健康・医療 - 中経出版作品一覧

  • ささいなことに動揺しない生き方
    3.0
    思わぬトラブルに見舞われた時、崖っぷちに立たされた時、人間関係で困った時、人は動揺して我を忘れてしまうもの。しかし、気の持ち方をほんの少し変えるだけで、心の平安を取り戻すことができる。本書では、「“今、目の前にあることが一番大切”と気づく」「縁起が良くても悪くても、たんたんと生きていく」「“どちらを選択しても同じこと”と知る」「“夢を持つ”ことと“夢に執着すること”は違う」「つらい時に笑うことができるのが、大人の証し」「あれこれ考えずに生きていくのが、安心への道になる」など、さまざまな角度から、心安らかに生きるためのヒントや実践法を紹介。思い通りにならないことを受け入れてしまえば、心配や不安も、プライドや虚栄心も、すべて消え去り、深い安心感に心が包まれるはずだ。
  • コレステロールが下がる29の習慣
    4.0
    安易な薬の処方ではなく、食事や運動など生活改善指導を重ねてきた著者が、アメリカ医学界の最新ガイドラインの知見もふまえて、日本人が無理なく日常生活で実践できる改善法を伝授! 動脈硬化とさよならできる。
  • 怒り・不安 感情にとらわれると病気になる
    値引きあり
    4.0
    ココロとカラダってこんなにつながっていたんだ! 感情のしくみを知り、カラダへの影響のパターンを知れば、カラダから「感情の毒」を追い出す方法がわかる!「怒り、イライラ」「迷い、不安」「ゆううつ、無気力」など、現代人が悩まされやすい感情への対処法を紹介します。
  • 医者に頼らずに 100歳まで寝たきりにならないための健康法
    -
    「寝たきり」とは、入浴、衣服の着脱、排便、食事、歩行などが自分ひとりではできず、寝たままの状態が六か月以上続いている人のことです。この本ではそのような状態にならず、できれば一生自分の力で生活していけるように健康を維持する実践的な方法をまとめています。寝たきりを防止する概要については第1章で、脳を鍛えること、心の持ちようについては第5章で、筋力維持については、第2章で実践的な方法をまとめています。また食事については、第3章、第4章にて詳しく解説しています。ぜひ、本書の内容を生かして健康寿命をのばいて楽しい人生を過ごしてください。
  • 医者の私ががんを消した食事法
    -
    前立腺がんを宣告された外科医が実践し、がんに勝った奇跡の食事療法! 手術も放射線治療もしないで、10年たっても元気です。 (はじめに より抜粋) 私はがん体験の中で、分子整合栄養医学と呼ばれる新しい栄養学を学びながら、「がんを抑える」 「ストレスに負けない心をつくる」「免疫力を高める」「抗酸化力を高める」これらを目的とした栄養療法を考案しました。 「本当に効果があるのか」と聞かれれば、自信を持って「ある」と答えることができます。発病から10年たった今も、腫瘍マーカーは正常範囲内で、がんはずっと消えた状態を保っているのです。
  • 一生「寝たきり」にならない40の習慣
    -
    「年をとってからでいいや」では遅すぎます! 50歳以上の70%に発症の可能性があると言われる「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」。加齢により「立つ、歩く」といった基本動作が困難になる「ロコモティブシンドローム」を防ぐために必要な生活改善方法を、「運動、食事、心がまえ」の3つの観点から紹介します。
  • 「おなかが弱い!」が治る本
    4.0
    「すぐ下痢してしまうのをなおしたい」「緊張するとすぐ胃がきりきりしてしまうのを防ぎたい」「ストレスがたまりすぎて食欲がわかない」… 現代において、胃と腸にまつわる日常的な症状に悩まされている人はたくさんいます。原因を解明して、市販薬を飲みながら未然に防ぐことは難しく、悩みをかかえたままの人も多いでしょう。 本書では、便秘、下痢、ストレス性の痛み、胃下垂、ピロリ菌の害、胃潰瘍、胃がんなど多くのテーマを設け、それぞれの基本的な知識と予防療法をわかりやすく解説します。
  • カイチュウ博士と発酵仮面の「腸」健康法
    -
    第1章 珍食・奇食、いったいどっち?/第2章 「うまい!」は結局、元気な腸とよいウンチ/第3章 菌万歳! 発酵する二人/第4章 和食力で免疫アップ!“魚食人種”のすすめ/第5章 立て! 日本の男たち/第6章 私たちはどうしてこんなに元気なの 藤田先生は医学的立場から、いかに腸を強くするかということを、小泉先生は腸を強くするためには何を食べたらいいかについて語った、読んで笑って健康に近づく1冊です!
