感情タグBEST3
わかりやすい言葉で丁寧に書かれています。
『私にもこんなことある！』という例が山ほど出てきます。自分にできる対処法が必ず見つかると思います。
自分で自分の心をケアしながら前に進む勇気がもらえました。
Posted by ブクログ 2021年09月27日
勇気付けられて元気になれる本。この本を読んで自分が気にし過ぎなことを痛感。雑念を振り払い、今すべきことに集中する。今の幸せを丁寧に味わっていきたいと思った。またこの本を読み返して思考のクセをなおしていきたい。
Posted by ブクログ 2021年08月19日
(周りとの付き合い方)
・嫌なことを言われたら、賢くて心優しい人をイメージし召喚する
・役に立つことだけ取り入れる
・周りの目を利用する→応援されることでよりモチベーションが上がる
(ポジティブに生きる)
・なりたい姿を考える
・未来の心配はただの妄想に過ぎない
・心地よいことに振り切る
・物事を...続きを読む始めるのに遅い時期はない
(自分のこと)
・自分の芝を育てる
・弱みをさらけ出す
・自分自身の扱いが他人からの扱いになる
・今あるものに目を向ける
Posted by ブクログ 2022年12月21日
よくくよくよして気にしてしまう私には指針となってくれた本。
目次を見て気になった箇所だけをピックアップしながら読んでいて特に印象的だったのが
・考えてもいいこと＝未来、自分のこと
・考えない方がいいこと＝過去、他人のこと
という考え方の違いの部分。
過去と他人は変えられないから、考える必要がないと...続きを読むいうことを知って、よく悩んでしまう私には刺さった本だった。
ここの文章を読んで、頭の中が整理されてクリアになった。
Posted by ブクログ 2022年07月29日
有川さんの本を読むと、心がふっと軽くなって、なんだか穏やかで余裕をもって生活することが出来ます。
有川さんの本はこれで3冊目。今回もとても素敵な言葉で、穏やかになれました。ありがとうございました。
Posted by ブクログ 2022年04月23日
・「あ、イラッとした！」と自分の心の動きを実況中継
・その人が嫌なのではなく、その行為が嫌と自分に決着をつける
・ムカついたり、イラッとではなくて、面白くなってきたわね〜を口癖にしたい
Posted by ブクログ 2022年01月08日
経験に基づいたわかりやすい本。
見開き2ページで完結するため、隙間時間にも最適。
いろいろと勉強になった。
今出来ることに集中、今の幸せをしっかり感じるということがいかにできていないのか。そして大切なのかを再認識させられる。
そしてその癖づけができたらもっと豊かに丁寧な生活を送れると思った。
Posted by ブクログ 2021年04月22日
「相手を変える事はできない、だが自分を変えることができる」という事は知っている。でも、なんだかうまくいかない…そんなモヤモヤの中で、この本を手に取った。
ありがとう言わない同僚、男性社員の言うことにはすぐ反応するのに私の言うことには気づかないフリをする後輩に自分が振り回されないためにも、どうしたらい...続きを読むいか考えた。
○「自分がしたいからやる」という考えで、「GIVEのみ」とする。感謝や見返りを期待しないほうが、結果的に、多くを与えてもらえる。自分がしてもらったら「ありがとう」を伝え、忘れないという心構えで過ごす。
○相手がカンに障ることを言ってきたら「無表情」で淡々と対応する。そしてできるだけ早めにその場を離れる。一方で、時々友好的な態度を示したり、ポジティブな発言をしたりされたときには、笑顔で力強く反応する。そうすると相手の態度は軟化してくる。同僚、家族、恋人まで驚くほどの効果あり。相手を変えることができなくても、自分の態度を変えることで、相手の態度も自然に変わる。毎日変わらなかったとしても、自分が楽に対応できるという効果もある。
○なぜか自分にだけ挨拶しない同僚がいたとする。「なんで私だけ？」「嫌われてる？」などと考えたくなるが、ここでは理由を考える必要はない。確認ができない事は考えてもしょうがないから。まずは「自分が何が嫌だと感じているのか」を考える。意味は深く考えず、放っておけば良い。
○考えてどうにかなることと、どうにもならないことを整理する。変えられない事は、他人の事や過去のこと。変えられる事は自分のことや現在未来のこと。
○無神経な言葉、余計なひと言は「そうですね〜」と右から左に流せばいい。相手の感情をそのまま受け取らず、受け取り拒否。
○相手に好かれることよりも自分が好きになることの方が先決。自分から好きになったほうが楽。人間関係は鏡のようなもの。自分が好意的に思えば、相手もそう思ってくれる。自分の中にある嫌悪感はさっさと手放してしまおう。
○自分のことに自信がなくなった時(新しく仕事のやり方を教えてもらっても、みんながすぐできるようになるのに、自分は何度聞いても覚えられず、すぐにミスをするなど)、人と同じようにやろうとするのは無駄な努力。小さな事でも、自分で何かを実現できた時、大きな自信を得る。それを積み重ねていくと、心が穏やかになり、自分の中に「信頼」が生まれてくる。周りと比べてどうかではなく、今自分のするべき事に集中できているかを意識する。※作者も「おかしい。頭の中に何か重大な欠陥があるんじゃないか」と本気で思ったことがあるそう。
○人前で何かするときに、ガチガチに緊張するのは「自分がどう思われるか？」と思っているから。自分がどう思われるかではなく、相手のために何ができるかだけを考えて行動する。「人に喜んでもらいたい」と言う本来の目的から目を離さずに、まっすぐに取り組んでいれば、人からどう思われるのかなんて吹っ飛んでしまう。
Posted by ブクログ 2022年09月30日
自分の軸を持っていて何事も''気にしない''女性の素晴らしさにフォーカスした1冊。
・その人が嫌、ではなくてその行為が嫌、で解決
・言いたいことがある時は
「相手にとって必要な言葉か」考える
・過去は変えられないが、過去の解釈は変えられる
後悔してる→否...続きを読む定しているんだなぁ
・目的を実現することが目的なのではなくて、それにむかって目の前のことに夢中になったり、喜びを味わったりする一瞬一瞬の時が目的なのかも
Posted by ブクログ 2021年10月19日
他の本に書いてあるようなことが書いてあるのですが、それでも読むと前向きな気持ちになれる気がします。
わたしの好きな内容は、自己肯定感が低いのも高いのも妄想で勘違い！です！
Posted by ブクログ 2020年10月31日
人と比べている時点で、自分の悪いところと人の良いところを比べていることになるから、負け試合をしていることになる。
「みんな」が主語の人の世界は意外と狭い。
