哲学・宗教・心理 - 国際作品一覧

  • イスラーム 生と死と聖戦
    3.8
    絶え間ない緊張が続く、中東イスラーム諸国をとりまく情勢。「イスラーム原理主義」すなわち「過激」「危険思想」というイメージが再生産されるなか、本来は唯一神・アッラーの存在こそが、人間の人間による支配と国家の暴走、対立を食い止める秩序になりうると著者は説く。国境を越えて勢力を拡大する「イスラーム国」への評価も踏まえながら、ムスリムたちの死生観をわかりやすく解説する、必読の一冊。東京大学先端科学技術研究センター准教授・池内恵氏の解説付き。【目次】序章 イスラームとジハード/第一章 イスラーム法とは何か?/第二章 神/第三章 死後の世界/第四章 イスラームは政治である/第五章 カリフ制について考える/終章 「イスラーム国」と真のカリフ制再興/解説――自由主義者の「イスラーム国」論~あるいは中田考「先輩」について 池内 恵
  • 一神教と人間
    -
    バビロン捕囚の苦難の中、世界に唯一の神を仮構したユダヤ教徒、律法主義を批判しながら福音書の権威に頼ったキリスト教徒、礼拝方向をエルサレムの方角からメッカの方角へと変更し、当初は益もあるとしていた酒の全面禁止へと転じたイスラーム教徒。中東発祥の同根の一神教でありながら、むしろ違いが強調され、広汎な共通点があまり注目されることのなかったユダヤ教、キリスト教、イスラーム。  崇拝の対象は唯一の神でなければならないにもかかわらず、なぜマリアは崇敬されるのか。なぜイスラームはその過激性が強調されるのか。  信仰の裏に潜む優れて人間的な情念を、聖典の成立からその解釈へと至る過程を比較することによって浮き彫りにした一神教の政治学。 目次 本書の目的 第一部 イスラームは特別なのか 第一章 イスラームはテロの温床なのか 第二章 イスラームは民主主義と相容れないのか 第三章 環境適応への営為として 第二部 人間行動としての一神教 第四章 一神教とはなにか 第五章 ユダヤ・キリスト教聖書からクルアーンへ 第六章 啓示内容の変化と状況対応 第七章 最後の一神教の行方 あとがき 主要参考文献 索引 注 立花亨(たちばな とおる) 拓殖大学政経学部教授・学部長。財団法人中東経済研究所研究主幹、財団法人日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究理事等を経て現職。専門は微視政治学、比較宗教社会学。
  • いま誇るべき日本人の精神
    3.0
    混迷する世界情勢において、日本が危機に立ち向かうためになすべきこととは―― それは戦後の過ちと訣別して、日本人の気高い精神を取り戻すことである。 米国カリフォルニア州弁護士 ケント・ギルバード氏、 『ニューヨークタイムズ』元東京支局長 ヘンリー・S・ストークス氏 推薦! 戦前・戦中には確かにあった「日本人らしさ」とは何か!? ■安保法制が「戦争法」なら中国は「戦争国家」 ■アメリカ人を魅了した安倍首相の演説 ■歓迎されていた警察予備隊 ■被爆国家である日本こそ核武装すべき ■憲法前文の「われら」は日本国民のことではない ■高齢化し、国民から孤立する自衛隊の危機 ■国連中心主義という妄想にとらわれた日本人 ■日本人の奮闘が人種差別をなくした
  • 岸田文雄外務大臣 守護霊インタビュー 外交 そして この国の政治の未来
    5.0
    宰相の器か? それとも―― 「ポスト安倍」の最有力候補の 「深層心理」をリサーチ。 Q.米軍の沖縄撤退と尖閣問題 Q.「日韓合意」に隠された真相とは Q.北の核ミサイル対策は  Q.憲法改正とアベノミクスについて もし、岸田氏が総理大臣に なったら、この国はどうなるのか? 待ったなしの外交と国防―― 差し迫った政治課題への本心を探る! ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 目次 まえがき 1 「ポスト安倍」の最有力候補・岸田外務大臣の守護霊を招霊する 2 「ポスト安倍」に向けての本心を訊く 3 「岸田ドクトリン」で国を護ることはできるのか 4 慰安婦問題「日韓合意」の“裏事情”とは 5 北朝鮮の核問題には、どう立ち向かうつもりなのか 6 岸田氏守護霊に「外交方針」を問う 7 「天皇陛下の生前退位」と「憲法改正」に対する本音を訊く 8 岸田氏守護霊は今後の「政局」をどう読むのか 9 長銀出身の岸田氏守護霊に経済政策を訊く 10 岸田外務大臣の過去世とは 11 日本の「村社会」のあり方が表れていた今回の霊言 あとがき
  • 北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか
    4.0
