出産・子育て - 大和書房作品一覧
-
4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子育て真っ最中の人、子育てが遠いむかしの人、親元をはなれ、ひとり暮らしの人、これから母になる人、子の親であり、親にとっては子である人、今もおかあさんと仲良しな人、会いたくても会えない人、おかあさんとの思い出がある人もほかの大切な方との思い出がある人も…あの日々がなつかしい、すべての人へ。10年以上版を重ねるロングセラーの2冊が1冊になって電子書籍で登場!
-
4.3
-
4.9
-
3.9
-
4.0
-
3.6
-
4.0
-
4.0UCLA医科大精神科教授×児童心理セラピストによる全米注目の書! いま最も注目を集める「愛着形成(障害)」を軸に、子どもの脳と精神面の土台作りがいかに重要か、具体例と科学的根拠をもとに伝授する画期的な一冊! 愛着形成の土台があれば子は幸せになれる!
-
4.5
-
5.0
-
4.1
-
4.5▼「ウェブ電通報」の話題コラム、待望の電子書籍化! ▼「会社員の男性」から見えた育休のリアル 政府が男性の育休取得率を「2020年までに13%」という目標を掲げるなか、 第1子誕生とともに6カ月間の育休を取ったコピーライター。 身近に経験者がいない“未知の領域”へ、どう立ち向かったのか? 1時間かけてランチは、なんて優雅。 仕事帰りに映画は、もはや貴族。 余暇など、宇宙の彼方に消えてしまった。 けれども、仕事の醍醐味に匹敵する、 「黄金の瞬間」が待っている。 不安・奮闘・面白さに満ちた「6カ月の育休+その後」 ▼男性が育休を取る前に読んでおきたい、ガイドブックを超えた“シミュレーションブック” 「男が育休とって、何するの?」 「年収下がりそうだし、お金が心配」 「キャリアに響くんじゃ……」 男性がいざ育休を取ろうと考えても、 漠然とした不安や素朴な疑問をどこで聞けばいいのか? 本書は取得への道のり、職場復帰など、 一度はぶつかる問題を余すことなく伝える一冊。 ▼「働き方改革」の先にある、新しい家族像のヒント 育休中にできることは、乳児の世話だけではない。 第30希望まで出せる壮絶な「保活」。 ルーティン化する育児で、マンネリに陥る毎日。 女性の職場復帰に伴う、時短勤務の現実。 それらは、夫婦二人が同時に体験することで、ようやく共有できるもの。 「夫婦で子育てしながら働く」とは、どういうことだろうか? 夫婦でいること、家族でいること、そして、働くということ。 それらを改めて見つめ直す、新世代のための本。
-
3.4
-
3.0
-
3.7
-
-甲子園強豪校、金メダリストを育てたメンタルコーチによる言葉がけの教科書! わが子は…「やる気がない」「自己肯定感が低い」「素直じゃない」 その悩み、タイプに合わせたベストな言葉がけで解決しましょう! 本書のタイプ診断を行い、あなたと子どものタイプを知ることによって、最適なアプローチがわかります! 良かれと思ってかけた言葉が逆効果にならないために… 子どものタイプを知った上で、その子にあった最高の言葉がけをしよう! 【本書でご紹介する4タイプ】 ●火のラッシャー 目的に向かって猛進する情熱家タイプ ●風のパートナー 自由奔放で社交的なタイプ ●水のハーモニー 穏やかで調和を求めるタイプ ●地のクレバー 石橋を叩いて渡る慎重で知的なタイプ 部活やスポーツの現場で、教育の場で、親子のコミュニケーションに必携の一冊!
-
4.0
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気のブログ「イギリスで育児☆漫画」が待望の電子書籍化! イギリスで初めての出産・育児。数々の謎な「常識」に驚きと戸惑いの連続。 「帝王切開でも3日で退院」「予防注射は太もも」「赤ちゃんは耳掃除NG」「幼稚園でプレゼンの授業」…… パパ1年生のイギリス人の夫、個性的なイギリス人ママたち、海外育児ならではの目からウロコなこと、感動したこと、トホホなこと、あれこれをお楽しみ下さい!
