その他の趣味 - 株式会社シーズ・ファクトリー作品一覧

  • ゼロからわかるロレックス 完全保存版
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     高級腕時計の専門雑誌「パワーウオッチ」に2014年1月号から2015年7月号まで、10回にわたって連載してきた「ロレックス通信」。スポーツモデルを中心に、毎号1モデルずつを8ページでクローズアップしながら、歴史と性能、そして市場動向を紹介。特に市場動向に付いては、並行輸入市場をベースに新品、中古、アンティークと三つの視点から失敗しない購入法を検証。あくまでもユーザー目線に主眼を置き、初心者向けにわかりやすく解説した大好評連載企画です。読者からの反響も大きく、ぜひ保存版として1冊にまとめてほしいという声も多かったことから、このたび「ゼロからわかるロレックス」と題して、これまでの全10回を1冊にまとめました。  全体を大きく四つの柱で構成。最初の「歴史と変遷」ではロレックスの100年にわたる歴史を当時販売された数々の製品とともに振り返ります。二つ目は「品質と性能」です。なぜロレックスは高く評価されるのか、その理由について外装編とムーヴメント(中の機械)編の2方向から検証しました。そして三つ目は「全コレクション攻略ガイド」と題して、いったいロレックスにはどんな種類の時計があるのか、初心者でもその全体像がわかるように、全12のコレクションをポジショニングマップ付きで解説。その12のコレクションの中から特に人気の高い8モデルをクローズアップした四つ目の柱「初めてのロレックス購入講座」では、開発された背景、なぜ人気なのかその理由、そして、新品・中古・アンティークそれぞれについての購入方法を、モデルごとにわかりやすく解説しました。「ゼロからわかるロレックス」。このタイトル通り、この1冊を読めば、初心者の方でもロレックスがなぜ人気なのかがきっとわかるはずです。

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  • LowBEAT No.1
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    機械式腕時計の黄金期ともいわれている1960年代以前の名機に焦点を当て、その魅力を多角的に紹介する業界唯一のアンティークウオッチ専門誌です。その記念すべき第1号のメイン特集は、雑誌のタイトルにもなっている「ロービート」に焦点を当てた「ロービートはやっぱりいいね」。このロービートとは当時の腕時計に搭載されていたムーヴメント(駆動させる機械)の振動数に対して使われている言葉であり、アンティークウオッチの良さはまさに「ロービート」にあると言われるほど、愛好家の間では広く使われるキーワードのひとつです。そこで本特集では、なぜロービートがいいのかを三つの章に分けて紹介しています。第1章では「なぜ、ロービートがいいのか?」を日本のアンティークウオッチ業界を牽引する二人の重鎮、銀座シェルマン代表の磯貝吉秀氏とケアーズ代表の川瀬友和氏にプロの視点からその魅力について語ってもらいました。続く第2章では、そのメカニズムに触れ、そして第3章では、ロービートムーヴメントの最高峰と言われる名機を例に、その素晴らしさを別の角度から紹介しています。この特集以外にも当時主流だった二つのインダイアルを備えたクロノグラフをクローズアップした「2レジスタークロノの世界」や5人の愛好家の自慢の逸品を紹介する「愛好家自慢の逸品時計図鑑」。角型ムーヴメントを搭載した「魅惑のレクタングル」など、アンティークウオッチの素晴らしさを十分堪能できる、見て、そして読んで楽しい一冊です。

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  • TIME Gear Vol.15
    続巻入荷
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    デザイン好き必見の“ドイツ時計”と 夏に大活躍の“防水時計”の2大特集  業界初のカジュアル、ファッションマガジン、TIMEGear(タイムギア)。今回も最新モデルから夏に即戦力で活躍してくれるトレンドモデルまで独自の切り口でクローズアップしています。  腕時計情報誌で夏号といえば湿気に強く、レジャーにも最適な“ダイバーズウオッチ特集”がメインと思いがちですが、タイムギアはひと味違います。  もちろんダイバーズウオッチも特集していますが、表紙を含めて、メインの特集には“ドイツ時計”をクローズアップ。時計王国として知られるスイス、ファッショントレンドの発信地イタリア、インテリアでも大人気の北欧、技術力の高さで独自路線を行く日本と、時計の生産地として有名な国はいくつもありますが、その中でも特に確固としたオリジナリティーを備え、個性的な時計を生み出しているのが“ドイツ”。そこで、今回の大特集ではドイツ時計の二大潮流といえる“軍用時計ルーツのモデル”と、モダンデザインの正統といえる“バウハウス系のモデル”に焦点を当てて、両ジャンルのデザインテイストの違いや、主要ブランドの魅力を紹介。質実剛健で完成度の高いデザイン、しかも手頃な価格。実用時計としてほかにはない魅力を備えた“ドイツ時計”の魅力にご注目ください。  ドイツ特集のほかにも、夏に大活躍する“防水ウオッチ購入読本2015”のほか、おなじく夏のファッションのクラスアップに最適なカラフルウオッチをクローズアップした“WE LOVE夏色時計”、ジャンル別に今買いのモデルをセレクトした“スマートウオッチ夏の陣”など、今号も他とはひと味違ったセレクトと企画で、カジュアルウオッチの最新動向を紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!