  • カラー版 図解 9割の病気は自分で治せる
    3.5
    文庫で大好評を博したベストセラー『9割の病気は自分で治せる』3部作のエッセンスを抽出し、読みやすく再構成したベスト版の誕生です! 図版も豊富に収録、そしてオールカラーなのでぐっと読みやすくなりました。自分の力で健康を保つための考え方&方法が満載! 【目次】 第1章 病気を遠ざけ、健康を維持する「考え方」 第2章 ストレスが作る病気は「ストレス上手」で回避を 第3章 「食」への配慮で老け込まない体を作る 第4章 健康維持は「簡単な行動習慣」で大丈夫 第5章 危険! 甘く見ると大病につながる「ありふれた症状」 第6章 現代医療の落とし穴? 「体調と薬」の不思議な関係 第7章 たったこれだけ!「自己治癒力」を高める14の極意
  • 9割の肩こりはもまずに治せる
    4.0
    肩まわりをもんだりほぐすだけでは、根本の解消とはなりません。重要なのは胸・腹・腕の筋肉をしっかりほぐし、鍛えることです。加えて、“自分の意思で”肩こりに関係している筋肉を伸ばすこと、肩や背中だけではなく、胸やお腹、腕の筋肉もきちんと鍛えると肩甲骨を自由に動かせるようになり、肩こり解消につながるのです。
  • 9割の心の不調は自分で治せる
    -
    「体調が悪い…」といった、漠然とした健康の悩みをお持ちの方へ。体調の様々な悩みを改善するために、明日から実践できる具体的な方法を、クリニックでの症例をもとにエピソード形式にして紹介。
  • 血管を強くする23の習慣
    3.0
    糖尿病、高血圧、高コレステロール…気になるこれらの病気にかかると血管が激しく痛みます。逆に血管を日常の中で上手にケアすれば、病気の予防に繋がります! 血管を強くする食事や運動、薬との付き合い方を解説!
  • 健康に生きる覚悟
    4.0
    80代になっても連載を多数かかえ活躍し続ける作家・森村誠一。一度も休載することなく執筆を維持していくためには生活習慣に秘密があった! 著者が健康に生きるために実践しているメソッドを大公開!
  • 3分間「内臓ストレッチ」で疲れないカラダをつくる
    -
    カリスマ整体師が教える3部位に特化した「楽ちん!おしくらストレッチ」。3部位とは呼吸で大事な「横隔膜」、体幹と四肢を連結する「肩関節」「股関節」。どこでも誰でもできる超簡単、プロのテクニックを直接指導します。
  • 自然体で生きる 月ヨガ生活のすすめ
    3.0
    本書は、月のリズムに合わせてポーズを変える『月ヨガ』を考案した著者が本場・インドで修行をしたときの、ヨガの知識や日々の過ごし方などをまとめたエッセイです。「新月~上弦の月」はアクティブ期、外部の刺激を受け取って積極的に行動していく時期。また「満月~下弦の月」はデトックス期で、アクティブ期にたくさん吸収したものを自分の中に取り込み、次のアクティブ期のために備える時期となっており、それらの周期にあったポーズを紹介していきます。
  • たまねぎ生姜ジャム健康法
    -
    便秘に、ダイエットに、イライラに! 安価で健康効果が高いことから人気の「たまねぎ」と「生姜」を使って、ほんのり甘くておいしいジャムを作っちゃおう! 簡単に作れて、そのまま食べてもよし、料理に使ってもよしのすぐれもの「たまねぎジンジャージャム」のレシピと効能をわかりやすく紹介します。
  • 千葉麗子のモテ・ヨーガ
    -
    あの人を虜にするエロくてかわいいカラダがすぐにつくれる! あなたにも眠っている「セクシー」を呼び覚ませ! ウエスト58センチを今度こそ実現! カラダだけでなくココロもスッキリで、モテ・オーラ全開! 無理なく続けられる1日15分から「モテカラダ計画」を始めよう! インテグラル・ヨーガのカリスマ、千葉麗子さんが、モテるためのカラダとココロづくりを丁寧に解説します。
  • なるだけ 医者に頼らず生きるために私が実践している100の習慣
    4.0
    作家活動50年、様々な怪我・病気をかかえつつ、元気に生きてきた著者が、楽しく歳をとるための常識破りの健康法をイラスト・図解つきで大公開!階段はナンバ歩きで上がる、1日に何回かはため息をつく、週に1度はあまり噛まずに飲みこむ、歯を磨くときは片足立ち、腰は曲げるな、腰は「折れ」、能役者のように腰を「据えて」歩く などなど。
  • 日本中の水道水が危ない! 水道管の叫び
    -