-
4.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本読んだら、肩の力が抜けました。 楽しさもモヤモヤもみんな含めて家族! あなたも、大切な人と、平凡で愛しい一日を! インスタフォロワー19・5万人! 「わかるわかる、わかりすぎる?! 」と共感の嵐、 「いいね!」が毎回2~3万付く、 大人気こんぶの絵日記、待望の電子化! ・私が結婚を決めた理由 ・なんでそんなに仲良しなんですか? ・産後が大変だって誰か教えてよ… などなど、この本のための特別の描き下ろし漫画を 51ページも収録しました! 【著者より】 私がインスタグラムを始めたきっかけは、 SNSに疲れたからでした。 なんのこっちゃ?と思いますよね。 続きは「まえがき」を読んでいただくとして、 私と旦那と息子の平凡な毎日が、 この本を読んで下さる方の心を ほんの少しでも柔らかくすることができたら嬉しいです。
-
4.6
-
4.1
-
4.0
-
-
-
3.0
-
4.3
-
3.4「正解のない時代」に子育てする すべてのお父さん、お母さんへ どんな世の中になっても生きていける子どもを育てるために、できることは何か。 「世界7大教育法」のなかに、そのヒントがあります。 ――おおたとしまさ ☆☆☆☆☆☆☆ 《世界7大教育法》 ●モンテッソーリ教育(イタリア) POINT1:「集中現象」で強みがぐんぐん成長! ●シュタイナー教育(ドイツ) POINT2:「環境設定」で子どもの感性が高まる! ●レッジョ・エミリア教育(イタリア) POINT3:「ドキュメンテーション」で知的好奇心を引き出す! ●ドルトンプラン教育(アメリカ) POINT4:「アサインメント」で自己管理能力が身につく! ●サドベリー教育(アメリカ) POINT5:「好きにしなさい」を徹底して自立心を育てる! ●フレネ教育(フランス) POINT6:「自由作文」が自分の頭で考える力を養う! ●イエナプラン教育(ドイツ) POINT7:「ワールドオリエンテーション」で磨く探求力! ☆☆☆☆☆☆☆ 本書は「世界を代表する7つの教育法」のエッセンスを一冊で徹底解説した、はじめての本です。 親が知っておきたい、子どもの能力を引き出すヒントをこの一冊に凝縮しています。 藤井聡太、斎藤工、ビル・ゲイツ、バラク・オバマ、ジェフ・ベゾス、ミヒャエル・エンデなど、 各界で著名人を生みだした"世界7大教育法"から学べる、 「強み」を伸ばす子育ての秘密をあますところなく、わかりやすくお教えします!
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人の話をさえぎって自分が話してしまう、忘れ物が多い、手遊びなどのそわそわが止まらない…… 「うちの子、大丈夫?」にこたえる本ができました! 学校で、家庭で、友達関係で、学習面で、ちょっと気になるところのある子たちの考えていることを理解して、 最適なアプローチ法を伝授する本。 「不登校新聞」編集長石井志昂氏、東大「ROCKET」中邑賢龍氏、児童精神科医黒川駿哉氏にも話を聞きました! 「わざとやっているの?」「なんでこんなことするんだろう」の解決策がここにあります。 今、親が子どもにしてあげられること。
-
