みんなの日記編集部 - みんなの家事日記 これからの、シンプルで丁寧な暮らし方。作品一覧

  • みんなの家事日記 これからの、シンプルで丁寧な暮らし方。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからの、シンプルで丁寧な暮らしの楽しみ方。 忙しい毎日の中で、ふと気付けば、衣食住がおろそかになること、多いですよね。 手作りしたおいしいご飯、こざっぱりとシンプルに片付いた部屋、数は多くないけれど 自分らしい服……そんな生活は理想だけれど、実際はなかなか思うようにはできないものです。 けれども、同じような普通の暮らしの中で、自分なりに家事のルールや習慣をつくり、 無理なく続けている人たちがいます。本書ではそんなふうに家事と暮らしを シンプルに楽しんでいる方たち56人に、家事にまつわる習慣や自分ルールを教えてもらいました。 大掃除で疲れ果てないための日々の掃除。忙しくても手作りご飯を食べるための工夫。 もの作りをして自分時間を楽しむコツ。ものを持ちすぎず、シンプルに暮らす工夫など。 地味で小さなことの積み重ねに思えるけれど、掃除、洗濯、料理に育児といった 家事が生み出すものこそ、実は豊かで大切な、暮らしの基盤なのかもしれません。 「丁寧に暮らしを楽しむ」という言葉が定着してきた今だからこそ、 今の自分にできること、できないこと。取り入れたいこと、変えないこと。 そうした基準を見つけるための、一助となる本を目指しました。 お隣りに暮らしていそうな、「普通だけれどすごい」人たちの家事の工夫と習慣を たっぷり盛り込み、また、家事についての考え方やそこに至るまでの道すじも聞いています。 「正しい家事」の方法ではなく、さまざまな暮らしの中で試行錯誤してたどり着いた それぞれの方の家事のやり方、楽しみ方なので、読む人ごとに違う発見があるのではと思います。 じっくり読みこんでいただくのはもちろん、パラパラめくって、自分に合いそうな やり方だけをつまみ食いするのもおすすめします。家事のモチベーションアップと マンネリ打開に効く一冊です。 巻頭インタビュー:“家事えもん”松橋周太呂さん/ 巻頭special: 富田ただすけさん(料理研究家「白ごはん.com」)、 emiさん(整理収納アドバイザー) ■こんな人におすすめ □自分と生活が似ている人の、家事のやり方を知りたい。 □料理も掃除も苦手だけど、汚い部屋やコンビニ食は嫌だ。 □いつも誰もほめてくれないから、家事にやりがいがない。 □最近、怠けがちなので、ちょっと生活を立て直したい。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

最近チェックした本