少年マンガ - 桑田二郎作品一覧

  • 8マン・インフィニティ (1)
    完結
    5.0
    7人ずつ7つの班で構成されている警視庁捜査一課の刑事。そのいずれにも属さない8番目の刑事、8マン。優秀で腕利きの刑事、8マンの存在は田中捜査課長だけが知っている警視庁の秘密。新たな危機が迫り、戦いが始まろうとしている中、8マンは自分の運命を継ぐ者、インフィニティに挑む者を探す。伝説のストーリーが再び始まる!!
  • 【カラー収録版】まぼろし探偵 (1)
    -
    警視庁の富士警部を父にもつ進少年は、普段は新聞社の少年記者。しかし必要な事件が起こると、まぼろし探偵に早変わりし、悪党を退治する。進が川で夜釣りをしていると、銃で撃たれ重傷の丸の外警察署署長の角田が釣り糸に引っかかった。そして父の富士警部と丸の外警察署に行くと、なんとそこには角田署長が…!?
  • マンガで解きあかす法華経 【上】
    完結
    4.0
    全2巻550円 (税込)
    悟りとはいかなるものか? 言葉では言い表せない法華経に示された“悟り”を『8マン』『月光仮面』『まぼろし探偵』などで一世を風靡した人気漫画家 桑田二郎が、巧みな例え話を用いながら壮大なスケールで説き明かす。
  • マンガで解きあかす般若心経のナゾ言葉
    -
    『8マン』『月光仮面』『まぼろし探偵』といった大人気マンガを世に送り出した漫画家が般若心経の神秘の世界をわかりやすく楽しい漫画で描き上げる! この漫画で読み解く般若心経は、近年は精神世界に目を向け、瞑想を通して新しい分野を開拓し続けている。桑田二郎のライフワークであり、集大成である。般若心経の一文字一文字が示す意味、智慧の数々と奥深い世界をマンガという表現方法でより深く感じられるように、そして誰にでも理解できるよう仕上げた入門書である。観音経、八正道、波羅密多、五蘊、12因縁といった仏教用語の基礎から理知の奥深い世界までもが学べることから、今まで難解な経典に挫折した人も、これからの人にも最適と言えるだろう。
  • マンガで解きあかす観音経
    5.0
    幸福は、一人の人間で実現できるものではない。 日本に伝わってから千数百年、まるで子どもだましの「現世利益」のお経のように思われ続けてきた観音経には方便として、人として知っておかねばならない大切なことがらが隠されていた――。『8マン』『月光仮面』『まぼろし探偵』といった大人気作品を世に送り出した著者が、瞑想を通して得たヴィジョンを基に観音経に秘められた“生命の真理”を漫画という手法で解きあかす!
  • ガロロQ〔完全版〕 【上】
    -
    激突!! サムソンVSサムソン制御を失い、暴走したサムソンにガロロQはサムソンに姿を変えて格闘戦を挑む! さらにガロロQの強奪を企むキング=ブラックにルミちゃんがさらわれ、チンピラの赤蛇の親分にはガロロQを操る“クロス”の存在がバレてしまった! 二重三重の大ピンチに龍二少年は……!?
  • Xマン〔完全版〕 【上】
    -
    もう一人の“まぼろし探偵”!!桑田次郎が描く正義と悪の組織抗争。世界の危機に現れる、謎のヒーローの正体は――!?
  • 弾丸トップ〔完全版〕+朝は死んでいた+地底にうごめく
    -
    えっ!桑田次郎版 アトム !?今回お贈りする桑田次郎初期ヒーローシリーズは桑田版「鉄腕アトム」ともいえる弾丸トップだ!!ホラーストーリー『朝は死んでいた』冒険奇譚『地底にうごめく』単行本初収録!あらすじ世界一と評されるパワーと正義の心をもつロボット“トップ”は開発者の東博士、親友たけしと協力して、次々と現れる悪党どもから地球を守りぬくことができるのか!?世界最高峰ロボット“トップ”を利用し、世界を混乱に落とし入れようとする空魔Z。海底魔城を本拠に大洪水を起こし、世界征服を狙うサタンX。遠い宇宙から飛来し、ロボットに憑依する夜光怪人……。敵はあまりに強大だっ!解説『弾丸トップ』は月刊誌「ぼくら」(講談社)に1958年1月号から1年間に渡り連載された少年向けSF作品だ。作者は『まぼろし探偵』『月光仮面』といった国民的ヒーロー作品を世に送り出した天才マンガ家、桑田次郎!(本作は前述の2作品と連載時期が同じことから、発表当時の桑田次郎の凄まじい仕事量が推測される。)手塚治虫風のタッチを採用したことや、心優しきロボットが世界の平和を守る設定などからも桑田版『鉄腕アトム』とも言えるだろう。シンプルながら飽きさせることのないストーリーをお楽しみ頂きたい。また、未単行本化作品『朝は死んでいた』『地底にうごめく』の2編も同時収録したので、そちらもお見逃しなく!!0
  • まぼろし探偵〔完全版〕 第一部 【上】 四・六の秘密編
    -
    出動!! まぼろし探偵!天才漫画家 桑田次郎の代表作が全エピソードを[ノーカット完全版]として復刻!!少年探偵王 第1話「四・六の秘密」、他「二つの顔」「呪いの家」「怪人対快人 前編」を完全収録!!解説1957年より「少年画報」で連載が開始された『まぼろし探偵』(当初は『少年探偵王』というタイトル)は、桑田次郎の代表作の一つとして知られている。赤い帽子に黒いマスク、黄色いマフラーといういでたちで怪事件に立ち向かう“まぼろし探偵”に憧れて、当時の少年たちは厚紙で黒いマスクを自作して遊んでいる姿も見られたほどの大ヒット作品だった。また、1959年から一年間にわたってテレビドラマ化とラジオ放送がされている。こちらではデビュー間もない吉永小百合がレギュラー出演していたことでも有名だ。桑田次郎は本作の大ヒットを受けて一躍スターダムにのし上がり、川内康範原作の『月光仮面』をはじめ、『Xマン』『ベビーテック』『まぼろし城』など同時期に複数の連載を抱える売れっ子作家になった。すなわち天才若手漫画家 桑田次郎の未来を切り開いた出世作といっていいだろう。今回は「少年画報」に連載された『まぼろし探偵』の全エピソードを収録し、[完全版]とした。漫画史に残る少年探偵アクションを多くの“まぼろし探偵”ファンのために復刻できたことを喜びとしたい。0
  • スペードJ〔完全版〕
    5.0
    どんな悪人でも命を奪わず捕らえる――。それがスペードJの任務だ!世界最大の麻薬団『白さそり』に対抗するため国際警察は謎の秘密捜査員『スペードJ』を日本へ送り込む。数々の秘密道具を駆使して、組織壊滅に乗り出すスペードJだが、白さそりは暗黒街の殺し屋コブラ・デンキンを雇い、彼を抹殺しようと企んでいた。デンキンとの虚虚実実の駆け引きの末、『白さそり』の本拠地に乗り込んだスペードJの運命は……!?1965年から「少年画報」で連載が開始された『スペードJ』に読みきり『死のサタン・ガス』を収録し[完全版]でお届けする!!
