小説・文芸 - 文藝春秋 - 文藝春秋作品一覧

  • 定年後に読む不滅の名著200選
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    1巻1,100円 (税込)
    定年後の知的活動はこの1冊で足りる! 定年後にゆっくりと何を読むか――それは多くの人が抱える課題だろう。 誰もが何かを読まねばという焦燥にも似た思いを抱く。しかし、何を読んでいいのかわからない。 そうしたあらゆる人々に応えるのが本書である。 目次を見てもらえれば、一目瞭然。これはしたり!思わず膝を打つような書物ばかりではないか。 各界の代表者、作家、学者、評論家、芸術家……など、とにかく書に親しんできた人々に「この1冊」をあげてもらうのだ。ためにならないわけがない。 しかも、「不滅の名著百冊」や「老後を支えてくれる古典」をはじめ、「枕頭の歴史書」や「時代小説50本」まである。これだけあれば、30年かけても読了しないだろう。ということは、この1冊さえあれば、定年後の知的活動は事足りるのである。 めでたし、めでたし。
  • 別冊文藝春秋 電子版55号 (2024年5月号)
    NEW
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    200~800円 (税込)
    ◆新連載 ・寺地はるな「リボンちゃん」 幼い頃から美しいものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。数年ぶりに伯母の加代子に呼ばれ、彼女が営むテーラー城崎を訪れると、ある女性が若い頃に愛用していたビスチェのリフォームを頼まれて…… [はじまりのことば] 「下着」と聞いて思い出したのは、“ミジンコの刺繍”をしたキャミソール! 女性の下着はキュートでセクシー? そんな固定観念を解きほぐす新連載の始まりです ◆PICK UP ・宮島未奈「婚活マエストロ」 祝・2024年本屋大賞受賞!! 『成瀬は天下を取りにいく』が爆走中の宮島未奈が贈る、最強の〈婚活エンタメ〉 ・小田雅久仁「夢魔と少女〈中篇〉」 大男に監禁された美少女を前に、夢魔たる私に何ができるのか? イチかバチかで夢に入り込むことにした私は…… ◆最終回 ・朝倉かすみ「よむよむかたる」 ついに公開読書会当日。亡きマンマへの想いを胸に、読む会の面々は晴れ舞台で言葉を紡ぐ。感涙のフィナーレ! ・矢月秀作「桜虎の道」 託された遺言書の中身、そして狂気を帯びた元ギャング・平尾の行く末は? 桜田の闘い、堂々完結 ◆有栖川有栖デビュー35周年記念トリビュート ・白井智之「ブラックミラー」 あなたが二日前に会った友人に、おかしなところはなかったですか? 警察に問われた僕は、あの日会った彼に対して抱いた違和感を思い出し…… ・夕木春央「有栖川有栖嫌いの謎」 有栖川有栖だけはおすすめしない――ずらりと並んだコレクションの前でそう強弁する男、彼は一体何を隠しているのか ◆読みきり ・コウイチ「金曜日のミッドナイト」 テレビの取材でとある町にやってきたディレクター。住民たちに話を聞いて回るが――ここは、何かがおかしい ◆ロングインタビュー 作家の書き出し Vol.30 取材・構成 瀧井朝世 ・千葉ともこ 闘う者たちは誓った。命を賭して、この大乱を終わらせる――胸熱の歴史エンターテインメント『火輪の翼』が生まれた背景に迫る! ◆book trek ・外山薫『君の背中に見た夢は』 ・金子玲介『死んだ山田と教室』 ・逢崎遊『正しき地図の裏側より』 ◆グラビア&エッセイ ・岩井圭也「知の野人 南方熊楠を訪ねて」 「我は、この世界を知り尽くしたい」――博物学の巨星・南方熊楠が採集し遺した膨大な記録と対峙したとき、見えてくるものとは? 岩井圭也の和歌山紀行 ◆レビュー ・安島隆「ところで、好きな本はなんですか?」 ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」 [第12回]科学とは何なのか ~科学哲学の世界 ◆連載小説 ・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」 米価低迷、その原因は堂島米市場にあり? 苛立ちを募らせた大岡忠相はついに江戸商人を大坂へと差し向ける ・一穂ミチ「アフター・ユー」 闇雲に車を走らせる青吾の目に飛び込んできた電話ボックス。思わず中に入った青吾の指はつい多実の番号を押し…… ・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」 ついにレストランの営業が再開! 料理を任された葉は熱心に仕事に励むが、母親が突然福岡からやってきて―― ・伊岡瞬「追跡」 人に尻拭いをさせておきながら、その恩も忘れて増長し、挙句の果てに裏切った。あいつだけは絶対に許さない ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 シャンバラへの道は、はかなく遠い。それでも、そこへゆかねばならぬ者たちがいた ◆対談 ・高瀬隼子×大前粟生「怖くてあたたかい小説の世界」 互いの新刊『め生える』『チワワ・シンドローム』を「怖い!」と評し合うお二人の創作の秘密に迫る初対談 ◆エッセイ ・藤田真央「指先から旅をする」 ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」 [第21回]とんこつ遺伝子 [第22回]羊肉期の終り ・今井真実「ひとりでまんぷく」 [第6回]帰りの空港で味わった、つるつる博多うどん
  • 八咫烏シリーズファンブック
    4.0
    著者・阿部智里さんが監修を務めた「八咫烏シリーズ」をより楽しむための副読本! シリーズ公式Twitterアカウント「八咫烏の壺@yatagarasu_abc」で実施した、阿部智里さんと読者による一問一答企画を、電子書籍にまとめました。 「八咫烏の平均寿命は?」 「山内に温泉はありますか?」 「雪哉たちの好きな食べ物を教えて!」 「みんなの身長差は?」 など、八咫烏シリーズの世界やキャラクター設定、阿部さんご自身に関する【全149問】に阿部さんが回答。 さらに今回のために補足やまえがき&あとがきも追記した、充実の内容になっています。 巻末には付録として、『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』の人物相関図も収録。 『烏に単は~』コミカライズを担当した松崎夏未さんのイラストを使用しています。 ■目次 ・まえがき ・阿部智里さんと読者による一問一答(全149問) ・『烏に単は似合わない』人物相関図 ・『烏は主を選ばない』人物相関図 ・おわりに
  • 2023文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】
    無料あり
    4.0
    2023年、もっともよく読まれた作品は? 文藝春秋の電子書籍のダウンロード数を元に集計したベスト100、今年もお贈りします 2023年の1位は、衝撃の芥川賞受賞作。2位は、外資系コンサルティング会社を12年間生き延びた著者が明かす「最速仕事術」。3位は、8年連続ベスト3入りとなったベストセラー小説です。 またコミックのほうは、あの「ラスボス倒して転生した」作品がベスト5を独占! 昨年はベスト3独占でしたから、その勢いは増すばかりです。 読書計画にも役立ていただける内容です!
  • 暗黒小説へようこそ ミステリーのプロが解説する、ジェイムズ・エルロイの世界【文春e-Books】
    無料あり
    3.0
    現代ミステリー界で最重要の作家、ジェイムズ・エルロイ。 アメリカ社会の悪と正義をひとつのクロニクルとして描く、その唯一無二の小説世界を、翻訳ミステリ担当の目利き編集者が徹底紹介。 第一部では新刊『背信の都』の魅力と、他作品から連なる世界観を明らかにし、第二部では《暗黒のLA四部作》の各作品――『ブラック・ダリア』『ビッグ・ノーウェア』『LAコンフィデンシャル』『ホワイト・ジャズ』――を一挙解説する。そして第三部では、エルロイ自身の過激なエピソードから、常識を超えた傑作が生まれた背景を探る。 総文字数はゆうに2万字超! 無料にするには勿体ないほどの圧倒的な熱量でお届けする、電子書籍オリジナルブックガイド。

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  • 2019文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】
    無料あり
    4.0
    2019年にもっともよく読まれている作品は? 文藝春秋の電子書籍約4800点のダウンロード数を元に集計した、電子書籍ベスト100です。 2019年の1位は、2016年にも1位になったあの作品が返り咲き! 紙書籍と同時発売された新刊、長く読み継がれている名作、コミックと、バラエティに富んだランキングになりました。 読書計画にも役立ていただける内容です!
  • 2021文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】
    無料あり
    1.0
    2021年、もっともよく読まれている作品は? 文藝春秋の電子書籍約5200点のダウンロード数を元に集計した、電子書籍ベスト100です。 2021年の1位は、映画化もされたあの小説。 今年もバラエティに富んだランキングになりました。 また今年から文藝春秋コミックベスト20を掲載。「こんなコミックが文春から!?」と驚かれるタイトルもありますので、こちらもお楽しみに!