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  • オールドムーヴメントBook 第1回マニュファクチュールブランド編
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    アンティークウオッチの傑作ムーヴメントがわかる!全4回シリーズ。1960年代以前に作られたアンティークの機械式腕時計。その心臓部である機械式ムーヴメントは、緻密でメーカーごとの独自性がはっきりとわかることから、愛好家が最も重用視する部分です。本書は、1900年代初頭から腕時計用としてスイスを中心に作られた機械(ムーヴメント)を、メーカーごとに、そのヒストリーや特徴、そして歴代キャリバー(型式番号)の系譜を簡潔にまとめ、時計専門誌「パワーウオッチ」に掲載された32ページの特集(第4回ロレックス編のみ16ページ)をデジタルBOOK化したものです。第1回「マニュファクチュール編」は、れっきとしたウオッチブランドながらムーヴメントも自社開発する実力メーカー、パテック フィリップ、ロンジン、IWCなどを紹介します。第2回「インディペンデント&デファクト系メーカー編」は、第1回で取り上げたメーカーほどではないものの、当時は自社でムーヴメントを開発し、自社ブランドの時計も展開していた独立系メーカー、モバードやユニバーサルなどです。第3回「エボーシュSA編」は、時計メーカーに供給する、いわゆる汎用ムーヴメントを製造していたムーヴメントメーカーです。そのなかでも歴史に名だたるメーカーが参加していた団体「エボーシュSA」の各メーカーにスポットライトを当てました。クロノグラフの傑作バルジューやヴィーナスなど。そして第4回は、言わずと知れた自動巻きムーヴメントの雄「ロレックス編」です。自動巻きのベースとなった手巻き式ムーヴメントからバブルバックに搭載された世界初の全回転ローター式ムーヴメント、そしてロレックス躍進の原動力となったCal.1000系、Cal.1500系自動巻きムーヴメントまでを紹介します。

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  • POWERWatch No.87
    5.0
     2016年3月30日発売に発売されたパワーウオッチ5月号(No.87)の電子版です。  今号の見どころは大きく二つ。ひとつは特集「30万円台までの価格で買える腕時計全部見せます」です。円安で腕時計の価格が高騰したいま、10万~30万円台までの予算で、いったい何が買えるのかをテーマに、現行新品、現行USED、旧型USED、そしてアンティークと、四つの視点から編集部が徹底的にオススメの腕時計を調べてみました。  そして二つ目は、読者から編集部に寄せられた質問や気になる疑問を集めて編集部が全力で応えた綴じ込み企画「いまさら聞けない素朴な疑問 A to Z」です。こちらも編集部の独自取材で、気になる時計のアレコレを調べてみました。「へぇ~、そうだったんだ」という思わず声が出るネタが満載です。特に冒頭の「最新版ブランド相関図」は他の時計誌ではぜったい見られない貴重な情報です。  また、今号のトピック記事にも注目です。編集部員が「ユンハンス」のドイツ本社を訪問。ファクトリー取材レポートに加えバーゼル発表モデルの情報もいち早くお届けします。 今号の別冊付録は、毎号お届けしている並行輸入ショップ「最新入荷情報」。独立した冊子にすることで、見やすく、携帯にも便利になりました。  ビギナーからマニアまで満足すること受け合いの濃密な内容。見逃し厳禁です!

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  • 2016~2017機械式腕時計年鑑
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    日本国内で正規展開している高級時計ブランドのイヤーブック、機械式腕時計年鑑の2016~2017年版です。刊行8年目となる今号は2016年の新作情報をメインに、全212ページ、171ブランド、526本の時計を収録。  新作モデルの傾向を総括した巻頭特集では「成熟市場を見据えた堅実的なウオッチメイキング」と題して2016年の高級時計市場を振り返る。パテック フィリップのグランドマスター・チャイム、ハリー・ウィンストンのイストワール・ドゥ・トゥールビヨン 7、そしてクロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥー、クロノメトーター フェルディナント・ベルトゥー FB 1の解説から迫った2016年の“超複雑系”事情にはじまり、スケルトナイズウオッチや定番モデルのリニューアル、多様なリバイバルモデルの登場、そしてケース製法の進化が可能にした高級スポーツウオッチとは一線を画した普段使いの高級スチールウオッチなど、市場を席巻するキーワードとともに2016年の高級時計市場を読み解いています。  また、日本への導入が期待されるブランドをクローズアップした「注目すべき日本未上陸ブランド」では、スペイン・バルセロナ発のアトリエ・デ・クロノメトリーやスペイン・マドリッド発のオピオンなど、他誌では読むことのできない個性的な高級時計ブランドの魅力を紹介。ほかにも、コラム記事や全国の優良高級時計店の魅力を紹介した「Special Shop Selection」など充実の内容。高級時計ブランドのいまがわかる腕時計好きにオススメの1冊。

