経済 - 中経出版作品一覧

  • 【新NISA完全対応】 9割ほったらかし「超」積立投資 定額インデックスと年1回トレードで年間利益200万円を稼ぐ!
    5.0
    【プロローグ】 「新NISA」はじめるべき3つの理由 【第1章】 日本一簡単な節税!? 貯金よりも新NISAを選ぶ理由 【第2章】 「卵を1つの籠に盛るな」 分散投資を徹底すべき理由 【第3章】 新NISAでゼロから投資を始める手順の完全ガイド 【第4章】 まずはココから 「つみたて投資枠」で長期投資を始めよう 【第5章】 資産10倍も夢じゃない!? 「成長投資枠」をフル活用しよう 【第6章】 たった1年で2倍株!? ストキャスティクスの極意
  • 日本メーカー超進化論 デジタル統合で製造業は生まれ変わる
    NEW
    4.5
    あなたの現場、そのままで大丈夫ですか? 大注目、YouTube登録者25万人突破!(2024年3月時点) 文系理系の壁を越えてものづくり産業を語る第一人者、待望の書き下ろし! ●海外に周回遅れ!日本の機械加工現場の実態 ●巨大化するタイ市場と中国EVメーカーの影 ●メーカーDXに必須の知恵と戦略を語り尽くす 第1章 実は崖っぷちの日本の製造業 第2章 巨大化するタイ市場と中国EVメーカーの影 第3章 なぜ日本の自動車メーカーは世界に取り残されたのか 第4章 日本のものづくりはアナログ時代で止まっているのか? 第5章 台湾Foxconn 台頭の脅威 第6章 インダストリー4・0と日本の製造現場 第7章 標準化という日本のキーポイント 終章  日本メーカー超進化論
  • 図解 人口減少経済 早わかり
    4.3
    国の借金は増え続けているのに、それを返済する「未来の大人」である子どもの数が減り続けている日本。「子育て」「老後と消費」「介護・医療」「まちづくり」「働く」「産業」、6つの視点からの検証で、人口減少社会の姿が具体的に見える! 経済の観点を含めながら「人口減少」にまつわる問題、国の政策、社会のニーズなどを整理して、できるだけ具体的でしかも体系的に見えるように解説。また、「現状の課題」「現政権の政策・構想」「企業、個人が取り組むこと」をたどりながら、成熟社会への提言・アドバイスもふんだんに提示する。ビジネスパーソンはもちろん、学生や主婦など、日本の将来にばく然とした不安を抱いている人に、道標としてぜひ読んでもらいたい。
  • あなたが変わる「話し上手」の法則
    3.5
    プレゼン専門コンサルタントによる、話し方速習講座。 誰にでもかんたんにでき、効果のあがるメソッドを全公開。自分の伝えたいことを、間違えなく伝えられるようになる本。
  • あなたの会社の3年後が見える 新しい決算書の教科書
    -
    本書では、簡単な作業で決算書を図に置き換えられる表(利益改善図表)を使って、財務知識がなくても自社の経営状態を正確につかむ術を解説します。 あわせて、普通の貸借対照表より使いやすくてわかりやすい「資金別貸借対照表」も紹介。 利益改善図表とあわせて使えば、会社の未来を「資金」と「利益」の両面からシミュレーションすることができます。 財務三表は「数字が羅列しているだけのつまらない表」と思われがちですが、本書の方法を使うことで、直感的に図でイメージでき、会社の未来を「数字」で語れるようになります。
  • アベノミクスが引き金になる 日本国債 暴落のシナリオ
    3.0
    安部政権が発足し、デフレ克服のために打ち出された経済対策、その名も「アベノミクス」。その効果もあってか円安と株高が進み、日本経済は不況を脱却しつつあるようにもみえる……。だが、そこには大きな落とし穴が待ち受けていた。あなたは、自分を守る準備ができているだろうか?
  • アベノミクス ― 竹中平蔵×高橋洋一 徹底対談!