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  • 阿川佐和子のこの棋士に会いたい(文春ムック)
    3.9
    「週刊文春」大好評連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」の30年近い歴史のなかから、 棋士が登場する11の対談を収録。 羽生善治、渡辺明、谷川浩司、森内俊之、佐藤康光、佐藤天彦、先崎学、杉本昌隆、瀬川晶司、そして米長邦雄……。 将棋の天才たちの本音に迫る抱腹絶倒、珠玉のトーク。 〈空前の将棋ブームである。 発端となったのは、なんといっても藤井聡太氏の出現であろう。 この天才棋士が生まれる背景と、その歴史を築き、 彼を育んできた偉大なる先輩たちの思いと功績を これほど綴った本は、この一冊をおいて他にはないと思われる。たぶんね。〉 (阿川佐和子「はじめに」より) 【目次】 杉本昌隆 「彼が小学二年生のときからタイトルを取ることは 確信していたので全然驚かない」 先崎学 「将棋の世界を継続させることの大事さを 後輩に伝えたくて飲みに連れて行くんです」 佐藤康光 「まだ藤井聡太さんの本当の強さは引き出されていない気がします。 今後、タイトル戦に出ると……」 佐藤天彦 「将棋は、何十手先まで読む力より、 少し先の局面がいい形になるか見極められる力が重要」 羽生善治 「投了って非常に難しいんですよ。 他の人だったらまだ続けるというケースもあるし」 森内俊之 「羽生さんに名人を獲られたら楽になって、 半年後に竜王と王将を獲ったんです」 米長邦雄 「女房が言ったんです。『あなたは勝てません。 若い愛人もいない男が勝てると思いますか』」 瀬川晶司 「取材が増え続けたので、マスコミも みんな僕の応援団と思うようにしました」 谷川浩司 「羽生さんが別の世界の人に 見えたこともあります」 渡辺明 「小さい頃からの目標を達成して、 喜びで頭が真っ白になってしまった」 渡辺明&伊奈めぐみ 「マンガのエピソードって実話なの」(渡辺) 「若干、盛ってるけど、普段からメモはしてるよ」(伊奈)
  • 秋篠宮家と小室家
    -
    なぜ眞子さまは小室圭さんを諦めなかったのか。皇室史上「類例を見ない結婚」は何をもたらすのか。令和の宮中重大事件の全舞台裏。
  • 美しい日本人
    -
    現在の日本と日本人を見つめ直す 明治以来、日本には数多くの、無私の人、潔い人、天晴れな人――、ひと言で言うなら「美しい日本人」がいました。 そうした人々の生き方を知ると、そうそう、日本人ってこうだったんだよなあとしみじみ胸に迫るものがあります。歴史に名を残さないまでも、こうした日本人は市井にたくさんいたはずです。 ましてや、殖財と私利私欲に走る人たちのニュースが連日のように報じられる昨今だからこそ、そんな“偉人”たちの片鱗に触れれば、痛快な思いがしたり考え直したりするのではないでしょうか。 “偉人”の人生は、我が身を映す鏡でもあるのです。 本書では、かつて『文藝春秋』で記事になった数百人の人物のなかから、“美しく生きた日本人”73人を厳選しました。 たとえば、政官界からは鈴木貫太郎、白洲次郎、土光敏夫……、国際社会からは緒方貞子、杉原千畝、植村直己、盛田昭夫……、実業界からは本田宗一郎、星一、井深大……、文化からは小津安二郎、城山三郎、淀川長治、兼高かおる……、学問からは柳田國男、白川静、牧野富太郎……、芸能からは高峰秀子、渥美清、坂本九……と多岐の分野にひろがっています。ときにその恩恵は、現在の私たちにも及んでいます。文芸や芸能であれば、大多数の国民がその恩恵を享受していることでしょう。 本書が読者諸兄の人生と思考にとって、良き一助になれば幸いです。
  • 永久保存版 「知の巨人」 立花隆のすべて(文春ムック)
    4.0
    【特別保存版】 〇「田中角栄研究――その金脈と人脈」全文掲載 池上彰 徹底解説 NHK入社二年目の私は、その記事をむさぼるように読んだ―― 【THE BEST OF 立花隆】 〇司馬遼太郎×立花隆 「オウム真理教と日本の「悪」」 〇山中伸弥×立花隆 「iPS細胞の未来を語る」 〇僕のがんゲノム解読 〇壮絶な立花式取材の現場で/岡田朋敏 〇東大生たちに語った特別講義 【特別寄稿】「今こそ立花隆を読み返す」 山折哲雄/中野信子/恩田陸/国谷裕子/橋爪大三郎/読書猿/ 瀬名秀明/吉川浩満/徳岡孝夫/片山杜秀/保阪正康 〇「知の巨人」からのメッセージ 「好き嫌いこそすべての始まり」 【連続ロングインタビュー】ぼくはこんな風に生きてきた 〇「橘隆志」が「立花隆」になるまで 聞き手・湯川豊 〇「田中角栄研究」と「日本共産党の研究」 聞き手・小林峻一 〇ロッキード裁判への執着 聞き手・堀鉄蔵 〇なぜ「宇宙」へ、そして「脳」へ 聞き手・中野不二男 〇インターネットの現在と未来 聞き手・野村進 【「立花隆」とはなにか?】 〇野坂昭如 あとは吉永小百合だけ 〇筑紫哲也 まれな種族 〇梅原猛 ソクラテス的意味における哲学者 【「立花隆」いくつもの「顔」】 〇女性週刊誌アンカーマン・立花隆 梨元勝 〇怖そうなひと・立花隆 蜷川真夫 〇文学青年・立花隆 青木克守 【グラビア】 〇知の砦「猫ビル」探検記 〇鬼才の脳を覗く! 〇ある日、こんなところの立花隆 〇立花ゼミ生が送る追悼メッセージ 【未発表草稿「形而上学」発見!】 〇立花隆が書きたかった仕事 緑慎也 〇年譜・全著作リスト
  • 鬼平の言葉 現代(いま)を生き抜くための100名言
    -
    2700万部の大ベストセラー時代小説から名言・金言を総ざらい! 『鬼平犯科帳』とは、江戸の盗賊たちに「鬼の平蔵」と恐れられている、「鬼平」こと火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)長官・長谷川平蔵の活躍を描く時代小説の金字塔である。 火付盗賊改方とは江戸の特別警察とでもいうべき組織。その長官を務める旗本の平蔵は、若いころ、「本所の銕(てつ)」と呼ばれた無頼の過去を持ち、その経験から、市井の事情にも通じ、人情の機微を知るようになった。 その鬼平を中村吉右衛門が演じたテレビ版をはじめ、映画、舞台、マンガと様々な形で愛されてきた『鬼平犯科帳』は、2017年にアニメ化され、大きな話題になった。 著者、故池波正太郎は『鬼平犯科帳』のほかに、『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』という人気シリーズも書いた時代小説の第一人者。東京・浅草という下町生まれ。小学校を卒業してすぐに働き始め、劇作家として活躍しはじめてからも、しばらくは都職員として働いていたという経歴の持ち主。そうした経験を通じて磨かれた人間観が作品を深みのあるものにしている。 「悪を知らぬものが悪を取りしまれるか」 「何事も小から大へひろがる。小を見捨てて大がなろうか」 「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ」 文庫版『鬼平犯科帳』全24巻と番外編1巻より、しびれる名台詞、寸鉄人を刺す格言、心をうつ人生訓をピックアップ。 著者自身の手になる挿画や、時代小説の挿画家としてしられる中一弥氏の作品も収録。
  • 巻頭随筆 百年の百選
    4.5
    100年分の月刊「文藝春秋」から選び抜かれた100篇の随筆集 「文藝春秋」創刊以来の名物として続く巻頭随筆から、選り抜き100篇を集めた一冊。芥川龍之介をはじめ、日本最高峰の文筆家がずらり。
  • 合本 太平洋戦争の肉声【文春e-Books】
    -
    戦後七十年の特別企画として、これまで「月刊文藝春秋」やその増刊に掲載された戦争体験者の手記や記事を再編集、戦後レジームからの脱却が叫ばれるいまあらためてあの戦争とは何だったのかを考えるシリーズ全四巻。
  • 奇聞・太平洋戦争
    -
    太平洋戦争の敗戦から70年、あの戦争とは何だったのか。戦争にまつわる物語は、戦場の兵士たちにだけあったわけではない。花街の名物女将が語った軍人の素顔やシベリア抑留者たちの厳しい現実、日本の裏側、ブラジルの移民の太平洋戦争、日中戦争について書いた小学生の作文など、動乱の時代を生きた市井の人々の体験談から日本人にとっての戦争の真実を明らかにしていく。
  • 月刊文藝春秋特別編集 コロナと日本人 私たちはどう生きるか(文春ムック)
    3.0
    佐藤優×片山杜秀 コロナで変わる世界史 ■コロナ不況から暮らしを守る 玉木雄一郎 補正予算200兆円のまやかし 対策はもっと大きく、早く、簡素に! 神谷秀樹 トランプバブル崩壊 株、債券、土地はこうなる 荻原博子 アフターコロナの「生活防衛術」 小柳津篤 働き方は変わる もう元には戻らない ■激変する世界と中国の闇 黒田勝弘 韓国・文在寅政権を救った挙国一致の“コロナ自慢” アイ・フェン 中国政府に口封じされた 武漢・中国人女性医師の手記 中野剛志 グローバリゼーションが終わりを迎える 峯村健司 米中コロナ戦争 CIAと武漢病毒研究所の暗闘 山中伸弥×橋下徹 緊急事態を超えて ウイルスvs.日本人 磯田道史 「感染症の日本史」~答えは歴史の中にある 続・感染症の日本史 第二波は襲来する 養老孟司 人生は本来 不要不急 ■私とコロナの日々 阿川佐和子/福岡伸一/野村萬斎/ブラックマヨネーズ吉田敬/宮本亞門/落合陽一/古谷経衡/尾木直樹/林伸次/古市憲寿 ■暴かれた日本の不都合な真実 橘玲 「狡猾なウイルス」に試されている 赤坂太郎 ポスト安倍で官邸分裂 コロナ禍は人災だ 保阪正康 自粛警察とファシズム 能町みね子 無駄な原稿を書かせてほしい 中村淳彦 誰も助けてくれない「貧困女子」の地獄 後藤逸郎 東京オリンピックはもう無理だ 石橋正道 ベテラン開業医も困惑「コロナ感染記」 女子部JAPAN 「コロナ婚」へ急ぐ女子たちの本 三浦瑠麗 コロナ給付金10万円 使い途でわかった日本人の新しい絆
  • 告白手記でよみがえる「白蓮事件の真実」【文春e-Books】
    -
    NHK朝ドラ「花子とアン」ヒロイン村岡花子の“腹心の友”葉山蓮子。蓮子のモデルとされるのが大正天皇の従妹で「大正三大美人」の一人として知られる柳原白蓮(本名・あき子)だ。彼女が滞在先の東京で社会活動家の宮崎龍介と駆け落ちしたのがいわゆる「白蓮事件」である。白蓮は事件から四年後の昭和二年に『文藝春秋』一月号誌上で「我が恋愛観」と題する文章を発表していた。「思はぬ人の妻! それこそ地獄ですわ。それは浮き川竹の遊女よりももつと哀れな可愛想な身の上だと思ひます」と、白蓮事件を彷彿とさせ、自由恋愛を訴える白蓮の恋愛観が凝縮された貴重な資料だ。この幻のエッセイを再録、さらに昭和四十二年に夫・宮崎龍介が「白蓮事件の顛末」を記した「柳原白蓮との半世紀」、白蓮の娘が母の素顔を語った週刊文春記事も再録。ドラマでは知り得なかった「白蓮事件の真実」がいまよみがえる。電子書籍オリジナル版!