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  • Antique Collection 1 クロノグラフ大全
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    業界唯一のアンティークウオッチ専門誌として2012年に創刊した『LowBEAT(ロービート)』。同誌では過去に様々なテーマを特集として取り上げていますが、そのなかでも特に人気を博したのが手巻きクロノグラフにフォーカスした“クロノグラフ大全”(5~7号に掲載)です。そこで、全3回にわたって掲載した“手巻きクロノグラフ”特集に、17号で特集を組んだ“自動巻きクロノグラフ”を加えて1冊にまとめたスペシャルBOOKを制作しました。 本書は、大きく四つの章で構成されます。歴史的機構であるクロノグラフの歴史と進化の系譜を辿る第1章。手巻きクロノグラフのメカニズムをわかりやすく解説した第2章。1969年に開発された“自動巻きクロノグラフ”にフォーカスした第3章。そして第4章は本書ならではの特別コンテンツとして、“デザイン”にフォーカスした「クロノグラフ・デザインアーカイブ」を収録しています。 掲載している時計はすべてアンティークのみとなりますが、その進化の歴史はもちろん、メカニズムの一部など現代のモデルに受け継がれているものは多くあり、“現行派”という時計ユーザーの方もお楽しめいただける内容となっています。クロノグラフ好きには堪らない永久保存版となること間違いなしです。

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  • ウオッチミュージアム ヴォガ アンティークコレクション
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    レックスやオメガなど、世界的に知られる有名ブランドの1920~70年代に作られたアンティークウオッチを集めた日本初の本格的な時計博物館「ウオッチミュージアム ヴォガ」。この博物館はかつてアンティークウオッチのバイヤーだった益井俊雄氏が時計バイヤー時代の30年間に収集したコレクションを後世に残すため、2017年4月29日に島根県に開設した私設博物館です。本書は当博物館に展示される貴重なアンティークコレクション、約800本をすべて撮影。一つひとつの解説については業界唯一のアンティークウオッチ専門誌「ロービート」の編集部が担当しました。日本に現存するアンティークウオッチは状態が良く世界的に評価が高いためにどんどん海外に流出しています。その意味からも、現存するものの資料としては時計愛好家にとって貴重な資料となることは間違いありません。解説文は、日本語と英語の両方を記載。 掲載ブランド ロレックス/チュードル/オメガ/ロンジン/ウィットナー/モバード/パテック フィリップ/ミドー/ティソ/ブライトリング/ギャレット/ユニバーサル・ジュネーブ/ジラール・ペルゴ/ジャガー・ルクルト/ゾディアック/マセイティソ/ユリス・ナルダン/ヴァシュロン・コンスタンタン/ブローバ/ハミルトン/グリュエン/エルジン/ベンラス/ウオルサム/ウエストフィールド/セイコー/シチズン、ほか Introduction “Watch Museum VOGA”, Japan’s first one which displays the antique watches of the world-famous brands such as Rolex, Omega and many more. This museum was opened in April, 2017 by Mr. Toshio Masui, former antique watch dealer, in order to preserve and leave for the future all his collection which he acquired during the 30 years of his career. This book has photos of all the watches ? approximately 800 in total - with narratives/ stories of each one of them provided by the editorial staff of Japan’s only antique watch magazine, “Low Beat”. The antique watches found in Japan are well known for their generally great condition, and, therefore, those precious watches are now being bought, brought out and scattered around the world. This book surely makes one of the greatest, if not the greatest, resources of the antique watches for the watch lovers. Commentary is written both in Japanese and English Brand list ROLEX/TUDOR/OMEGA/LONGINES/WITTNAUER/MOVADO/PATEK PHILIPPE/MIDO/TISSOT/BREITLING/GALLET/UNIVERSAL GENEVE/GIRARD-PERREGAUX/JAEGER-LECOULTRE/ZODIAC/MATHEY -TISSOT/ULYSSE NARDIN/VACHERON CONSTANTIN/BULOVA/HAMILTON/GRUEN/ELGIN/BENRUS/WALTHAM/WESTFIELD/SEIKO/CITIZEN、etc.

