自己啓発 - 心理一般作品一覧

  • 未来は、えらべる! バシャール 本田健
    4.2
    ベストセラー作家、本田健が、ロサンゼルスでバシャール(チャネル:ダリル・アンカ)と、ワクワクを軸にした生き方と、私たちの未来について訊いた。その全編で、「未来は、えらべる」をキーワードにさまざまな興味深いテーマが詳細に語られている。 周到に準備された質問と、「読者にとって、本当に有益な情報を訊き出すこと」にフルコミットした本田氏の手腕により、バシャールの真髄が、あますことく伝えられている。

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  • ハーバードの心理学講義
    3.9
    「本当の自分」にはどんな能力があるんだろう? ハーバード大学卒業生による投票で3年連続人気教授に選出された著者による、パーソナリティとウェルビーイングの関係を科学的に解明した最新刊! BBC、ニューヨークマガジン、ハフィントンポスト、フォーブス等、各メディアで絶賛されたもっとも読むべき1冊! 「遺伝」でも「環境」でもない、「第三の性格」を知るときに、本当の自分が見える。
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    4.3
    不安、プレッシャー、過去のつらい経験はエネルギーの源。私たちは、「ストレスは悪いもの」と思っている。しかし、その思い込みこそが有害だとしたら―? 本書では最新の科学的実験と実際のストーリーをもとに、「困難を乗り越えて強くなる方法」を解き明かしていく。
  • マンガで読み解く 道は開ける
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 悩みを克服する具体的な方法を解き明かしたD・カーネギー不朽の名著『道は開ける』。邦訳300万部のベストセラーが、世界初の公認マンガ化としてついに登場。原著『道は開ける 新装版』(創元社)に収載された全28の原則を、日本版オリジナル・ストーリーに丹念に練り込んだ。深い悩みに苦しむ老若男女さまざまな主人公が、自力で困難を克服していく姿を描いたマンガ全5話に、原著の読み方と要点解説をまじえ、やさしく学べる決定版。
  • 安心感 自己不安を「くつろぎ」に変える心理学
    -
    やすらぎやくつろぎを得られないのは、自分自身のあり方や、付き合うべき人を勘違いしているから。なぜ自己不安に襲われるのか、なぜ対人関係のストレスから解放されないのか、今までの生き方を見直してみませんか。本書は、安心感を妨げる“依存心”の原因をさまざまな角度から分析し、思い切った生き方の転換と人間関係の見直しを提案する。

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  • 「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣
    3.6
    小さな悩みに、大きくふりまわされていませんか? 仕事、恋愛、人間関係……ほんのちょっとの「一歩」で、驚くほど変わる! 「とにかく動く」「できることだけ、やる」「他人に頼る」。こころにたまったストレスがスーッと消える毎日の習慣。
  • メンタルで負けない自分になる本
    3.0
    「逃げ出さない自分になりたい」「頑張れる力がほしい」―そう思いながら、いざとなると動けなかったり、投げやりになってしまったことありませんか? 心の回路をリセットすれば、メンタルを強くすることは誰にでもできます。ピンチに強い自分になれる心理レッスン!
  • ああ、自己嫌悪
    3.3
    「なんてひどいこと口にしてしまったんだろう」「こんな性格直したい」。強くなりたい!……けど、どうにもならない。自信なんかもてやしない。人は他人ばかりか自分をも嫌う。「オレは最低だ」と責める。へこむ、おちこむ、滅入る……いつしか心は荒んでいく。いったい、なんのために?ところが見よ、自己嫌悪とは無縁の「自分様」がいるではないか。羨ましいか? でも「まとも」な人よ、思い上がるなよ。せっかく自分に嫌われたのだ、不安な心をごまかすな。決められるのは自分だけだ! 動かなければなにも変わらない。[なぜ? なぜ? なぜ?]なぜ自分がだめだと落ち込むのか。なぜわざわざ自分で自分を嫌うというなんの利益にもならないことをするのか。なぜ金がなくなると気持ちが逼迫するのか。なぜ同僚が出世するとおもしろくないのか。なぜ失恋すると悲しいのか。人からバカにされるとなぜ腹が立つのか……これらを最後で受け止めるのは「心」!

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  • 相手を動かす心理学 職場ですぐ役立つ人間関係66のコツ
    -
    仕事や日常生活で、人の心を知りたい・つかみたい、そして自分のために人に快く動いてもらいたい、とは誰もが願うこと。本書は対人心理学の見地から、人を強制的に動かすのでなく、人の「心」を動かすにはどうすればよいのかを易しく解説する。「大仕事をたのむならまず“ダミー仕事”を出すことだ」「親密度を深めたければ相談ごとをしなさい」等々、すぐに役立つ心のテクニックが66。リーダーも部下も、組織に属するすべての人たちにおススメの一冊。

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  • アイデアの極意
    3.8
    発想を生み出すことは、決して生まれつきの才能ではなく、誰でもちょっとしたコツでできるようになるものである。心理学の成果に基づく発想力アップのヒントを満載!
  • 「青い鳥」をさがしすぎる心理 後悔しない自分の人生を歩むために
    5.0
    「幸せの青い鳥」はいつもそばにいて、あなたが気づくのを待っている……と有名なメーテルリンクの童話は、我々に教えてくれる。しかし、実生活においては、他人への妬みや劣等感、仕事や人間関係に対する焦りやいらだち、挫折やトラブルとの遭遇などで、不満と不安に満ちた人生を送っている人があまりにも多い。そこで本書では、いったいどうすれば本当の幸せをつかめるのか、積極的な人生を切り開くための数多くの言葉を枕に、わかりやすいメッセージを読者に贈る。 内容は、全ての悩みがなくなるような力を求めてはいけません 無理をすればつまずきになる 結果はどうであれ、自分を表現する 問題を解決していくことで人間の幅ができてくる エネルギーのある人は今日を大切にする 心安らかに生きている人が質の高い生き方をしている人である……など、読者の心を、あらゆる視線から、勇気づけてくれる。読む精神安定剤として必携の一冊。

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  • 頭のいい女、悪い女の話し方
    2.9
    “話し方”には、いくら隠してもその人のホントが出ます。知性的かどうか、ハートが豊かかどうかが、何気ない会話に表れるのです。本書では、ことばのプロである著者が、バカな話し方と知的な話し方の実例をあげて、その傾向と対策をアドバイスします。“バカな話し方”の章では、「他人のプライベートにグサグサと入り込む」「不満ばかり言う」「エリート風を吹かす」など、思わず身近な“彼女”の顔が浮かびます。“知的な話し方”の章では、「ハッキリした口調で話す」「アングルいろいろの意見が言える」「ユーモア感覚がある」など、誰からもすかれる会話のコツを解説。また、恋をしたときの話し方のポイントもたくさん紹介しています。人は誰でも、自分の個性と運命に必要な頭の働きを持っています。だから、その能力をきちんと磨いて使えば、「頭のいい話し方」ができるようになるのです。自分の会話力に自信がもてるようになる本。文庫書き下ろし。

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  • あなたがこの世で生きている意味(KKロングセラーズ)
    5.0
    だから大丈夫!すべてがゼッタイうまくいく テレビやラジオに多数出演! あのロンドンブーツの淳さんに 「この方、すごいですよ!全部当てた」 と言わしめるほどの的中率。 今まで20万人を鑑定、 予約が2カ月待ちの著者が贈る! * みなさんが悩んだり、苦しんだりする一番の理由は 「自分がこの世で生きる意味」について明確になっていないからです。 「なぜ私が?」とか 「なぜあの人だけ?」というふうに被害妄想に陥るのは、この人生が 「自分で計画し、多くの魂の援助を受けて生きている」 という自覚が足りないからです。 みなさんが自分の人生は 「すべて自己責任なのだ」ということを自覚されれば、 悩みは課題に変わっていくのです。
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと
    3.8
    あなたがあなたらしく生きるために――心の片隅に「不安」と「寂しさ」があるのなら、一度、向き合ってみませんか?この本は、「不安」と「寂しさ」を抱える人のためのものです。人生のくすり箱みたいに、そばにおいて、使って、役立てていただければ、これほど嬉しいことはありません。「暮しの手帖」編集長・松浦弥太郎が綴る、初の実践的人生論。

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  • あなたの心にひそむ「見捨てられる恐怖」 一人でいると不安でたまらない心理
    4.0
    ストーカー、幼児虐待、引きこもり、いじめ……。若者や主婦たちを蝕んでいる問題の多くは「見捨てられる恐怖」が原因である。彼らの多くは「一人でいると不安でたまらない」「見捨てられるのが恐い」と強く訴える。最近、ストーカー殺人が多発しているが、彼らの多くは四、五歳の子供のような愛情欲求から相手にしがみつき、それが叶えられないと、怒りを爆発させるのだ。序章 「仲間はずれ」と孤独におびえる現代人、第1章 「しがみつき」の精神分析、第2章 見捨てられることを恐れる人たち、第3章 「愛情を失うのではないか」とおびえる心理、第4章 まともな対人関係を築けない若者たち……など、本書では、著者が出会った様々な症例や、最近の異常犯罪――桶川ストーカー殺人、音羽の春奈ちゃん殺害事件、新潟の女性監禁事件など――を取り上げながら、現代人の心を蝕んでいる「見捨てられる恐怖」の問題を鋭く分析し、解決の方向を示唆する。