  • 嵐のチャンピオン〔完全版〕
    -
    病床の母を支える竜夫少年は、ふとしたことからプロレスの日本チャンピオン近藤勇吉の目に留まり、プロレスラーとしての道を歩みだす。しかし母の病状が悪化し、大金が必要になった竜夫は焦り、騙されて密輸団に協力することになってしまう。近藤の力を借り、密輸団を倒した竜夫だが、重態の母が亡くなり泣き崩れる。竜夫は母の願いだったりっぱな人間になることを墓前に誓い、リングに上がるのだった……。
  • エスパー3〔完全版〕+悪魔博士+般若
    5.0
    幼少の頃、新型X(ルビ:エックス)爆弾の爆破実験に巻き込まれた主人公ジョージ秋月は奇跡的に生き残ったものの両目の光を失ってしまう。やがて成長した秋月は運命に導かれるかのように、かつての爆発跡地を訪れる――。跡地に湖のごとく溜まった謎の液体の作用で3種の超能力(観念動力・精神感応・透視能力)に目覚めた秋月は正義の超能力者エスパー3(ルビ:スリー)として世の中の悪に立ち向かう決心を固めるのであった。最悪の敵ベスターとの超能力ウォーズがいま幕を開ける!!
  • 少年ジュピター〔完全版〕+パトロールV
    -
    本書が桑田次郎ファンの“満足”を約束する3つの理由!!理由その1『少年ジュピター』全12回に「別冊少年キング」(少年画報社)1967年1号に掲載された読切『少年ジュピター スパイ・スネークの巻』を加えた完全版。理由その2未完ながら、復刊リクエストの上位に入っている幻のSF作品『パトロールV』全話を同時収録。理由その3連載当時の扉全てを集めた完全扉絵集。あらすじ<少年ジュピター>舞台は近未来――。主人公は若干13歳で宇宙大学を卒業するほどの天才、光一。大いなる存在から指令を受けた光一は『少年ジュピター』を名乗り、強力な機能(電気ショック、超振動メス、熱線銃)が宿った剣とスーパーマシン「エンジェル号」を駆使し、全宇宙の悪を根絶やしにすることを誓う!!<パトロールV> 西暦20XX年――。科学は発達をつづけ、全ての労働を人類の代りにアンドロイドが行うという理想社会を形成していたが、ある日、人類に逆らえないはずのアンドロイドによって人間が殺されるという惨劇が起きてしまう!この事件を解決すべく超A級アンドロイド・パトロールVが捜査に乗り出す!!
  • 悪夢の使者
    -
    SF短編『悪夢の使者』単行本初収録!!SFファンも納得! 小栗虫太郎、H・G・ウェルズの名作を下敷きにした桑田SFの新境地、ここに現る!学校嫌いの良平は、ある日、いじめっ子とのケンカで沼に落とされる。九死に一生を得たが、その晩、自分に嫌がらせをした者たちを殺す夢を見てしまう。そして、彼らは現実に死んでいた――。これは夢なのか、現実なのか!?(『悪夢の使者』) このほか、SFの小品8編を収録。恐ろしい運命に抗う者たちの悲愴感を、桑田次郎(桑田二郎)のシャープなペンタッチが際立たせる。
  • 未来人ケン〔完全版〕+おれは石松だ+からだのなかのアイツ
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    多くの桑田次郎(桑田二郎)ファンがつくる〈まだ読んだことがない作品〉〈いつか読んでみた い作品〉ランキングで、常に上位をキープしている『未来人ケン』――。1968年9月 から1969年7月の長期に渡って、当時の定番学年誌「中二時代」「中三時代」に連載 されたSFマンガの秀作である。この幻の桑田マンガを旺文社の協力により、37年目にして初単行本化!! 本編や扉絵は再編集することなく、連載時のまま忠実に再現。また、同じ旺文社の「中三時代」に連載の『おれは石松だ』『からだの中のアイツ』を同時収録。もう手に入る機会はないと諦めていたファン、「中二時代」「中三時代」の読者としてリアルタイムで目にした方――。お待たせしました!! 至極の感動を味わってください。 幻の未単行本化3作品(500ページ超!)を本文・扉絵とも完全収録。桑田次郎ファンの盲点を突いてみました。

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