情報のすべてが“財産”になる!

    試し読み

    フォロー
  • 栗田昌裕の 能力を120%引き出す「気」の技術
    -
    気という言葉は不思議な言葉だ。一見とらえどころのないように感じられるが、「元気」「空気」「天気」「のん気」「気持ち」のように、日本語の中にしっかりと入り込んでいる。本書は、「気」の多様な側面を「怪しくない、おかしくない、危なくない」という観点から探究し、気力を高めて生活するヒントを紹介したものである。具体的には、(1)「気」と「気感」とは何か、(2)共鳴で気感は増幅し、能力は高まる、(3)速読法の修得で気の力を高める、(4)治療による気の反応を皮膚血流で測る、(5)変動磁場の活用で気の強化と視力向上を図る、(6)知性の共鳴現象の不思議をとらえる、(7)樹木図に投影される気の現象を知る、(8)姿勢と運動による気の増強効果を活かす、の8章から成る。本書の内容を理解し、眠っている心身のエネルギーを活かすようにすれば、実力以上の力を発揮できるようになる。
  • 絶対忘れない! 記憶力超速アップ術
    -
    指回し体操、速読法で有名な、SRS栗田先生の最新作! 記憶力が良くなればあなたの眠っていた脳力には劇的な変化が訪れ、仕事や勉強のみならず、人生そのものに彩りが増し、輝き始めるのを実感することができるでしょう。体系的で実践的、なによりわかりやすいSRS能力開発法・栗田先生が教えるすぐにできる<記憶術>の最新刊です!
  • 超2「速読&記憶」法
    3.0
    実感!脳がどんどん活性化!ページをめくった今日から、楽しい気分で上達し、信じられない効果が!あなたも、時空を「超」えるワクワクした世界へ――。 ◎「速読法」と「記憶法」は同時に学ぶほうが進歩がはやい ◎あっという間に本1冊が頭に入る ◎20人の名前が1分間で正確に覚えられる ◎仕事で、散歩で…鍛えるチャンスは机の上だけではない ◎外国語の上達が加速化 ◎企画力・創造力・発信力・文章力が強化……etc.感謝の声が続々! *論文を読む速度・書く能力・書く速度が格段に上がりました。(大学院生) *これまで学んだ速読法で最も効果を実感できた。(公務員) *長時間の作業をしても身体も眼も疲れにくく、仕事が効率的に進むようになりました。(会社員) *毎日の充実感が増し、人間関係も改善しました。(主婦)

    試し読み

    フォロー
  • 謎の蝶 アサギマダラはなぜ海を渡るのか?
    3.0
    ・内容紹介 世界でも類を見ない何千キロという海を渡る“謎の蝶”として生態観察が盛んな「アサギマダラ」。 その謎に満ちた行動を記録したドキュメント。 著者は数学と脳開発の研究でも有名な医師、栗田昌裕氏。 理性と科学知によってアサギマダラの生態と自らの行動を通し、 読者をまるで冒険小説の世界に誘ってくれるような内容だ。 日本列島を2千キロも移動しながら、 秋になると南下(春は北上)するアサギマダラの翅にマーキングして放した数は十数万頭。 福島県のデコ平から放蝶したアサギマダラは台風などの悪天候にもかかわらず、 小笠原諸島父島、与那国島、さらに国境を越えて台湾まで移動する。 アサギマダラの性質と能力を知れば知るほど、その予想を超えた知力、体力、行動力に唖然としてしまう。 またマーキングしたアサギマダラに とてつもない遠方で再捕獲するという奇跡的な邂逅にも思わず感動。 この謎に著者は数学的直感で挑んだ冒険的な書。 ・著者 栗田昌裕(くりた まさひろ ) 日本の内科医、東京大学附属病院内科に勤務。 東京大学助手、群馬パース大学大学院教授を経て、2014年より現職。 医学博士、薬学博士。座禅、ヨガ、気功、東洋医学に精通している。 指回し体操の発明者。栗田式能力開発法(SRS, Super Reading System)を提唱し、 その一部として、速読法、記憶法、健康法、瞑想法、心象法などを指導し、受講者は5万人を超えている。 大学では、医学概論、健康科学、病理学、薬理学、老年医学、 リハビリテーション医学、成人看護学などの講義を担当してきた。 専門は内科学(特に消化器病学)。 自然教育・環境保護に関心が深く、アサギマダラ(渡りをする蝶)の研究家でもある。 調査の模様はNHK総合テレビ「クローズアップ現代」、「ドキュメント にっぽんの現場」などで紹介された。 姫島の「アサギマダラを守る会」顧問。毎日21世紀賞受賞。2001年提言賞受賞。テレビ出演は100回以上。
  • 謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?
    3.6
    1巻1,400円 (税込)
    不思議な蝶アサギマダラ。アサギマダラはタテハチョウ科の蝶で、大きさはアゲハチョウほど。重さは0.5グラムにも満たない軽い蝶だが、春と秋には1000kmから2000kmもの旅をする。定期的に国境と海を渡ることが標識調査で証明された蝶は、世界に1種しかいないという。本書は、10年間に13万頭余のアサギマダラにマーキングを施し、「一番多くのアサギマダラに出遭った人」として知られる著者が、アサギマダラの謎に迫ったサイエンスノンフィクション。「想像をはるかに超えた生命の神秘。蝶と一緒に、さあ旅に出よう!」――茂木健一郎氏

    試し読み

    フォロー
  • 謎の蝶アサギマダラはなぜ未来が読めるのか?
    4.0
    1巻1,699円 (税込)
    「朝日新聞」「週刊文春」「HONZ」「日本経済新聞」「週刊ダイヤモンド」等、各媒体で話題のサイエンスノンフィクション待望の続編! アサギマダラは謎と魅力に満ちた蝶です。その最大の特徴は「神出鬼没ぶり」にあります。アサギマダラが旅をしていることが分かったのは1980年代の初頭です。それまでは普通種として、平地や山地でゆったりと生活していると思われていた蝶が、突然、大海原を渡って2000キロもの長距離の旅をしていることが分かったのです。『謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?』の続編である本書では、アサギマダラの奇跡の能力に更に迫ります。カラー口絵に収録された美しいアサギマダラの写真の数々も必見。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本