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  • 「甘え」の心理 愛に出会う時、愛を失う時。
    4.0
    貴方はなぜ、人と親密になれないのか。それは貴方の“無意識”に原因がある。本当の愛をつかみ、相手と深く理解し合うために知っておくべきことをわかりやすく説く。

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  • いい女練習帳
    3.9
    男の値打ちは、昼間で判断しよう。いい友達になる前に、恋人になろう。彼氏ができても長続きしない。ダメ男にばかり当たる…。それなら男を見る目を育てて、自分に磨きをかけよう。いい女になる、43の刺激的なアドバイス。
  • 「いい人」をやめる9つの習慣
    -
    「大丈夫です。私がやっておきますから……」本当はいやなのに、断れないあなたへ――。 ◎なめられる人の理由 ◎「弱い人キャラ」の最大の攻撃法とは? ◎他人は思うほど、あなたを見ていない ◎「強気な人」は実は損である ◎正しい「手抜き」のしかた 「5回に1回は断ろう」。小さな決意で、人生は大きく変わる!
  • 生きていくのが上手な人 下手な人~自分を知るための心理学~
    4.0
    「生きていくのが上手な人」とは、相手と自分とはちがう人間だということをからだで理解している人、「下手な人」は、それを理解していない人である。人間関係で悩んでいる人は価値観、好み、趣味、願望、性質それらすべてをふくめて、「人はちがう」ということに気がついていない。(「著者のことば」より)人間関係がうまくいかない人、劣等感に悩む人、生き方に自信が持てない人――すべての苦しむ人たちを救う書。
  • いつのまにか心をひらいてしまう 絶妙な「聞き方」
    5.0
    あなたは、うなずいたり、相づちを打つことが聴き上手の条件だと思っていませんか? しかし、表面的なテクニックだけでは相手の本音を引き出すことはできません。最も重要なポイントは、実は“目に見えないところ”にあるのです。本書は、<相手の話を「見て、聞いて、感じて」聴く><相手の気持ちを呼び覚ます質問><人の話は中断しなさい!>など、相手の心を開放し、より深く理解するための智恵を、図解を用いて紹介。せわしなく余裕がない現代では、だれもが自分の言いたいことを伝えるのに気をとられており、相手の話をじっくり聴こうという人はほとんどいません。こんな時代だからこそ、聴き上手の価値がますます高まっています。あなたが本当に聴き上手になると、相手の話をより深く理解できるようになり、あなた自身も人生が楽しくなる!相手を幸せにし、自分も元気になれるコミュニケーションツールの決定版。『絶妙な「聞き方」の技術』を改題し、再編集。

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  • 今の働き方が「しんどい」と思ったときの がんばらない技術
    3.6
    「やってもやっても仕事が終わらない」「思い通りにいかないとすぐにテンパる」…それはあなたの中にある「完全主義」が原因。しかし、完全を求めてがんばってしまうのは、あなたの個性です。本書では、そのつらくしんどいマイナスの完全主義を、成果の出せるプラスの完全主義に変える37の思考術を紹介します。
  • 笑顔エネルギーが人生を変える 幸運(ツキ)をよぶ笑顔セラピー
    -
    あなたは自分を運がいいと思っていますか? それともツイてないと思っていますか? 運をよくして幸せになれる魔法のノウハウ、それが「笑顔セラピー」です。もし、あなたが人間関係や仕事など、何か悩みを抱えているのなら、ぜひ、この本に書かれていることを実践してください。決して難しいことではありません。まずはカタチからでいいから「笑顔」をつくること。そして、心を込めなくてもいいので「ありがとうございます」と繰り返し唱えること。ね、お金もかからず、誰にでもすぐにできるでしょ。しかも効果は絶大です。すでに実行した方からは、「病気が治った」「夫婦仲がよくなって家庭が明るくなった」など、続々と嬉しい報告が入ってきています。さあ、次はあなたの番です。いつかやろうでは、そのいつかは永遠にやってきません。さあ、「今、ここ」から始めましょう。

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  • 老いは怖くない
    -
    人間ひとりひとりの魅力が存分に薫り立つ、40代からは人生のブランデー時代。忍びよる「老い」への不安と上手につきあい、一日一日を充実して生きるにはどうすればよいか? “「まだ若い」と思うのは老化の第一歩”“夫婦別あり、なれあうべからず”“親は子供に否定される存在である”等々、豊富な人生経験から培われた処世の知恵を説く。「老い」を意識しはじめたら読む人生論。

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  • おとなの始末
    3.6
    「自分の人生にどう決着をつけていくか」は、人生の終盤を迎えた中高年にとって大きな課題である。定年を見据えたうえでの仕事への向き合い方、避けては通れない家族問題、いつか必ずやらねばならない生活環境の整理、老いていく自分への対応……。いわゆる“終活”にとどまらない、リアリティを持った人生の締めくくり方、始末のつけ方とは何か。自身の死生観や倫理観に対峙しながら、「自分の人生にどうかっこよく幕を引くか」をテーマに新しい生き方を考える。【目次】第一章 おとなの始末とはなにか――そのうちきっと、と思っているだけでは、「そのうち」は決してこない。/第二章 仕事の始末――仕事は楽しいか。あるいは苦痛でしかないか。楽しいと苦痛の様々なグラデーションを往復しているのが、おおかたの現実というものだろう。/第三章 人間関係の始末――血縁がすべてか? 「家族」と呼ばれる人間関係で、「家庭」と呼ばれる空間で、傷ついているひとはいないか? 友人関係においてもまた。/第四章 社会の始末――自由に生きたい。平和に生きたい。差別は、したくも、されたくもない。「殺し、殺される」法律など、まっぴらごめん。だからわたしは、声をあげる。/第五章 暮らしの始末――暮らし、というこの愛おしくも懐かしくも、けれど、時に、うっとうしいもの。『Good Morning Heartache』でも聴きながら、暮らしと向き合ってみよう。/第六章 「わたし」の始末――第一章から第五章まで、なんとか辿りつけたとしても……。最も高いハードルがまだある。/あとがきにかえて
  • お人好しの罠 やさしい人が損をしない10のルール
    4.0
    「お人好し」ほど、損な生き方はない! なぜなら、いじめられたり、搾取のターゲットになってしまうからです。気のいい人、優しい人、おとなしい人……一つでも当てはまるものがあれば、あなたは立派なお人好しです。不当な頼みごとを押し付けられても断れなかったり、その割にはまったく報われなかったり、人から軽く扱われたり……いつも悔しい思いをしていませんか? 本書で紹介する10のルールで、お人好しを廃業しましょう! 「悪人に温情は通じない」「“人を助けてあげたい症候群”に陥っていませんか?」「お人好しはなぜか女性に嫌われる」「ペコペコていねいの弊害」「善人も状況しだいでは悪人になる」「感情的な脅迫への立ち向かい方」「いい人は、実は“どうでもいい人”と思われる」など、お人好しを続けることの危険性から、お人好しを搾取する人の心理、小心者が毅然と自己主張する方法まで、詳しく解説。ぜひ今日から取り組んで下さい!

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  • 「思いやり」の心理 自分が大きくなる人間関係の方法
    3.8
    心の葛藤はなぜ引き起こされるのか。それは自分を不幸にするような人とつきあうからである。本書は、心の不安を解消し自分の可能性を開く人間関係のあり方を説く。

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  • 「賢いココロ」の法則 「自分に合った人生」への13のヒント
    -
    1巻1,200円 (税込)
    「明日は今日よりもよくなる」という人生観が通用しなくなった現代において、「人生に成功する」ということは、イコール「金持ちになる」ということを示すようになった。巷にあふれる「成功本」も、カネのことばかりを説き、価値観をさらに一元化させ、日本人の人生を窮屈なものにしている。本書では、それへのアンチテーゼとして、「人生に成功するということは、より自由に生きているということだ」と、新たな価値観を提示し、その実現に近づくための13のヒントを示す。確かに、いくらお金があっても、不自由な人生は幸福ではないだろう。著者は、「自分に合った人生」の構築が一番大事であると説く。著者自身、若い頃から、かなり自由度の濃い人生を歩み、しかも、社会の最先端で仕事してきたという経験を持っている。常識に縛られず、発想を変えれば、より実り多い生き方が得られることを教える、異色の人生論。

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  • 感情に振り回されない技術
    3.7
    モヤモヤした不安は、「もと」がわかれば9割消える! ままならない感情を否定せず受け入れる。感じたこと自体を責めすぎない。「もう一人の自分」の目で状況を見直してみる。「不安」「怒り」「イライラ」「緊張」と上手に付き合うヒントを精神科医がアドバイス!
  • 簡単に、単純に考える
    3.7
    勝者は、複雑なものの考え方をしない! 本書は、天才・羽生善治の思考法則を、二宮清純、平尾誠二、金出武雄ら各界の第一人者たちとの対談によって明らかにしたものである。“対局中は論理的に考えない。10手先のことを考えたり、休んだり、バラバラに考えたものを最後にまとめてから指す”“情報は「選ぶ」より「捨てる」。この手はありえないと、瞬間的に消していく”――など、シンプルに考えることが勝負に勝つ直感を呼び覚ますという。ビジネスの環境は常に変化している。にもかかわらず多くの人は、論理的思考の末に辿りついた考えや発想こそが、いい結果に結びつくと考えがちだ。しかし現実は、ギリギリの状況から生まれた直感の方が、いい結果を生み出すことも少なくない。要は追い詰められた状況を何度も経験して「勝負勘」を養い、従来の方法に捉われないやり方を導き出すことが大切なのである。柔軟な発想をするための「頭脳教科書」である。