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  • オールドムーヴメントBook No.1~4[合本版]
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    アンティークウオッチの傑作ムーヴメントがわかる!全4回シリーズ。1960年代以前に作られたアンティークの機械式腕時計。その心臓部である機械式ムーヴメントは、緻密でメーカーごとの独自性がはっきりとわかることから、愛好家が最も重用視する部分です。本書は、1900年代初頭から腕時計用としてスイスを中心に作られた機械(ムーヴメント)を、メーカーごとに、そのヒストリーや特徴、そして歴代キャリバー(型式番号)の系譜を簡潔にまとめ、時計専門誌「パワーウオッチ」に掲載された32ページの特集(第4回ロレックス編のみ16ページ)をデジタルBOOK化したものです。第1回「マニュファクチュール編」は、れっきとしたウオッチブランドながらムーヴメントも自社開発する実力メーカー、パテック フィリップ、ロンジン、IWCなどを紹介します。第2回「インディペンデント&デファクト系メーカー編」は、第1回で取り上げたメーカーほどではないものの、当時は自社でムーヴメントを開発し、自社ブランドの時計も展開していた独立系メーカー、モバードやユニバーサルなどです。第3回「エボーシュSA編」は、時計メーカーに供給する、いわゆる汎用ムーヴメントを製造していたムーヴメントメーカーです。そのなかでも歴史に名だたるメーカーが参加していた団体「エボーシュSA」の各メーカーにスポットライトを当てました。クロノグラフの傑作バルジューやヴィーナスなど。そして第4回は、言わずと知れた自動巻きムーヴメントの雄「ロレックス編」です。自動巻きのベースとなった手巻き式ムーヴメントからバブルバックに搭載された世界初の全回転ローター式ムーヴメント、そしてロレックス躍進の原動力となったCal.1000系、Cal.1500系自動巻きムーヴメントまでを紹介します。

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  • 1970~00傑作腕時計図鑑 POWERWatch編集部
    5.0
    すでに生産終了となってしまった1970~2000年代初頭の腕時計に焦点を当てた唯一の時計専門誌です。70年代におけるクォーツ時計の台頭によって、時計産業構造そのものが一から見直しを迫られるなど、70~90年代のスイス時計産業は、終焉、そして復権へと、まさに変革の時代と言っても過言でありません。しかしながら、ふとその時代の時計たちに目を向けてみると、試行錯誤を繰り返した時代だからこそ生まれた、現代につながる傑作が多いことに驚かされます。それにもかかわらず、これまではあまりスポットライトがあたらなかったことも事実です。そのため一部の愛好家を除いては、その実態があまり広く知られていません。そこで本書では、アンティークウオッチでもなくユーズドとひと言でくくるにも惜しいこの時代の時計たちを、アンティークウオッチの次(ポスト)にくる価値ある存在として“ポストヴィンテージ”と命名、その魅力を再考することに主眼を置きました。巻頭特集では70年代~00年初頭までの歴史的経緯についてあらためて解説すると同時に、現在でも人気の12ブランドをクローズアップ、当時の動きや購入にあたって注目したいモデルについて、現在の価格相場などの情報を交えながら紹介しています。

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  • 1970~90's傑作ウオッチ図鑑
    5.0
    2011年8月に刊行したものをデジタルBOOK化したものです。本書の見どころは、時計専門誌ではこれまでほとんどと言って良いほど取り上げられることのなかった1970年代から90年代の生産終了モデルに焦点を当てて、その魅力を再考することに主眼を置いている点です。年代的に1960年代以前とされているアンティークに当てはまらないうえに、魅力的なモデルも多く単に中古と割り切って表現するにも微妙な時期ということから、この時代のモデルたちをポストヴィンテージと命名。特集では「ポストヴィンテージを探せ」というテーマのもと、1970年代と80~90年代と大きく二つに分けて、それぞれにおける時計産業の動きに注目しつつ、その時代を象徴する傑作モデルをクローズアップしました。現行モデルに通じるエポックメイキングなアイテムをフィーチャーした「アイコンモチーフの原点」ほか、クロノマチック、エル・プリメロ、ヴァルジュー7750をひも解く「3大自動巻きクロノグラフムーヴメントの傑作」。そして、この時代に華開いたエレクトロニクスデジタルウオッチやスペースエイジ全盛のストレンジなデザインのモデルなど、時代ごとのトレンドをいくつかのテーマから解説しています。時代背景を知るとともにアーカイブとしても楽しめる内容です。

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  • DESIGN Watch In Style
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    機能、ステータス、ストーリーなど腕時計の魅力はいくつもありますが、ファッションアイテムとしての価値が高まっている現在、その最大の魅力といえるのが“デザイン”だと思います。そこで、一般的な時計雑誌ではあまりメインテーマとして取り上げられることのない“デザイン”の魅力を再考するべく、カジュアルウオッチ専門誌“TIMEGear(タイムギア)”が特別編集したのがこの本です。 第1特集では“意外と知らない時計デザインの基礎知識”と題して、“アナログ”“デジタル”“クラシック”“ミリタリー”など、時計雑誌や店頭でよく目にする主要な時計デザインの意味と特徴を改めて解説。時計をはじめて購入する人も安心して時計を選べるように、後半ではパーツと機能の基本的な知識も解説しています。 第2特集では“3大デザイン時計の魅力と最新動向を探る。”と題して、現在の時計界でトレンドとなっているドイツ、北欧、イタリアのデザインウオッチをクローズアップ。それぞれの国ごとに特徴と最新動向を解説し、日本で展開している時計ブランドも一挙に紹介していきます。  また、独自の感性を具現化して時計デザインを進化させるデザイナーに焦点を当てた“デザイナー22人の仕事”では、巨匠から新鋭までデザイナーが手掛けた入魂の時計を一挙に紹介。そのほかにも、時間の見やすさよりもいかに個性的な時刻表示にするかをあえて突き詰めた“判読不能の個性派時計”など、他とはひと味違ったセレクトと企画でファッションウオッチの最新動向を紹介している“DESIGN Watch In Style”を、ぜひチェックしてみてください!