    値引きあり
    4.0
    2013年1月16日、都内某所にて竹中平蔵氏と高橋洋一氏のスペシャルトークイベントが開催された。かつて第1次安倍内閣を支えたこの2人の経済学者が、いま最も話題の「アベノミクス」「インフレ目標」「日銀法改正」「今後の経済の見通し」などについて、徹底的に語り尽くす! トークテーマは次の5つ。「1 日本人の経済リテラシー」「2 『アベノミクス』とは何か?」「3 アベノミクス、本当に大丈夫?」「4 ここがヘンだよ、日本銀行!」「5 2013年、日本経済はこうなる!」――これが「アベノミクスの真相」だ!
  • アベノミクスとアホノミクス──浜矩子特別講義
    5.0
    2013年6月19日、都内某所にて浜矩子氏の「アベノミクス特別講義」が開催された。 『「アベノミクス」の真相』で安倍内閣の3本の矢のウソを暴いた浜氏が、発表されたばかりの「成長戦略」について詳細に検証したのがこの講義である。 なぜ、浜氏はアベノミクスを「アホノミクス」さらには「ドアホノミクス」であると批判するのか? その理由を、会場の質疑応答も交えながら臨場感満載に電子限定版でお届けする!
  • 「アベノミクス」の真相
    3.5
    2012年12月、自民党の大勝によって、政権交代が起こった。その後、安倍政権が景気回復のために掲げる「アベノミクス」と呼ばれる経済政策が新聞紙上やニュースを、騒がせている。なかでも最も注目されるのは「デフレ・円高対策」だ。日銀法改正を視野に入れた大胆な金融緩和により、安倍政権は「名目3%以上の経済成長」を達成するとぶち上げた。著者はこの「アベノミクス」に対して、強い不快感を示さざるを得ない。本書では読者に対して、根源的な問いを投げかけたい。日本経済は本当に「成長」することができるのだろうか? そもそも「成長」は、必要なのだろうか?
  • インテリジェンスのプロが書いた日本経済復活のシナリオ
    -
    我が国はいわゆる「アベノミクス」以降、明らかに“日本バブル”とでもいうべき現象に突入し始めている。すなわち外交面では明らかに追い詰められているにもかかわらず、マネーは我が国に集まり、バブルを引き起こしているという「矛盾」した現象をどうとらえるべきなのかが今、無意識の内で我が国における最大の課題となりつつあるのだ。日本人がバブルに浮かれている間に、日中関係、日韓関係などは悪化の一途をたどっている。このままでは、経済の危機を戦争で解決した1930年代と同じ状況が起こりかねない――。
  • インド人コンサルタントが教えるインドビジネスのルール
    -
    インドにおけるビジネスを推進する企業は増加傾向にあるものの、インドにおける本質的な事柄を知らずに赴く人も多い。本書は、初めてインドで仕事をすることになったという企業・個人に向けて、インドの社会・文化的基本知識やビジネス環境などを図版とともにわかりやすく解説します。日本人が知らなかった概念や慣習もたくさん記載されています!
  • 売れる「売り場づくり」が面白いほどわかる本
    3.0
    売り場づくりには、陳列方法や照明などの基本的なルールがありますが、実際にお店を運営している人でも、なかなかこの基本的なルールを理解していない人が多いようです。本書は、初めて売り場づくりを任される人にも理解できるように、売れる売り場を作る基本についてイラストや図を豊富に入れて解説。また、近年の店舗運営に必要なWEB対応などについても言及しています。
  • 『狼と香辛料』で面白いほどわかるお金のしくみ
    4.5
    累計400万部のベストセラー・ライトノベル『狼と香辛料』のキャラクターと一緒にゼロから学べる貨幣経済のしくみ。本作で登場した名シーンを織り交ぜながら、経済の基本である貨幣のしくみを解説します。 【目次】 第1章 おカネと信用  第1節 物々交換からおカネを使った取引へ  第2節 交換のほかにおカネの持つふたつの機能  第3節 おカネは信用でできている  第4節 もしも信用がなくなったら? 第2章 商品とおカネの関係  第1節 モノの値段は需要と供給で決まる  第2節 物価と物価上昇率  第3節 消費税とモノの値段 第3章 景気とグローバリゼーション  第1節 景気とは  第2節 インフレとデフレ  第3節 金融緩和  第4節 世界経済とグローバリゼーション 第4章 為替  第1節 為替とは  第2節 変動相場制と固定相場制 第5章 会社とおカネ  第1節 会社のカタチ  第2節 株と株式市場  第3節 グローバル経済と賃金 第6章 投資  第1節 投資とは  第2節 個人はどんなものに投資できるか  第3節 投資はすべき? すべきじゃない?