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  • 「がんばらない」お稽古
    5.0
    「いらいら」と生きているのは地獄の住人、「がつがつ」は餓鬼の、「あくせく」は畜生の生き方。そろそろそんな生きた方をやめて、「のんびり、ゆったり、ほどほど」に人間らしく生きてみませんか。そのためには、自分になりきって、いい加減に、世間を馬鹿にするお稽古が必要です。それがブッダの教えであり、人生を楽しく生きるための仏の智慧。大乗仏教の真理をわかりやすく説いた一冊です。

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  • 気づく力
    4.0
    壁にぶつかった時、生きるのが嫌になった時、投げ出したくなった時、あなたの心に響く、33の幸福の処方箋。 第一章 家族の気づき “育った家”の悪口は、口がさけてもいわないこと/家族だからこそ言葉で気持ちを伝え合う/親子で過ごせる時間は実はそんなに多くない/親には「自分より子どもを優先する」覚悟がいる/子どもは親の人づき合いを見て育つ/結婚した子どもとは別々の家庭とわきまえる/嫁は姑を、姑は嫁をもっと知ることから/誰もがいずれ「介護をしてもらう」側になる 第二章 女と男の気づき 結婚相手をバカにするのは不幸を招くだけ/共働き夫婦には“歩み寄り”の心と言葉が不可欠/こんな夫は妻に捨てられる/家事も仕事も、妻も夫も、どちらも大変/好きなだけでは結婚生活は続かない/夫婦にとって最も大切な「許す心」 第三章 人間関係の気づき たとえ兄妹でも、それぞれの家庭が優先/「聞く力」がある人に人は集まる/「孤独」から得られるものはない/「許す」ことで悪い相性も変わっていく/学校は勉強だけをするところではない/気づけない親が子どもの将来を潰す/「いじめ」と違う仲間外れもある/「まさか」と思ったところが「気づき」の入り口/自分が気づかないところを人は見ている/反省して欠点を直すから成長できる/今までの自分を否定して初めて「気づく」こともある/人間も「アクを抜く」ことで磨かれる 第四章 幸せのための気づき 現実の不幸は過去の自分の罪によるもの/疫病神とは「気づく力」のない人/人と人とのつながりから幸せは生まれる/何があろうと懸命に生きていくのみ/悪縁を断ち良縁を呼ぶ「幸福の法則」/自分を変えなければ未来は変えられない/人はみな、心の中にダイヤの原石を持っている
  • 「気持ちの整理」が一瞬でできる法
    3.0
    人生、「ラクに生きる」人の勝ち! ウソみたいに「生きづらさ」がなくなる! はっきり言って、この本は“気持ち”を「コントロールする」指南書。効果は折り紙付き。「タフな自分」が誕生します。今スグお試しを! これだけで「気持ちがスッキリ」、「やる気」が湧く!
  • 嫌われない話し方 100のルール
    4.0
    ベストセラー作家が教える! あらゆる心理法則を使って、イヤな相手とうまくいく方法。断り上手、頼み上手な人は、自然にできている。第1章 断る――罪悪感を持たない、結論を先延ばしにしない、すぐに返事をしない、「ああいう人」と思ってもらう…/第2章 依頼する――はじめの話し方で決まる、逃げ道を用意してあげる、細かいことまで口出ししない、イメージがわくように話す…/第3章 自分の意見を伝える――具体的なたとえを出す、正論で責めない、相手を立てて自分は謙虚に…/第4章 言いにくいことを言う――「自分にも発言する資格がある」と考える、悪気がない相手にはムキになりすぎない、さりげなく教えてあげる、親しい相手にも丁寧に言う/第5章 相手の性格に合わせて自己主張をする――短気な人にはハッキリとした態度で向き合う、でしゃばりな人には仕切り役を任せる、すねる人には直接主張させる、デリカシーのない人には交換条件をつける…

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  • 幸運と不運の法則 成功をつかむための「運命学」
    3.8
    どんなに努力してもうまくいかない――「それは運がなかったからだ!」。理屈では説明できない「運」のメカニズムを解き明かし、「お金」や「名声」をラクにつかみとる。運命学の理論・五行哲理にしたがえば、成功への近道がすぐそこに。「離婚を罪悪とは考えない」「カラダに悪いことをする」「時代の流れを無視する」など、常識にとらわれず、人間心理を鋭く突いた回答を出す。小さな「幸せ」を選ぶもよし、大きな「幸運」をねらうもよし。怪しいと一笑に付す前に、試すかどうかはあなた次第。

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  • 心が元気になる考え方
    -
    人生すべては気からです。大きなことも、小さなことも、見方によって良くなったり悪くなったりします。本書には、自分の心が元気になれるように考えるコツが50項目で書かれています。すぐに、簡単に実践できることばかりです。どうぞ、お試しください。

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  • ココロのきりかえ方 きらきらハッピーな毎日がやってくる
    4.0
    いいことばかりではない毎日。ココロが下を向いてしまったり、自分のことが好きになれなくなってしまったり。でも、ちょっとココロをきりかえれば、人生にはまだまだ楽しいことや嬉しいことが、たくさんあると気づくでしょう。本書は、そんなあなたのお手伝いをするための本です。「謝りグセを直す」「自分のことをほめてあげる」など、小さなヒントがいっぱい。「なんだかうまくいかないな」「全部がイヤになっちゃった」……そんなふうに落ち込んでしまったときも、この本を開けば、また笑顔になれるはず。頑張りすぎてしまうあなたを、そばでやさしく守ってくれる一冊。

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  • 心を癒すヒント
    -
    鋭い切り口と深い余韻、ちょっとエッチなユーモア感覚で“心のツボ”を連続攻撃!うまい酒があればいい、愛する人がいればいい、懐かしい想い出があればいい……心の鬱血をとり除き、ラクな気持ちで前向きに生きるコツ教えます。平穏な毎日が限りない幸福に思えてくる、多忙な現代人のための“生きるヒント”。