  • 週刊文春緊急特集 肉声が暴く北朝鮮の闇
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    肉声が暴く北朝鮮の闇 ◎金王朝五代のDNA 【金正恩体制の闇】 ◎実行寸前だった「金正恩斬首作戦」 ◎米空母打撃群「日本海急派」真の狙い ◎私が見た金正日と金正恩の違い ◎三人の「高英姫」を追って 【金正男暗殺の闇】 ◎金正男暗殺テロ 正恩の焦りと狂気 ◎金正男「酒宴と愛人」最後の日々 【金賢姫 全告白】 ◎大韓航空機爆破事件 悪夢のすべて ◎特別対談 金賢姫─いま、女として 金賢姫×林真理子 ◎金賢姫が見た金正恩「彼は弱いから虚勢を張る」 【拉致問題の闇】 ◎日本人留学生北朝鮮連行事件 有本恵子さん拉致 失われた十年 ◎土井たか子社会党委員長が署名した 「北朝鮮スパイ」釈放要求書 ◎「美談」の真相 追跡三十四年 母・寺越友枝の告白 【強制収容所の闇】 私は見た! 酷寒の北朝鮮強制収容所 地獄の北朝鮮政治犯収容所に 囚われた無実の日本人 【北朝鮮市民の本音】 宮塚利雄が集めに集めた 北グッズ一挙大公開 北朝鮮女性のアイドル・髪形・初体験 北の市民14人への直通電話
  • 20世紀の51大事件 私は目撃した! 週刊文春 シリーズ昭和(1)狂乱篇
    5.0
    週刊文春 シリーズ昭和(1)狂乱篇 20世紀の51大事件 私は目撃した! 文春だからキャッチできた衝撃の証言! ■ニッポン列島震撼事件■ ・連続幼女殺害 宮崎勤の家族が嘗めた辛酸 ・殺人鬼・大久保清と刑務所で面会した20分 ・山口組 vs.一和会 私は見た! 元幹部の迷路のような家 ・百日漂流 佐野三治が怯えた死体を食う魚 ・戸塚宏が留置場で連続殺人鬼冷血・勝田と腕立て伏せ ・オカルト猟奇 悪魔払いバラバラ殺人 犯人二人の精神鑑定書 ・グリコ・森永事件 脅迫状に犯人の実像 ・日本人拉致事件 李恩恵を拉致した男は逮捕寸前だった ・飯干晃一の宣戦布告 生命尽きるまで「統一教会との死闘」 ・帰還兵の戦後 横井庄一の遺言は「小動物たちの慰霊碑を」 ・残置諜者 小野田寛郎少尉“発見の旅”から20年 ■テロリズムとその時代■ ・側近が語る 浅沼社会党委員長刺殺の生々しい瞬間 ・よど号ハイジャック事件 石田眞二機長は大阪で警備員に ・三井物産マニラ支店長誘拐事件 日本赤軍関与、私はこうして調べた ・アキノ射殺事件 スクープ写真 私が撮影した ・ペルー日本大使公邸占拠事件 人質たちの後遺症 ・有田芳生があえて書いた オウム真理教上祐史浩の「闇の顔」 ・不肖宮嶋、大倉乾吾 拘置所の麻原激写! 秘密兵器はベニヤ板 ■巨大事故現場は語る■ ・日本航空123便墜落事故 御巣鷹山凄惨現場 ・ホテルニュージャパン火災事故 突入した命知らずのカメラマン ・阪神・淡路大震災 宙吊りバスを救った「奇跡の運転手」 ■「怪死」ミステリー■ ・いまだ根強い謀殺説 女将は見た 中川一郎の顔に不気味な斑点 ・田宮二郎 自殺3日前の「会食」メンバー ・直撃カメラマンの独白 豊田商事永野会長刺殺 私は撮らなかった ・尾崎豊が初めて撮らせた“正面”からの写真 ・「村井秀夫刺殺の指令なし」でオウム真理教事件の謎未だ深し ■スターの肖像 最後の秘話■ ・百恵・友和の初デートを“演出”した親友の告白 ・キャンディーズ バックバンドとタイ旅行三泊四日の一部始終 ・夭逝した美女の俳号は「海童」 夏目雅子は俳句の名人 ・貴乃花との婚約解消 宮沢りえは知らなかった ・がん告白から三年 逸見夫人が神の手手術は無謀と知った日 ・宇多田ヒカルの母・藤圭子が引退で「意外な一言」 ・石原裕次郎 手術直後にヨットレース参加 ・勝新太郎がハワイでふるまった手料理 ・寅さんが残した肉声 留守電テープ50分初公開 ・沖雅也の飛び降りを記録したホテル従業員の「備忘日誌」 ・岡田有希子自殺の一年後 両親は離婚した ・美空ひばりの棺に三日間寄り添い続けた島倉千代子 ■スポーツ列伝 運命の瞬間■ ・長嶋監督解任 世紀のスクープは電話の混線から ・小林繁が初めて明かした 江川卓事件「空白の一日」 ・運命のドラフト 清原ボー然、桑田はそっと部屋から姿を消した ・伊達公子を陰で支えたおむすびの達人 ・東京オリンピック 聖火ランナーを拉致した「スクープ合戦」 ■醜聞報道の深層■ ・金丸信が私にぶちまけた 愛弟子・小沢一郎の非情 ・三越のドン・岡田茂に挑んだ6人の告発者 ・リクルート事件500万円贈賄ビデオ ・「獄中」の三浦和義から届いた電報の中身 ・横山ノックが借りたSMビデオ10本の中身 ■ドキュメント皇室報道■ ・昭和天皇のご病状を明らかにして亡くなった東大教授 ・美智子皇后 結婚5日前の「父娘のキャッチボール写真」 ・雅子妃の父・小和田恆氏に怒鳴られた私
  • 昭和の東京 12の貌
    4.0
    平成31年は、天皇陛下が退位して皇太子が新天皇に即位し、5月からは新しい元号になります。また、翌年には2回目の東京五輪が開催されます。一回目の東京五輪は昭和39年に開催され、それを契機に昭和後半の日本は高度経済成長の波に乗り、経済大国の道を突き進みました。しかし、平成に入ると、バブルが崩壊し、政治や社会の様々な歪みが顕著となってきました。この間、日本の首都・東京はどのように変貌を遂げたのか。 本書は、月刊『文藝春秋』で連載した「50年後の『ずばり東京』」から、主に東京の街の変遷を描いた12本の記事を選んで収録しました。毎回違うノンフィクション作家が自身で取材するテーマや街を選び、リレー形式で執筆したもので、昭和と平成という二つの時代を筆者が行き来するルポルタージュです。 〈本書の内容〉 東京五輪 “負の遺産”――首都高とモノレール 古市憲寿 佃――タワマンと神事に則る祭り 中原一歩 銀座――消えた銀座警察 清武英利 谷根千――下町と観光地の狭間で 森まゆみ ひばりが丘――最先端団地の「夢の跡」奥野修司 秋葉原――電気街の六つの地層 神田憲行 山谷――「日雇い労働者の町」は変貌した 水谷竹秀 夢の島――悪臭の山から緑の森へ 福田ますみ 永田町――「権力の三角地帯」は空洞化した 常井健一 吉原――元祖風俗ライターが棲んだ街 小野一光 福生――「70年代の青春」の残り香 三山喬 足立区――高度成長を下支えして 八木澤高明
  • 十五万人の読者投票による 月刊文藝春秋ベストセレクション
    -