  • 開発戦略は「意思決定」を遅らせろ!
    4.5
    日本でもリーン製品開発への関心が高まり、多くの企業が導入するようになることを期待する。タイミングはいましかない。日本企業はリーマンショック、東日本大震災、超円高、ユーロ危機と、次々と苦難に見舞われている。開発力の向上によって高業績を実現できなければ、未来はない。その意味でも、日本企業は「製品開発革新」をかつてないほどに必要としているのである。(「はじめに」より) (目次) 推薦のことば  ジェフリー・ライカー 第1部 開発革新を成し遂げた、あるメーカーの物語  第1章 社長の決断  第2章 海図のない航海  第3章 開発革新への船出  第4章 開発プロセス革新へ  第5章 勝利の美酒 第2部 「開発革新」を実際に進めるには  第6章 なぜ、いま「開発革新」が必要なのか  第7章 リーン製品開発の基本的な考え方  第8章 リーン製品開発の基礎(1) セットベース開発  第9章 リーン製品開発の基礎(2) チーフエンジニア制度  第10章 リーン製品開発の基礎(3) プロジェクト管理のしくみ  第11章 リーン製品開発の導入へ 第3部 リーン製品開発の導入事例  第12章 事例(1) フォード車体部門、起死回生の導入  第13章 事例(2) ハーレーダビッドソンはこうやって成功した  第14章 事例(3) ピン社のゴルフクラブの危機脱出  第15章 事例(4) テレダイン・ベンソス、困難と改革の軌跡
  • 経済は〈格付け〉で動く
    3.6
    【格付けを見れば、世界経済がわかる!】 2011年8月5日、ソブリン格付け90年の歴史の中で初めて、米国がAAAの座から落ち、AA+に格下げされました。 世界の政治・経済の基軸国だった米国も、いよいよ台頭めまぐるしい中国にそのリーダーシップを明け渡すことになるのでしょうか? 格付けに直接携わっていないビジネスマンや学生のみなさんにも理解していただけるよう、できるだけ平易に、また現実の問題に即しながら書かれています。 先行き不透明な経済を見通すために、格付けについての基本的理解を深めてみてはいかがでしょうか?
  • 「財務4表」の読み方が面白いほどわかる本
    4.0
    「バランスシート」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」の財務3表に、会社法により新設された「株式資本等変動計算書」を加えた4つの書類を「立体的に読みこむ方法」を解説。本書は、できる限り専門的な表現を避け、専門知識をすみずみまで説明することよりも、実際の経営にすぐ役立つように、「計4つの書類をセットで見られるようになる」「全体像を把握する」ことを何より優先。経営者やリーダーにとって、本当に「知りたいこと」「必要なこと」がこれ一冊でわかるようになる!
  • 社長の経済学
    -
    会社の99%は中小企業だ。にもかかわらず、マスコミが報じる経済ニュースは大企業向けの情報ばかり。「中小企業の経済学」のスペシャリスト・山口義行が、「社長に役立つ」経済の読み方を徹底解説!
  • 新興国バブル崩壊のシナリオ
    3.5
    多くの投資家が投資先を新興国にシフトしてきている。しかし、中国と新興国経済はそんなに信用できるのか? 世界バブル崩壊の可能性と、その時に私達がどうするべきかを、人気エコノミストである著者が説く。
  • 女性がディズニーランドに何度も行ってしまう理由
    3.0
    2008年は、日本でディズニーリゾートが開園して25周年、来園者数も過去最高という記念すべき年でした。ディズニーリゾートは女性にいつも人気があります。なぜ、女性の心をつかむのが、こんなに上手なのでしょうか…? 東京ディズニーランドの開園に携わった著者が、「ちょっとだけ特別」をキーワードに、その秘密にせまります!