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  • コミュニケーション能力が高い人が持っているたった一つの、超男らしい考え方。10分で読めるシリーズ。
    -
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 人に甘えることなく、自分の気持をコントロールできることがコミュニケーション巧者になる第一歩だとわかりました。 本書で言及している「たった一つのこと」が、かなり思っていたことと違って驚きました。 従来とは一味違った角度のコミュニケーション理論を楽しめます。 まえがき コミュニケーション能力が高い人と低い人、その違いを調べていくと、シンプルなたった一つの事実にたどり着いた。それは相手の立場に立つ力だったり、わかりやすく整然と話す力だったり、果ては、相手の話に全神経を傾けて話を聞くことだったり、そういった、コミュニケーションに必要な能力の根底にあるものだ。 実際に、そのたった一つの考え方を持っていると、自然と相手の立場に立つこともできるし、相手に伝わる言葉を話すこともできる。相手の心の内までも汲み取るように話を聞くことができる。 本書では、そのたった一つのコミュニケーション力の原点とも言えるべき考え方を解説する。 読者の皆様には、本書を通してご自身の考え方がコミュニケーション能力を発展させるものか、阻害するものかを把握していただきたい。 もし、あなたの根底に、この考え方がないとしたら、どれほど多くの人と付き合い、どれほど多くの学を積んでも、社会において他者といい人間関係を築くことは難しいだろう。
  • コミュニケーション能力が読むだけで倍増する本。10分で読めるシリーズ。
    -
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 感謝を題材にコミュニケーションとは何かを考察していく書籍です。 確かに読むだけで、大切なことをいくつか思い出し、コミュニケーションには良い影響がありそうです。 従来のコミュニケーションノウハウ本に物足りなさを感じる人にはオススメです。 まえがきより 世の中には、コミュニケーションのテクニックを記載した本は非常に多い。会話術と言ったり、傾聴と言ったり、リーダーシップという形を取る場合もあるだろう。そういった本を読んで、実際にコミュニケーション能力が向上しただろうか?多少の成長はあったかもしれないが、また、しばらくすると元に戻ってしまっていないだろうか?だから、あなたは何度も何度も、コミュニケーションの本を手に取っているのではないか? もちろん、コミュニケーションのテクニックは有効だ。しかし、深層心理にあるコミュニケーションに適していない考え方を変えないと継続的には、コミュニケーション能力はあがらない。それは、スポーツ選手が小手先のテクニックばかりを練習し、フィジカルトレーニングを疎(おろそ)かにしているようなものだ。サッカーで言えば、90分間走れる体力がないのに、フェイントばかり練習しているようなものだ。 そういった意味で、本書は、少し変わった本だ。コミュニケーション能力を向上するには、こうしなさいということは言わない。 本書では、 こう考えなさい。 そのように提案する。 コミュニケーション能力が、もともと高い人というのは、その考え方を持っているから、テクニック的な部分が間違っていても結果的に、人とうまくいくのだ。 本書では、コミュニケーション能力の根底となる考え方を紹介する。本書で紹介する考え方が当たり前と感じるなら、恐らく、あなたはコミュニケーションに、それほど困っていないだろう。新鮮な考え方だと感じるなら、そんな方にこそ本書は本当に役に立つ。繰り返し読んでほしい。
  • コミュニケーション力が劇的に向上する本。10分で読める。
    -
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 本書ではビジネスパーソンにとってもっとも重要なスキルと考えられるコミュニケーションのコツや原理について言及しております。 人間の深層心理に潜む原理原則まで加味し、読者のコミュニケーション力の向上に貢献する狙いで制作されました。 是非、この機会に一段階上のコミュニケーション力を手に入れてください。 まえがきより 大抵の人のコミュニケーションはキャッチボールでなく雪合戦になってしまってる。 コミュケーション能力が高い人間は何をしても得をする。 逆に低いと、様々なことが困難だ。ほとんどの企業で社員の採用条件に高いコミュニケーション能力を上げていることからも、そのことはあきらかだ。 コミュケーション力が高い場合、何をするにしても、物事が簡単に進むようになる。 では、コミュニケーションとは詰まるところ、なんなのか? 相手を理解する力であり、自分を伝える力である。これは決して一方通行なものでなく、つねに双方向な力として作用する。 本書では、コミュニケーション能力を高めたい方に向けて「ざくっと読むだけでコミュニケーション能力が向上する」ように執筆された。 ざっと目を通していただきたい。読み終った頃には、あなたのコミュニケーションに対する考え方が少し変わり、それが、実際の社会生活によい影響を及ぼすようになるだろう。
  • 五感の哲学 ~人生を豊かに生き切るために~
    4.5
    生きる幸せの本質とは何か? 幸せな人生を送る秘訣とは何か? 「人間本来の豊かな五感を取り戻すこと。そして五感を磨くことです」 「感覚のキャパを広げれば、人生の幸福感は深まる。その鍵が『想像力』なのです」 大学や市民講座で大人気の哲学講師、初の著作。 「世界をよく見て聴いて嗅いで味わって触れてみることが、私たちが死の床まで携えてゆくことのできる至福のよろこびを構築してくれるでしょう。 五感の哲学という試みは、ものごとをただ抽象的に考えるのではなく、自分の身体感覚を敏感にして、まずは身体全体で世界から降り注ぐシャワーを感じてみることです。 この一度きりの人生を豊かに生き切って、この世を味わい尽くして、あの世に旅立つ道を辿ることが、本書のテーマです。」
  • ごきげんな女(ひと)のゆる習慣
    3.0
    美容技術や健康知識の進化、そして「美魔女」ブームで、女性は何歳になってもキレイでなくてはならないという「常識」が、世の中に芽生えてきました。ファッションもトレンドに左右された若い子と同じような恰好をしないと同性からも素敵だと思われないし、おばさんになってしまうと、男性からも敬意を払われなくなってしまうのではないか……そのような不安を抱える方が増えているのではないでしょうか。でも、そんなことは気にしなくても大丈夫。あなたは常に「今の自分」を大切にすればいいのです。ありのままの自分を愛してあげましょう。本書は、「エスケープ上手になろう」「ダイエットはしなくていい」「怒りを捨てると幸せになれる」「今日、ごきげんになれるものをチョイスしよう」など、本音トーク満載で紹介する横森流・ごきげん力のつけ方。お年頃女子の心をほぐす、ほっとできる一冊です。

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  • 斎藤一人 ツキを呼ぶセラピー[新装版](KKロングセラーズ)
    4.0
    「ついてる」という 言葉をいつも口にしていると 知らない間にとてもハッピーに なっているから不思議 出会う人すべてに愛のある言葉を話しましょう 人の喜ぶことを言うのが人の道です それだけで絶対幸せになれるんです
  • 錯覚の法則
    3.5
    「人生は100%錯覚である」。成功は脳をだました人に訪れ、失敗は脳にだまされた人に訪れる。脳を上手に錯覚させれば、人生はとんでもなく好転する。幸福な人生にするための「脳」の扱い方とは。
  • しあわせの近道
    -
    しあわせにたどりつく方法を明かす癒し系マインド・エッセイ。「しあわせ」へのガイドブック。すべての人が求めている「しあわせ」。でも、ひと口にしあわせといっても、いろいろ種類があって、また人それぞれでちがいます。思うようにいかない人生のなかで、つかもうとしてなかなかつかめないしあわせ。自分の求めるしあわせになるたけ早くたどりつくために、ページをめくりながら、しあわせについていっしょに考えていきましょう。読むだけで癒され、きっと心がすこし幸福になれますよ。しあわせへの近道、ここにあります。
  • □い心が○くなる心理学 考え方次第でもっと気楽に生きられる
    4.0
    ストレスという言葉は、今ではもうすっかり有名になっていますので、今さら説明するまでもないと思いますが、とにかくこの本は徹底してシロウトさんのために書こうと決めたものですから、ちょっと説明しておきましょか。要するにストレスとは、「対人関係だの、仕事だの、勉強だの、家庭生活だの、生活環境だの……、人間が社会生活していくのに必要不可欠な要素で、それ自体、本来楽しいことでもあるけれど、ちょいと具合が悪くなったり、度が過ぎたりして、『なんや、しんどいなァ』となった状態」ということです。偉そうに言うほどの説明になりませんでしたけど……。こんなことから人は、下痢をしたり頭が痛くなったり、身体のあちらこちらに不調を訴えるということになってしまうわけです。また、身体症状に出ないまでも、気分が塞いだり、やる気が出てこなかったり、下手すりゃ「ホナ、死のうか」とまで考えるのですね。恐いもんです。言うときますけど、決して他人事やないですよ。もちろん中には、「少々のストレスにはへこたれへん」という剛の者もいるにはいますが、その人だって、自分の嫁さんや子供や親戚の者の中に、あるいは職場の同僚・部下、友人の中に、いつ出会うかもしれませんわね、「ホナ、死のうか」と考えるタイプの人に。

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  • 執着 生きづらさの正体
    3.3
    なぜストーカー事件がたびたび起こるのか。なぜ母親は娘を束縛するのか。なぜモノが捨てられないのか。なぜ若さにしがみついてしまうのか。他人には理解しがたい異様なこだわり、それを「執着」という。本書では、私たちが感じる「生きづらさ」の理由を、現代人が決して手放すことのできない「執着」に求め、その解決法を探していく。

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  • 趣味・教養を「武器」に変える 和田秀樹の“最終最強”知的生産術
    3.5
    この一冊で私の「勉強術」のすべてが分かる! 知識社会のいま、ビジネスマンの「勝ち組」「負け組」を分かつのは「頭の良さ」! 勉強術のカリスマ、和田秀樹が贈る“最終最強”の知的生産術!!
  • 新・エゴグラム入門
    4.0
    自我を分析し、自分の性格を知るために有効なエゴグラムのテスト方法を紹介。エゴグラムとは、「エゴ」(自我)、「グラム」(グラフ)。 心を基本的な23パターンの人格に分類し、自分の長所・短所をスバリ指摘。 社会生活に悩むビジネスマンや自分探しの若者へ、仕事の内容、お金の項目を新た設け、そのアドバイスもわかりやすく解説した一冊。 自分や相手の性格を知られる心理テストです。
  • 新・気づく力
    -
    「そもそも悩みを作り出しているのは自分自身であり、またその悩みを解決するのも自分自身。人間というのは、自ら不幸を作り出し、また自ら幸福をも作り出すのです。私が事あるごとにお伝えしてきました“気づき”というものは、不幸を生み出す根源である“自分を変える”ということです。(中略)本書の目的は、あなたの人生のバランスを幸福に傾ける“きっかけ”となることです。第1章では人間と人間との関係、つまり愛についてを、第2章ではあなたが生きていく人生という荒波を乗り越えるための知恵を、第3章では気づくためにはどういう思考を持つべきなのかを、第4章では真っ暗闇の人生に光という希望を与えるための方法を書きました。」(「はじめに」より)。人生を幸せに生きていくための気づきの法則を、“青森の神様”が語りつくす。人気透視能力者、木村藤子の最新刊! 主婦と生活社刊。
  • [新版]心のウサが晴れる本
    -
    「ウサ」を感じない人など、一人もいないだろう。「ウサ」とは、言い換えれば、誰にでも襲ってくるストレスのことなのだから、晴らさなければ身や心がもたない。本書は、名精神科医が遺した、「ウサ」=「ストレス」にいかに対処し、軽減し、うまく生きていくかを解説した、「読むクスリ」である。具体的には、仕事、人づきあい、夫婦、人生、親子など、身近にある「ウサ」を晴らす考え方や行動について紹介している。「上司へのうっぷんを楽しく発散するあの手この手」「悪口が好きな相手は反面教師として扱え」「自分を表現すれば心の不満は簡単に解消できる」「“うまくいかない=自分はダメな人間”ではない」「人生にはいつでも最善手が待っている」など、たまったウサが、スーッと消えていくヒントがいっぱい。ウサを晴らすためには、いつまでもウサの場にとどまっているのではなく、早くそこから飛び立つことを考えよう。うそみたいに心が晴れる本。