    ふだん飲みなれている水道水に、発ガン性物質が溶け出しているとしたら… 錆びた水道管の分析からわかった、衝撃の事実! アメリカではその危険性のために使用が禁止された、水道管のサビ止め塗料に含まれるMDA(メチレンジアニリン)。この発ガン性物質が、日本ではなぜ野放しになったままなのか? 私たち生活者は、一体どうすればいいのか? ――今なら、まだ間に合う! 水の安全を取り戻すために書かれた、渾身のドキュメント大作。
  • 脳が若返る歩き方
    -
    歩く機会や運動量が減ると脳の働きも鈍る。立ったり歩いたりすると、心臓を鍛え、血液の循環をよくし、脳に刺激を与えている。全身の筋肉の3分の2が集まる足を日頃から動かすと、心臓や脳も元気に動くのだ。
  • ひとりになっても、夢中になれることをお持ちなさい
    4.5
    古い布をアートに変える、99歳の古ぎれコラージュ作家である三星静子さん。92歳でデビューし、今も精力的に作品を作り続けている著者が、ひとり暮らしの楽しみ方と寂しさの乗り越え方、食事やおしゃれ、家族とのエピソードなどを語る。「うちこめるものがあったから、体の痛み、家族の死を乗り越えられた」という言葉に、一生続けられる趣味を持つことの大切さと、静かな自信が伝わってくる。集めている古い布やきれ、昔から使い続けてきた道具、創作中の姿、ステキな作品の数々など、思わずほっこりする写真も掲載。101歳でまた個展を開くことが目標という著者から、笑顔とパワーがもらえるハートフルなエッセイ!
  • 病気知らずになる免疫力の高め方
    3.0
    健康診断の数値に一喜一憂してる方はとても多いのではないでしょうか。とくに、血圧やコレステロール値が高くなると、それだけで大騒ぎになってしまい、病院へ駆け込む人が増えています。そんな現状に、先生は警鐘を鳴らしています。生まれもった体質によって、もともと血圧が高い人・低い人がいるにもかかわらず、通り一遍等の基準値で判断されてしまうのが現代の医療だからです。病気は自分自身の体と対話して、自分で判断する、そんな当たり前のことを思い出させてくれる一冊です。
  • 放射能から身を守る本
    -
    「そもそも放射線って何?」「子どもに影響は?」「食材汚染はどのくらい危険な状態なの?」といった疑問に答える本。原子力のことを熟知している著者だからこそ、さまざまな情報が流れている中で、本当に大事なことがわかる! 放射能を「正しく怖がる」ことが必要です!
  • 虫歯のない子に育てる親の習慣
    4.0
    虫歯になると、楽しく食事もできないし、治療は痛いし、大人でも大変なものですが、子どもであればそのダメージはなおさらです。ちゃんと見ているつもりでも、成長期の子どもの身体はどんどん変化するので、うっかりしていたら歯がボロボロに…なんてこと、実は少なくないようです。注意するにはちょっとしたポイントがあります。大澤先生と“ハーちゃん”(歯のキャラクター)がお話ししながらお教えします。肩のこらない絵本のような本なので、親子一緒に読んでみてください。
  • 薬剤師の私が実践する 薬に頼らず健康に暮らす27の習慣
    4.3
    サプリメントなども含めて、薬はいま世の中にあふれています。軽い気持ちで、ちょっと頭が痛いとすぐ薬、鼻がグズグズすればすぐ薬、という方も多いでしょう。でも、覚えておいてください。薬とは「合成物の王様」です。そして「薬を飲む」とは、多かれ少なかれ、身体に「異物」を入れることであり、本来は、緊急を要する急性の症状を抑えるためのものなのです。本書では、残念ながらまだ広くは知られていない「医療現場の舞台裏」や、薬と免疫力の関係、副作用などのお話をした上で、本来あなたの身体が持っている免疫力を上げ、薬に頼ることなく健康に生きていくための27の具体的な習慣を解説していきます。
  • ゆっくり走れば健康になる
    4.0
    本書の担当編集は、運動会の徒競走はすべてビリ、持久走大会でも常にビリという伝説的な運動音痴です。本書のために泣く泣く1回30分以上、週3回以上を目安に超スロージョギングを始めました。  走る前は「こどもの頃から運動音痴の私に続けられるわけがない」と思っていましたが、4カ月が経過した今も続いています。それもいやいやながらではありません。  満開の桜、芽吹く新緑、棚からこぼれ落ちんばかりの藤の花、川のせせらぐ音……。季節の風景や風の音を味わい楽しみながらです。  本書を担当しなければ、運動音痴の私は一生走る喜びを知らなかったでしょう。  「運動なんてできない」と思い込んでいるあなたも、本書を読めば、きっと楽しく走り続けられると思います。

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