食・料理 - 雑学・知識作品一覧

  • スパイスの科学
    3.5
    スパイスの第一人者が贈る、魅惑の味の世界。ホワイトシチューやケーキに、隠し味で少量のナツメグを……いつもの料理が大変身。プロの技を、実例たっぷりに調理科学の視点でまとめたスパイス本の決定版!
  • あんこ読本 あんこなしでは生きられない
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうしてあんこに引き寄せられるのだろう? あんこ好きにはたまらない東西のあんこの名店を訪ねながら、あんこにまつわる奥深い話を探っていくと、その答えが見えてきます。職人はあんこをおいしくつくるために、そこまでこだわるかというほどの思いで日々あんこづくりに勤しんでいます。さらには主役のあんこを食べるための加工、それが大福であったり、もなかであったり、たい焼きであったり、きんつばであったり……、その姿かたちにもおいしくつくるためのこだわりがあります。あんこの食べ方はさまざまあれど、あんこ好きはあんこなしでは生きられないのです。本書はあんこの歴史、基本知識、東西27の名店のあんこ職人の心意気、自分でつくるおいしいあんこのつくり方までを徹底網羅した、あんこ好きも唸るあんこのすべてを知る一冊です。
  • 家系ラーメン 横浜発、魂の一杯
    3.0
    読売新聞神奈川版の紙面で連載した「かながわ発 家系ラーメン」(2014年4月6日~5月18日掲載)をまとめました。1974年、横浜市磯子区に開業した「吉村家」発祥の豚骨醤油ラーメンは、同店の屋号「家」を冠した家系ラーメンとして全国に広がりました。豚骨醤油ベースにこしのある太麺――今や、家系ラーメンは、博多の豚骨、札幌のみそなど、全国のご当地ラーメンに肩を並べつつあると言えるでしょう。この連載では、誕生から40年を迎えた家系ラーメンの広がりと源流をたどり、魅力の核心に迫ります。
  • イタリアワイン(秘)ファイル 日本人が飲むべき100本
    3.6
    日本のワイン愛好家は、流通システムの欺瞞やレストランでの不当な値付け、怠慢なソムリエにだまされている――。3000年のワインの歴史を誇るイタリアで、天才的な鑑定眼(舌?)とワイン生産者となった経験をもとに「ソムリエ殺し」の異名をとる筆者。在日歴20年以上の経験から見えてきた、日本人の「間違いだらけのワイン選び」を糺し、イタリア人しか知らないイタリアワインの「飲み方、買い方、愛し方」を伝授する! 巻末付録「お薦めワイン100本リスト」収録。 ≪あなたへのアドバイス≫ ○ 「パーカーポイント」を信用するな ○ 「料理に合うワイン」でなく「ワインに合う料理」を選べ ○ 「高いワイン」と「美味しいワイン」は違う ○ ショップの店員に聞くべき3つの質問 ○ 「コケモモ」や「なめし革」の香りをかぎ分ける意味はない ○ 味音痴のアメリカ人が値段をつり上げている
  • インドカレー伝
    4.5
    ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路の開拓と欧米列強の進出、ムガル帝国の初代皇帝バーブルによる侵略という二つの事件が、インドの食文化に大きな影響を及ぼした!カレーの起源をめぐる壮大な旅!
  • キューブ型のお菓子とパン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四角い形のお菓子やパンは、キューブ型から誕生します。洗って何度でも使える金属型のほか、身近にある新聞紙やアルミホイル、牛乳パックでもOK。金属型は6cm角ですが、新聞紙やアルミホイルの型は手作りできるのでサイズは自在です。お菓子に合わせて使い分けましょう。パンの場合は失敗のない金属型がおすすめです。さいころのようにコロコロっとした形のお菓子やパン。エッジのきいた姿がとても新鮮です。シュークリームやフィナンシェなどのお菓子をはじめ、シナモンロールやクロワッサン、あんぱんなどのパンも立方体になるだけで、意表をつく形に驚かされます。四角くでき上がると、持ち運びしやすいのも魅力。おもたせにもぴったりだから、プレゼントすると喜ばれますよ。 【内容】 ・型のこと ・道具のこと ・材料のこと ・キューブの魅力 SWEETS/キューブ型で作るお菓子(22点)  いちごのショートケーキ  チョコレートショートケーキ  ホワイトショートケーキ  チョコがけパウンドケーキ  フルーツパウンドケーキ  キャラメルナッツパウンドケーキ  ハロウィンケーキ  ウィークエンド  抹茶カステラ  ベイクドチーズケーキ ほか   BREAD/キューブ型で作るパン(11点)  食パン  ライ麦パン  くるみカレンツパン  フランスパン  ベーコンエピ  ブリオッシュ  シナモンロール  クロワッサン風  あんパン  二食パン  コッペパン 【著者紹介】 荻田尚子(HISAKO OGITA) お菓子研究家。1969年生まれ。東京・武蔵野市在住。立教大学社会学部卒業後、エコール辻東京(旧・エコールキュリネール国立辻製菓専門カレッジ)で学ぶ。東京・青山のフランス菓子店「シャンドン」に2年間勤務ののち、料理研究家・石原洋子氏のアシスタントを経て独立。現在は雑誌やテレビなどで幅広く活躍中。初心者でも失敗なく作れるお菓子のレシピに定評がある。「ジャースイーツ」(河出書房新社)、「魔法のケーキ」(主婦と生活社)など著書多数。
  • クッキング前に知っておきたい料理のことば モノの名前から、下ごしらえ、切り方、味覚まで
    -
    一掴み、一摘み、少々、いちばん少ないのはどれ? 知っているようで、実は分かっていなかった料理にまつわることばが満載! レシピを見て、意味の分からないことばがあると、料理をするのが億劫に感じられるばかりか、失敗の原因にもなります。「煮る」「炊く」「茹でる」「湯引く」など、似たような調理法にまつわることばも多く、和食の技は多彩かつ繊細。料理ことばを知ることは、料理上手への第一歩です。また、道具の名前、味覚を表すことば、マナーに関することばなど、食まわりのことばの豊富さは、日本の食文化の豊かさの象徴でもあります。ことばを知って、さらなる食の愉しみを味わいましょう。