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  • [新訳]老子 雲のように、水のように、自由に生きる
    4.5
    老子とはなにか――いまもってわからないことの多い、この謎めいた名著に現代人は魅かれる。敢えて主とならず客となる 少なければ則ち得、多ければ則ち惑う 知る者は言わず言う者は知らず 柔弱は剛強に勝つ 大器は晩成す――この古典的名著にある名文から現代人が学ぶべきことはあまりにも多い。本書では、とくに現代社会に通じる章を全81章のなかから計53章厳選し、読みやすい構成をとった。また現代語訳とともに、解説を付した。たおやかに、しなやかに、静かに、自由に、悠々自適に生きる人――老子が求めた生き方の根底には、それがある。老子が求めた心には、それがある。そしてそのすべての根源に「道(タオ)」があるのだ。タオは理解することはできない。感じるものである。老子の名文を読み、自らの体験に重ね合わせていくことで、老子は「感じる」ことができる。そのタオにつながる道は誰にも開かれている。本書はその「道先案内人」である。

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  • 自己点検の心理学 無意識の行動から探るココロの不思議
    -
    バーゲンだとつい買いすぎる、キスのときなぜか目をつぶる……etc。我々のなにげない行動を見つめてみると、不思議な習慣やクセが以外に多いことに気づく。本書は、日常生活の中から、人間が無意識にしている不思議な行動や表現について、心理学の立場でやさしく解説した。自分のよい点、悪い点をチェックすれば、他人のこともよく理解できるもの。人生をより楽しいものにするアドバイスで一杯の一冊!
  • 「自信がない」「人の目が気になる」「言いたいことが言えない」 あなたの「悩み」がみるみる消える24の方法(大和出版)
    4.5
    こうして人は変われる!・「たった1回で、長い間苦しんできた積年の悩みがウソのように解決しました」・「正直、驚きでした。頑固なリミッティング・ビリーフをあっという間に発見するスピード、そして、ビリーフチェンジのスキル。セッション後のクライアントのすっきりした顔が印象的でした」・「率直に言うと、すごいものを見せてもらいました。「人は変われる」ということを確信しました」――と、驚嘆・感嘆・感謝の声、続々。あらゆる悩みの原因は24のビリーフにはじまる。たった30分で問題やトラウマを解消!クライアント1000人超を劇的に改善してきたサイコセラピストが明かす、すごい技法「ビリーフセラピー」。これで自分を「枠」から解き放ち、最高の人生を実現できる!

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  • 「自分づくり」の法則 他人に“心”を支配させるな
    5.0
    人づき合いが恐い人、自分の判断ができない人、そんな人達に贈る人生論。加藤諦三が、本当の自分を取り戻し積極的に生きるための41の法則を自らの体験を基に提案する。

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  • 「自分」に執着しない生き方 なぜ“逃げの人生”を選ぶのか
    4.0
    自己中心でいる限り、悩みから開放されない。「注意の向き」を変えれば人生は変わる生きがいを見つけ、安らぎを得るためのヒント。

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  • 自分に酔う人、酔わない人
    3.2
    オレは修羅場を踏んできたと大物ぶる者、過ちを認めずに開きなおる者、弱音を吐いて同情を誘う者、仲間が集まると急に気が大きくなる者――自分に酔って恥じることなき懲りない人々。「自分」という酒にうっとりするためなら、他人の感情なんて気にせず平気で蹴落とす。なぜなら自分は特別なのだから、と妄想的なのぼせ酔い。なにを根拠にそこまで下品になれるのか。先に酔った者勝ちだといわんばかりに、ますますオダをあげる彼らとどうつきあうか。他人の“酔態”見て、わが“酔態”直せ! 現代「自己陶酔」白書。

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  • 自分のうけいれ方(愛蔵版)
    3.5
    真面目だけれども幸せになれない人がいる――。努力もしている。利己的でもない。それなのに、報われない。自分を好きになれない。自分に自信がない。そうして、エネルギーを消耗し、生きるのに疲れてしまっている――。生きることに疲れている人は、人から認めてもらいたいから、無理をして努力してきた。そうして、自分を見失ってしまった……。本書は、自分をうけいれられなくなってしまったのはどうしてなのか、そしてどうすれば幸せに生きることができるのかを説く。「こうあるべき」という考えを捨て、自分が自分として生きること。あなたの、ありのままの自分には価値がある、あなたは、あなたであることが望ましい、そう信じること。数々のメッセージが、あなたに新たな道をひらく力をくれる。

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  • 自分を好きになると、いいことがいっぱい起きる!
    -
    1巻1,200円 (税込)
    「好きな人から愛されたい」「仕事で認められたい」「きれいになりたい」……あなたは日々、そんな願いが叶ったらいいなと思っていませんか? 実現するためには、まず、“自分自身を好きになること”が大切です。「自分を好き」だなんて当たり前だと思うかもしれませんが、ついつい「私ってダメだなあ」と、自分の悪口を言ってしまっていませんか? でも、いいことを引き寄せるためには心を喜ばせることが何よりも大切なのです。本書では、自分を好きになって心をプラスの状態にするためのヒントを紹介します。「必要以上の我慢をしない」「ほめ言葉を受け取る」「小さなことに一喜一憂しない」「欠点は個性だと考える」「体をほぐして心もほぐす」「誰かに優しくすると自分を好きになる」など、今日からさっそく取り入れられる方法がいっぱいです。幸運は、楽しい気持ちで過ごしている人のところにやってきます。あなたにも「いいこと」がいっぱ起きます!

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  • 女性が50代を後悔しない51のリスト
    -
    「50代の自分を考えはじめた女性たちに、少し先を生きた私がお伝えしたいのは、『人生はこれからだ』ということです」(「プロローグ――自分の本当の人生をスタートする」より)これまで子育てや仕事で忙しかったあなたも、少し余裕が出てくるのが50代。そろそろ、自分の本当の人生をスタートしませんか。女性の50代は、実は最大のターニングポイント。この時期をどう過ごすかで、今後の人生が決まるのです!今知っておかなければ、きっと一生後悔する……人生後半の入り口に立つ女性に向けて「女学の神様」があかす、50代にしておくべきこと・51。○50代から輝けるのは、「絆」を作れる人○「プラス言葉」を使う人は、しわのつき方が違う○50代の自分に合った仕事を選ぶ○パートナーを老けさせないための心得○20代、30代の恋愛では経験できない歓び○サクセスフルエイジングで若さを保つ

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  • 人生がうまくいく引き寄せの法則
    3.7
    自分の身の周りに起きる出来事は、すべて自分が引き寄せている。これは、事実です。 幸せな人には、幸せなことばかりが続き、不運な人には不運なことばかりが続くのは、決して偶然ではありません。 それでは、私たちが幸せをたくさん引き寄せるためには、どうしたらいいのでしょうか? そのための具体的な方法を紹介するのが、この本です。 起こることはすべて、あなたの心の状態が引き寄せているのです。 いいことを引き寄せるために最初にすること/まずは小さなことから始める/悪いことも引き寄せられる/自分の考え方のクセを知る/「たいしたことじゃない」と考える/自分の心にウソをつかない/周りに流されない/始めるのに遅すぎることはない/プラスの言葉とマイナスの言葉/怒りを抑える魔法の言葉/一緒にいて楽しい人と付き合う/人との距離感を意識する/相手をコントロールするのをやめる/我慢しすぎると心が悲しむ/ケンカせずにそっと離れる/恋する準備ができると恋が訪れる/昨日までと違うことをする/ときには人の力を借りる/先延ばしをする前に手をつけてみる/初心を思い出す……など ※本書は、2009年5月に刊行された『いいことを引き寄せる100の法則』を加筆修正し、文庫化したものです。
  • 人生の先が見えたとき読む本 「うつ」になる人、ならない人
    -
    定年前に突然「うつ」に陥った50代男性。息子夫婦との同居がきっかけで「うつ」になった60代主婦……。本書では、そんな「初老期うつ」の対処法について、精神科医が症例とともにやさしく解説する。人は年をとるほどに、意欲も希望も失ってしまうもの。だからこそ、心と脳が衰えない生活の智恵が大切である、と説く。その具体的な心構えとして、以下の九つをあげている。(1)ストレスを聞いてもらえる対人関係を確保する (2)自分のポリシーを持つ (3)無意味な疲労をため込まない (4)あるがままを受け入れる (5)恨み、嫉妬、後悔にとらわれない (6)スポーツや趣味を楽しむ (7)ユーモアやダジャレを口にしてみる (8)批判に強くなろう (9)安定した家庭、安定した経済状況を築く。いわば、「初老期うつ」に陥らない秘訣、ということだろう。六十代でリタイアしたとして、あと二十年をどのように生きるのか。人生の先が長いからこそ、「晩年力」を身につける一冊である。

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  • すごい引き寄せ 潜在意識を飼い馴らす方法
    3.0
    「知ってる」だけでは、現実は1ミリも動かない。潜在意識を自在に使いこなし、真の幸せを実現するための方法。宇宙とのパイプを太くする思考習慣、現実化を加速させる体感型ワークも収録。

