植上一希作品一覧

  • 専門学校の教育とキャリア形成 : 進学・学び・卒業後
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    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教員や学生への聞き取り調査を中心に、教育と学び・成長の実態に迫り、多くの青年を職業世界へと送り出す、専門学校の現代的意義を明らかにする。

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  • 大学生になるってどういうこと?[第2版]
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    好評の初年次教育テキストを全面リニューアル! 大学で「学ぶ」とは?高校までとは異なる社会的な立場や心構え、具体的に役立つ学習スキルや有意義な学生生活のための豆知識など、大学1年生のためのアドバイスをギュッと詰め込んだ入門書。大学での初年次教育はこれでOK! ※本書は、大月書店刊『大学生になるってどういうこと?[第2版]――学習・生活・アイデンティティ』の電子書籍版です。 【目次】 第I部 大学生になっていく自分を意識する 第1章 大学生ルーキーとしての現在を見つめるということ 第2章 これまでの自分を「振り返る」ということ 第3章 未来に思いをめぐらすということ 第4章 大学生になるということ(1)―大学生の学びを理解し実行していく 第5章 大学生になるということ(2)―なりたい自分になる 第II部 大学生としての「学び」を身につける 第6章 あたりまえを「問う」ということ 第7章 不特定多数の他者に「伝える」ということ 第8章 学びの成果を「適切に表現する」ということ 第9章 「自身の学びをデザインする」ということ 第III部 大学とその外の世界へ踏み出す 第10章 自分とは違う誰かと「かかわりあう」ということ 第11章 家族との向きあい方を考える 第12章 大学における課外活動について考える 第13章 大学生の家計とアルバイトを考える 第14章 卒業後の進路を考える 【著者】 鈴木学 福岡大学 教育開発支援機構 准教授(教育学、教授学習論)。共編著に『学校を考えるっておもしろい‼ 教養としての教育学』(増補改訂版、東北大学出版会、2017年)、共著『グローバル社会における高度教養教育を求めて』(東北大学出版会、2018年)、『ワークで学ぶ教育課程論』(ナカニシヤ出版、2018 年)ほか。 植上一希 福岡大学人文学部 教育・臨床心理学科 教授(教育学、青年期教育論)。著書に『専門学校の教育とキャリア形成』(大月書店、2011年)、共著『大学生になるってどういうこと?』(大月書店、2014年)、『わかる・役立つ教育学入門』(大月書店、2018年)、『ノンエリート青年の社会空間』(大月書店、2009 年)ほか。藤野真 福岡大学商学部 経営学科 准教授(経営学、経営管理論)。共著に『大学生になるってどういうこと?』(大月書店、2014年)、『現代経営学の基本問題』(中央経済社、2020 年)ほか。

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