【感想・ネタバレ】50歳になりましてのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2023年02月22日

光浦さんのあの雰囲気やお人柄が好きで気になり読んでみた。光浦さんが前向きに、時には毒を吐きながら日々を生きている姿をこの本から感じて、これから先も海外で頑張って欲しいと思うと同時に、日本に戻ってきて欲しいとも思った。

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Posted by ブクログ 2023年01月25日

自分と同年代ということで何となく読んでみたら結構面白かったー!友達にはいないタイプだしおそらくならなそうだけど、知り合いにいたら面白そう。
カナダ留学に行ってからの様子も読んでみたいな。続きはあるんでしょうか?

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Posted by ブクログ 2022年09月17日

2022年19冊目。
面白すぎてもうずっーと読み続けていたかった。

ザ・女子の世界で起こる「グループの結束のために定期的に誰か1人を無視する」には目からウロコだった。そうか…そうだったのか。あの無視は結束の為だったのか。高校に入学してすぐにみんな一通り無視されていたなぁー。今なら言える、そんな結束...続きを読むも女子のグループもクソ喰らえだ!!!(今更)
そして、あの頃の自分に伝えたい。そんな時は本を読めと。
エッセイは作者とおしゃべりをしている感覚になり、孤独を感じる事は決してないぞと。

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Posted by ブクログ 2022年09月16日

光浦さんって、こんなに文章にしても面白いんだ!というのが最初の感想。
私も結構細かく、神経質な部分があるせいか、あの時のモヤモヤを言葉にするとこんな感じで表現できるんだ!なんて、妙に納得できた一冊。
何も考えずに、クスッと笑える一冊でした。

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Posted by ブクログ 2022年06月09日

意外でした。仕事も趣味(手芸)も充実しているイメージがあったので、そこまでの地位を築けた方でも思い悩みながら日々過ごしておいでるんだな、と。
でもその内容は、わかる!わかる!わかります!!!の連続でした。今までのモヤモヤをわかりやすい言葉にしてもらい、自分だけじゃないと勇気をもらい、そして笑い飛ばし...続きを読むてもらうことで、とても気持ちが軽くなりました。
光浦さんの、グルグルした悩み?小言?が書いてあるんですが、さすがです、本当におもしろくて、何度も吹き出しながら読みました。
元気のあるときも、ちょっと落ち込み気味なときも、寄り添ってくれると思います。

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Posted by ブクログ 2022年01月11日

年齢も近いせいか、自分を淡々と見つめて、自虐的でも飄々として、時々クスッと笑える。すごいワクワクするわけでないけど、なんかよかったなーと思った。装丁のイラストも可愛い

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Posted by ブクログ 2021年11月07日

久しぶりに本を読んだ。

私が見たこと、感じたことを正解にしていいじゃない、って思うんだけど、そう思えるだけの体験が少なくて。

光浦さんの留学がすてきなものになりますように!

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購入済み

やっちゃん、かわいい!

2021年09月16日

光浦さんのこと、少し好きだったのがすごく好きになりました。海外留学を決めたもののコロナで延期になり、空いた時間で書かれたエッセイとのこと。どこか可愛らしくて真面目で、きっと留学を経てもっと素敵な方になるんだろうなと思いました。また是非書いて欲しいです。光浦さんが、光浦さんが望む通りのおばあちゃんにな...続きを読むってくれたら、後の世代にとってすごく希望になると思いました。

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Posted by ブクログ 2024年02月23日

なーんか、光浦さん好きなんだよなぁ。読みやすく面白いので、またエッセイ出してほしい。カナダでの話とか、これからの話も興味ある。

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Posted by ブクログ 2024年01月21日

等身大の光浦さんの素が垣間見える、素敵な作品だった。自分のネガティブな部分をちゃんと認めて、客観的にかっこつけずに書いてるところがなんか良いなあと思った。めちゃイケ時代から光浦さんの事は何となく好きだったけど、益々好きになった。いかにも芸能人!っていう感じじゃなく、なんか身の回りにいそうな、そんなエ...続きを読むピソードが満載で、親近感がわく。
歳とるのは嫌だし不安が募るけど、なんか光浦さんの日々をこの本で知ると、歳とってもなんやかんや人生は進んでいくし、50歳になっても自分なりに楽しく暮らしていれたらいいな、と思う。

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Posted by ブクログ 2023年08月26日

光浦さんのエッセイ。著者がエッセイの中でも例えていた「学級委員タイプで真面目」なイメージだった。しかし、本当は不器用で臆病で時間に間に合わない不完全な方である事が身近に感じた。
新型コロナウィルスでカナダ留学が叶わなかった時期の悶々とした日々が読んでいて、まるで光浦さんのラジオを聞いているような臨場...続きを読む感があった。読みやすくてあっという間に読破できた、50歳の小さな挑戦(矯正や緑のアッシュ)私は好きだなー。