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  • ドイツ腕時計 No.1
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    2013年8月に刊行した業界初の一冊まるごとジャーマンウオッチの専門誌、記念すべき第1号です。“A.ランゲ&ゾーネ”や“グラスヒュッテ・オリジナル”などの名門を筆頭に、東西ドイツ統一後に復活した“ノモス・グラスヒュッテ”や“ミューレ・グラスヒュッテ”。質実剛健なドイツ人気質を感じさせる“ジン”や“シャウアー”といった新興ブランドや独立系工房などなど、スイス時計に比べると規模は明らかに小さいもののその顔ぶれたるや実に多彩。日本で人気の高いモデルも少なくありません。しかしながら、このドイツ時計については、雑誌の中の企画のひとつとして取り上げられることはあっても、ドイツ時計産業を俯瞰して見られるような記事はこれまで刊行されたことがなく、しかも、海外の本でも資料的なものはほとんどないために意外に知られていないのが現状です。そこで、それならばそんなドイツ時計の歴史から現在日本で買えるメーカーまでが一挙にわかる一冊まるごとドイツ時計の本を作ろうということで完成したのがこの「ドイツ腕時計」です。制作に当たっては実際にドイツに赴いて各メーカー取材を敢行。ドイツの時計作りへのこだわりを生レポート。歴史的背景についても、グラスヒュッテ(旧東ドイツ)とシュヴァルツヴァルト地方(西ドイツ)の二つのエリアに分けて、それぞれの歴史的背景や日本でも展開している主要メーカーのいまをエリアごとに解説するなど、かなり見応えのある充実した内容に仕上がっています。資料的価値も十分です。

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  • 2019~2020機械式腕時計年鑑
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    日本国内で正規展開している高級時計ブランドのイヤーブック、機械式腕時計年鑑の2019~2020年版です。2019年の新作情報をメインに、全212ページ、過去最大となる196ブランド、610本の時計を収録。  新作の傾向を総括した巻頭特集では「転換期を迎えた高級腕時計産業」と題して2019年の高級時計市場を振り返ります。A.ランゲ&ゾーネのオデュッセウスやパテック フィリップのカラトラバ・ウィークリー・カレンダー、オーデマ ピゲのCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティックなど、2019年に発表された高級時計市場に新風を吹き込む新たな方向性を打ち出した新鋭を筆頭に、50年を祝いリバイバルされたクロノグラフの傑作機、定番化する復古調のデザインとトレンドを暗示する色と素材使い、革新的技術が投入された市販モデルなど、市場を席巻するキーワードとともに2019年の高級時計市場を読み解きます。  また、「前人未到の超複雑時計」と題し、表紙にも登場しているハリー・ウィンストンのイストワール・ドゥ・トゥールビヨン 10の紹介記事、気になるブランドにフィーチャーしたトピック記事や全国の優良高級時計店を紹介した「Special Shop Selection」なども必見。高級時計ブランドのいまがわかる腕時計好きにオススメの1冊。

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  • 2015~2016機械式腕時計年鑑
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    日本国内において正規に展開している高級時計ブランドばかりを集めた機械式腕時計年鑑。今号は刊行7年目にして過去最高の175ブランドを網羅しました。そのため、例年に比べて16ページ増の全212ページと情報も満載。2015年新作情報を核に、機械式腕時計だけに焦点を絞り537本を掲載しました。また、時計ジャーナリストの広田雅将氏が、その年の新作モデルの傾向を総括する巻頭特集「台頭する古典スタイルと多様化への新たな展開」も必見です。 主な内容 ●Cover Story  MORITZ GROSSMANN  モリッツ・グロスマン  ベヌー ジャパンリミテッド   ベヌー・トゥールビヨン ●巻頭特集  台頭する古典スタイルと  多様化への新たな展開 ●PATEK PHILIPPE Premium Watch  複雑機構に見る優れた時計製造技術  老舗の英知が宿る  極上コンプリケーション ●2015-2016 ブランド別  機械式腕時計カタログ ●2016年、新たな動きは見られるか?  新展開への期待高まる  ウオッチブランド ●2015 HOT TOPIC  最先端技術で生まれ変わる古典機構  デッドビートセコンド機構の復活 ●Special Shop Selection ●新上陸&新展開 2015-2016  注目のウオッチメーカー ●PATEK PHILIPPE Premium Shop  時計作りの精神に通じるこだわりが詰まる  真に価値を持つ時計に出合える場所 ●時計メーカー&正規輸入代理店INDEX