    総合月刊誌「文藝春秋」の創刊85周年を機に実施された読者アンケートの結果をもとに、人気記事をセレクトして特別編集。 スペシャルコンテンツとして、歴代編集長による座談会や、「社中日記」特別版まで収録しました。時代の寵児たちの告白から、世間を揺るがせたスクープまで、この一冊に戦後日本の姿が凝縮されています。 【本書に収録されている主な記事】 ・天皇陛下大いに笑う  (辰野隆 徳川夢聲 サトウ・ハチロー) ・日曜日の食卓にて (白洲次郎) ・バタバタ暮しのアロハ社長 (本田宗一郎) ・明日は明日の風が吹く (石原裕次郎) ・わたしの放浪記 (森光子) ・タダ酒を飲むな (山口瞳) ・わが日本一の借金王時代 (松下幸之助) ・ゼロ歳教育のすすめ (井深大) ・田中角栄研究 (立花隆) ・大殺界・細木数子の正体 (佐野眞一) ・犠牲 (柳田邦男) ・妻と私 (江藤淳) など ※本書は、「文藝春秋」定期購読者向け「もう一度読みたい あの記事あのエッセイ 『文藝春秋』昭和・平成 傑作選」(非売品ムック)の内容をもとに構成されています。 ※2016年7月12日に限定販売された、「Amazonオリジナル 創刊九十三年 たった一日だけ販売される 月刊文藝春秋ベストセレクション」を電子書籍化したものです。
  • 世界史一気読み 宗教改革から現代まで
    3.5
    「トンデモ大統領」トランプが出現し、周近平やプーチンと渡り合い、金正恩と丁々発止と口撃しあう。そんな「混迷の現代」を理解するには、彼らの国がどんな経緯で、どのような関係性で立ち上がってきたのかを知ることから始まる。 季刊誌として毎回特集テーマを掲げ刊行してきた 「文藝春秋SPECIAL」のバックナンバーの、世界史を特集した号から、近現代史の分野でひとつの時代につき一本文章を厳選、時代順に掲載していく、文庫オリジナルならではの一冊。 問題意識が現代社会の事象と通じる、という視点で、国の成り立ち、宗教の持つ意味、世界との関連性が分かるような選択、構成を目指した。 ヨーロッパ、アメリカは勿論、ロシア、中国、アラブ、韓国、北朝鮮など、いま国際的に注目されるあの国(あの国家群)は、いかにして今に至ったか。本書を「一気読み」すれば、近現代の世界史の全体像が、深く多面的に理解できる構成になっている。世界史全体の中でこそ見えてくる「現代」がここにある。 【目次】 序章 近現代史を動かした5つの戦争 橋爪大三郎 第一章「宗教政治」から「国民国家」への脱皮 ・ルターにも想定外だった宗教改革 澤井智朗 ・ウェストファリア条約~「世の終わり」からの脱却法 佐藤健志 ・フランス革命が明かす「暴力」と国家の真実 萱野稔彦 ・フランス革命も「外圧」の産物だった 中野剛志 ・ナポレオンが火をつけたロシアの魂 中村逸郎 ・南北戦争は世界初の「総力戦」だった 阿川尚之 第二章 「帝国主義」の勃興と終焉 ・西欧近代史は音楽で学べ! 片山杜秀 ・ロシア革命 100年後の教訓 池田喜郎 ・大清帝国はなぜ滅んだか 杉山清彦 ・「行政国家」がヒトラーを生んだ 大竹弘二 ・文化大革命 毛沢東世界制覇の野望 楊海英 第三章 アメリカ歴代大統領の業績を徹底分析 ・全採点! アメリカ大統領の値打ち戦後編 福田和也 第四章 岐路に立つ国家 ・冷戦「冷たい戦争」か「長い平和」か 細谷雄一 ・韓国大統領はなぜ悲惨な末路を迎えるのか 木村幹 ・北朝鮮 粛清とミサイルの起源 鈴木昌之 ・「イスラム国」指導者の歴史観 浅川芳裕 第五章 トランプのアメリカを分析する ・「9.11」がアメリカを変えてしまった 宮家邦彦 ・実は合理的!? ゲーム理論で読み解くトランプ戦略 吉野太喜 ・シリコンバレーを支配するイデオロギーの正体 橘玲
  • 太平洋戦争の肉声(1)開戦百日の栄光
    3.0
    戦後七十年の特別企画として、これまで「月刊文藝春秋」やその増刊に掲載された戦争体験者の手記や記事を再編集、戦後レジームからの脱却が叫ばれるいまあらためてあの戦争とは何だったのかを考えるシリーズ全四巻。第一巻の「開戦百日の栄光」では、昭和十九年のロンドン海軍軍縮予備交渉に臨んだ山本五十六のインタビューや真珠湾攻撃成功後の機動部隊の航空参謀だった源田實の手記や加藤隼戦闘隊の奮戦ぶりを伝える記事など、華々しい戦果を伝える名将たちの証言を中心に構成。
  • 高倉健の美学 今に生きる201の言葉
    -
    「義理人情は無理じいするものじゃない」「カッコいいとは、哀しく儚くなければならない」「勝っても負けても戦ったってのが大事」――。昭和を代表する映画スター、高倉健が遺した201の言葉を集めた。真っ直ぐに生きた男の真骨頂! ※電子版では、紙版に収録されている写真のいくつかが掲載されておりません。ご了承ください。 【目次より】 秘蔵アルバム「高倉健の肖像」  まえがき  第1章 プロフェッショナルとは 第2章 出会いとは 第3章 達人とは――あの人との思い出 第4章 ハリウッドとは 第5章 生きるとは 第6章 男とは 第7章 女とは 第8章 旅とは 第9章 趣味とは――闘牛、闘拳、買い物、珈琲 第10章 カッコよさとは 高倉健 年譜
  • テロと陰謀の昭和史
    5.0
    満州事変、血盟団事件、五・一五事件、二・二六事件……昭和初年から日本を震撼させ、結果として軍部の台頭と日米開戦を招いたテロや陰謀の当事者たちが文藝春秋に寄せた肉声を集成。彼らは何を目指し、どう行動したのか。現代に通じる教訓は何か。日本を取り巻く国際情勢が緊迫するいま、知っておくべき昭和史の真実を集めた一冊。 (※本書は2015年4月に刊行された「文春ムック 太平洋戦争の肉声 第4巻 テロと陰謀の昭和史」を底本にし文庫化したものです)
  • 統一教会 何が問題なのか
    4.5
    鈴木エイト氏、宮崎哲弥氏、島田裕已氏ら第一線のジャーナリスト、論者がいま、教団の実態に迫る! 信者からの巨額の献金、霊感商法、合同結婚式、政治家との癒着など、多くの社会問題を引き起こしてきた統一教会。文藝春秋は、30年あまりの間、その問題点を追及してきた。 宗教とカルトの境はどこにあるのか? 政治家と宗教の関係は? 信者家族はどのような被害を受けてきたか? この一冊ですべてがわかる!
  • 東西ミステリーベスト100
    3.6
    あの傑作ガイド『東西ミステリーベスト100』が帰ってきた! 古典、新作取り混ぜてのオールタイムで、ミステリー傑作中の傑作とはいったい何か? ミステリーファンなら誰でも考えてみたいこの問を、日本推理作家協会、SRの会、各大学ミステリークラブ、各地の読書会、国内外のミステリー通などに大アンケート! 国内・海外全202冊を「あらすじ」と「うんちく」で紹介する。既読者には備忘の一冊。これからの方にはマストガイドに。文庫版おまけとして、100位以下の100タイトルリストも特別追加。四半世紀ぶりの大改訂版!
  • 東大野球部には「野球脳」がない。 最下位チームの新・戦略論!
