【感想・ネタバレ】ムゲンのi : 上のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年05月02日

サスペンスなのか、ミステリーなのか、ファンタジーなのか。

一体どんな展開になるのかというドキドキがあり、下を読むのが楽しみです。

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Posted by ブクログ 2020年04月19日

突然の昏睡から目覚めない4人の患者。
その原因は、沖縄の僕らにはお馴染みのユタのおばあちゃんによると、沖縄の僕らにはお馴染みの"アレ"を落としたからで、それを取り戻すにはもちろん沖縄の僕らにはお馴染みの"アノ行為"で…
という予想だにしなかった展開に度肝を抜か...続きを読むれつつ、少しずつ明らかになるこの4人の繋がりに不気味さが増しながら上巻が終わる、という絶妙の展開に読み止まれるはずがない。

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Posted by ブクログ 2020年03月28日

精神科医の識名愛衣の務める病院にイレス患者が、同時に4人入院し、そのうち3人が、愛衣の患者になる。ユタの血を継ぐ愛衣が、夢幻の世界に入り、ククルと共にイレス患者を救うことが出来るのか?伏線が、とても多く結末がどうなるのか、上巻読み終わったけど、想像つかない。初めて読む作家さんでしたが、とても読みやす...続きを読むいなぁと思った。下巻で、どうなるのか楽しみ

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Posted by ブクログ 2020年02月29日

本屋大賞ノミネートということではりきって読み始めたがファンタジーかぁ、苦手だなぁ。今回こそはハズレだったかもと第1章を諦め気味で読んでいたところ次はミステリーで攻めてきた。お得意の医療系で内容をひきしめながらあちこちに伏線を張ること張ること。こうやってみてみるとファンタジーも悪くない。下巻で一気に回...続きを読む収となるか期待大。

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Posted by ブクログ 2020年02月28日

本屋大賞ノミネート作品。

イレスと呼ばれる眠りから覚めることのない病気にかかった3人の患者。担当医の識名愛衣は眠り続ける患者たちの謎を解くために、3人の夢の中でククルという自分の分身とともに救うための旅に出る。

夢の中の森の中や祭りの世界を冒険することになるけど、これが眠る本人の記憶に強く結び付...続きを読むいた場所になる。また愛衣自身も過去に大きな事件に巻き込まれた傷跡があり、それも大きく今回のことに大きく関わってきそうな雰囲気。

ファンタジー色の強い作品だったけど、知念さんの作品は色々な伏線を張りながら、最後にうまく回収していくので、下巻が楽しみです。

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Posted by ブクログ 2020年02月05日

【儚く脆く掴めない幻と夢】4人のイレス。予測不可能?なミステリー。ℹ︎は乗り越えられるのか。4人の繋がり謎を残したまま下巻へ。今回はウサギなのね。パイロットと空。弁護士の正。のっぺらぼう、鏡と疾患!さすがDr.知念さんならではね。面白い。早く先を読みたい!「略:自罰的なところは他人を助けたいという思...続きを読むいから生じているもの。人間の能力には限りがある〜自分にしか救えない患者が」p167のセリフが響いたなぁ。感謝と敬意、憐憫など混沌とした感情になるのは良くわかる。現場に袴田Drのような存在が身近にいてほしい。現場で、同じようなセリフを知念先生自身が後輩へ伝え続けている事なのかなぁ。指導される後輩、幸せだなぁ。

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Posted by ブクログ 2019年12月08日

眠ったきり目覚めなくなる原因不明の病「イレス」に冒された患者たち。その患者の治療に当たる医師・愛衣。ユタの血を引く愛衣はその不思議な能力で患者の目覚めない原因であるトラウマを取り除く、というファンタジックなミステリ。
唐突に放り込まれた「夢幻の世界」に戸惑いましたが。この世界の美しさがとても印象的で...続きを読むす。本の装丁のイメージそのままに幻想的で美麗。そこに潜む悪しきものの恐ろしさもまた強烈でした。そしてその原因である患者の心の傷がまた壮絶。それは確かに目覚めたくなくなるなあ、と思ってしまいます。やはり一番つらいのは現実なのかも。そこを解きほぐすミステリ的部分が、ミステリ好きとしてはもちろん読み応え抜群でわくわくさせられます。特に夢幻の法廷シーンが圧巻で一気読み。
そして愛衣自身の秘密と、四人目の患者の正体、さらに謎の連続殺人と気になる要素が目いっぱいのまま下巻へ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年05月19日

今更ながら知念さんの本を初めて読みました。

なんの事前知識もなく読み始めたので、
ファンタジー的な展開に最初は驚きましたが、
そのうちその世界に入り込んで、
胸が苦しくなったり、泣けてきたり…
イレス患者ひとりひとりのストーリーが、
そのまま1冊の作品になりそうなくらい濃くて、読み応えがありました...続きを読む
ファンタジーの世界なので、読みながら頭の中に見たこともない不思議な光景が広がります。

前半は少しゆったりとした感じでしたが、
後半にかけてスピードアップして引き込まれます。
いろいろ繋がっていきそうな予感を感じつつ下巻へ。
気になる!!