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  • 2017~2018機械式腕時計年鑑
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    日本国内で正規展開している高級時計ブランドのイヤーブック、機械式腕時計年鑑の2017~2018年版です。刊行9年目となる今号は2017年の新作情報をメインに、全212ページ、178ブランド、562本の時計を収録。  新作の傾向を総括した巻頭特集では「機械式時計は“個”の時代へ そして広がる実用性強化の波」と題して2017年の高級時計市場を振り返る。ブレゲのマリーン エクアシオン マルシャント 5887やモリッツ・グロスマンのアトゥム・デイトなど、2017年に発表された実用性に富む意欲作を筆頭に、進化するムーンフェイズ、当たり年となった高品質エナメルダイアル、二極化するリバイバルデザインや小振りなスタイルのモデル、70時間以上のパワーリザーブを備えた次世代スタンダードなど、市場を席巻するキーワードとともに2017年の高級時計市場を読み解きます。  また、創設20年を迎えて日本での本格リ・ブランディングを開始したハイゼックの最新コレクションに注目した1ブランドクローズアップ記事、ほかにも、気になるトピックにフィーチャーしたコラム記事や全国の優良高級時計店の魅力を紹介した「Special Shop Selection」など充実の内容。高級時計ブランドのいまがわかる腕時計好きにオススメの1冊。

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  • 2018~2019機械式腕時計年鑑
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    日本国内で正規展開している高級時計ブランドのイヤーブック、機械式腕時計年鑑の2018~2019年版です。刊行10年目となる今号は2018年の新作情報をメインに、全212ページ、183ブランド、565本の時計を収録。  新作の傾向を総括した巻頭特集では「需要喚起を見込んでさらに加速する堅実化」と題して2018年の高級時計市場を振り返ります。カルティエのサントス ドゥ カルティエやロレックスのデイトジャスト 36など、2018年に発表された最新の技術によってさらに成熟度を増してきたデイリーウオッチの数々を筆頭に、機能に個性をプラスするGMT&ワールドタイマー、戦略的な価格を提示する多機能コンプリケーション、60年代から70年代へとシフトしてきたリバイバルデザイントレンド、そして日本市場で年々その存在感を増すメイド・イン・ジャーマニーなど、市場を席巻するキーワードとともに2018年の高級時計市場を読み解きます。  また、「時計テクノロジーの到達点」と題し、表紙にも登場しているウブロのビッグ・バン トゥールビヨン クロノグラフ カテドラル ミニッツリピーター サファイアの紹介記事、気になるトピックにフィーチャーしたコラム記事や全国の優良高級時計店を紹介した「Special Shop Selection」なども必見。高級時計ブランドのいまがわかる腕時計好きにオススメの1冊。

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  • 2021~2022機械式腕時計年鑑
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    日本国内で正規展開している高級時計ブランドのイヤーブック、機械式腕時計年鑑の2021~2022年版です。2021年の新作情報とともに各ブランドを歴史や特色を解説したカタログページをメインに、全212ページ、185ブランド、592本の時計を収録。 巻頭では「困難を乗り越え動き出した新鋭たち」と題して、新たな展開を見据えて前に進み始めた高級腕時計産業のいまを、2021年発表モデルとともにお伝えする特集を掲載。時計産業に広がるサステナビリティ化の波や、多くのブランドが採用した“グリーン”のモデルなどにフォーカスしています。 また今回、表紙を飾るビッグ・バン インテグラル カテドラル ミニッツリピーター トゥールビヨン ブラックセラミックをはじめとしたウブロの複雑機構モデルの紹介記事や、全国の優良高級時計店を紹介した「Special Shop Selection」なども必見。高級時計ブランドのいまがわかる腕時計好きにオススメの1冊。

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  • 2020~2021機械式腕時計年鑑
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    日本国内で正規展開している高級時計ブランドのイヤーブック、機械式腕時計年鑑の2020~2021年版です。2020年の新作情報とともに各ブランドを歴史や特色を解説したカタログページをメインに、全212ページ、196ブランド、650本の時計を収録。 巻頭では東西ドイツ統一から30年の節目を迎えたことを記念し、「ドイツ時計、その進化と変革」と題した特別企画を掲載。ドイツ時計産業における2大産地である“シュヴァルツヴァルト地方”と“グラスヒュッテ”に焦点を当て、その変革の歴史を振り返りながら、改めてその魅力に迫っています。 またほかにも表紙を飾るロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリをはじめとしたオーデマ ピゲの複雑機構モデルの紹介記事や、2020年に発表されたパテック フィリップのコンプリケーションの紹介記事、全国の優良高級時計店を紹介した「Special Shop Selection」なども必見。高級時計ブランドのいまがわかる腕時計好きにオススメの1冊。