-朝起きない、集中力が続かない、よくかぜをひく、イライラしやすい…… そんな子どもの不調は習慣で改善できます! 子どもの人生の土台になる養生習慣を、人気の鍼灸師・東洋医学の臨床家が教えます。 坂本美雨さん(ミュージシャン)推薦! 「子どもの“自然な姿” “ありのまま” “いいバランス”って、なんだろう。 子どもが心も体も健やかにいられる秘訣が詰まった、すべての家庭に寄り添う一冊!」 【目次】 はじめに Chapter1 ぐっすり眠ってすっきり起きる10の養生 子どもの睡眠習慣と自律神経のはなし 習慣1 きもちよく眠る準備をしよう(布団に入ってもなかなか寝つけない) 習慣2 やりたいことは、「朝」にやろう(やりたいことが多くあって、眠るのを嫌がる) 習慣3 毎日、同じ時間に朝日を浴びよう(目覚めがわるく、いくら寝ても寝足りない) 習慣4 就寝の2時間前に、夕飯は食べ終わろう(起きたばかりなのに、体がだるそう) 習慣5 朝、温かいものを食べて、軽く運動しよう(寝起きにぼーっとして、目が開けにくい) 習慣6 夜泣きには、つまようじ鍼と漢方を試そう(夜中に起きてしまう、夜泣きする) 習慣7 疲れている日は、寝る前にペットボトル温灸をしよう(寝ている間に足がつる、寝ちがえる) 習慣8 「崑崙」にビーズテーピングをしてみよう(寝ている間や寝起きに鼻血が出る) 習慣9 明るい部屋でお昼寝しよう(昼寝からなかなか起きられない) 習慣10 スリーパーや腹まきで冷えを予防しよう(寝相がわるい、寝ている間にひどく動く) COLUMN1 いいことは体にゆっくりしみ込んでいく Chapter2 おいしく食べてすっきり出す10の養生 子どもの食習慣と自律神経のはなし 習慣1 たっぷり運動して、空腹感を感じさせよう(食が細い、食欲がない) 習慣2 ゆっくりよくかんで、満腹中枢を刺激しよう(食べすぎる、食欲がとまらない) 習慣3 親子で一緒に料理してみよう(食べものの好き嫌いが多い、偏食) 習慣4 体にこもった熱を、つまようじ鍼で発散させよう(冷たい飲みものやアイスクリームばかりを欲しがる) 習慣5 食卓に調味料を出さないようにしよう(甘いもの、味の濃いものが大好き) 習慣6 かみ応えのある食材を、大きく切って出そう(早食い、あっという間に食べ終わる) 習慣7 自分で盛り付けさせ、30分を目安に食べよう(だらだら食べて、食事の時間が長い) 習慣8 甘いもの、塩辛いものを控えて、家の中でも運動しよう(体がむくみやすい) 習慣9 海藻をたくさん食べ、毎朝トイレに座ろう(排便のリズムがととのわない、便秘や下痢をする) 習慣10 ペットボトル温灸で「足三里」「中脘」を温めよう(おなかをこわしやすい) COLUMN2 疲れ知らずの子どもが疲れを知るタイミング Chapter3 のびのび運動してゆったり休む10の養生 子どもの運動習慣と自律神経のはなし 習慣1 親子で「ぶつかり稽古」をして、筋力を養おう(姿勢がわるい、猫背ぎみ) 習慣2 股関節の正しい位置で体を曲げよう(体がかたい、運動が苦手) 習慣3 少しどきどきする運動で、自律神経を鍛えよう(運動で動悸や息切れがする) 習慣4 じーっと同じ姿勢を続けず、軽い運動をしよう(肩や腰がこる、血行がわるい) 習慣5 深く長い呼吸で、よけいな力を抜こう(体の緊張が強い、呼吸が浅い) 習慣6 両手を広げてゆっくり回る運動をしよう(体をぶつける、あざが多い) 習慣7 おやつはナッツ、チーズ、ドライフルーツに置き変えよう(すぐに疲れる、体がだるそう) 習慣8 運動の後、ペットボトル温灸で温めよう(筋肉痛が続いている) 習慣9 よく通る声で、挨拶をしてみよう(声が小さくて、覇気がない) 習慣10 前転、後転、逆立ちで、三半規管を刺激しよう(乗りもの酔いしやすい) COLUMN3 親子で似てしまう体の動き Chapter4 ぐっと集中してほっと心をととのえる10の養生 子どものストレスと健康のはなし 習慣1 軽い動作をともなう、家事の手伝いをさせよう(気力がわいてこない) 習慣2 6歳なら7分集中できれば充分。