    3.0
    野球エリ―ト軍団に、東大生は勝てるのか? 大越健介(東大野球部OB)、推薦。 東大生たちは、死ぬほど考えて戦っている。 鍵は、野球脳=一瞬の判断力。 予言しよう。 最高純度の哲学者たちが「東大は弱い」という固定観念を打ち破るはずだ。
  • Number PLUS 「永久保存版 イチローのすべて」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
    4.8
    ORIX BLUEWAVE 1994-1996 イチローの誕生。 打率3割9分でも凄いじゃないですか。まだハタチですよ/ボクがメジャーを好きな理由/僕は革命者だろうか?/ICHIRO & KAZU ORIX BLUEWAVE 1999-2000 新境地への飛躍。 ピークは遥か先にある/ずっと探してきた感覚を見つけた/揺るぎなきプライド SEATTLE MARINERS 2001-2003 ICHIRO第二章。 躍動するスピリット/99%の満足/イチロー×アレックス・ロドリゲス SEATTLE MARINERS 2004-2007 栄光の先の孤高。 262安打のためにどうしても必要だったもの/この道の彼方に/6年目の孤独/7年目のMVP/17年目のスタートライン ほか WBC 2006&2009 甦る死闘。 僕はいま、イチローを超えた/みんなが折れかけた心を支えてくれた/イチロー×王貞治 ほか NEW YORK YANKEES 2012-2014 転機と、偉業と。 NY、特別な場所で/1―4000、ひたむきな旅路の果てに/『51』は特別な数だから MIAMI MARLINS 2015-2017 偉大なる旅路。 変化、破壊、成熟/“4257”と“3000”の間で/揺るがぬ歩み SEATTLE MARINERS 2018-2019 ICHIRO最終章。 失意と泰然/ふたたび、戦いの場へ/長き戦いを終えて 1994年の仰木彬と鈴木一朗 ICHIRO PERFECT BOOK A to Z 別冊付録Numberイチロー全表紙 ※「ICHIRO ゴールドカード」は電子版には収録されておりません。
  • NumberPLUS 完全保存版 松坂大輔 Daisuke Matsuzaka 1998-2021 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
    4.0
    完全保存版 松坂大輔 1998-2021 [巻頭スペシャル] イチロー、松坂大輔を語る。 ■伝説の誕生 甲子園1998■ [独占インタビュー] “怪物”の原点 [ノーヒットノーランの真相] 奇跡の決勝は“あの一球”から [PL学園vs.横浜] 死闘を呼び込んだ怪物攻略大作戦 [ベストゲームを語る] 火を噴くボールを投げていた [認め合う同級生エース] 松坂大輔×和田毅「武蔵と小次郎の如く」 [スペシャル対談] 桑田真澄×松坂大輔「絶対エースが見た風景」 ■怪物の衝撃 西武ライオンズ1999-2006■ [ナンバー初インタビュー] 恐るべき18歳 [密着レポート] 怪物の幸福と憂鬱 [第18回ナンバーMVP受賞インタビュー] 一番になりたい、絶対に [ロングインタビュー] “先発完投”が揺れている [プロ4年目の試練を語る] 22歳の決意 ■メジャー挑戦2007-2014■ [伝説への助走] 揺るぎなき自信 [レッドソックス現地密着] 大いなる第一歩 [初対決の真実] イチローvs.松坂大輔「4打数無安打の意味」 [ノンフィクション 復活までの365日] 還るべき場所へ ■日の丸を背負って オリンピック&WBC■ [特別対談] 松坂大輔×上原浩治「負けたら日本に帰ってきません」 [アテネ五輪 果たせなかった誓い] たかが1点、されど1点 [WBC2006 MVPインタビュー] すべては計画通りだった [WBC2009 2大会連続MVP] 内容よりも勝つために ■日本球界復帰と決断 2015-2021■ [独占告白] 再生のときを信じて [引退インタビュー] ボロボロになるまで投げられた。僕は幸せものです [剛腕の歩みを辿る] 松坂大輔 怪物年表1980-2021
  • 2015文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】
    無料あり
    -
    文藝春秋の電子書籍約3000点を対象にして、2015年1年間全ての電子書店の電子書籍売上を集計した、電子書籍ベスト100です。 2015年6月に電子化された、又吉直樹さんの『火花』は、芥川賞受賞を受けて大ヒット。発売3ヶ月で、10万ダウンロードを超え、文藝春秋の電子書籍として最大のダウンロード数を更新し続けています。また、電子書籍化リクエストを多数いただいていた、村上春樹作品の電子化も実現しました。8月の『走ることについて語るときに僕の語ること』を皮切りに、12月には小説としては初の電子化となる『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が発売になります。これは、文春のみならず、電子書籍業界にとって、エポックメイキングな出来事です。文春の誇る『週刊文春』『Number』の電子版も今年から始まりました。 そんな2015年の「文藝春秋電子書籍ベスト100」。小説あり、ノンフィクションあり、電子オリジナルコンテンツありとバラエティにとんでいます。興味のある作品を是非、読んでみて下さい。 又吉直樹/横山秀夫/乾くるみ/ピエール・ルメートル/半藤一利/池内恵/池井戸潤/羽田圭介/米原万里/池上彰/佐藤優/開高健/黒川博行/須田桃子/堂場瞬一/重松清/歌野晶午/阿部和重/伊坂幸太郎/桜庭一樹/植村直己/中村うさぎ/橘玲/鈴木智彦/三好徹/澁澤龍彦/司馬遼太郎/井上ひさし/町山智浩/葉室麟/山本七平/濱嘉之/松岡修造/ロレッタ・ナポリオーニ/角田光代/村上春樹/クックパッド株式会社/誉田哲也/藤井太洋/桐生操/奥田英朗/スティーヴン・キング/三浦しをん/松村卓/池波正太郎/エマニュエル・トッド/ちきりん/貴志祐介/柚木麻子/吉田満/原勝洋/ほしよりこ/石田衣良/黒木奈々/小川和久/能町みね子/倉嶋 厚/マイケル・ルイス/阿川佐和子/松本清張/辻村深月/万城目学/湊かなえ/米澤穂信/アンネ・フランク/吉田修一/浅田次郎/麻耶雄嵩/澤田瞳子/文春砲&B子
  • 2017文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】
    無料あり
    5.0
    2017年は、どんな電子書籍が読まれたのでしょうか? 文藝春秋の電子書籍約3500点のダウンロード数を元に集計した、電子書籍ベスト100です。 巻末には、文藝春秋が積極的に取り組んでいる、電子オリジナルのコンテンツ「文春e-Books」レーベルのベスト20も収録しました。 世代を超えて読まれている作品、新しい試みなど、バラエティに富んだランキングになっているのが今年の特徴です。 是非、1冊でも多くの作品に「電子書籍」で触れてみて下さい。 又吉直樹/村田沙耶香/村上世彰/堀栄三/中野信子/星野源/池上彰/高田かや/横田増生/小松左京/ピーター・ナヴァロ/半藤 一利/千葉雅也/堂場瞬一/村上春樹/小松 左京/雫井脩介/池井戸潤/宮下奈都/阿部智里/エドワード・ルトワック/井上智洋/乾くるみ/桜玉吉/橘玲/冨山和彦/ちきりん/セキュリティ集団スプラウト/角田光代/三好徹/湊かなえ/内田樹/山本七平/米原万里/山中伸弥/羽生善治/是枝裕和/山極壽一/永田和宏/山口かこ/柳澤健/濱嘉之/岩瀬大輔/西原理恵子/伊藤祐靖/中山七里/ルトガー・ブレグマン/立花隆/岩波明/英『エコノミスト』編集部/池波正太郎/五味洋治/清水潔/植村直己/誉田哲也/石田衣良/ピエール・ルメートル/横山秀夫/西川美和/伊坂幸太郎/重松清/沼田真佑/司馬遼太郎/小林カツ代/歌野晶午/みうらじゅん/勝間和代/ぱぷりこ/堀江貴文/西アズナブル/近藤誠/伊藤詩織/奥田英朗/エマニュエル・トッド/黒川博行/磯田道史

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  • 2018文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】
    無料あり
    4.5
    2018年にもっともよく読まれている作品は? 文藝春秋の電子書籍約4100点のダウンロード数を元に集計した、電子書籍ベスト100です。 2018年は紙書籍と同時発売された作品、合本、電子オリジナル作品が多くランクインして、バラエティに富んだ年でした。 読書計画にも役立ていただける内容です!