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  • 2023~2024機械式腕時計年鑑
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    日本国内で正規展開している高級時計ブランドのイヤーブック、機械式腕時計年鑑の2023~2024年版です。2023年の新作情報とともに各ブランドを歴史や特色を解説したカタログページをメインに、全212ページ、205ブランド、631本の時計を収録しています。 いよいよ本格再始動となった23年は、雌伏して時が到るのを待った時計メーカー各社から注目に値すべき様々な渾身作が投入されています。巻頭では「さらなる熟成を重ねた新鋭たち」と題し、こうした2023年モデルを五つの視点から振り返る特集を掲載しています。 また今回表紙を飾るパテック フィリップの「スプリット秒針クロノグラフ、永久カレンダー 5204」をはじめとして同ブランドの魅力をお伝えする記事や、全国の優良高級時計店を紹介した「Special Shop Selection」なども必見です。高級時計ブランドのいまがわかる腕時計好きにオススメの1冊となります。

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  • 2022~2023機械式腕時計年鑑
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    日本国内で正規展開している高級時計ブランドのイヤーブック、機械式腕時計年鑑の2022~2023年版です。2022年の新作情報とともに各ブランドを歴史や特色を解説したカタログページをメインに、全212ページ、192ブランド、626本の時計を収録しています。 高級時計業界では、新型コロナウイルスの猛威が世界的に拡大してから3年目にして、大型のリアルイベント“ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ”を皮切りに、各社が精力的に新作を投入しはじめました。巻頭では「満を持して投入されたハイウオッチの数々」と題し、こうした2022年モデルを五つの視点から振り返る特集を掲載しています。 また今回表紙を飾るグルーベル・フォルセイのトゥールビヨン 24 セコンド アーキテクチャをはじめ圧巻のクオリティで存在感を示す同ブランドの魅力をお伝えする記事や、近年希に見る数の新作を投じたパテック フィリップにフォーカスした記事、そして全国の優良高級時計店を紹介した「Special Shop Selection」なども必見です。高級時計ブランドのいまがわかる腕時計好きにオススメの1冊となります。

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  • 初めてのアンティーク時計
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    1920~70年代の女性向けアンティーク時計の魅力と楽しみ方を三つのテーマから紹介。ロレックス、カルティエ、ティファニーといった高級ブランドのアンティーク時計から比較的手頃で身近な価格帯のものまで165本を掲載しました。ついアンティークだということを忘れてしまいそうなくらいかわいいデザインがいっぱいです。もちろん、アンティーク時計とはどのようなモノなのか、使い方からメンテナンスといった時計を所有してからのハウツー記事や用語集などについて、初めての人にもわかりやすく解説しています。アンティークとなると高級で扱いが難しいなんて思われがちですが、そんな方にこそぜひ一度読んでみてもらいたい一冊です。きっとアンティーク時計に対する見方が変わるはずです。 <CONTENTS> ●初めてのアンティーク時計。基本の“き”教えます ●いま注目するのは唯一無二のハイクラス時計  憧れのブランド時計こそ狙い目はアンティーク ロレックス/オメガ/カルティエ/ティファニー/パテック フィリップ/ヴァシュロン コンスタンタン/オーデマピゲ/アメリカンブランド/ジャガー ルクルト&ルクルト/ルシアン ピカール/その他 ●年代で紐解くアンティークの魅力 1920~1930年代 |1940年代|1950~1960年代|1970年代 ●一期一会が直感勝負。出合ったときが買いどきです  ディリーユースしたいタイプ別で選ぶアンティーク74本 ●美術工芸品としての気品を纏う  贅を尽くした逸品時計ティファニー/パテック フィリップ ●長いお付き合いをするために  アンティーク時計取り扱い説明書 ●憧れの時計と出合える  時計専門店「シェルマン」 ●これだけは知っておきたい  アンティーク時計用語集

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  • PREMIUM ROLEX
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     実用時計の王者として創業から110年の歴史を刻んできたロレックス。ステンレススチール製の工業製品として作られたロレックスのヴィンテージウオッチは、その希少性とコレクターの好奇心を刺激する多彩なイレギュラーモデルの存在から、アンティーク市場では工芸品的な時計や美術品と並ぶほどの市場価値をもち、なかには億単位で取り引きされるほどのモデルが多数確認されています。  この本は、腕時計専門誌「パワーウオッチ」の第50号(2010年1月発行)から75号(2014年3月発行)にわたって連載された「プレミアムロレックスを探せ」の記事をもとに、さらに世界的オークションハウス、クリスティーズや世界でも指折りのコレクターへの再取材によって得られた新たな情報を加えて再編集し、ヴィンテージロレックスの最新動向と希少なアーカイブを1冊にまとめたものです。  ヴィンテージロレックスがパテックを超えるほどの評価を得ている理由から、“ポールニューマン”“キリー”などのマニア垂涎のスペシャルモデル、さらに日本ではまだほとんど知られていない “Wスイス”、“ソロ”など、新たに発見された超希少モデルまで、実物を細部まで撮影して紹介しています。