  • 図解 これからの航空ビジネス早わかり
    3.0
    普段あまり飛行機に乗らない人からすれば、「何がそんなに問題なの?」という感じかもしれません。でも、経済状況が低迷し、国内の市場だけに頼ってもいられない今の日本にとって、航空ビジネスの充実は避けては通れません。また、海外ではLCCと呼ばれる格安航空会社が市場を席巻し、飛行機の利用がますます身近になりつつあります。経済・社会問題と結びつく航空ビジネスをわかりやすく解説します。
  • 図解 世界一わかりやすい経済学の授業
    3.0
    アダム・スミス、ケインズ、マルクスといった古典から、フリードマン、クルーグマンなど現代の経済学者まで、彼らが提唱する経済理論を図解でわかりやすく解説。仕事に活用できる理論として、何を知っておけばいいのかを徹底ガイド! この一冊で経済のしくみとなりたちを概観できる!
  • 図解 世界の資源地図
    3.3
    現在、資源市場は米国の「サブプライムショック」で高騰して以来、高止まりしています。 一方、中国をはじめ、新興国の発展にともない資源需要は増すばかり。 デフレが進む日本経済にとって、この資源高は消費にどれだけ影響を与えるのか? 本書は日本経済の根幹を担う資源の世界的な動きを一目でわかるように図解しました。 非資源国の日本経済はどうなるのか、そして世界経済はどう動くのか、最新情報をもとに徹底解説した決定版です!
  • 図解 ソブリンリスク早わかり
    4.0
    欧州危機、ユーロ危機の発端となったのが、ギリシャの財政だったことは多くの人がご存知だと思います。 しかし、主な国の債務残高(対GDP比)を比較すると、ギリシャは世界第2位です。 債務残高はつまりは借金の総額ですから、この比率は小さいほうがよいに決まっているのですが、ギリシャは債務残高が大きく積み上がっているだけでなく、そもそもGDPが小さいですから、この比率は相対的に高くなって当然です。 でも、ギリシャは1位ではありません。 では「世界第1位の借金国」はどこかというと、実は「日本」なのです。 日本の一般政府総債務残高は対GDP比で200%を超えており、ユーロ危機を他人事だとは言っていられない状況にあります。 このような状況にあるいまだからこそ、日本という国のリスク(ソブリンリスク)について、日本人である私たちはもっと理解しておく必要があると思いませんか? よく週刊誌などでも「日本国債が大暴落する」なんていう話が出ていますが、これは机上の空論なのでしょうか、信憑性のある予測なのでしょうか。 「日本のリスクは本当に世界一大きくなっているのか?」 日本と世界のソブリンリスクについて、図解をまじえながらわかりやすく解説した一冊です! ※本作品の内容は紙書籍刊行当時のものです。
  • 【図解】たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく
    値引きあり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もっと考えて仕事をしなさいと言われても、何を考えたらいいのかわからないという若手ビジネスパーソンに向けて、洞察力、優先順位をつける力、段取り計画力などの「考える視点」をビジュアルでわかりやすく解説。 【目次】 Chapter1 あなたは本当に「考えて」仕事をしているか? Chapter2 あなたは「やらなくてよいこと」をやっている Chapter3 たった5秒で成果が出る「インバスケット」 初級編 Chapter4 たった5秒で成果が出る「インバスケット」 中級編 Chapter5 たった5秒で成果が出る「インバスケット」 上級編 Chapter6 「インバスケット」であなたの仕事はここまで変わる
  • 図解 チャイナ・プラスワン戦略早わかり
    -
    尖閣諸島問題や反日運動、PM2.5をはじめとする環境問題などで、日系企業の多くが「チャイナリスク」に直面しています。この対抗策として、中国以外の国に生産拠点を置き、リスク分散をしながら投資を行う「チャイナ・プラスワン」戦略が注目されています。その一方で、アジア諸国ではインフラの普及率や通貨価値、外国企業の受け入れ方、労働者の生活習慣など中国と異なる点が多く、事業に即した「国選び」の難しさが指摘されています。そこで本書は、シンガポール、インドネシア、マレーシア、ベトナム、タイ、カンボジア、インドのほか、話題のミャンマーといった8か国の投資事情を、データをもとに解説。
  • 図解 使える統計学
