三田村昌鳳作品一覧

  • 中部銀次郎の口伝
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    日本アマチュア選手権に6度優勝し、プロトーナメントでも優勝した伝説のアマチュアゴルファー・中部銀次郎氏。没後十数年経った今も、その思想や言葉はプロアマ問わず多くのゴルファーに影響を与え続けています。本書は中部氏と親交の厚かったゴルフジャーナリストである著者が、30年にわたった本人への取材や、没後の周囲への取材の中から、中部銀次郎氏のゴルフ哲学や生き様を浮かび上がらせます。 ■CONTENTS ●中部銀次郎とジャック・ニクラス(中部さんとの出会い、ジャック・ニクラスとのテレビ収録、ジャック・ニクラスとの対談1、ジャック・ニクラスとの対談2、ジャック・ニクラスとの対談3)/●対談 三田村昌鳳×内藤正幸(アドレスに始まり、アドレスに終わる、中嶋常幸のアドレス時、頭の角度、2度の違い、アドレスのバランス、感知すべし、静から動へのアドレス、壁に頭を付ける、ボールのどこを見て構えるか、内藤正幸の分析)/●中部銀次郎とボビー・ジョーンズ(問題は精神面なのだ…、心の持ちよう、ショックの吸収力を高めろ、オールドマンパーの意味するところ、受け継がれるボビー・ジョーンズの精神)
  • マスターズ その魅力と豆知識
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    世界一美しく華やかで、世界一盛り上がるゴルフトーナメントがマスターズです。本書はゴルフジャーナリストの第一人者で、マスターズ取材の先駆けである著者が、華やかさや名勝負の裏に隠れた数々のエピソードから、マスターズの魅力を語ります。マスターズの名前の由来やグリーンジャケットの秘密、アイゼンハワー元大統領との関係、そして名手たちの活躍と優勝するためのデータなど、マスターズ観戦がより楽しく、より興味深くなる情報が満載です。 ■CONTENTS 1、クロウズネスト?カラスの巣/2、いつ「マスターズ」と名付けられたのか?/3、マスターズの第1回プログラム復刻版/4、12番のグリーンはハイテク管理されている!/5、グリーンジャケットとチャンピオンズルーム/6、サラゼンのダブルイーグル/7、ベン・ホーガンとサム・スニードの時代/8、アーノルド・パーマーからビッグスリーの時代/9、もう一つのシンボル《アイゼンハワー元大統領》/10、日本人選手とマスターズ/11、幻のワインセラーは、オーガスタの地下に眠っていた/12、ボビー・ジョーンズとオーガスタ/パー3コンテストの由来/13、ゲームの組み立てと勝つための流れ/14、オーガスタの3つの橋の名前
  • マスターズの舞台
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    世界中で最も人気があり盛り上がるゴルフトーナメントがマスターズです。本書はゴルフジャーナリストの第一人者で、マスターズ取材の先駆けである著者が綴る、舞台となるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブの各ホールで繰り広げられた名手たちの物語です。勝者の栄光と歓喜、そして敗者の落胆と後ろ姿の情景がリアルに迫ります。マスターズ開催前に読んでおけば、テレビ観戦がより楽しく、より深いものになるでしょう。 ■CONTENTS ●ゲームのプロローグ(1、2、3番ホール) ●限りなくボギーになりやすい序盤の難関(4番ホール) ●オラサバルが勝利のきっかけをつかんだ(5、6番ホール) ●真っ直ぐなパー4で打つ最も難しい2打目(7番ホール) ●繰り広げられた名手たちのドラマ(10番ホール) ●運命の曲がり角から祈りの曲がり角へ(11、12、13番ホール) ●オーガスタのクライマックス(15、16、17番ホール) ●勝者と敗者の歩く道(18番ホール) ●付編 マスターズは僕にとって「誇り」 河野高明

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