【感想・ネタバレ】ぼけますから、よろしくお願いします。のレビュー

価格 1,500円 (税込)
4.6
8件

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年05月25日

映画で見ました。

監督がご両親に愛されて育ったこと、両親を大好きなことがしみじみ伝わる。撮っててツラいこともあっただろうに、淡々と撮り続けるのはすごい。
私もボケてる母が居るので見ていてしんどいシーンも多かった。
でも、そんな現実はすぐそこにある。

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Posted by ブクログ 2020年04月01日

本ではなくて映画を観ました。
高齢の夫婦が助け合いながら生活する。
多分これは、当たり前の毎日。
自分の親もいずれそうなる。
穏やかに大切に両親と接する監督の言葉かけは、温かく美しかった苦しかった。
それが正しい姿なのだと思った。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年03月08日

いずれ誰もが通る道
自分と境遇が似ていることから
度々感情移入してしまい涙が止まらなかった
それにしても、信友さんは優しいです
私がその立場になったら 同じ対応ができるかどうか
そして、ご高齢のお父様も素晴らしい

セキララな現実ですが
全ての人におすすめしたいです

映画も併せて観ましたが ご家...続きを読む族の
仲の良い様子が垣間見えてほっこりしました
一番胸を打たれたシーンは
娘の帰郷を楽しみにバス停までおしゃれして迎えに行き娘の荷物を持ち川沿いを笑顔で歩く今よりお若いシャキッと歩く二人と
腰も曲がり、杖をつきながらゆっくりと歩くご高齢のお二人
この対比の映像に時の流れを感じ胸が詰まりました
知らず知らず時は過ぎて行くのだな
今は何をしたら親孝行なのかわからないけれど
元気なうちに両親との思い出を作っておこうと思いました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年02月23日

自分の家族環境と似ていることもあり、自分にも近い将来起きそうだなと思いながら読んでいた。現実に起こったことを時系列に文章として残してくれて、とても感謝。子供である著者の心のト書きに心から共感した

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Posted by ブクログ 2020年02月07日

認知症の母親を年老いた父親と、東京在住の著者がどう向き合うかが、リアルに描かれている。

デイサービスの利用やヘルパーの利用を始めるために、介護保険申請を始めるあたりは、私と一致するところも大きい。

実母も以前のようにしっかりとしているとは言い切れない面が出てきて、こんな風に親が物忘れしたり持病が...続きを読むあり体力が衰えたりしてくることで、亡くなる前の心構えをさせる時間なのでは?と私も思う。
著者も、同じようなことを書いていた。

老いにも、重い意味がありそのおかげで子は成長するのではないかな。

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Posted by ブクログ 2020年05月08日

エッセイではなく
敢えて、ルポルタージュとして読みたい
それも極めて優れたルポルタージュとして
読ませてもらった

人は誰しも老いていく
当たり前のことだが
その当たり前である
「老い」のことは
できるだけ遠ざけて
しまいがちである

その「老い」に
真正面から向き合って
赤裸々に綴られているのが
...続きを読むこの本書

映像作家である
著者の信友直子さんだからこそ
見つめ続けられた
描き続けられた
撮り続けられた
「家族の愛情」が
全編にみなぎっている

読み終わった後
「はじめに」の最後の方に書かれておられる
「悩んでいるのはうちたけでは…」
「心配していたけれど、まあなるようになるか」
の言葉が 改めて心に沁みてくる

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年11月24日

もうね、この本読んだら映画も観たくなる。
遡って著者が自らの乳がんの闘病を撮ったドキュメンタリーも観たくなる。
それにしてももこのふたりはすごい。
認知症の話しにとどまらず、家族、親子の葛藤、それを取り巻く社会の状況にも言及している。すごいわかりやすい言葉で。
何が泣けたってこのお父さん(95歳)と...続きを読むお母さん(88歳)の子を思う気持ち、自分の母と重ねて親ってありがたい。
そしてこのお二人の表情の可愛らしいこと。
現在はお母さんが脳梗塞で倒れ施設に入居しているらしいこと、お父さんは毎日会いに行っていて一人暮らしを続けているらしいこと、あーほんとにこの先もどうか心安らかな晩年を願わずにいられない。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年12月01日

2019/11/10予約
P224
認知症になった母を努力しなければ愛せない。
母は私の中で少しずつ死んでいっている。今の母は、私が大好きだった母じゃない。

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