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  • POSTVINTAGE Life
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    この媒体で取り扱う“ポストヴィンテージ”とは、弊社が奇数月30日に刊行している高級腕時計の専門誌“POWER Watch(パワーウオッチ)”編集部が独自に定義した新ジャンル。アンティークには入らないが、その次の世代の価値ある時計として、1970~1990年代の30年間に生産されたモデルを指します。 一般的に、時計の世界では1950~60年代の時計を“アンティーク”、それ以外の時計については単純にユーズド品として扱ってきましたが、1970年代~90年代の時計が製造された時計には、デザイン、質感、希少性など、現行のユーズドモデルにはない魅力があります。 そこで、 “POWER Watch(パワーウオッチ)”では、1970年代から90年代の30年間に生産されたモデルを、“ポストヴィンテージ(アンティークには入らないが、その次の世代の価値ある時計)”という新たな定義を設けてクローズアップ。そして、2011年発行の58号で“今、腕時計はポストヴィンテージが面白い!”という特集で取り上げたほか、16年からは連載企画“ポストヴィンテージのススメ”と題して、5年間という長期にわたって、この時代の魅力的な時計たちを取り上げてきました。 この“ポストヴィンテージライフ”では、連載企画“ポストヴィンテージのススメ”の再編集をベースにしながら、1970年代に流行したレトロデザインの個性派から、80年代以降の機械式時計復活を支えた懐かしの名作まで、1970年代から90年代に製造されたポストヴィンテージの時計を、五十音順でブランドごとに厳選。 高級時計ブームを牽引した人気モデルはもちろん、現在では存在自体が忘れられている知られざる良作まで、一挙に紹介していきます。

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  • MICROBRAND攻略BOOK
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    時計界の新たな勢力として存在感を増している“マイクロブランド”。日本ではまだ耳なじみのない言葉ですが、“マイクロブランド”とは数百個単位で商品を製造し、BtoC(企業が直接ユーザーにプロダクトを提供)で個性的な時計を販売する小規模の独立系時計ブランドを指します。この本では、“マイクロブランド”に注目して、その動向と注目すべきブランドを紹介しています。 まず、“マイクロブランド基本の「き」”と題した導入記事では、マイクロブランドの動向と魅力を解説しつつ、Q&A方式で基礎知識を解説。さらにスウェーデンの未上陸ブランド“NEZUMI STUDIO(ネズミスタジオ)”から時計を実際に購入して実体験記事にした、ショッピングレポートも掲載しています。 本誌のメインテーマであるブランドカタログは大きく三つのカテゴリーで時計を紹介しています。ひとつめのカテゴリー1では“日本未上陸のマイクロブランド”と題して、日本で正式に流通してない未上陸ブランドをクローズアップ。スイス、ドイツなどヨーロッパの時計ブランドから、近年数を増やしているアメリカの新興時計ブランドまで、まだ日本では知られていない注目の118ブランドを一挙に紹介。 そのほか、日本市場で正式に流通している注目のマイクロブランドを紹介した “日本で買える編集部注目のマイクロブランド39選”、近年になって急速にブランドを増やしているアジアの市場に注目した“アジア発次世代のマイクロブランド”も必見です。日本ではほとんど知られていないブランドがほとんどですが、必ずや時計好きの琴線に触れる隠れた良作を見つけることができるはず。先物買いの意味でもぜひチェックしてみてください!

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  • REVIVAL OF THE MADE IN JAPAN ─国産時計の挑戦─
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     多くの読者を引き付ける国産時計。その魅力とは何でしょうか? 誤解を恐れずに言えば、国産時計の魅力とは常に時代の最高峰、最先端を目指す挑戦者としての姿勢を忘れない真摯なモノづくりにあると言っても過言ではありません。そんな国産ウオッチメーカーはいま、何を見据えて挑戦しているのか。本企画では「国産時計の挑戦」をメインテーマに、52ページの大ボリュームで精度・機能、クオリティ、デザインの大きく四つのポイントから国産時計メーカーの時計づくりのいまに迫ってみました。  本書では、大手国産時計メーカーを中心に様々な切り口から国産時計メーカー各社の時計作りのいまに迫ったほか、挑戦というメインテーマにふさわしく、チャレンジャースピリットを胸に、情熱あふれるモノ作りが光る若い国産時計メーカーについてもフィーチャー。いま市場で存在感を高めている話題の国産時計メーカーたちの時計作りについても、しっかりとクローズアップしています。国産時計の魅力がよくわかる充実の記事を数多く掲載。国産時計の魅力を一冊の凝縮。これさえ読めば、国産時計のいまがわかります。

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  • 『レアもの図鑑』アーカイブス Part.1~2[合本版]
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    『レアもの図鑑』アーカイブス Part.1~2[合本版]は、高級時計の専門雑誌「POWER Watch(パワーウオッチ)」において2008年5月発売の40号から2019年5月発売の106号までの実に11年もの間、計66回にわたって連載されていた人気コラム『限定品から生産終了モデルまで、レアモノ図鑑』を1冊にまとめたものである。収録している本数は全部で66本。数多くの高級時計ブランドのかなでも、ロレックス、パネライ、IWCなどの特に人気高いブランドを中心に取り上げている。なお、掲載されている時計は本のタイトルのとおり基本的に生産終了モデルに限定しているがアンティークウオッチではない。2000年以降に製造された比較的に新しいモデルを中心に構成している。

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