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Posted by ブクログ 2023年07月22日

海外への憧れとか自分が好きなものへ正直なれる時期が来たんだなとわかる本。コロナのせいでタイミングが合わなかったり散々だけど、それでも自分の気持ちに従って挑戦してみようとするのにはこちらも影響を受ける。
偶然、やりたいことが同じだったのですごく共感した。自分の気持ちが一語一句書かれているようだった。自...続きを読む分の本棚に常に置いておきたい一冊です。

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Posted by ブクログ 2023年05月10日

スイスイと読めてしまう。文章体はあっさり系なのか。エッセイでも胃もたれしそうな全くページが進まないタイプもあるけど、この方のはいい感じ。
年齢が近いからか、イチイチ納得してしまう。底意地悪い感じがしないから、やっぱり良い方なのだろう。
カナダ編もそのうちに出してくれるのかな。
他の過去作品も読んでみ...続きを読むよう。

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Posted by ブクログ 2022年06月23日

留学前の日常が綴られたクスッと笑えるエッセイ。愚痴や悩みや小言なども多いけど、光浦さんが言うとあまり嫌味に感じないような気がします。

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Posted by ブクログ 2022年04月12日

光浦さんのラジオを聞いている気分!

少し神経質そうで、こだわりがありそうなイメージの光浦さんのエッセイ。
自然体だったので、私も自然体で読めました。

どこがどうって書くのは難しいけど、私は好きです。
他の著書も読んでみたいな。

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Posted by ブクログ 2022年03月08日

ゆるーく、時にはグダグダ感もあり。
でも、嫌な事も隠さずに自分の気持ちを書いている著書。
男子と拳で対等になった上で口喧嘩をしたい。
これ、すごく分かります。
自分テレビに全然興味ないから滅多に見ないんだけどというマウンティングと虚勢。
なるほどな、と。
大久保さんと比較された時の気持ち。
正直な気...続きを読む持ちが書かれていて、変に自分を庇わすでも嫌だった気持ちを書かれています。
50歳になった時の気持ちだけではなく、それまでの自身の人生についても知れます。
怖いけど許せないから少しだけ仕返ししたい。でもやっぱり怖いからやめる。そんな所もクスリと笑えて楽しかった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年01月30日

1日で読んじゃった!
光浦さんの人間性を愛おしく感じた。
50歳で新しいことに挑戦して本当に尊敬で、それを公言ってくれるから、一般人も新しいことをやるハードルが下がるわけで、、かっこいい。

〈否定することは,肯定することより簡単です。〉
わたしも否定から入っちゃったりするから考え直さないとな、!
...続きを読む
年を重ねてまた読みたい。

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Posted by ブクログ 2022年01月21日

私も、光浦靖子さんはてっきり留学中かと思っていた。コロナのため留学の話がなくなり、仕事も住む家もなく妹家族の家に居候とは、のっけからおもしろすぎた。
誤解があると訂正したくなる性格は私も同じ。訂正せずにはいられないところが、委員長キャラで人に煙たがられるんだろうな。私も人に好かれるキャラではなく、め...続きを読むんどうくさいタイプなので悲しいが共感できた。

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Posted by ブクログ 2021年12月21日

“これから閉経についても話しやすくしていかないとね、次世代のために。”(p.90)

“自分がフィジカルで勝ってた時、弱い者に自然と優しくなりませんかねぇ? 私ら女性が、老人や子供にぶつかってゆくってことと同じですよね。そんなことできますか?”(p.128)

“否定は拒絶するだけですから。肯定は、...続きを読む自分の感性で判断するから、責任が生じます。そう思っているのに、何を体験しても、まず否定的なことが頭に浮かんでしまいます。こんなのやめたい。”(p.187)

“ああ、こんな家庭に生まれてたら、幼少期にこんな経験をさせてもらってれば私だって……と思ったことを、可能な限りこれから経験しちゃえばいいじゃね?と思ったんです。”(p.204)

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Posted by ブクログ 2021年12月04日

電車でもどこでも
笑うのこらえるのが大変で
家では爆笑して読んだ

何しろ文がお上手なのでほんとに読みやすい

そして赤裸々

ご自身を良くわかってらっしゃるし
それを認めて面白く伝えてくださるのはさすが

お仕事が減ってきたとおっしゃってるし、
人間力のおはなしも刺さるものがあったけど

わたしは...続きを読む光浦さんがとても魅力的で大好き

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Posted by ブクログ 2021年11月28日

「はじめに」でこんなにストレートな思いが伝わるエッセイ初めて読んだ。文章が上手な人で、読んでてずっと飽きなかった。

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Posted by ブクログ 2024年01月05日

結構前に読んで感想書くの忘れてた。

光浦さんってかなり繊細な性格なんだなぁと思った。老いる事で神経が図太くなってくるけど、そういうことがないって才能だと思う。

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Posted by ブクログ 2023年09月03日

光浦さんがやりたいことやってるだけなのに、意図せず他の人に勇気を与えてる、って話に「ふーん…そうなんだ、ふーん」って反応が、リアルで面白い。本人はそんなものだよね、きっと。やりたいことやってる人はかっこいい。見ていて勝手に勇気もらっている。カナダに行ってからの話も読んでみたい。