    4.5
    本書では、文系の方でも統計学がどう役立つのかがわかるように、実践編を充実!! 統計学の活用方法がわかる上に、分析方法を図解で丁寧に解説します。Excelを使って簡単にデータ解析が可能に! 【目次】 Chapter0 〔序章〕ツールとしての統計学[統計学の必要性] Chapter1 〔基礎編〕資料の整理法[データ活用の基礎知識] Chapter2 〔基礎編〕確率・母集団・標本[統計学の基本] Chapter3 〔基礎編〕推定・検定の考え方[推定・検定の基本] Chapter4 〔基礎編〕回帰分析・分散分析・ベイズ統計学[重要な統計解析] Chapter5 〔発展・応用編〕資料の活用[データ分析の応用例] Chapter6 〔発展・応用編〕確率・母集団・標本の活用[基本知識の応用例] Chapter7 〔発展・応用編〕推定・検定の活用[推定・検定の応用例] Chapter8 〔発展・応用編〕回帰分析・分散分析・ベイズ統計学の活用[重要な統計解析の応用例]
  • 図解 使えるマクロ経済学
    3.0
    時代を読みとくための「一生モノのモノサシ」が身につきます!「貿易赤字は損?」「日本の借金は世界最悪?」日本にはびこるこんな誤解がとけるだけでも、ホンモノの経済学に触れる価値があります。
  • 図解 日本のデフレ早わかり
    -
    よく耳にはするけれど、わかっているようでわかっていない「デフレ」。知っていましたか? 世界の先進国の中で、ここまで長期的にデフレがつづいている国は、日本だけなのです。どうして日本だけがこんなにずっとデフレなのでしょうか? 「日本経済と切っても切れない関係にあるデフレがわかれば、日本経済がわかる!」そんなコンセプトの下、日本経済が抱える問題を、デフレという切り口で考えてみることができます。
  • 図解 富裕層ビジネス 最前線
    -
    投資資産が約8000万円を越える日本の富裕層人口は過去最大となった。こうした中、国内外の富裕層市場をターゲットにしたビジネスが動き始めている。世界と日本の富裕層の関心や、これから注目される富裕層市場から富裕層ビジネスの最前線まで、現場取材、豊富な写真とともに徹底解説!
  • 世界一わかりやすい「ゲーム理論」の教科書
    値引きあり
    3.5
    一般ビジネスマンにはなじみがないゲーム理論。この理論を知っていることにより、交渉や意思決定を有利にすすめることができるのです。本書は、お菓子メーカーの女子を主人公にしたストーリーで、すらすら学べます! (底本初版発行日:2013/11/22)
  • 世界で活躍する人は、どんな戦略思考をしているのか?
    3.6
    「プロフェッショナル」「グローバルエリート」の必要性が叫ばれる中、精神論やキャリア分類にとどまらず、「実際にどうトレーニングするべきか」にフォーカスを絞ったビジネス・トレーニングの書。 【目次】 第1部 心構え編  1 日本の存在する位置を正確に把握する  2 ビジネスの基本を徹底する  3 自らを学習マシーンだとイメージする  4 アイディアに最大の価値を置く  5 リーダーシップを理解する 第2部 実践編  1 企業や業界を大きな視点からとらえる  2 戦略提言を分かりやすくプレゼンする  3 戦略家のメディアリテラシー  4 企業価値を評価する  5 コーポレートファイナンスを理解する 第3部 資本・業務提携シミュレーション編  1 海外企業と資本・業務提携できるレベルをめざす
  • それでも、小売業は中国市場で稼ぎなさい
    -
    中国でのビジネス」――そう言う時、複雑な感情が交錯するのではないでしょうか。経済発展、人口の多さ、そこには次なる大きなマーケットがあるのはわかっている。しかし耳に入ってくるのは、様々なリスク、困難、失敗、挫折…。惹かれつつ動き出せずに、足踏みしている人は少なくないでしょう。 しかし、いたずらに難しく考えているだけでは、いつになっても何も始まりません。ネガティブな要素があっても、“それでも”中国マーケットは進出する価値があります。感情に振り回されず行動できるよう、実践的なマーケティングステップを平易に紹介します。行動を開始しましょう!
  • 中国経済の真相
    -
    中国経済の専門家だからこそ見抜ける「中国経済ニュース」の「虚実」を赤裸々に暴き、「日本経済の本当のポジション」を明らかにしていく。最後には、日本が生き延びるための戦略も提示する。「領土問題で、中国から撤退」なんて愚の骨頂だ!
