理工 - IT・Eビジネス作品一覧

  • 総力特集 ニコニコ学会βの野望って何ですか? 月刊ニコニコ学会β創刊準備号
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    2011年12月。ユーザー参加型学会と銘打って、ニコファーレで華々しくデビューしたのが「ニコニコ学会β」だ。ニコファーレで2回、ニコ超会議で2回、シンポジウムを行い、可視化された研究発表は600を超える。ある者は網戸をスクリーンにして初音ミクを投影し、ある者は人が乗れる巨大ロボットを披露し、ある者はサバクトビバッタの魅力を語る。それらは同時にニコ生で配信され、動画は弾幕で埋め尽くされる。異様な熱量を帯びたこの学会の野望は何なのか? 角川アスキー総研の遠藤諭が探る総力特集を始め、2013年の楽しげなサマーキャンプ・夏の研究レポート、第1回、第2回の怒涛のセッションアーカイブ290を収録した巻末付録等、準備にしてはどっさりな内容でお届けします。
  • 3Dプリンタ最前線 積層造形による「次世代ものづくり」
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    3Dプリンタの認知度が急激に高まってきた。市場は今まさに花開き、ものづくりの世界に大変革を起こそうとしている。この変化は、製造業にとって脅威となるのか追い風となるのか...。その未来を見極める。

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  • 林信行の「今そこにある未来」セミナー(1) 3Dプリンティングによる第3次iT革命
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    写真や絵を印刷するように、アクセサリや部品などの立体を「印刷」できてしまう魔法の道具「3Dプリンタ」。すでにプロトタイピングや小規模生産の現場で実用の域に入りつつあるが、それらを遙かに超えた領域で3Dプリンティングを活用する動きがある。移植用臓器を印刷する佐賀大学のバイオ3Dプリンタなど、世の中を大きく変えつつある3Dプリンティングの最先端を貴重な資料写真も交えて解説する。【読了時間26分】
  • 役に立たないと思っていた数学で人生の難題もかなり解ける
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    1巻628円 (税込)
    三角関数、素因数分解、ベクトル、順列・組合せ……「数学なんて実社会では役に立たない」と高校時代にぼやいた記憶はありませんか?しかし、実際には役に立たないと思っていた数学を知っていることで、思いのほか、人生が生きやすくなる場面も多いものです。数学はいわば「よくあたる占い師」のような存在です。本書では数学が実社会や人生でどのように役立つのかを解説しながら、数学の基本的な知識も学べてしまう一品です。さあ、みなさまもご一緒に、新しい数学の世界へ旅立ちましょう。もしかしたら、あなたの積年の悩みを解決するヒントが、たくさんちりばめられているかもしれませんよ。 ■CONTENTS 「素因数分解」は数字との出会いを演出するあいさつ/リーダーになるなら「順列・組合せ」を極めよ/電源のコンセントからあふれ出るsinθ(サイン)とcosθ(コサイン)/忘れ物は「条件付確率」で探し出せ/路線図は「グラフ理論」で解ける/工場は「線形計画法」を使って利益を上げる/自動車は行列のお化け/ギャンブルを期待値で考える/囲碁・将棋・オセロは「先読み」の勝負/メモリーはスイッチのかたまり/人生はベクトル ■著者 鍵本聡(カギモトサトシ) 1966年兵庫県西宮市生まれ。教育・出版関係の会社「株式会社KSプロジェクト」代表取締役。関西学院大、大阪芸術大、コリア国際学園非常勤講師。京都大学理学部、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科卒、工学修士。ローランド株式会社(楽器開発)、浜松市の聖隷学園高校教諭、大手予備校数学科講師、大学進学専門塾「がくえん理数進学教室」代表を経て現職。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

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