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  • 2014文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】
    無料あり
    3.0
    2014年も電子書籍の市場は大きく拡大しました。  文藝春秋の電子書籍も大きく売上げを伸ばした1年でした。それでは一体どんな本が読まれているのでしょうか? 2014年に読まれた本を集計し、100冊を選びました。それがこの「2014文藝春秋電子書籍ベスト100」です。  100冊を見ていると、3つの傾向が見てとれます。  一つ目は、話題作の電子化作品です。映画化が決まっている『イニシエーション・ラブ』(乾くるみ)、TVドラマ化の原作『オレたちバブル入行組』、『株価暴落』(池井戸潤)、映画化作品『私の男』(桜庭一樹)、『小さいおうち』(中島京子)などがそれです。  二つ目は、長いこと読まれている作品です。『竜馬がゆく』『燃えよ剣』(司馬遼太郎)、『鬼平犯科帳』(池波正太郎)、『点と線』(松本清張)などは、時代を超えて、電子書籍でも読み続けられています。  三つ目は、オリジナルコンテンツです。『堕ちた“現代のベートーベン”「佐村河内守事件」全真相』、『告白手記でよみがえる「白蓮事件の真実」』などは、話題になった時期に、電子書籍のスピード感を活かして刊行されました。  興味のある作品を是非、読んでみて下さい。電子書籍での新しい本との出会いが広がって行く事を願っています。 乾 くるみ/池井戸 潤/池上 彰/桜庭一樹/中島京子/半藤一利/堀江貴文/司馬遼太郎/万城目 学/重松 清/三浦しをん/伊坂幸太郎/米原万里/池波正太郎/阿川佐和子/石田衣良/永畑道子/横山秀夫/奥田英朗/角田光代/橘 玲/小林秀雄/町山智浩/赤瀬川原平/山本七平/片山洋次郎/岡田真理/ヤマザキマリ/貴志祐介/魚柄仁之助/浅田次郎/堂場瞬一/歌野晶午/村山由佳/笹本稜平/松本清張/夢枕 獏/岩瀬大輔/山崎寿人/櫻井よしこ/葉室 麟/加藤 廣/濱 嘉之/藤沢周平/新田次郎/辻村深月/柚木麻子/誉田哲也/山崎豊子/能町みね子/榎本まみ/呉 善花/みうらじゅん
  • 2016文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】
    無料あり
    3.5
    文藝春秋の電子書籍約3500点を対象にして、2016年1年間全ての電子書店の電子書籍売上を集計した、電子書籍ベスト100です。 文藝春秋の今年の電子書籍ランキングは、芥川賞受賞作品、本屋大賞受賞作品などが上位に並んでいます。これらの候補作は、受賞後ではなく、候補作になるとすぐ、各出版社が電子化を進めるようになりました。数年前では考えられない状況で、電子書籍の重要度が増したことを表す例の一つです。 文藝春秋が積極的に取り組んでいる、電子オリジナルのコンテンツ「文春e-Books」も存在感を増して来ました。5位に『あと100円でもう一品! 楽天レシピ 節約お料理ベスト100』、6位に『週刊文春が報じた ジャニーズ女帝メリー喜多川 怒りの独白5時間』と、2作品が初めてベスト10内に入りました。26位には、D県警シリーズの一作で、単行本・文庫本未収録の短編作品『刑事の勲章』(横山秀夫)、59位には話題の人工知能について2人が語った『羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」完全版』がランクインしています。これらは、電子書籍特有の、スピード感と、手軽さを武器にした作品です。 また、村上春樹さん、池井戸潤さん、横山秀夫さんといったベストセラー作家と一緒に、没後20年となった司馬遼太郎作品が複数ランクインしているところに、電子書籍の読者層の広がりを感じることができます。 この1年を反映した100作、興味のある作品を是非読んでみて下さい。 村田沙耶香/又吉直樹/宮下奈都/池上 彰/横山秀夫/村上春樹/みうらじゅん/黒川博行/マイケル・ルイス/高田かや/半藤一利/乾 くるみ/佐藤 優/池井戸 潤/福澤徹三/松岡修造/司馬遼太郎/松本清張/堂場瞬一/エドワード・ルトワック/羽田圭介/ロバート・アラン・フェルドマン/堀江貴文/ピエール・ルメートル/伊藤祐靖/米原万里/ジリアン・テット/勝間和代/内田 樹/松村 卓/誉田哲也/山本七平/丸谷才一/伊坂幸太郎/星野 源/磯田道史/青山文平/西原理恵子/石田衣良/角田光代/羽生善治/川上量生/橘 玲/有栖川有栖/湊かなえ/壇蜜/牧野知弘/植村直己/林 真理子/エマニュエル・トッド/小川和久/西川美和/今野 敏/濱 嘉之/阿部智里/真山 仁/重松 清/奥田英朗/アンダース・エリクソン ロバート・プール/辻村深月/文・山口かこ 絵・にしかわたく/夢枕 獏/井上智洋

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  • 2022文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】
    無料あり
    2.0
    2022年、もっともよく読まれている作品は? 文藝春秋の電子書籍約5800点のダウンロード数を元に集計した、電子書籍ベスト100です。 2022年の1位は、収録されている短篇が映画化され、国際的にも話題になったあの短篇集。2位は2016年の発売以来、7年連続でベスト3入りしている小説、3位はスポーツノンフィクション作品です。 また文藝春秋コミックベスト100のほうは、文春らしからぬ(?)あのコミックが3位まで独占。新刊中心のフレッシュなランキングとなりました。 読書計画にも役立ていただける内容です!
  • 2020文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】
    無料あり
    4.7
    コロナ禍に揺れた2020年、もっともよく読まれている作品は? 文藝春秋の電子書籍約5200点のダウンロード数を元に集計した、電子書籍ベスト100です。 2020年の1位は、あのノンフィクション! 今年も文学、ノンフィクション、コミックと、バラエティに富んだランキングになりました。

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  • 遺すことば 作家たちのがん闘病記
    -
    遺すことば 作家たちのがん闘病記 ●第一章 がんと告げられたとき ▼胆のうがん 九十二歳の大病で死生観が変わった 瀬戸内寂聴 ▼結腸がん ずっといる 井上荒野 ●第二章 病を受け入れて ▼乳がん 子宮体がん 対談 ガンを受け入れて 杉本章子×村田喜代子 松葉杖と命の選択 村田喜代子 ▼乳がん 私の乳癌リポート 宇江佐真理 ●第三章 最期のことば ▼肺がん がん残日録──告知から死まで五百日の闘い 筑紫哲也 ▼卵巣がん 癌治療本を我が身を以て検証 米原万里 ▼食道がん がん発症始末 藤原伊織 がん再発始末 一年後の手術 藤原伊織 ▼胃がん ガン日常 北重人 登場人物さながらの生き方 池上冬樹 ●第四章 伴侶たちの闘い ▼肺がん 井上ひさし「絶筆ノートと遺したことば」 井上ユリ ▼乳がん 亡き妻・河野裕子と詠んだ相聞歌千百首 永田和宏 ▼肺がん 山本兼一「思い出の断片」 山本英子 ●第五章 それぞれのがん体験 ▼肝臓がん 対談 がん告知にオロオロ、死を身近にドギマギ 東海林さだお×阿川佐和子 ▼腎臓がん 「昭和史の証言」を伝えずに死ねない 保阪正康 ▼乳がん 私のがん体験記 柴門ふみ ▼悪性リンパ腫 ガンと闘って一戦一勝 徳岡孝夫 ※ムックに掲載されている青山文平「それどころじゃない」は電子版には収録されていません。
  • 文藝芸人
    3.5
    713円 (税込)
    文藝芸人 よしもとと文藝春秋が異例のタッグ! まったく新しい文芸誌「文藝芸人」では 文藝を舞台に松本人志、又吉直樹、福徳秀介(ジャルジャル)といった いまをときめく芸人たちが異才を炸裂! 表紙イラスト:ネゴシックス ※電子書籍版には一部掲載されていない写真があります。
  • 文藝春秋3月特別増刊号 司馬遼太郎の真髄 『この国のかたち』[雑誌]
    -
    815円 (税込)
    没後20周年 特別増刊号 永久保存版  司馬遼太郎の真髄 『この国のかたち』 ◎司馬遼太郎が日本に遺したもの 磯田道史×半藤一利 ◎『この国のかたち』という宇宙 ●私は『この国のかたち』をこう読んだ 井上章一/岡本行夫/尾崎護/鹿島茂/寺島実郎/中西輝政/新浪剛史/福田和也/藤井裕久/水木楊/藻谷浩介/山内昌之/山折哲雄 ●『この国のかたち』は司馬作品のエッセンスだ! 東谷暁 ◎司馬遼太郎の想い出 風のように去った人 山崎正和/唯唯、忘じがたく候 吉田直哉/菜の花 高峰秀子/大河小説を大河ドラマにすると 小山内美江子 ●司馬作品のヒーローを演じて 俺の教室・司馬作品 勝新太郎/おりょうを演じて 中村玉緒/もう一度演じたい役 平幹二朗 ◎司馬遼太郎と戦国武将たち ●「小説 軍師二人 後藤又兵衛 真田幸村」  ●夢の残照 名作『豊臣家の人々』を読む 後藤正治 ●戦国武将の魅力─真田幸村のライバルたち 伊東潤×木下昌輝 ◎司馬遼太郎の全貌 ●司馬遼太郎の書斎風景 上村洋行(司馬遼太郎記念館館長) ●戦車兵だった司馬さん 担当編集者が語る「私だけが知る司馬遼太郎」 中井勝 ●司馬遼太郎に耽る 谷沢永一×尾崎秀樹 ●通が選ぶ「司馬作品」わたしの一冊 浅井愼平/杏/井上一馬/川勝平太/齋藤孝/佐々木毅/佐々淳行/清水義範/津本陽/成毛眞/縄田一男/西木正明/林望/宮城谷昌光 ●これだけは読みたい厳選35作 鴨下信一 ●NHKスペシャルと司馬さん 谷口雅一(NHKプロデューサー) ●「日本史年表」でみる司馬作品群 東谷暁 ◎時局のなかの司馬遼太郎 ●田中角栄と日本人 司馬遼太郎×山本七平 ●開高健への弔辞 司馬遼太郎 ●オウム真理教と日本軍 司馬遼太郎×立花隆 ◎[司馬遼太郎記念館]への招待