  • 【どうなる?2015年】日本経済「成長」の正体
    -
    成功を収めたアベノミクスの影で、「成長シンドローム」が日本人を蝕みつつある。メディアもエコノミストもなぜ気づかない? 米利下げ、為替動向、消費増税…「ミスター円」が2015年以降の日本経済を徹底予測!
  • 2013年 日本国破産から再生のシナリオ
    -
    IMFが2008年に示した、「国債破綻のデッドライン」といえる「政府債務残高のGDP比250%」に対して、今の日本はカウントダウン状態にあります。2011年で233%、2012年で241%、そして2013年には250%を越えるというのが森木氏の試算です(IMFや政府は2015年に250%に達する恐れがあると予測しています)。
  • 2014年、アメリカ発暴走する「金融緩和バブル」崩壊が日本を襲う
    -
    日本経済にとって“近い”、米国景気の見方について、日本の専門家たちからは「財政の崖回避なら来年は2%成長へ」などと立ち直りを前提とした楽観論がはびこる。そんななか反対に「米国危機」を訴えかけるのは、07年末からの米国景気後退と金融・住宅バブル崩壊を予測した著者。“強い経済”を主張する安倍新政権にとって重要かつ、世界経済の中心である米国経済の行方について、現地記者ならではの視点、事象を集めながら、現状の楽観論へ警笛を鳴らす一冊。
  • 日本経済「円」の真実
    4.1
    【Chapter 1】世界同時恐慌、為替介入、ミスター円、実質実効為替レート…これが「円高」と「世界同時恐慌」の真実だ! 【Chapter 2】ユーロ危機、国家資本主義、リ・オリエント、通貨の無極化…これが「通貨」と「世界経済」の真実だ! 【Chapter 3】人民元、ルピー、ウォン、TPP、アジア共通通貨圏…これが「新興国通貨」の真実だ! 【Chapter 4】ステートファンド、国債暴落、消費税増税、成熟国家戦略…これが「日本経済」と「日本企業」の真実だ! 【Chapter 5】為替予約、キャピタルフライト、外貨・金投資、経済予測…なぜ「通貨」を見れば、経済がわかるのか? 【総論】「世界同時恐慌の時代」を生き抜くために知っておきたいこと・・・すぐそこまで迫っているこの危機に備えて、知っておきたい「円の真実」がぎゅっとつまった一冊です。
  • 日本人は「経済学」にだまされるな!
    3.0
    「アベノミクス」の理論的支柱とされているのは「リフレ派経済学」であるが、それはあくまでも「経済“学”」であり、ダイナミックな「経済」ではない! 経済学者が広めている「通説」やそこから生まれる「経済ニュース」のウソを暴き、ダイナミックな「経済」の視点から見えてくる真実を明らかにしていく経済書。
  • 日本人はなぜ貧乏になったか?
    4.0
    「平均年収300万円台」の時代がすぐそこまで来ている! 元ゴールドマン・サックス証券のエコノミストである村上尚己氏が、日本経済の問題を「日本人の給料減少」「日本経済が貧乏になった」という切り口で見ていくビジネス経済書。2000年までは世界第3位だった日本人の収入(=日本の一人あたりGDP)は、最低のときには世界19位にまで転落した。日本人の平均給与の推移を見ても、ピーク時(1998年)467万円から2011年には409万円にまで減少している。
  • ニュースがもっと面白くなる!竹中教授の経済教室
    4.0
    高等学校の授業を舞台に、竹中平蔵が教師として登場し、高校生にもわかるようにていねいに解説しています。コミックと会話形式の文章、図解と3種類の形式を駆使して理解しやすい内容!歴史的な流れや時事問題など、実際の状況に即した内容も含まれており、基礎的な内容を現実世界にあてはめながら考えていく形式です。※本書は『竹中先生、経済ってなんですか?』(ナレッジフォア刊)に内容修正を加えて新たに編集し、改題したものです。
  • 値上交渉に勝つ! 標準原価表の作り方・使い方
    4.0
    取引相手に値上交渉するための資料がほしいという会社にぴったりの新ツールを提案。製造した製品のコストを計算するための「原価計算表」を応用したのが「標準原価表」。通常は社内のコスト管理に使われていますが、著者はこれを値上交渉に活用できるツールとして開発。このツールのポイントは、値上げの理由を相手にひと目でわからせることができること。業種を問わず多くの企業で利用できます。本書では、コスト計算の基礎知識とともに、この新ツールの作り方・使い方を徹底解説。成功事例も多数紹介しています。