    試し読み

    フォロー
  • 高級品の味わいをお家で!極上ワイン100本
    -
    手頃な価格のワインのカタログ本とは違い、最高峰のワインがなぜ高いのかを解説、その味を髣髴とさせる3000円台までのワインを紹介。情熱とセンスを持った新しい作り手の多い米カリフォルニア、南米、ニュージーランド、オーストラリアなどニューワールド中心におすすめリストをボトル写真とその解説でカタログ的に100本掲載。おいしく飲む方法、入手法、料理との合わせ方なども伝授。

    試し読み

    フォロー
  • 酒と酒飲み 酒席で喋れば、アンタが大将!
    -
    日頃は品性あふれる人なのに、酒が入ると大豹変!そんなアノ人コノ人の大酔態から、酒に関する究極のウンチクまで読めば、うまいんだなぁ、これが!
  • 雑学の特上ネタ300皿
    -
    アンデスメロンの由来は“安心です”の略、カイワレ大根が育つと普通の大根が穫れる等、聞いて驚く面白知識三百項目!

    試し読み

    フォロー
  • 世界の紅茶 400年の歴史と未来
    3.6
    1700年代、英国の「アフタヌーンティ」の流行を発端にブームが始まった紅茶。さまざまな品種の茶葉が発見・開発され、やがて世界中に広がり、人々の生活の中に根付いた。現在、紅茶を飲む人口は世界中の4分の1にもなる。なぜ紅茶は世界中の人々に飲まれ愛されて続けてきたのか。紅茶研究の第一人者である著者が、紅茶界の変遷を語るとともに、最新情報をもとに紅茶の「未来」を考察する。