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  • スランプ克服の法則
    4.7
    努力しているのに、いっこうに上達しない。それどころか、かえって技量が低下していると感じられる。このような時、人はスランプを自覚する。単なる疲労なのか、それともマンネリで飽きが生じたのか。<才能の壁>があなたに重くのしかかる。本書は、認知心理学、記憶心理学などに基づき、スランプの構造を解き明かす。スポーツから語学習得まで、あらゆる技能を磨くヒントが<スキーマ>や<コード化>という能力にあることを解明。さらに、その技能を繰り返し使うために必要な、アイコニックメモリ(感覚記憶)、ワーキングメモリ(作動記憶)などの構造を説明する。それらの理論から独自のスランプ克服法を提案する。「ひな型トレーニング」「下位技能の訓練」「理論書を読む」等々。スランプを抜け出た時、自分の人生の小さな奇跡として記憶される。その記憶が後々、人としての成長と余裕を形作るのである、と著者はいう。焦りと諦めを超え、一流をめざすための指南書。

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  • 図解 自分の気持ちをきちんと<伝える>技術 人間関係がラクになる自己カウンセリングのすすめ
    3.8
    誰もが、気持ちのよいコミュニケーションをし、よりよい人間関係を持ちたいと望み、言葉を使う以前から、自分の気持ちや考えを分かってもらいたいと思っています。でも、人は自分たちの自己表現の背景となる知識や経験は、お互いに異なっていますので、分かりやすいことと分かりにくいことがあり、誰もがすぐ理解し合えるとは限らないのです。本書は理解できないのは自分のせいでも、相手のせいでもなく、それは当たり前だと気づかせてくれます。本書で説明する「アサーション」は、違いを認め、気持ちのよいコミュニケーションを進めるための考え方とスキルです。アサーションを理解すれば、率直なコミュニケーションがそれほど難しいことではなく、自己表現に躊躇したり、誤解されることに恐れを抱いたりはしません。自分の気持ちをきちんと伝える基本を図解でわかりやすく解説し、素晴らしい人間関係を作る方法を紹介します。

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  • [図解]7日間で「すぐやる人」に突然変わる本
    4.0
    「『明日やろう』ばかりで、いつまでも始められない」「ついつい脱線を繰り返してしまう」「せっかく計画を立てても、その通りに進められない」本書は、そんな先送りグセをなおして、「すぐやる人」になるための方法を解説する。ところで、「ついつい先送りをしてしまうのは、意志が弱いからだ」そんなふうに思っていないだろうか。こうしたことは気持ちの問題とされがちだが、先送りをなおすのには、強い意志も、やる気も必要ないというのが著者の考え。たとえば、本書で紹介しているのは、◎手をつける時間帯を変える ◎やらない言い訳を書く ◎立ち上がって、水を飲むなど簡単なことばかり。すぐに実践できるテクニック満載なので、7日間で「すぐやる人」に変わることも不可能ではない。ぜひ、こんなに簡単なことで、先送りグセがなおるということを実感してもらいたい。

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  • 性格は変えられる ホームズとワトスンに学ぶ心理学講座
    3.5
    どうすればなりたい自分になれるのか…。内気な人、あがりやすい人、対人関係がうまくいかない人、自分の性格に悩んでいる人たちへ、ホームズとワトスンが「シャーロック・ホームズ物語」のスタイルで分かりやすく解説する性格改造講座。内気日記、行動療法、主張訓練法…etc、具体的で実践的な方法で、今日からあなたも生まれ変わる。

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  • 説得の科学 何が人の心を動かすのか
    -
    人の一生は説得の連続である。学校の授業、会社の会議や取引、演説、子供の教育、そして恋愛…あらゆる場面で説得力を養うことこそ、思いどおりの人生を送るための鍵なのである。では、どうすれば説得力を身につけることができるのか、また詐欺やマインドコントロールに引っかからないためにはどうすればよいのか。第一線の心理学者が豊富な事例をもとにその具体的方法を紹介する。
  • ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察
    3.8
    出会った瞬間に「この人だ!」と感じて、結婚を決意した人。長い交際の後、「やはりこの人だ」と気づいて結婚した人。また、十数年以上も交際を続けてきて結婚をしたのに、半月で別れてしまった人……。いったい「運命の人」とは、どんな人のことをいうのでしょうか? その人は、今どこにいるのでしょうか? スピリチュアルな概念を駆使しながら、人間関係の仕組みを考察した、最先端の人間関係論。

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  • その癖、嫌われます
    3.5
    本人は無自覚だが、癖ほど他人を不快にさせるものはない。クチャクチャと音を立てて食べたり、貧乏ゆすりをしたり、頻繁にため息をついたり、舌うちをしたり、髪やひげを触ったり、ツメをかんだり……と挙げればキリがない。演出家として役者の癖と格闘してきた著者が、自分では気づきにくい癖とのつき合い方を指南。仕事や恋愛でよい結果を得られず、「見た目」を磨こうとする人がいるが、癖を直す方が何倍も効果的。ストレス過多で、癖が増える一方の現代人必読の書。
  • その弱みこそ、あなたの強さである どん底へ落ちてから人生の本番が始まる
    3.0
    10人に1人はうつであると言われているが、うつではなくとも、社会で生きづらさを感じ、うつ傾向にあり、ストレスを感じている人は多い。これらの人々は、社会の中で、多くの苦しい思いをし、悔しい思いを味わい、落ちこぼれてしまうのだろうか。不登校児7000人以上と出会い、彼らを元気にすることを天職とした著者は、自分自身の経験を通して、生き辛さを感じている彼らが生きていく知恵や方法論を見出した。今という時代になじめない感覚を持ち、社会に適応できない彼らは、「弱い」のではなく未来を感じ取る嗅覚に「鋭さ」があるからで、次に来る時代はその「不適応」が「適応能力」へと変化していくはずだと言うのである。本書は、一章・世間の常識に「NO」と言う 二章・ときめきに身を任せる 三章・分かちあい、喜びあい、悲しみあう……を通して、今ある弱さが次世代の「強さ」へ変化する方法を説き、若者たちに自分らしい生き方を指南する、励ましの書である。

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  • たった2分で、怒りを乗り越える本。
    4.0
    「怒り」と耳にして構える必要はない。怒ってしまったからと落ち込む必要もない。怒りを本能のままにコントロールできず、むき出しにすることが損な生き方であり、人として恥ずかしいことなのだ。怒りと上手に付き合い、ともに乗り越えていく方法を教えよう。
  • 第一印象で相手の心をつかむ本
    -
    初対面で相手によい印象を与えると、その後の付き合いがグンと楽になる! 一度相手によい印象を与えると、それ以降、自分に対して、それに見合う好意を示してくれるからだ。本書では、心理学の第一人者が「話し方」や「しぐさ」「服装」から相手の本心を読み取るヒント、視線の使い方・手の動作で自分を強く印象付けるテクニックなどを伝授。例えば、リンカーン大統領は話の最中によく黙ったそうだ。まず、体を乗り出して、相手の目をじっと見る。そして、後は黙る。こうすると聞き手側は、かたずを飲んで聞き耳を立てる。こうした具体的なコミュニケーション・スキルを多数紹介。これらを活用すれば、あなたは誰からも注目され、その後の人間関係や交渉がうまくいくことうけあいだ。「また会ってみたい」「もっと深い関係になりたい」と思っている人、ビジネスでもっと成功したい人への好印象づくりを満載した人間関係の実践書。

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  • ダメ出しの力 職場から友人・知人、夫婦関係まで
    3.3
    人は自分について否定的な言葉を聞きたくない。だが「ダメ出し」、つまり悪いところを指摘することは、実は相手に良い影響を与える。それは、子どもの頃を思い返せば理解できるだろう。では、どうすれば逆ギレを防ぎ、効果的なダメ出しを発揮できるのか。本書は、上司と部下、友人、夫婦関係など様々な関係のなか、その条件や活かし方などを豊富なデータから繙く。人間関係を実は円滑にする「ダメ出し」の効用を説く。
  • 小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ(大和出版)
    4.5
    「何をやっても満たされない」「ダメな自分がイヤ」「他人の目が気になる」「すぐに凹んでしまう」「いつもあきらめてしまう」……そんなあなたに贈る、水島式「自己肯定感」の高め方。「大事なのは『DOの自信』ではなく、『BEの自信』をつけること」「『するべき』ではなく『したい』で動く」「『自信』を失わない人づき合いをする」――対人関係療法の精神科医が、どんなときにも折れない「本当の自信」を手に入れる方法を、様々な例を扱いながら丁寧に解説。不思議と「何があっても、大丈夫」と思えてくる!(著者紹介)精神科医、元衆議院議員。対人関係療法専門クリニック院長アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表「対人関係療法」の日本における第一人者。『「怒り」がスーッと消える本』『身近な人の「攻撃」がスーッとなくなる本』(大和出版)、『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)など著書多数。