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  • 文藝春秋4月臨時増刊号 つなみ 5年後の子どもたちの作文集
    -
    712円 (税込)
    東日本大震災の直後、避難所にいた子どもたちに作文を書いてもらうようにお願してまわり、『つなみ 被災地のこども80人の作文集』が刊行された。その後、2012年には複数地域に点在する福島の子どもたちの作文も加えた『つなみ 被災地の子どもたちの作文集・完全版』も刊行され、それぞれ大きな反響を呼んだ。 震災から5年の月日が流れ、被災地でも多くの変化があった。作文を書いた彼らは何を見て、どう感じているのか。本作では57人が再び、いまの胸のうちを作文にして綴ってくれている。震災をバネに充実した学校生活を送っている子もいれば、あの日以来、人生が一変し、いまなお苦闘している子もいた。彼らの5年間の体験を読むことで、被災地の真実が見えてくる。 名取市 小学校5年「わすれてはいけない日」、仙台市若林区 中学校2年「福原愛選手の銀メダル」、石巻市 中学校3年「一人一人の意識を高めること」、石巻市 高校2年「まだまだ復興とは程遠い」、石巻市 社会人「死んだ友達の分まで」、気仙沼市 小学校6年「気仙沼線が開通してほしかった」、気仙沼市 中学校3年「どこで暮らしても大丈夫」、陸前高田市 中学校2年「5年後の今だから言えること」、大槌町 中学校2年「夢じゃなかったからこそ」、釜石市 中学校2年「震災の悲しみの上に」、郡山市 小学校3年「自分のいえが見てみたい」、二本松市 高校1年「絶対に弱音なんて吐くもんか」ほか

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  • 文藝春秋写真館ベスト100 司馬遼太郎から本田宗一郎まで 時代をつくった偉人たち【文春e-Books】
    -
    文藝春秋が所蔵している50万点以上の写真データのなかから、現代史の一面を切りとった、選りすぐりの100点を収録。ヨーロッパ旅行中の司馬遼太郎、料理にいそしむ力道山、口ヒゲの手入れをする田中角栄……日本を代表する作家をはじめ、政治家、文化人、スポーツ選手などの貴重な写真がずらり。時間をかけて寄り添い、深い関係を築いてきた写真部カメラマンにしか撮れない表情を、とくとお楽しみください。コラム形式の電子書籍オリジナルセレクション。
  • 文藝春秋でしか読めない幕末維新
    -
    文藝春秋でしか読めない幕末維新 【この人が語る 幕末維新】 ◎幕末・維新を生きた人間の魅力 司馬遼太郎 ◎明治維新は非情の改革だった 半藤一利 【坂本龍馬の愛と死】 ◎私の祖父が龍馬を殺した! 今井幸彦 ◎天稟の奇略家・坂本龍馬 三好徹 ◎龍馬が愛した三人の女 阿井景子 ◎龍馬暗殺をめぐって 菊島隆三 【決定版! 幕末維新秘史】 ◎維新の士・樺山資紀の思い出 祖父の大礼服 白洲正子 ◎西郷を葬った大警視・川路利良 山田風太郎 ◎私があった清水の次郎長 小笠原長生 ◎わが彰義隊敗走記 春田直哉 ◎ドキュメント 白虎隊無残 杉本苑子 ◎「青い目の嫁」が見た勝海舟 クララ・ホイットニー/一又正雄(編訳) 【総力ルポ】 ◎明治を生きた徳川家の人々 慶喜・家達、その子孫の生涯 【座談会 新選組】 疾風怒濤の如く 新選組はゆく 池波正太郎×綱淵謙錠×今井幸彦 ◎明治美人列伝 陸奥亮子、鍋島栄子、渋沢兼子、木戸松子、江良加代、東京百美人 他 ◎目で見る明治維新 明治四年の江戸城、明治初期の日本橋、銀座、御茶ノ水、浅草 他 ◎「懐かしき明治」 薩摩武士気質の祖母/明治さまの「おふんどし」/「天誅組」を見た話/生きていた新選組
  • 「文藝春秋」で読む戦後70年 第一巻 終戦から高度成長期まで
    -
    「当事者主義」という編集方針を掲げ、その時代の話題の出来事について、関係者たちの証言をもとにした記事を掲載し続けてきた月刊『文藝春秋』。そんな『文藝春秋』の記事で戦後70年を振り返る特別増刊全4巻を刊行。第1巻は、「終戦から高度成長期まで」。戦後最大のスクープといわれる「昭和天皇独白録」をはじめ、「死後十五年目の発見 処刑直前の日記公開 東條英機」や「『貧乏人は麦を食え』のヒトの回想 大蔵大臣はつらい 池田勇人」、「時の幹事長がぶち上げた政権構想 日本列島改造の青写真 田中角栄」などを掲載。
  • 文藝春秋特別編集 平成を読み解く51の事件
    -
    昭和という時代を語るとき、「激動の」と形容されることが多々あります。しかし、その半分にも満たない平成の三十年もまた、「怒濤の」時代だったことは間違いありません。本書は「文藝春秋」が報じた51の大事件を通して、平成という時代を読み解いたものです。 新元号制定の舞台裏、リクルート事件、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件、バブル崩壊、イトマン事件、「貴・りえ」破局、ドーハの悲劇、オウム事件、阪神淡路大震災、神戸連続児童殺傷事件、アメリカ同時多発テロ、北朝鮮拉致被害者帰国、雅子妃・人格否定発言、郵政民営化、AKB48デビュー、iPS細胞発見、iPhone日本上陸、民主党政権誕生、はやぶさ帰還、東日本大震災、アベノミクス、イスラム国・日本人人質殺害、SMAP解散、そして天皇の生前退位……。 これらの大事件をふり返るとき、「誰」が話したかが最も重要なポイントであることは言うまでもありません。「文藝春秋」の根幹を成すのは、当事者主義です。本書は、重大事件の「現場にいた」当事者自身が、「見たこと」「聞いたこと」を集めた貴重な証言集です。混迷を深める日本と世界を省察するための貴重なヒントに溢れた一冊。
  • 文春将棋 読む将棋2021(文春ムック)
    4.0
    すべての棋士にはドラマがある。 盤上で魂を削りあっている棋士のストイックな佇まいを描きたい、 技術はわからなくても、その筋書きのないドラマを伝えたい。 そんな思いから生まれた、将棋の魅力が詰まった すべての将棋ファンに送る1冊! 一章  「藤井聡太と若き才能」 棋士18人が証言する「藤井聡太、進化の過程」 「教授」勝又清和七段の<王位戦と藤井聡太>回想録 佐々木大地五段 将棋は生きる希望だった 西山朋佳女流三冠 三段リーグの藤井聡太戦 斎藤慎太郎八段 名人挑戦への道「4強に五分以上で」 広瀬章人八段 対局で感じた藤井聡太二冠の進化と成長 野原未蘭女流1級 秘伝の将棋「英春流」 東大将棋部と藤井聡太ほか 二章 羽生世代と見果てぬ夢 藤井猛と行方尚史、二人は戦友 さよなら、八王子将棋クラブ 深浦康市九段 諦めない「粘りの棋士」 桐山清澄九段 73歳現役最高齢棋士「幕を閉じた順位戦」 豊川孝弘七段 こうしてできたオヤジギャグ 山崎隆之八段 初のA級へ「齢40にして強くなる」など
  • 文春将棋 読む将棋2022(文春ムック)
    5.0
    すべての棋士にはドラマがある――。 大好評だった文春将棋ムックの第2弾、観る将ファンに向けた「読む将棋」の決定版です。 登場する棋士/女流棋士は総勢24人以上! 巻頭16ページのルポ「藤井時代か、藤井世代か」は、藤井聡太竜王のライバル候補である4名の若手棋士に徹底取材しました。 その他、書き下ろしの読み物や人気棋士のインタビュー、座談会、コラム、コミックが詰まった全144ページ。フルカラーの冊子です。 【読み物】 [若人たちの群像ルポ]藤井時代か、藤井世代か 大橋貴洸/伊藤匠/服部慎一郎/高田明浩(野澤亘伸) [棋士がよみとく]藤井聡太・豊島将之 真夏の十二番勝負(勝又清和) [父親二人が振りかえる]伝説の「親将ブログ」(宮田聖子) [川島滉生さんに聞く]「あの写真」の少年はいま(宮田聖子) 【Interviews】 佐藤天彦九段 自分らしさを盤上で表現したいと思い、振り飛車を指したんですよ 八代弥七段 まずは自分の同世代の中で突き抜けていきたい 飯島栄治八段 40代に入ってからキャリアハイって凄くないですか? 加藤桃子清麗 里見香奈さんと奨励会試験で対峙した日のこと 中川大輔八段 師匠が、「最新形をマスターしたい」と僕のアパートにきた 近藤正和七段 絶望の中で生まれた新戦法“ゴキゲン中飛車"誕生秘話 澤田真吾七段 プロ入り後も三重県を拠点にしている理由とは 読売×朝日×東京 「将棋記者」のおしごと 石井健太郎六段×青嶋未来六段×黒田尭之五段 オールラウンダー座談会 【Comics】 山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々 出張版(さくらはな。) 盤記者! 番外編(松本渚) イトシンTVの舞台裏(嫁P) 【Columns】 努力と才能はどちらが大事ですか?(上田初美) 棋士はロックなんか聴かない?(遠山雄亮) [棋士・女流棋士が綴る]将棋会館の思い出(武富礼衣/山口恵梨子/糸谷哲郎/中村太地/上村亘/高野秀行) 数字で読む将棋1~2(君島俊介、相崎修司)
  • 文春文庫電子書籍ベスト100【文春e-Books】
