学術・語学 - 幸井俊高作品一覧

  • 医師・薬剤師のための 漢方のエッセンス
    2.0
    1巻4,070円 (税込)
    漢方薬の最適処方を、症例からひもとき、わかりやすく簡潔に解説 エキス剤の使い方がよくわかる、漢方薬を扱う医師・薬剤師の必携書 薬局・薬剤師のための専門情報誌「日経ドラッグインフォメーション Premium版」 に好評連載中の人気コラム「漢方のエッセンス」を単行本化。 漢方薬41種類の代表的処方の基礎知識と、症例からどんな処方が適しているかを わかりやすく簡潔に解説。本文中の馴染みのない中医学用語には簡単解説をつけるなど、 漢方エキス剤を扱い慣れていない薬剤師の方でも現場で活用できるよう配慮した 実践的な手引書です。 「病名別」「症状別」「生薬名別」「中医学用語別」4種の索引も充実。 たとえば、「症状別」なら 頭がぼーっとする、息切れ、怒りっぽい、 体が重だるいなど、376通りの症状例に処方薬を提示。 それぞれの病気や症状に最適な処方漢方薬をさまざまな角度から調べられる 日常診療に便利なガイドブックです。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 完全版 医師・薬剤師のための漢方のエッセンス
    -
    1巻6,380円 (税込)
    患者に合った漢方薬を選ぶためには、病名や症状で処方を決めるのではなく、証(体質や症候)を正確に判断することが重要になる。入念なカウンセリングに基づき、患者一人ひとりに最適な漢方薬を選ぶことが求められる。本書では、幸井氏が自身が経営する漢方薬局で処方する頻度が高い代表的な漢方処方を一挙紹介。個々の患者に適した漢方薬の選び方や使い分けについて、症例を交えながら解説する。また、それぞれの漢方処方の特徴や効能、天然生薬の組み合わせによる妙味などについても紹介している。 中医学用語には丁寧な解説をつけ、漢方薬を新たに学ぼうと考えている医師・薬剤師にとっても、現場で活用しやすい実践的な手引書。 本書のはじめには、本書を読み進める上での知識の整理に役立つ内容を盛り込む。また本編では、著者が厳選した103の漢方処方を取り上げ、それぞれ処方の基礎知識や処方の特徴を解説。さらに、実際にどのような訴えの患者に適するのか、複数の症例を挙げて解説する。本書の最後には、「病名から」「症状から」「処方から」「生薬名」「中医学用語」の索引を充実させ、様々な視点から検索ができるのも特長である。
  • 症状・疾患別にみる漢方治療指針
    -
    1巻10,780円 (税込)
    漢方を取り扱う薬剤師なら、ぜひ知っておきたい! 患者の症状や疾患から証(しょう)を判断し、 処方を決めるための基礎から実践までを網羅 治療をしているがなかなか良くならない、体の不調が続いている── そのような患者に対しては、漢方が力を発揮します。 漢方の処方は、患者の証(しょう)に基づいて決まります。 本書では、70種の症状・疾患別に、患者がどのような体質(証)に当たり、どの漢方薬を処方するとよいのかを、症例を交えて詳説します。個々の患者の証を的確に判断し、何を処方すべきかをわかりやすく導きます。

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