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  • 「小さな自信」が芽ばえる本
    -
    「こんなことを言ったら嫌われるかな?」「私って変わっているんじゃないかな?」こんなことを気にして毎日を暮らしている人は多いはず。でもそんな毎日はきっとつまらないし、自信なんてもてるはずがありません。いい感情も悪い感情も、自分が感じたことはすべて否定せずに味わい、なぜそう感じるのかを考えること。人と違っている部分を欠点ではなく個性や魅力だと認めること。自分の弱点を受け入れること。“うぬぼれ”でも“実質以上”でもいいから、まずは自分の力を信じること。そして自分の素直な気持ちを伝えることを恐れ過ぎないこと。これらのことを少しずつでも実行してみれば、いつしか自然に自分を信じられるようになるのです。「自信がない」と言う人にも必ず“自信のタネ”はあります。ただ待っていても自信がつく日はやっては来ません。誰もがもっている“自信のタネ”を気づかせ、伸ばし、自分を好きになるための10のレッスンを贈ります。

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  • 中途半端なブスはグレない~劣等感や嫉妬心に支配されない生き方~
    -
    誰もが持つ劣等感や嫉妬心を克服し、ポジティブでアクティブな人生を送る秘訣を世界の金言、格言、心理学を用いて紹介する。 事件記者・ノンフィクション作家として数々の凶悪犯罪者を取材してきた著者が、人生を破滅させる負の感情(劣等感や嫉妬心)を自覚し、コントロールすることの大切さを説く。<だれにでも、何かしらの劣等感があるはずです。 劣等感は、たいてい妬(ねた)み、嫉(そね)み、僻(ひが)み、やっかみ、焼きもちといった嫉妬心をともなっています。(中略)それをうまくコントロールすることで、生きる姿勢がネガティブからポジティブへと変わっていく自分の姿を確認できるはずです。>(「まえがき」より)。「和歌山毒物カレー事件」「西鉄バスジャック事件」など自身の取材経験はもちろん、話題のアドラー心理学から偉人の人生、格言・名言、宗教・哲学まで幅広い文献や実例を紹介して前向きに生きる方法を紹介する。
  • つい、相手も話す気になる! 「聞き出す」技術
    3.2
    1巻1,265円 (税込)
    上司・部下の関係で、営業・顧客の関係で、相手から心の奥底にあるホンネやニーズを引き出すために有効な心理学的テクニックを紹介します。本当は言いたくないことほど、相手のほうから自然にどんどん話してくれるようになる、驚くようなノウハウが存在します。
  • 伝えてますか、あなたの気持ち : 人づきあいの難問をとく35のコツ : チャコのアサーティブ講座
    4.0
    夫への不満を長年ためこんでいるA子さん。上司からの叱責に傷ついているD子さん。妻の小言にうんざりのG男さん。友人の態度に腹が立っているけれどなかなか言えないJ子さん。勉強しない息子にイライラしているK子さん。 ……伝わらない気持ちや、うまくいかない人間関係で、ストレスをためていませんか? 本書は、具体的なケースをもとにした臨場感あふれる構成。登場人物のさまざまな困りごとを前に、アサーティブ・トレーナーのチャコこと木村久子が、本当に相手に伝えたいことを引き出し、上手な伝え方をレッスンします。 「望みを伝える」「批判を上手に受けとめる」「身内からの批判に傷つかない」「怒りを上手に伝える」「ノーと言う」「プラスの気持ちを伝えあう」ための、計35のコツを紹介。

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  • つらいときに開くひきだしの本
    -
    苦しいとき、行き詰まったときに読む「心の救急箱」。どうしていいかわからなくなったとき、誰かの助けがほしいとき、この本を開いてください。きっとこの本があなたの「ほんとうの友」となって相談に乗ってくれます。語りかけてくれます。いつもひきだしのなかに置いておきたいマインド・ディクショナリー。
  • 適当力
    3.0
    「完璧」や「理想」により近づくために、そして人生を思いどおりに生きていくために必要不可欠な力が「適当力」。壁にぶつかったとき、モンモンとした気持ちを抱えているとき、「適当力」を発揮すれば心が軽くなり、目の前の壁はスーッと消えるのです。10の「対人ストレス」、7つの「深刻お悩み」に即効! 5タイプ別「適当力」で人生、思いどおり。パラパラ楽しい適当力体操つき。イラスト・上田惣子、主婦と生活社刊。
  • 電車のハシに座る人は、成功できない
    3.5
    心理学が丸裸にした、ズバ抜けてお金を稼ぐ人の秘密! お金をたくさん稼ぐ人に共通して見られるパーソナリティや行動パターンを明らかにする。 ●ナメられるかどうかは、夏の半袖シャツで決まる ●上司のマネをすると、3割増しで応援される! ●「甘え上手」なら、年収も出世も思いのまま お金も人望も舞い込んで止まらない!!
  • なぜわたしたちは人の幸せを素直に喜べないのか?10分で読めるシリーズ
    1.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 自分の友だちに良いことがあったり、彼氏ができたり、結婚が決まったりすると一応は「おめでとう!良かったね!」と言うものの、 心の中ではなんだがスッキリしないと言うことはありませんか? 素直に喜べない自分は性格が悪いのかな?なんか友だちとはいえ、友だちのいいことを聞くと、妬みさえ出てきてしまいます。 他の友人はみんな本当に喜んであげているようにニコニコしているけど、こんな気持ちになるのは私だけなのかしら? 自分の友だちの幸せを喜んであげられないのは、自分は醜い女みたい?他の人は本気で心から喜んであげているのかな? と思ってしまうこともあります。 ハッキリと言いましょう。人の幸せを喜べないのは、当然のことです。 当たり前の心理です。本能的にも喜べないものなのです。人の幸せを喜べないと思っている人は、正常な気持ちを持っているのです。 誰だって、自分よりいいことを手に入れている人を羨ましいと思ってしまうのは当たり前のことです。 その気持ちをどう持って行くか?がその人によって変わってきます。 羨ましいという気持ちから妬みや嫉みに変わり、その人に対して悪意を示すようになってしまう人もいます。 そうなってしまっては、マイナスの方へと自分を持って行ってしまうのです。 「人の幸せを喜べない」そんな気持ちを持って悩んでしまうあなたに向けて、気持ちの整理の仕方のお役に立てればと思います。 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピスト・ スポーツメンタルトレーナーなど、様々な資格を持つ。
  • 悩みの9割を消す技術
    3.3
    8000人が実践した悩みの9割を消す技術。叱る・ほめる・謝る・頼む・助ける・断る・上司と部下など、9つのシーン別に、豊富な実例とともに、コミュニケーションの取り方を解説。脳の5つの思考「1:環境」「2:行動」「3:スキル」「4:価値観」「5:自分自身」を、切り分けることで人間関係の悩みが一瞬で解消!
  • なりたい自分になれる、ちょっとした方法 もっと楽しく生きるための心理学
    -
    物事をすぐに投げ出すクセがある。ここ一番という場面でアガってしまう、など様々な悩みを心理学のテクニックで解決!

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  • 日本人なら知っておきたい! カミサマを味方につける本
    4.0
    わたしたち日本人は、森羅万象すべてのものにカミが宿ると考えてきました。空にも海にも、山にも森にも、岩にも石にも、家にもトイレにもカミサマの存在を思っていました。普通はカミサマを見たことがなく、姿かたちもわからないのに、みな「カミサマ」と口にします。大切なことは「カミサマ、どうかうまくいきますように」と祈り、悪いことをすれば「カミサマごめんなさい」と心の中で謝る。それを自然と行なってきたのがわたしたちです。そんなカミサマをもっと知り、もっと身近に感じ、味方につけてしまおうという趣旨のもと、本書は日本独特の暮らし、「しきたり」や「しつらい」を紹介し、毎日の生活にうまく取り入れる方法を解きます。人智の及ばないことをカミサマの力として尊び、カミサマを身近な存在として暮らしてきた日本と日本人をもっと好きになる本です。

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  • 日本を滅ぼす「自分バカ」
    3.3
    自分らしく生きたい――老若男女を問わず日本人の心をとらえる魅力的な言葉。でもそこから生まれたのは、自分さえよければ他人なんてどうなってもいい「自分バカ」。モンスターペアレント、クレーマー、ネットいじめ……。品格ブームとはうらはらに、品も規範も責任感ももたない「自分病」が蔓延している。結局、イヤなことはやらずに好き勝手に生きたいだけの“子ども”ではないか!?他人を傷つけなければ存在を証明できない不安な「自分」。現代日本を埋め尽くす不機嫌のオーラに特効薬はあるのか? なんて疲れる日本人。電車の奥から一言も発せず強引に降りようとする、タクシー代がばかにならないからと救急車を呼ぶ、娘の遠足の写真うつりが悪いと学校に怒鳴り込む、「なんで自分ばかりがつらいのか」と人殺しに走る、決まって口にするのは「だれにも迷惑かけてない」、これが「自分らしさ」の成れの果て!? 日本人の自分はどうなってしまったのか?