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Posted by ブクログ 2023年07月09日

賢くて手先が器用で才能溢れる人というイメージを持っていましたが、そうではない面がたくさん書かれており、テレビの印象とはまた異なります。

体のことや仕事のことなど、少し先の未来を歩む先輩の経験譚として手に取りました。いくつになっても学ぶ姿勢は素敵だと思います。カナダ留学でのエピソードもたくさんあるの...続きを読むでしょうから、留学譚も期待したいです!

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Posted by ブクログ 2023年03月03日

50歳で人生リスタートするってのはすごいアリだと思う
そのためには光浦さんみたいにそれまでにいっぱい働いて稼いどく必要があるけど
自分だったら50までにマレーシアに移住したいなぁとか考えながら読んでた
夢は広がるばかりですね
まぁこの本ではコロナでその計画が頓挫したっていう内容だったけど
ちなみに光...続きを読む浦さんの元のマンションの上の階に住んでた人ってたしか千鳥のノブさんだった気がするんだけど、違ったかな?

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Posted by ブクログ 2023年02月17日

やー、面白かった。
癖のない素直な文章でとても読みやすい。

ネガティブ思考で、人間関係に不器用で、一番嫌いな事は冤罪っていう所まで自分と同じで(わかる、わかる)と共感しまくり。
喜びの感情の表現が下手って所は私とは真逆だなと思ったり自分と照らし合わせながら楽しく読めた。

ぶつかって来る人、マジ嫌...続きを読むだよね。
ぶつかっても謝らない人、わざとぶつかって来る人、私も、その悪意は一体どこから来てるんじゃ!と思う。
良い大人なんだから自分がされて嫌な事は止めましょう。

ただ目をパンチした友達には同情。
そこはすぐ訂正しないと冤罪だよ。

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Posted by ブクログ 2023年01月02日

光浦さんは繊細で、空気に敏感な方で、
本一冊分の独り言を聞いた気持ちになった。

イヤな独り言ではなく
クスッと笑ったり気にしすぎ〜と思ったり、
これだけいろいろ考えていたら脳内が忙しいな〜
でも表情にはなんにも表れてないんだよな、
面白いな〜と思った。

子ども時代の女子グループのあれやこれやには...続きを読む
共感しかなかった。

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Posted by ブクログ 2022年12月06日

嫌いな人の本を読むと脳が活性化されると聞いたので光浦氏の本を読んでみた。
大嫌いと言う訳では無いけれど何ていうかいけ好かなくてテレビで見ると消すかチャンネルを回してしまう。
読んでみて分かったのは、病的に繊細な人だという事。
それと気になったのは文章の中にうぜぇとかやべぇとかマジか?とか中途半端な若...続きを読む者言葉がそこかしこに見られたらこと。
なんか背伸びしていると言うか違う自分を見せる感が漂うんだよな。
やっぱりこの人はあまり好きになれない、そんな読後の一冊かな。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年10月08日

素敵な人、光浦さん。ずっと無理している感じがするし、めっちゃくちゃ面白い、とかではないけども。この本を読んで、失礼だけど同類だって思った。 感情表現とか距離感とか、否定的(ご本人的には訂正だそうだが)なところも。 すごく素直に、思いのまま書いていて、スーッと入ってきた。人間臭かった。比べてもしょうが...続きを読むないってわかってるのに、やっぱり比べちゃうのは、それもしょうがないと思うけど。大久保さんも素敵だしね。 仕事できないマネージャーって、どうして成立してるんだろ?お母さんとマネージャーには否定的。

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Posted by ブクログ 2022年02月06日

色々と、身につまされた。
こういう方が芸能界で、芸人として、生きていくのはきっと、大変なのではないかなぁとも思う。
1971年生まれとのこと。
今後もご活躍を期待せずにはいられない。

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Posted by ブクログ 2021年12月03日

〈実は2020年4月からカナダに留学する予定でした〉
という一文から始まるエッセイ集。
私も光浦靖子さんは真面目でお堅い人というイメージを抱いていた。
本書を読んだだけではわからないけれどとても繊細?
P59〈決めつけて人をカテゴライズして上に立ったような気になるの、良くないよ〉
はい、決めつけはい...続きを読むけません。
妹さんと甥、姪との関わり方、そのエピソードが面白かった。
少し光浦さんの文体が優しくなった気がする。
留学先での出来事も読んでみたい。

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