    【2016年1月7日収録】 「これで、日本人 全員が人質になった」 国会での安保法制反対をあざ笑うかのような強行実験! 2016年の年頭を狙った理由とは!? イランとの軍事連携はあるのか!? 今後の思惑と世界情勢のゆくえは!? 北の最高指導者の本心を知り、日本の国家戦略も再構築を。 【日本、危うし!  アジア太平洋地域を巡る 安全保障を考える上で、 重要なテキスト!】 ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。
  • 北朝鮮 崩壊へのカウントダウン 初代国家主席・金日成の霊言
    3.0
    【国際的スクープ!】 日本とロシアが手を組めば、北朝鮮は崩壊する――その前に日本と交渉したい。 金正恩の思惑、核兵器の実態、そして経済制裁の実情…… 建国の父が明かした、誰も知り得ない北の真実。 36年ぶりの党大会当日に緊急収録 金正恩への評価と水爆実験の実態 日米韓ロ――各国指導者に対する見解 朝鮮戦争と日本への核攻撃はあるのか? 経済制裁による国内の厳しい実情とは 500兆円の融資を日本に要求!? 平壌を無血開城させる仰天の交渉プラン メディアが知らない北の実情を元主席があの世から激白!   5月6日、36年ぶりの党大会が始まった頃、初代国家主席の霊が北朝鮮の実情を語った。海外メディアには経済の順調さをアピールしたが、「経済制裁によって国民の2割は守れているが、あとの8割は苦しんでいる」と真相を吐露。また、中国との関係の悪化が引き金になり、核開発を加速化させた正恩氏の暴発を懸念する。独裁体制を維持したまま、日本の援助で統一朝鮮をめざしたいという元主席の意向を、正恩氏はどのようにとらえるのか。朝鮮半島から目が離せない。 ■■ 金日成の人物紹介 ■■ 1912~1994年。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の初代最高指導者。共産青年同盟を経て、中国共産党に入党。抗日遊撃隊組織に参加し、抗日運動を展開。このころ、「白頭山の虎」「金日成将軍」と呼ばれるようになる。1940年、ソ連に脱出。日本敗戦後の1945年10月、ソ連占領下の北朝鮮に戻り、1948年の建国時に初代首相に就任した。その後、党内闘争を経て、朝鮮労働党、政府、軍の権力を掌握し、独裁体制を築く。1972年、初代国家主席に就任。1970年代には、自主外交・自立経済・自衛国防を柱とした「主体思想」による国家建設路線を打ち出した。 目次 まえがき 1 三十六年ぶりの労働党大会の日に現れた金日成の霊 2 初代・金日成から三代目・金正恩はどう見えるか 3 金日成は「日本との平和条約」を望んでいる! ? 4 金正恩の「水爆実験」は裏目に出たか 5 「日本の核装備論」について訊く 6 北朝鮮が危惧する「トランプ大統領」の登場 7 金日成が語る「金正恩の弱点」とは 8 独裁政権下にある北朝鮮の窮状と実態 9 南北統一のための支援を求める金日成 10 金日成から見た「世界の危険な指導者」 11 北朝鮮の窮地に危機感が募る金日成 12 明らかになった「北朝鮮建国の父」の今の本心 あとがき
  • 緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略
    4.0
    米中同盟を結ばせないために、日台関係の強化が絶対に必要。 予告通り長距離弾道ミサイルを発射した北朝鮮! 中国の「一帯一路」構想からシーレーンをどう守る? 台湾新総統の守護霊メッセージから見えてくる、日本が取るべき外交・防衛戦略とは。 今後の国際政治を分析する上で不可欠な一書! 【台湾を「国家」として認めよ。】 目次 まえがき 1 台湾新総統・蔡英文氏の守護霊を招霊する 2 台湾総統選での勝利をどう見ているか 3 蔡英文氏守護霊が考える「日台関係」 4 戦後、米ソ冷戦下で翻弄された台湾 5 日本と台湾は、中国の覇権主義にどう立ち向かうべきか 6 「日本は台湾を国家として認めるべき」 7 中国の脅威に対抗するには 8 台湾と日本の霊的な関係 9 アジアと世界の平和を実現するために 10 蔡英文氏の守護霊インタビューを終えて あとがき
  • 小池百合子 実力の秘密
    4.0
