IT・Eビジネス - マイナビ新書作品一覧

  • IoTは“三河屋さん”である IoTビジネスの教科書
    3.0
    あらゆる先端技術が結合し、生活が一変する。 そして、我々のビジネスにも革命が起こる! 「モノのインターネット」と呼ばれ、話題のIoTですが、その概念はいまだに漠然としていて、正しく理解されているとはいえません。 本書では、IoTについて、わかりやすい説明とともに、私達の生活にどのような変化をもたらし、ビジネスパーソンを中心とした読者の関わるビジネスに、どのように影響するのか、どのような戦略を構築すればよいか解説します。 そして、その戦略を知ることで、今後IoTが破壊・創造する市場のなかで、新たなビジネスを構築できるヒントについて解説します。
  • 知っておきたい電子マネーと仮想通貨
    -
    電子マネーや仮想通貨の普及は我々のビジネスや生活にどのような影響を与えるのか? 電子マネーや仮想通貨についての話題が大きな注目を集めています。 電子決済の仕組みとして電子マネー自体はさまざまな種類のものが普及していますが、現在注目を浴びているのは仮想通貨であり、そのための法整備も進んでいます。 電子マネーや仮想通貨の普及は我々のビジネスや生活にどのような影響を与えるのでしょうか。 地域通貨や仮想通貨を支える基盤技術のブロックチェーンはどのような可能性をもっているでしょうか。 電子決済の将来はどうなるのでしょうか。 本書では、電子マネーと仮想通貨が今後切り開く世界について解説します。
  • ソーシャルメディアを武器にするための10カ条
    4.0
    ビジネスにしろ、プライベートにしろ、ソーシャルメディアの力を使って成功する人々が続々と現れている。本書は彼らのようなソーシャルメディアを武器にして人生を変えてきた人々に共通する成功法則を10カ条にまとめた1冊だ。 著者自身、年齢を重ねていたり、まったくの異業種からの挑戦だったり、圧倒的に不利な状況にもかかわらず、ソーシャルメディアで新しい人生のトビラを開いてきた。机上の空論ではない、実際の経験と知識に裏打ちされたこの10カ条を学んで、あなたも次のステージに向かって新たな一歩を踏み出そう。
  • 電子書籍の真実
    4.2
    アップルの「アイパッド(iPad)」が発売されて以来、テレビや新聞、雑誌で「電子書籍」という文字を見ない日がありません。出版物・出版市場が大きく変化することになり、紙の出版物は今や文章や写真を世に送り出す独占的な媒体ではなくなっているのです。出版界は何らかの変化を迫られているわけですが、それはどのような変化なのでしょうか。本書は、電子書籍による出版界の変化をできる限り整理して、将来への課題を明らかにします。 ■CONTENTS 【第1章】2010年電子書籍元年/【第2章】日本の電子書籍の歴史/【第3章】電子書籍とは何か/【第4章】課題1―フォーマットおよび日本語の問題/【第5章】課題2―流通の問題/【第6章】課題3-権利の問題/【第7章】電子書籍がもたらす出版の未来 ■著者 村瀬拓男(ムラセタクオ) 弁護士。1985年東京大学工学部土木工学科を卒業し、新潮社に入社。雑誌編集の後もっぱら映像や電子出版などの新規事業を担当。2006年弁護士登録し、出身会社である新潮社の法務を担当するほか、用賀法律事務所主宰として、映像、IT、出版系を中心とした企業法務を手掛ける。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • なぜ人工知能は人と会話ができるのか
    4.5
    AIは人の言葉をどう理解しているのか? 話題の「人工知能(AI)」ですが、人の言葉を理解する会話人工知能の飛躍的な進歩によって、接客や窓口業務、ユーザーサポートなどが人工知能に置き換わり、人間の仕事が奪われる、などといった話も耳にします。 その人工知能ですが、いったいどうやって人の言葉を理解しているのでしょうか? 第三次AIブームと呼ばれていますが、かつての人工知能には不可能だったことが、なぜいま可能になったのでしょうか? 人工知能は、人間の言葉をどう解析・処理し、回答をするのでしょうか? それはどういった最新の技術によって可能になったのでしょうか? また今後はどうなっていくのでしょうか? その仕組みがわかる一冊です。
  • マストドン 次世代ソーシャルメディアのすべて
    3.0
    最強SNSツール登場!? 新しい波に乗り遅れるな! 突如としてネットで大きな注目を浴びている「マストドン」。見かけはツイッターにそっくりなソーシャル・ネットワーク・サービスですが、その仕組みはいまのネットの限界を打ち破る革新的なもので世界中にユーザーが増えつつあります。本書では、ソーシャルメディアに造詣の深い5人の著者が「マストドン現象」を読み解き、ウェブの未来を予測します。 第1章では、マストドンとはなにか、どのようにしてブームが起こったのかについて、新テクノロジーの分野で数多くの著書や訳書を執筆されている小林啓倫氏がまとめます。この章を読むだけで、怒涛の勢いで始まった話題の流れに追いつくことができるでしょう。 第2章では、クチコミやユーザーコミュニティについて詳しい、ブロガーのコグレマサト氏がマストドンを前のめりに使ってみた肌感覚を、ご自身のマストドン・インスタンス「オジ旅クラブ」運営の経験なども含めて紹介しています。 第3章では、アドバイザー経験の豊富なブロガーのいしたにまさき氏が、企業としていち早くマストドン公式アカウントを立ち上げた日産自動車へのインタビューを通して、ファンを発見するソーシャルメディア活用法について迫ります。 第4章では、ニューメディア関連の取材に多くの経験をもっているまつもとあつし氏が、マストドンブームの最初期からインスタンスの立ち上げ、アプリ開発、そして独自実装までも進めているピクシブに、その狙いと戦略についてインタビューを行っています。 第5章では、北極における気候変動を研究するかたわら、ライフハック、IT、文具などをテーマとした「Lifehacking.jp」ブログを運営する堀正岳氏が、それまでの章の内容をふまえてマストドンブームを掘り下げて考え、分散型SNSが今後もたらすであろう未来や、その懸念点について予想していきます。 そして、まとめの章として最後の章で5人の著者よる座談会で、マストドンを実際に利用し、原稿を執筆したことで見えてくる分散型SNSの未来について語っていただきました。 本書を通して、ツイッター10年目の節目にやってきた「マストドン」という大きな新しい流れについて読者のみなさんが興味をもってくださり、活用する助けとしていただければ幸いです。

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