    試し読み

    フォロー
  • せつぶんひじきのきょうもおいしいね。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MYキッチンアクセス総数1億PV超!! 殿堂入り、話題入りレシピ多数!! 超人気クックパッドユーザー・せつぶんひじき、待望の初レシピ本。 殿堂入りレシピや話題入りの人気レシピはもちろん、本人イチ押しレシピなどなど、未公開も多数収録。 おかず、おつまみからスイーツまで全105品。何度でも作りたくなる絶品ほめらレシピ。そのほか、超うまレシピを生み出すキッチンのヒミツやプライベートも掲載。 【内容】 ・ごあいさつ 〈超おすすめ12のレシピ〉Webのみんなと私の“好き”を集めて。 〈お店みたいなバル風レシピ〉見た目も華やか 〈アジアンエスニック〉大好き! 〈中華のおかず〉ご飯にも、お酒にも。 〈カフェ風レシピ〉ランチにもおすすめ。 〈ほっこりおいしい和風のおかず〉毎日のごはんに。 〈おなか満足、一品ごはん〉 ・せつぶんひじきcolumn 1.うちのキッチン 2.やみつき簡単スナック 3.お気に入りのたれ・ドレッシング 4.庭と畑と花しごと ・素材別インデックス などなど 【著者紹介】せつぶんひじき(ワタナベナオコ) 関東平野の端っこで、夫と2人暮らし。食べるのが好きなのは両親譲り。東京でOLをしていた独身時代に料理の楽しさに目覚め、 西洋料理の学校で1年ほど学ぶ。料理レシピサイト「クックパッド」に10年ほど前から自分のレシピ保存用にアップし始める。 公開するようになって、コツをおさえた、確実に簡単においしく作れるレシピが徐々に人気となり、2015年9月現在フォロワーは 1万4,000人超え。つくれぽが1,000人を超えた「殿堂入りレシピ」も多数ある超人気ユーザーとなる。 ※情報は2015年9月現在です。
  • とにかく、おいしい珈琲が飲みたい
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日のごはんを炊くように、毎日の珈琲を淹れて楽しんでほしい。大人気の珈琲焙煎人、中川ワニさん・京子さん夫妻の珈琲生活。道具や豆の選び方、膨らむ珈琲の淹れ方、お菓子から調味料、旅に至るまで2人の珈琲へのこだわり、愛情が溢れる1冊になっています。 撮影:砺波周平、中川京子 イラスト:中川京子 主婦と生活社刊
  • 若杉ばあちゃん医者いらずの食養訓
    3.3
    生涯病気知らずの体を作るための食と心構えを伝える一冊! 健康で幸せに暮らせる体にいい62の教え。 【内容】 第1章|体の巻 ・頭寒足熱医者いらず ・体の中心、ヘソを大事にしなさい ・口に極楽、腹地獄 ・治すのではない。治る ・腹八分目で医者いらず、腹六分目で医者知らず ・一汁一菜で「自分で治る力」が宿る ・薬を出さない医者が上等な医者 ・腸の腑の空洞に肉が入って「腐る」 ・大便と小便は、体からの大きな便りと小さな便り ・便秘には塩気のある水分をとれ ほか 第2章|食の巻 ・人に良いと書いて「食」 ・米を斗ではかっておさめる理。それが料理 ・白米をならべると粕 ・土鍋は土と水と火で作った炎の釜 ・医者に金を払うより味噌屋に払え ・調味料はケチるな ほか 第3章|自然の巻 第4章|陰陽の巻 第5章|心の巻 第6章|命の巻 格言レシピ(全32種) 【著者紹介】若杉友子(わかすぎともこ) マクロビオティックの創始者、桜沢如一の著書に出会いカルチャーショックを受け30年以上にわたり食養を学び実践している。京都・綾部で身土不二という日本の伝統と言われる、昔の生活さながらの自給自足の暮らしを20年間続け、2015年夏に生まれ故郷である、大分に引っ越す。79歳になった現在も、料理教室や講演会で日本国中を駆け巡っており、各会場はいつも大盛況。日本人にとっての正しい食事「食養」で健康的な体を取り戻すことを伝えている。 1937年生まれ。

最近チェックした本