    孤立無援の選挙戦を戦い抜き、 都知事選で圧勝――― その勝負勘はどこから 生まれるのか? 初の女性都知事がめざす 最終目標とは? マスコミ報道では見えてこない 政治家としての本心から、 魂の秘密までを多角的に検証。 ▽都知事選の勝因――  巧みなメディア戦略と選挙戦術 ▽女性が輝く社会の実現へ――  東京五輪、防災対策、エネルギー問題 ▽驚くべき過去世――  トルコ共和国の初代大統領!? ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 目次 まえがき 1 小池百合子・新東京都知事の守護霊を招霊する 2 国政の場から都知事を目指した舞台裏について訊く 3 都知事選を制した「メディアを巻き込む選挙戦略」 4 政治家に対する“マスコミ試験”をどう乗り切るか 5 「国防・エネルギー政策」について本心を訊く 6 今の政界の「リーダーの選び方」について本音を語る 7 「男社会」の日本をどう変えていきたいか 8 「政治と宗教」について、その価値観を語る 9 異色の経歴を持つ小池百合子氏の過去世とは 10 小池百合子氏の守護霊霊言を終えて あとがき
  • 守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略
    5.0
    暴言連発でも支持率トップの理由とは? 「イスラム教徒の入国禁止」発言の真意とは? 2016年アメリカ大統領選最大の風雲児、その素顔に迫った。 米国をはじめ世界が注目する、不動産王にして次期大統領候補――― 明らかになった意外な本心と力強いリーダー像。 【英日対訳】 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 菅官房長官の守護霊に訊く 幸福実現党“国策捜査”の真相
    4.5
    2016年都知事選中の逮捕、 そして40日もの身柄拘束―― マスコミも指摘する 捜査の異常性。 その裏に隠されていた、 国家権力の真意が明らかに。 ▽なぜ“異例”捜査が行われているのか ▽捜査を指示している黒幕は誰か ▽警察が事件を引き延ばし続ける理由 ▽幸福実現党の「芽」を摘んでおきたい!? ▽国家社会主義へと向かう安倍政権の実態 ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 目次 まえがき 1 幸福実現党との議論を望んでいる菅官房長官の守護霊を招霊する 2 “異例の捜査”が行われている真相を訊く 3 幸福実現党の捜査を「終わらせるつもりはない」 4 次期衆院選で菅氏守護霊が恐れていること 5 安倍政権はなぜ“宗教弾圧”をするのか 6 「国家社会主義」へと向かう安倍政権の実態 7 安倍政権の“家老”としての策謀の数々 8 安倍政権の足元は崩れ始めている!? 9 もう安倍政権では日本を護れない 10 宗教の「危険領域」に踏み込んだ安倍政権 あとがき
  • 図解 世界5大宗教全史
    3.5
    宗教を知らずして、世界の歴史と今はわからない。 宗教は現代のビジネスマンの必須科目だ。 仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教。 多くの信者を持ち、世界の文化、政治、経済に大きな影響を与えている5つの宗教の成り立ちから教え、相互の関係を歴史的にとらえ、豊富な図解でわかりやすく解説するのが本書である。 解説文と図解が見開きで1項目になっているので、どこからでも読める。 1~5章で重要な5大宗教について、6章はゾロアスター教、道教、神道、世界の新宗教ほかについて解説。7章では宗教学のエッセンスを解説し、読者に宗教を考える視点を提供している。
  • 戦争とは何だろうか
    3.5
    軍事力で平和は守られるのか? 敵は誰なのか? 宗教戦争からテロリストとの戦争まで、戦争の歴史を辿る。日本の戦後が終わり、世界が戦争状態に入ろうとしている今、改めて戦争とは何なのかを考える。
  • 戦争倫理学
    3.4
    九・一一以後、世界は戦争に向かって地滑りを起こしているのかもしれない。こうした状況にあって、ともすると人は戦争が生み出す悲惨な現実に慣れてしまい、正気を失ってしまう。まやかしの論調にのせられないためには、戦争に関する最小限の議論を知っておく必要がある。戦争抑止の道を探る戦争倫理学の試みである本書は、同時多発テロに端を発する米国の軍事行動、ロールズの原爆投下批判、憲法九条問題などの重要論点を整理しながら、戦争について冷静に考え、実りある議論を行うための重要な手がかりを与える。
  • 「ならずもの国家」異論
    4.0
    イラク戦争とは何だったのか、その占領に追従する自衛隊派兵は、日本に何をもたらすのか。さらに北朝鮮による拉致問題、長引く不況……混沌の本質を思想界の巨人が喝破! 日本人と世界の行方が一読で鮮明にわかる。

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  • 日本人に生まれて良かった
    4.4