夢中になれることが大事(集中力が続かない、集中がすぐに途切れてしまう) 習慣3 親が「驚く」と、子どもは自分で動き出す(とりかかるまでに時間がかかる) 習慣4 日光の下で、親と少し離して遊ばせよう(不安が強い、初めての場所に行きたがらない) 習慣5 寝る時間、食べる時間だけは一定のリズムを守ろう(過集中、集中していると周囲の声が聞こえない) 習慣6 ゆらゆら運動で緊張をほぐそう(気が休まらない、頑張りすぎてしまう) 習慣7 静かな部屋でひとりで呼吸をととのえよう(イライラする、かんしゃくを起こす) 習慣8 動画の視聴時間を減らして、睡眠の質を上げよう(溜まった疲れが抜けない) 習慣9 アイホールをペットボトル温灸で温めよう(目を細める、目が疲れている) 習慣10 まずは朝起きて、親子で遊ぼう(日曜の夜が憂鬱そう、学校に行きしぶる) COLUMN4 人と距離を取るということ Chapter5 気象病とあたためうるおしの10の養生 お天気に影響される自律神経のはなし 習慣1 甘いものを控えて運動しよう。「五苓散」を服用しよう(気圧変動で、片頭痛がする) 習慣2 明るい部屋で、温かい汁ものを飲もう(どんより曇った日、気分が落ち込む) 習慣3 「内関」「神門」にビーズテーピングをしよう(雨の日に怒りっぽくなる、人に当たる) 習慣4 40℃前後のお風呂にしっかりつかろう(梅雨の頃、体がむくむ、だるくなる) 習慣5 入浴の最後に冷たいシャワーを手足にかけよう(手足が冷えてつらい、冷え性) 習慣6 「完骨」や耳の周りをマッサージしよう(耳鳴りやめまいがする) 習慣7 運動で発汗して皮膚を健康に保とう(皮膚にかゆみ、湿疹が出る) 習慣8 砂糖や果糖を控えよう(目やにが多い、鼻水が出る) 習慣9 運動とお風呂で、汗をかく練習をしよう(のぼせる、ほてる) 習慣10 気温の日較差が大きい日や暑すぎる日は注意しよう(犯罪やトラブルにあわないために) COLUMN5 機嫌がわるい人には「調子わるいの?」と不調を問おう Chapter6 「かぜ」としてあらわれる不調にきく10の養生 「かぜ」の症状と漢方養生のはなし 習慣1 手洗い・うがいと、「顔に触れない」を約束しよう(かぜや流行り病にかかりやすい) 習慣2 「飲食」「起居」の基本的な養生習慣をととのえよう(かぜが長引く) 習慣3 温かい飲みものと、「葛根湯」か「桂枝湯」を服用しよう(ぞくぞく、寒気がする) 習慣4 15分ごとの体調の変化に合わせた手当てを!(くしゃみがでる) 習慣5 「上星」にペットボトル温灸を当て、鼻水の色で漢方を使い分けよう(鼻水がでる) 習慣6 「銀翹散」「桔梗石膏」「小柴胡湯加桔梗石膏」を服用しよう(のどが痛い) 習慣7 寝る前に「定喘」にペットボトル温灸をしよう(咳がでる) 習慣8 「辛夷清肺湯」や「小青竜湯」を服用しよう(痰がでる) 習慣9 甘いものを控え、乳酸菌で腸内環境をととのえよう(中耳炎を繰り返す) 習慣10 「五苓散」を服用し、「裏内定」にペットボトル温灸をしよう(おなかにくるかぜ、食欲不振になる) 巻末資料①ペットボトル温灸・つまようじ鍼・ビーズテーピングのやり方 巻末資料②この本で使ったツボ 巻末資料③子どもの漢方薬手帖 おわりに
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 赤ちゃん教育の大ベストセラー。 京都大学名誉教授であり、前頭前野研究の世界的権威である久保田競先生による天才脳をつくるメソッド。 脳科学を取り入れた「久保田メソッド」の「0・1・2歳教育」の決定版。 生まれたその日から、赤ちゃん教育はスタートしています。 天才を育てるのは親だけです。 頭の賢さは前頭前野の発達と大きくかかわります。 生まれた日から、親ができる脳教育で、3歳までにシナプスを最大限増やし、 神経細胞を強化する。 そのための全メソッドを紹介しています。 京大名誉教授・久保田競先生とその妻のカヨ子夫人による テレビや新聞でも話題になった「かしこい子」に育てるバイブル的育児書。
-