  • ビジネスモデル2.0図鑑
    3.7
    「定説」が通用しない時代。うまくいっているビジネスモデルにはどんな共通点があるのか? 本書では、AmazonGo(米国)、芝麻信用(中国)などの海外の事例から、タイムバンク、ZOZOSUITなどの今最も注目されるサービス、そしてあの「クソアニメ」ポプテピピックまで、100の事例を図解。すべてを同じフォーマットで比べながら、その「すごい仕組み」を学べる一冊です。 【目次】 ●序章 「ビジネスモデル2.0」とは何か? 「逆説の構造」のモデルが勝ち残る時代 ●第1章 モノ 新たな「コアバリュー」を提供する  Spacious 開店前のレストランがコワーキングスペースに   セイコーマート  セブン-イレブンも圧倒する地域密着型コンビニ   ライザップ  「結果にコミット」を支える徹底した仕組み化 ●第2章 カネ 新たな「お金の流れ」をつくる  タイムバンク  「時は金なり」を実現。時間を売買できるマーケットプレイス  CASH 写真を撮るだけで、持ち物をすぐ「現金化」できる  ポリポリ  市民と政治家のコミュニケーションを促すアプリ ●第3章  情報 新たな「テクノロジー」を使う  ZOZOSUIT ZOZOが仕掛ける「採寸用ボディースーツ」  Amazon Go シアトルにAmazonが出店した「無人コンビニ」   芝麻信用  人脈や素行など「個人の信用」を点数化する仕組み ●第4章 ヒト 新たな「ステークホルダー」を巻き込む  ポプテピピック  ファンの間で熱狂的な人気を誇る「クソアニメ」  WeLive   「WeWork」(シェアオフィス)に続く、コミュニティ重視の居住スタイル  Humanium 違法な銃がおしゃれな時計や自転車に変わる
  • [ポイント図解]損益分岐点の実務が面白いほどわかる本
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「損益分岐点」は利益管理に欠かせない手法です。 経営者、役員、経理・財務の部課長・担当者はもちろんですが、近年は営業や製造部門など現場セクションでも「利益」を考えることが必須となっています。 この考え方は、経営者のみならずいまやプロジェクト・リーダーにも不可欠な考え方なのです。 しかし、「売上を伸ばせば利益も増える」という考え方だけでは。売上が伸びたからといって、「お金=キャッシュ」も増えるわけではありません。「損益分岐点」についてはその定義がわかりやすいのですが、それを実務に活かすとなると、意外と難しいものです。また、実務担当者でも、わかっているようで理解していない代表例が、この「損益分岐点」です。 本書は、会社や仕事の「損得」をつかむ損益分岐点について知識ゼロからでもわかる本です。 ※本書は2008年に小社から刊行された『[損益分岐点]の実務が面白いほどわかる本』に大幅な加筆をし、再編集したものです。
  • [ポイント図解]統計の見方・使い方が面白いほどわかる本
    3.0
    ロングセラーに、「ビッグデータ」など最新のトピックを盛り込んだ改訂版。ビジネスパーソンが仕事上で直面するシーンを想定し、統計を利用するうえで必要な基本事項をピックアップ。イラストを多用し、「統計」を恐れず楽しんで活用するための基本を紹介します。
  • また会いたい! と思われる 自己紹介のルール
    3.3
    「自己紹介」で失敗する人は多いもの。豊富な自己紹介の例とともに、誰でも応用可能な自己紹介のためのフォーマットを多数掲載。読み進むうちに効果的な自己紹介のやり方が自然に学べます。
  • リフレが正しい。FRB議長ベン・バーナンキの言葉
    値引きあり
    4.0
    日銀の金融政策に対して厳しく言及してきたにもかかわらず「アベノミクス」を高く評価する、FRB(米連邦準備制度理事会)の議長であり、経済学者でもあるベン・S・バーナンキ氏。彼が「アベノミクス」を高く評価する理由とは? 本書では、説明のわかりやすから教育者としても人望に厚いバーナンキ氏の講演内容を翻訳し、徹底解説します。

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