    今も多くの日本人は自らの素晴らしさを知らず、「日本人である」ことに誇りを持てないでいる。それは、自国の真の歴史を知らないから、と著者は言う。神話時代から繋がる日本の歴史を繙くと、この穏やかな国土で、「和」を尊び、日本独自のしなやかな「勁さ」を育んできた先人たちの姿が見える。読むほどに、 「日本をもっと知りたい」という思いが沸いてくる。書き下ろしの名著! 神話の神々の大らかさ、縄文人たちの豊かな食生活、十七条憲法の持つ先進性、いまも世界から尊敬されている武士道の精神……。日本には先人たちが生み出し、育んだ「宝物」がたくさんある。「日本人」としての自信を取り戻し、思わず襟元を正したくなる1冊。親子で読み継ぐロングセラーを目指します。
  • ニュースではわからない イスラム57か国の実像
    2.5
    世界への影響を強めているイスラムの国々。「イスラム協力機構」に加盟する57か国の、日本との関係、ニュースではわからない“素顔”をやさしく解説。政治、経済、外交、歴史の基本データも収載。
  • 「反日韓国」の自壊が始まった
    3.0
    2014年に起こったセウォル号沈没事件で危機管理能力の欠如と無責任体質を露呈し、世界を唖然とさせた韓国。さらに「産経新聞ソウル支局長を名誉棄損で在宅起訴する」という民主主義国家にあるまじき暴挙に出て世界から呆れられた朴槿恵「反日」大統領。「明らかに韓国の自壊が進んでいる」とする著者が、その真因を、「謝れば和解」の日本と「謝ったら負け」の韓国という文化の違いから鋭く指摘する。
  • プーチン 日本の政治を叱る
    -
    「私が大統領のうちに、日露安保条約を結ばなければ日本に未来はない」 【「日露首脳会談」直後の5月7日に収録】 習近平は5年以内に台湾を併合する? トランプになれば在日米軍は撤退か? 日本よ、腹を決めろ。 欧米にへつらい優柔不断で何も決められない日本政治に、「日露安保」の必要性を忠告。 【中国とロシアの二大国を、同時に敵に回してはいけない。】 どの首脳よりも親日的なプーチン 彼が大統領の間に日露安保を   メディアでは友好的に報道された日露首脳会談だが、その直後にプーチン大統領の守護霊が著者を訪れ、「安倍は何しに来たんだ、話にならない」と不快感を露わにした。トップ会談で即決できない安倍総理の優柔不断を嘆く一方で、日露の友好的な未来を語り、さらには安保条約の締結を迫る。万一、米軍が日本から撤退すれば、中国や北朝鮮に対する防衛で頼りになるのはロシアしかない。中露を同時に敵に回さないためにも、政治家は早急に対応すべきではないだろうか。 ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 目次 まえがき 1 安倍首相との会談翌日に現れたプーチン大統領の守護霊 2 「安倍は基本戦略を間違っとる」 3 日本はロシアとの友好を失ってよいのか? 4 日本の政治に足りないのは「ディシジョンメーカー」 5 プーチン守護霊は世界の指導者をどう見ているか 6 ロシア・中国の両国が日本の仮想敵になる! ? 7 シリア情勢とEUの混迷について訊く 8 五年以内に予想されるアジアの危機とは 9 日本が真の独立国になるためには何が必要か 10 プーチン守護霊、幸福の科学への期待を語る 11 日露外交に今必要な“大技”とは 12 三度目のプーチン守護霊の霊言を終えて あとがき
  • 平和と国際情報通信 「隔ての壁」の克服
    -
    早稲田大学オープン教育センター「平和学」ゼミにおける各界ゲストスピーカーの熱い講義を再現。21世紀の平和がさまざまな「構造的暴力」を克服することによってこそ実現するという最近の平和学の積極的平和の理念が、諸分野で活躍する講師たちの「論ずれば争う、働けば和す」という行動の経験に基づき、生き生きと展開される。心の平安を通じて隔ての壁をのりこえた記録集でもある。

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  • 歴史を人生の武器にする
    3.6
    反日を国是とする中韓、朝日新聞の「慰安婦報道」、そして官僚に支配される日本政治……。いま起きている事象はすべて「いま」だけの問題ではない。私たちが 肝に銘ずべきは、歴史の「流れ」を捉え、史料に残らない常識を復元していくことなのだ──稀代の歴史作家が過去と現在を縦横に行き来し、歴史を見るツボを伝授するととともに、日本人の本質を鋭く衝く。歴史眼を磨けば、世の中こう見える!  第一章「歴史を疑うことから始めよう」 第二章「日本人が気づいていない日本の精神文化」 第三章「歴史の裏側からよみがえる人物伝」 第四章「官僚支配と大本営発表の愚かなる政治史」 第五章「自然に恵まれ、翻弄されてきた国」 第六章「外交史に見る「隠された真実」

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