    無料あり
    5.0
    1巻0円 (税込)
    文春文庫は2014年、創刊40周年を迎えました。「安く、手軽に」読める文庫は、読者の高い支持を得て出版界に貢献しました。そして現在。より手軽で読みやすい形として電子書籍が登場しました。いつでもどこでも買いたいときに買えて、品切れがない。端末の中に数十冊入れて持ち歩けどこでも読める電子書籍は、新しい読書の形を作っています。文藝春秋は、2014年8月現在、約2000作品を電子書籍化しています。その中で、約8割が文庫本からの電子化です。そこで、文春文庫から電子書籍化されている作品から、100冊を選び『文春文庫 電子書籍ベスト100』を制作しました。時代、ジャンルをこえて魅力的な作品が並んでいます。 電子で読んでも、紙で読んでも、1冊でも多くの作品に読者の方が触れていただければ幸いです。 浅田次郎┴ 有川浩┴ 池井戸潤┴池上彰┴池波正太郎┴伊坂幸太郎┴ 石田衣良┴乾くるみ┴植村直己┴魚柄仁之助┴内田康夫┴岡田真理┴小川洋子┴奥田英朗┴奥野修司┴角田光代┴風野真知雄┴片山洋次郎┴加藤廣┴貴志祐介┴桐生操┴小林秀雄┴近藤誠┴今野敏┴坂木司┴桜木紫乃┴桜庭一樹┴佐々木譲┴佐藤優┴ジェフリー・ディーヴァー┴重松清┴司馬遼太郎┴城山三郎┴新野剛志┴辻村深月┴筒井康隆┴堂場瞬一┴中島京子┴濱嘉之┴葉室麟┴林真理子┴半藤一利┴宮崎駿┴平岩弓枝┴藤沢周平┴藤沢武夫┴誉田哲也┴万城目学┴マックス・ブルックス┴松本清張┴麻耶雄嵩┴三浦しをん┴道尾秀介┴向田邦子┴村山由佳┴山崎豊子┴山本一力┴山本兼一┴山本七平┴唯川恵┴夢枕獏┴横山秀夫┴吉田修一┴吉村昭┴米澤穂信┴米原万里┴渡辺淳一
  • 文春ムック 石原慎太郎と日本の青春
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    石原慎太郎と日本の青春 デビューから67年間、時代をつくってきた鮮烈な言葉たち。決定版コレクション 巻頭グラビア 秘蔵写真で振り返る 慎太郎の季節 I 文学を「事件」にした男 昭和30年度下半期 芥川賞 受賞の言葉 文藝春秋と私の青春時代 2021年12月に発表された最後の回顧録 『太陽の季節』の頃 「もっとも印象に残った芥川賞作品」1位に選ばれて ドキュメント 太陽族・裕次郎・新人作家ブーム 鵜飼哲夫(読売新聞編集委員) II 日本よ! 非核の神話は消えた 1970年の先駆的核保有論 特攻と日本人 若き魂への鎮魂歌 私の天皇 昭和天皇をめぐる五つの挿話 日本への遺言 「諸君!」最終号へのメッセージ III 華麗なる交友 裕さんよ、さらば 弟の死を看取った慟哭の手記 鼎談 裕次郎は強くてシャイだった 石原まき子(裕次郎夫人)×金宇満司(元石原プロ常務) 天才五衰――回想・三島由紀夫 死後30年、人と文学を振り返る さらば、友よ、江藤淳よ! 旧制中学以来の「不思議な友達」を悼む 対談 勝新太郎 侠気について 二人のシンタロウが丁々発止 対談 野坂昭如 君は日本をどうするのか ライバルが繰り広げた「言葉の死闘」 あばよ、さよなら談志師匠 親友への弔辞 小林秀雄 無類の率直と、無類の自由 痛烈な記憶 角さんと飲んだビール 「天才」田中角栄との対峙 特別寄稿 石原慎太郎の父と海 福田和也(文芸評論家) IV 冒険の時代 ぼくの撮影所日記 芥川賞受賞直後、映画俳優に挑戦 怪獣はそこにいる! ネス湖探検隊総隊長として 1962年のワーストヨットレース どうしても書き残したかった仲間の死 V 生と死と 予期せぬ出来事 私の闘癌記 「膵臓の辺りに妙な影があるけど……」 対談 五木寛之 「自力」か「他力」か 同年同月同日生まれの二人が初めて語りあった 最後の未知「死」との対峙 老いとは死を育てることである――晩年の死生観 対談 曽野綾子 老いこそ冒険の時 死んだときに「ざまぁみろ」と言われたい 僕たちの時代 「文學界」に最後に記した半生の記 VI 文壇への思い 芥川賞を目指す諸君へ 1995年、選考委員就任に寄せて 芥川賞全選評 又吉栄喜『豚の報い』から田中慎弥『共喰い』まで全33回 石原慎太郎略年譜
  • 文春ムック 月刊文藝春秋 特別編集 21世紀の「支那論」
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    辛亥革命で中国が激動のさなかにあった100年前、東洋史学者の内藤湖南は『支那論』で、歴史的素養に裏打ちされた冷静な現状分析を提示し、当時の日本人に中国認識の指針を与えた。過大評価も過小評価もなく、湖南の慧眼は中国の本質を見抜いていたのだ。 そしていま、急速に台頭する中国が再び我々の前にいる。今後、中国はどうなるのか。 湖南の洞察を手がかりに、21世紀の「支那論」をここに問いたい。 目次 ●習近平体制、独裁ゆえの脆さ ・習近平中国に毅然と対峙せよ 櫻井よしこ ・幻想の大国を恐れるな エマニュエル・トッド ・「新冷戦」米海洋同盟VS中国 勝者の条件 エドワード・ルトワック ・習近平はヒトラーよりスターリンだ 中西輝政 ●ウイグル・チベット・香港・台湾 VS中国 ・ウイグル「強制不妊手術」の残虐 エイドリアン・ゼンツ ・香港は習近平に屈しない 安田峰俊 ・習近平の「台湾併合」極秘シナリオ 峯村健司 ・日米豪印「クアッド」で台湾を守れ 細谷雄一×梶原みずほ×山下裕貴 ●21世紀最悪の監視国家 ・「習近平思想」を必修化する中国 福島香織 ・狙われた「LINE」と「個人情報」 峯村健司 ・宇宙を支配する「量子科学衛星」の脅威 青木節子 ・武漢ウイルス「人工説」を追え! 近藤奈香  ほか
  • 文春ムック 西村京太郎の推理世界
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    西村京太郎の推理世界 空前絶後のベストセラー作家全軌跡! 追悼 レジェンドに贈る感謝とお別れの言葉 赤川次郎「0・1ミリの違い」 東野圭吾「小説家として」 特別対談 『殺しの双曲線』『名探偵が多すぎる』『華麗なる誘拐』…… 綾辻行人×有栖川有栖 「僕らの愛する西村作品ベスト5」 オール讀物推理小説新人賞受賞作全文掲載 歪んだ朝 歳月を経ても色あせない社会派推理小説が原点だった 第2回オール讀物推理小説新人賞決定発表 受賞のことば 「嬉しさでいっぱい」西村京太郎 選評 有馬頼義/高木彬光/水上勉/松本清張 随想 ベストセラー作家前夜 「推理小説新人賞」の頃 「瞼の師」長谷川伸 オール讀物傑作選 美談崩れ 一九六五年九月号 見舞の人 一九六七年三月号 夜行列車「日本海」の謎 一九八二年十二月号 事件の裏で 一九八三年七月号 座談会 「オール讀物」と推理小説の90年 北村薫×北上次郎×戸川安宣 作家同士で語り合った四方山秘話 山村美紗「事実は推理小説より奇なり」 佐野洋×三好徹 司会・大沢在昌 「ミステリー界の巨人たち」 阿川佐和子「唯一無二の同志兼恋人」 赤川次郎「ミステリーを書き続ける幸せ」 トラベルミステリーと歩み続けて 宮脇俊三「ミステリーはローカル線に乗って」 インタビュー 鉄道と小説を愛して 絶筆 「SL『やまぐち』号殺人事件」の日々 作家活動の歩み 家の履歴書 思い出アルバム 蒸気機関車と 文士とカメラ 妻への手紙 生涯647冊全著作リスト
  • 平成の東京 12の貌
    3.3
    平成31年は、天皇陛下が退位して皇太子が新天皇に即位し、5月からは新しい元号になります。また、翌年には2回目の東京五輪が開催されます。一回目の東京五輪は昭和39年に開催され、それを契機に昭和後半の日本は高度経済成長の波に乗り、経済大国の道を突き進みました。しかし、平成に入ると、バブルが崩壊し、政治や社会の様々な歪みが顕著となってきました。この間、日本の首都・東京はどのように変貌を遂げたのか。 本書は、月刊『文藝春秋』で連載した「50年後の『ずばり東京』」から、主に東京に住む人々の暮らしや意識の変遷を描いた12本の記事を選んで収録しました。毎回違うノンフィクション作家が自身で取材するテーマや街を選び、リレー形式で執筆したもので、昭和と平成という二つの時代を筆者が行き来するルポルタージュです。 〈本書の内容〉 ゴジラとタワーマンション 高山文彦 保育園反対を叫ぶ人たち 森健 虐待と向き合う児相の葛藤 稲泉連 東大を女子が敬遠する理由 松本博文 「ラジオ深夜便」のある生活 樽谷哲也 エリートが集う「リトル・インド」佐々木実 はとバスは進化し続ける 小林百合子 八丈島の漁師と青梅の猟師 服部文祥 いまどき女子は神社を目指す 野村進 新3K職場を支えるフィリピン人 西所正道 将棋の聖地に通う男たちの青春 北野新太 貨物専用「JR隅田川駅」のいま 長田昭二
  • もう一度読みたいあの記事あのエッセイ 文藝春秋 昭和・平成・令和 傑作選(文春ムック)
    4.0
    菊池寛が月刊「文藝春秋」を創刊したのは1923年1月。以来100年、同誌が送り出してきた数多の記事の中から、皇室、政治経済、文化芸能……時代を超えた珠玉記事を選び抜きました。この1冊こそが、昭和・平成・令和の世を映し出す鏡です。 目次より 天皇陛下大いに笑う……辰野隆、徳川夢聲、サトウ・ハチロー 日曜日の食卓にて……白洲次郎 わが日本一の借金王時代……松下幸之助 田中角栄研究 その金脈と人脈……立花隆 犠牲(サクリファイス)……柳田邦男 明日は明日の風が吹く……石原裕次郎 妻と私……江藤淳 最期の手記……高倉健 ほか、全15本を収録

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