アウトドア - 主婦と生活社作品一覧

  • 「サボる」防災で、生きる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「“サボる防災”とは、防災をサボるのではありません。肩の力を抜いて、自分たちの足元を見つめ直し 将来の人たちのことも考えて、自分たちに合った心地のいい防災を作り上げてほしいのです。 それは生きる力そのものだと思います」(寒川 一) 感染症の蔓延、たび重なる自然災害は、暮らしを楽しむことを自重させる風潮をも、もたらしました。 だからこそ今提案したいのは、日常から始める「楽しく備える暮らし」です。 その鍵となるのは、キャンプとアウトドア。 これまでの防災術のマニュアル本とは異なり、日常生活と防災の意識を結びつける道具とスキルを伝え、 心豊かに生き抜く術を、アウトドアと防災のプロ・寒川さん夫婦の暮らしに学びます。 ふだんの暮らしから実用的に使えて、災害時にも確実に役立つ道具40アイテム以上を掲載。 いずれも、長年の経験から選び抜いた機能・デザイン性にこだわった道具で、試してみたくなること 請け合いです。さらに実践的なキャンプ術を応用して非常時に活かす知恵も紹介。 「キャンプギアが災害時には、こんなふうに役立って命を守ることができるんだ!」という、 重要な発見がたくさん見つかります。 自分と大切な家族を守るために、この時代に知っておきたい“防災キャンプ”のノウハウと 安心して毎日を楽しく送りたいすべての人へのメッセージを込めた一冊です。 1章 寒川さん夫婦の日々の暮らし 2章 未来へ伝えたい命を守る「防災キャンプ」 3章 日常として楽しむキャンプ 4章 災害時にも役立つふだん使いの道具 5章 「もしも」に備えて知っておきたい実践の知恵
  • 新冒険手帳 【決定版】
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生きる力と勇気が身につく本。 ロングセラー本「新冒険手帳」に、現代型災害のサバイバル術32ページを新規で加えた決定版リニューアル本。 災害時にも役立つ!生き残り、生きのびるための知識と技術が満載。 【内容】 《プロローグ》「生き残るために」そして「生きのびる」ために 《実践編》生きのびる技術  Chapter1:「火を起こす」―マッチやライターなしで「火」を起こすには  Chapter2:「水を得る」―1日2リットルの水がなければ人間は生きてはいけない!  Chapter3:「切る」―生きる基本道具・ナイフの使い方  Chapter4:「結ぶ」―ロープ一本で生きのびる  Chapter5:「食べる」―生きる希望を持つために  Chapter6:「獲る」―生きのびるために食料は自力で確保する  Chapter7:「寝る」―あしたに命を繋ぐために  Chapter8:「ウンコをする」―健康な生活をまもるために  Chapter9:「歩く」―生きのびるための移動術  Chapter10:「伝える」―自分の位置・居場所を知らせるために  Chapter11:「測る」―自分の位置が分かるために  Chapter12:「救う」―自分の命を守るため・大切な人を見殺しにしないために  Chapter13:「危険な生き物図鑑」―身を守るための、生きのびるための  Column:「生き残る・生きのびる」ために「いまいる場所の自然、環境、状況」を知ることが災害時サバイバルの第一歩!  巻末付録:災害時のサバイバルテクニック 【著者紹介】 かざまりんぺい 1952年生まれ。大学で教育学を学び、ボーイスカウトのリーダーや国内外での多数のアウトドア経験をいかし、親子遊び関連のコーディネート、執筆を中心に活動。 現在、子どもと親子遊びを支援する「アドベンチャー・クラブ日本」代表。主な著書に「工作大図鑑」「科学遊び大図鑑」「大冒険術」など。 画:佐原輝夫 1952年生まれ。美術大学在学中に穂積和夫氏の薫陶を受ける。大学中退後、出版社、デザイン会社勤務を経て1974年フリーに。クルマ、模型、アウトドア、フィジカル、 音楽など幅広い分野で活動。写実からコミカルなものまで、さまざまなタッチで描き分ける。2011年より昭和女子大学生活科学部環境デザイン学科非常勤講師。
  • ゆるくてカッコいい手作りキャンプギア
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お気に入りのギアに囲まれてこそキャンプはより楽しいものになります。 でも、キャンプ場で同じギアを持っている人がいたらなんだかテンションが 下がっちゃいますよね。既製品に頼ると、どうしてもそうなりがち。 それを解決しようと、キャンプギアを手作りする人がふえているんです。 手作りなら人とカブらないし、コストもおさえられます。 それに使っていくうちに愛着がわくからキャンプがより楽しい時間に。 この本では、そんな手作りギアを使ってキャンプを楽しむ人をご紹介。 イラスト付きで、プロセスも詳しく紹介しているのでDIY初心者さんにもおすすめ。 材料はホームセンターで集められるから、すぐに作れます! 人気インスタグラマーが愛用しているおしゃれな手作りキャンプギアも登場。 自分だけのキャンプギアを作ってみませんか? 【目次】 〈Part 1〉おしゃれなキャンプスタイル&手作りギア ・機能性よりカッコよさを重視してヴィンテージものをミックス ・コンパクト、軽い、機能的! 3拍子そろったキャンプギアをDIY ・オルテガ柄をアクセントにしたネイティブ&ナチュラルスタイル  ・デイキャンプにも使える持ち運びやすい手作りギア ・木製ギアでやさしくまとめた自然に溶け込むスタイル  ・流行にとらわれずいいものを長く使う  ・アースカラーでまとめた女子も居心地のいいキャンプサイト 〈Part 2〉人気インスタグラマーが見つけた「JOYFUL HONDA」のおしゃれキャンプギア 〈Part 3〉簡単カスタムでできる カッコいいリメイクギア ・シンプルなギアをリメイクして使いやすさとカッコよさをUP  ・軍もののテントシートをリメイクしてミリタリーギアをDIY  ・年間30泊の経験から生まれる使い勝手のいいキャンプギア  ・ホームセンターグッズをカスタマイズした個性派キャンプスタイル  〈Part 4〉押さえておきたい キャンプ基本用語 〈Part 5〉行ってよかった! みんなのおすすめキャンプ場

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