-――こんな私が、母になれるのだろうか。 そもそも家事も苦手で、自炊なんてほとんどしないし、裁縫だっていつも取り返しがつかなくなって 途中からセロハンテープを駆使してしまうような人間である。しかも、子どもが特別好きというわけでもない。 「子どもたちを笑顔に!」という標語を見ても「私も笑顔にしてほしいのだが?」としか思わないくらいだった。 でも、いざ産まれたら……他人・子どもに興味ゼロだったのに…わが子、無限に推せる!!! 怒涛の毎日に体力的、精神的にしんどくなるときもあるけど、 息子の圧倒的かわいさ&成長の喜びという極上のインセンティブによって、どうにかこうにか頑張れてしまう。 息子のおしっこを浴びても、ちょっとした通り雨を浴びたくらいの、さわやかな気持ちにすらなる。 子どもを育てるのがこんなに刺激的で面白いだなんて、赤ちゃんがこんなにかわいいだなんて、 誰か、事前に教えてほしかった。 もう産前の生活には戻れない。 この状況一言で表すならば、一度入ったら抜けられない「沼」……! 30年ちょっと生きてきて、自分のことを全部知ったつもりになっていたが、まだ未開封のままの感情があったなんて。 人生のA面からB面への隠し通路を見つけたような気分だ。 <本文より一部抜粋・編集> 読んだらきっと、自分と世界がちょっと愛おしくなる。 現役お母さん・お父さん、プレママ・プレパパはもちろん、 “かつて赤ちゃんだった”すべての人に読んでいただきたい内容です! ぜひ、必ず最後までお読みください!
-
3.5☆SHELLYさん、葉加瀬太郎さん推薦! ☆子育てに悩み、困っている親たちへ 「朝から何度も叱ってグッタリ…」 「たっぷりあった時間が気づくと消えてる…」 「大人の時間が作れず、ダメとわかっていてもイライラ…」 「他の子たちにうまくなじめなくて一人遊びばかり…」 言葉を覚えはじめる2歳過ぎ~5歳過ぎの期間は、 特に子どもに振り回されっぱなし! それでも、子どもと一緒に笑いあいたい…。 そんなマジメで一生懸命なご両親がどれほど多いことか…。 ☆モンテッソーリ教育一筋30年の著者の確かなアドバイス! 著者のジョーンズ栄理子は30年前、2人目の子どもを授かったとき、 海外でモンテッソーリ教育と出会いました。 その自由さと子どもの生き生きとした姿に衝撃を受け、 帰国後にモンテッソーリの幼児向け教室の開園を決意。 以来、前例のないなか奮闘し、これまで3000人の子どもたちを見守ってきました。 今ではアメリカとヨーロッパのモンテッソーリ団体のメンバーでもあります。 本書は、そのキャリアからあふれる言葉をまとめた一冊。 読んだ人は、必ず「ホッとする一言」を見つけられることでしょう。 ☆「モンテッソーリ」って、エリート教育じゃない 何かと話題になるモンテッソーリ教育。 よく「才能を伸ばす」「自立心を」とか言われます。 ただし、それは結果であって、モンテッソーリ教育が目指すものではありません。 著者のジョーンズ栄理子が言うには、「モンテッソーリ教育は信頼のコミュニケーション」。 子どもを信じ、その子が自分で望むものを手にする力を育てます。 それが「自立心」へとつながるのです。 ☆本当に大切なことだけを、ちりばめました。 モンテッソーリ教育の考え方で子どもと向き合えば、 いつのまにか子育てがラクになります。 著者自身、手を焼かされていた長男がみるみる変わっていく体験をしています。 親は教える「先生」ではなく、見本となる「先輩」です。 それを踏まえていけばノウハウなんてなくても、 「親がつかれなくなる考え方」になっていきます。 本書は、いろいろな悩みをQ&A方式でお答えしていきます。 「あるある」とうなづけるもの、「え? そんなことも?」と意外なもの…。 一冊丸ごと読まなくても、だいじょうぶ。 あなたも子どもも、必ず笑顔になれます。