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  • 人間関係をよくする本。ハッピーになれない?誰が決めたの?10分で読めるシリーズ
    -
    人間関係の問題に悩んでいる方、本書では少し気分をラクにする方法を紹介いたします。まず自分がゆっくりとリラックスできる環境を作ることが大切です。 まえがき 人間の悩みは、ほとんどが人間関係から生まれる。 職場では、上司が嫌味を言うし、同僚に陰口を言われて、部下は自分をバカにしている。家に帰れば、妻は、「どこそこの誰さんは、海外旅行に行った」とか、「ブランド品のバッグを買った」とか、そういった話をする。 あるいは、仕事から帰ってきた夫は、話をしたくても疲れたと言ってテレビを黙って見ているだけ。まるで一人でいるみたいと孤独を感じているかもしれない。 人間が、100人いたら100種類の悩みがあるだろう。しかし、大抵の悩みは、人間関係に集約される。 本書では、そんな人間関係の悩みを、解消するアイデアを集めてみた。 気楽に読んでほしい。 全てのアイデアが、あなたにとって有効ということはないが、1個や2個、気分をラクにするものがあるはずだ。 表面的には、人間関係の悩みは多様だ。しかし、原因を探っていけば、意外と誰しも同じようなことで悩んでいる。 それでは、気楽に読んでいただきたい。
  • 願いがかなう8つの習慣
    3.5
    どうすれば願いがかなうかを、「先取りの感謝」をキーワードに著者自身の心理学研究の事例を示しながらわかりやすく語る。「先取りの感謝」とは、自分がかなえたい願望がすでに実現したとイメージし、そのことに前もって感謝すること。表情や態度にどのように影響し、実現に結びつくかを実践的に教える。
  • 妬まない生き方
    3.3
    「妬ましい」「許せない」「人の幸せを喜べない」…誰もが持つ「嫉妬心」から自由になりませんか? 毎日を喜びのなかで生きる秘訣を、ブッダの教えにのっとってわかりやすく説く本。 嫉妬して得することは何ひとつありません。 心の成長が止まって能力が低下します。 体の健康を損ないます。 まわりの人に好かれるオーラが消えます。 幸福な毎日は、自分の心に嫉妬を発見し、それを取り除くことから始まるのです。 増えていく嫉妬心---- 自分より優れた人に出会う→嫌な気分になる→危害を加えられていないから怒れない→自分より優れた人の失敗を願う→また自分より優れた人に出会う この“負のスパイラル"を脱すれば「怒り」より怖い「嫉妬」から解き放たれる!
  • 「妬み」を捨て「幸せ」をつかむ心理学
    -
    他人の成功が気に入らず、人の不幸話になぜか“ほっと”してしまうのは、心が“妬み”の感情に支配されているから。他人を気にすることをやめれば、もっと、自信と誇りを持って生きられる――。 本書は、人気の心理学者である著者が、「妬みやすい人」の心理メカニズムを詳しく分析し、対人関係をゆがめ、人生の可能性を狭めてしまう、「嫉妬心」の克服法を、わかりやすく提案する。 内容は、依存心の強い人は最も近しい人に最も敵意を抱く 妬み深い人はちやほやされないと気が済まない 人間の独自性を知らない人は嫉妬心が強い 相手を不安にさせる人はその人自身が不安である 他人の言葉にすぐ傷つく人の心理 なぜ失敗したかだけでなく、なぜ成功したかについて現実的になる 勝ち負け以外にも人生の素晴らしさはある 過程を知れば単なる羨ましさは消えていく――など、妬みにしばられた心を、やさしくほぐし、力づける言葉が満載。

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  • 「妬み」を「強さ」に変える心理学
    -
    生きるのが辛い人は自分の心の中を偽っている。情緒的に成熟すれば劣等感も妬みも克服できる。現実から逃げない強い生き方のすすめ。

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  • 脳が変わる生き方
    3.8
    要石とは、茨城県の鹿島神宮に実在する伝説の石。地表に出ている部分は小さいが、掘り進めていくとどんどん大きくなって、掘っても掘りきれないのだという。人間の脳も同じで、わかった、簡単だと思ってもそれは入り口に過ぎない。地表に出ている部分はごくわずか。地下にいったいどれくらいの巨大な塊が人類に知られることなく潜んでいるのか、現時点では見当もつかない。だから自分の正体がわかったと思わないこと。この「どうなるかわからない」という偶有性を楽しいと思えたら、人生は本当に素晴らしいと著者はいう。本書では、「脳の個性は、本人もわからない」「自分を知るための出会いを持つ」「他人を決めつけない」「とにかく出力してみる」「人の心がわかることが教養」など、人生を深めるためのヒントが満載。ベストセラー待望の電子化。

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  • 納税日本一億万長者が語る 運命は変えられる(KKロングセラーズ)
    4.4
    こんな簡単なことで幸せになっていいのか。はじめたその場から“運命好転”!何というすがすがしい気分だ!
  • 脳に悪い7つの習慣
    3.8
    脳は気持ちや生活習慣で、その働きがよくも悪くもなる。この事実を知らないばかりに、脳力を後退させるのはもったいない。脳に悪い習慣とは、1「興味がない」と物事を避けることが多い、2「嫌だ」「疲れた」とグチを言う、3言われたことをコツコツやる、4常に効率を考えている、5やりたくないのに、我慢して勉強する、6スポーツや絵などの趣味がない、7めったに人をほめない、の7つ。これらをやめるだけで頭の働きが倍増する理由を、脳のしくみからわかりやすく解説。
  • 8人の厄介な隣人。あなただけは、この嫌われ者たちに巻き込まれないでほしい!10分で読めるシリーズ
    2.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 人間関係弱者は、嫌な思いをしても我慢してしまいます。 そして人間関係に苦労している人ほど、人を嫌うことを躊躇してしまいます。 だから嫌われ者に狙われやすいのです。 そこで人間関係弱者をモヤモヤさせる嫌われ者の正体をあきらかにしました。 本書を読めば嫌われ者から逃げるコツをつかめます。 【目次】 キレ芸をする人 忠告ばかりする人 うらやましがる人は、妬む人予備軍 察してちゃん プライドが高い人 詮索魔 張り合う人 勧めてくる人 【著者紹介】 可憐堂(カレンドウ) ヤクザ映画好きが嵩じて映画系物書きに。 五年前にぼっちに目覚め、ぼっち系読み物を書き始める。
  • 人の心を動かす技術 人間関係をスムーズにする絶対ルール64
    -
    仕事も順調、家庭も円満……、なぜ、あの人の周りではすべてがうまくいくのだろう? と思いながら、その人の行動を注意深く見てみると、さりげない気遣いにあふれていることが多いのではないでしょうか。そして、人間関係をよくするため、何が必要不可欠なのかを常に意識し行動していることに驚かされるのです。人心掌握の達人である著者は、人間社会はさまざまなルールやしきたりを前提にして、それらに従わないと、事をスムーズに運んでいくことはできないと言います。さらに人間の心理に反するようなことをしてもネガティブな反応を惹き起こしてしまうからと、一つひとつ言動をするときに必要なさまざまな技術や方法を解き明かしていきます。人間関係に悩むすべての人々に、コミュニケーション能力をあげる方法をわかりやすく解説する山崎流人心掌握術の極意。

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  • 他人は変えられないけど、自分は変われる!
    -
    もう自分に無理をしない、相手に振り回されない 生きるのがラクになる、新しい人付き合いのヒント 他人は変えられない、変えられるのは自分だけ――。この本では、人と上手に付き合うための「バウンドリー」という考え方について紹介しています。バウンドリーとは、自分と他人とを区別する境界線のこと。これを意識し、まわりに示していくことで、人間関係はぐんとラクになるのです。自分に自信がつき、人付き合いが楽しくなるココロの教科書。 【著者紹介】 丸屋真也(まるや・しんや) 1947年山形県生まれ。臨床心理学博士。牧会学博士。IFM(家族・結婚研究所)代表兼相談室長。
  • 人はなぜ突然怒りだすのか?
    4.4
    ロシア軍特殊部隊が開発した感情コントロール法を大公開!― 巷には〈怒り〉を単に理性で否定する本が溢れているが、人間が生まれ持つ感情の一つだと認めることで、初めて見えてくる対処法がある。旧ソ連時代は国家機密とされたロシア軍の訓練法〈システマ〉は、戦場のようなストレスフルな状況の中で、いかに怒りや怖れといった感情に惑わされず冷静さを保てるかを目的に、開発された。「怒れる自分から自分を守る」「怒れる他者から自分を守る」「怒れる自分から他者を守る」「他者の怒りから身近な人を守る」……。あらゆる〈怒り〉に対処する、実戦の中で磨き上げられた智慧がここにある。
  • 120%心地よい自分で生きる方法 がんばらない人ほどうまくいく
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    あなたは「頑張らない」という言葉を聞くと、どんなイメージが湧いてくるでしょうか。怠けているイメージですか? それとも、リラックスした、心が軽い状態を思い浮かべるでしょうか。私たちが悩んだり、前に進めないときは、無意識のうちに「頑張って」、「正しい自分」や「正しい生き方」を選んで、自分を苦しめてしまっているときです。気づかぬうちに「こうでなければならない」という「正しさ」を抱えてしまっているのです。それに対して「頑張らない人」というのは、決して「怠け者」ということではなく、自分の心に素直だけど、大切なところでは手を抜かない人のことです。本書では、そんな「頑張りすぎ」「正しさにこだわりすぎ」なときに起こる、様々な心の問題を「視点を変える」ことで解決する心理学的なヒントを紹介します。「強い心とは、柔らかい心」「迷いのときこそ、過去と今を切り離す」など、自由に心地よく生きる方法がこの本にあります。

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