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Posted by ブクログ 2020年05月05日

長期間のレム睡眠を継続し、そのまま昏睡状態のまま目を覚まさない難病「イレス」。全世界で四百例しかなく、治療法も確立されていない。そのイレスが東京で同時に発生した。四人の男女が昏睡状態になった。若き女医は不思議な出会いに導かれ、その難病に挑む。
主人公が難病に立ち向かう医学小説かと思いましたが、ファン...続きを読むタジー要素が大きく意外でした。下巻はミステリー要素が大きくなりそうで、期待してます。

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Posted by ブクログ 2020年04月10日

本屋大賞ノミネート作品ということで読んでみた。夢の状況説明が冗長ではあるが、そのぶん解決編にスピード感が感じられて面白い。

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Posted by ブクログ 2020年03月28日

2020年本屋大賞にもノミネートされている、知念実希人さんの新作小説の上巻。新人女医の愛衣は、眠りから醒めない患者の治療を行うにあたり、霊能力者の祖母の助言により、患者の「夢の世界」に飛び込み魂の救済に挑む。世界観はちょうど今アニメ放送中の三宅乱丈先生の「pet」によく似ているかな(こちらはヒトの脳...続きを読むに入って記憶を操る話)。大枠はファンタジーだが、ミステリー・医学の要素も入っており、非常に読み応えアリ。ククル(夢の中で出会う分身)が、重いテーマの中和剤的な感じでいい味出している。読みやすく一気読みで下巻へ。

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Posted by ブクログ 2020年03月24日

眠りから醒めない謎の病気〈特発性嗜眠症候群〉通称イレスという難病の患者を目醒めさせるには、魂の救済〈マブイグミ〉をしなければならない。霊能力者である祖母の助言により、女医っは魂の分身〈うさぎ猫のククル〉と一緒にマブイグミに挑む。というファンタジー色いっぱいの作品。患者を順番に助けていくだけの話かと思...続きを読むいきや、患者同士には何か関係があるらしく、また猟奇的殺人事件も絡んでいるかもしれない、と先が気になる展開に一気に読んでしまった。

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Posted by ブクログ 2020年03月11日

夜、普通に眠っていただけの者が延々と昏睡に陥る奇病「イレス」。精神科医の愛衣が勤める病院には、同時期に4人のイレス患者が入院し、愛衣はそのうち3人の主治医となる――。
初めのほうの展開はファンタジーでしたが、明かされない愛衣のトラウマ、猟奇的連続殺人事件、少年Xの登場などだんだんとミステリ色が強くな...続きを読むって上巻が終了。最後の最後になって、ググッと面白くなってきました。これは気になる終わり方。
しかも、帯の文によると結末には感動が待っているらしい。
どうなるの、この物語!

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Posted by ブクログ 2020年02月28日

この本は何もかも詰め込みすぎている印象が強かったが、読んでいて複雑すぎるわけでもなく、良い意味でごちゃっとしていた。
そのごちゃごちゃ加減がちょうど良く、この本が充実しているのはファンタジーやミステリー、そして医学に法学、パイロットにピアノ等の様々な要素が一つのものになっているからだと思えた。

...続きを読む貫性がないようであるが、一つのジャンルを極めているものが読みたい人にはお勧めしない。
一方で、私のように気にしない人には面白い作品だと思う。

この小説には3つの世界でできている。一つ目は現実の世界、二つ目は患者の夢幻の世界、そして最後は主人公 愛衣の夢幻の世界。特にこの上巻では、夢幻の世界についての説明が多く感じられる。ユタとは何か、マブイとは何か、ククルとは何か、一つ一つを読むにつれて明確にすることで、この本に置いていかれないだろう。私はしっかりと読み込まないと理解できないタイプであるため、一つ一つ頭の中で整理しながら読んでいった。

パイロットの娘を殺そうとした父や、殺人鬼を無罪にしてしまった弁護士と、設定が事細かくてとても面白かった。人の闇の部分をファンタジー調で表現しているが、泣ける。特にパイロットの回はかなり泣けたので、自宅で読むのをお勧めしたい。

弁護士の回では、多少ともグロい表現があったため少し苦手だったが、思いもよらぬ展開にページをめくる手が止まらなかった。

たくさんの情報が詰め込まれているため、少し頭が混乱するが一つだけはっきりしていることは、ククルが可愛いことかなぁ。

面白い作品でした。

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Posted by ブクログ 2020年02月16日

これはある種、人間の哲学と言えるのかもしれない。

電車の広告と綺麗な表紙に惹かれ手に取った。
人間の心の傷、ものの捉え方、そのような観点に光を当てた小説とも言えると思う。
目まぐるしく移り変わる世界が映し出す色がなんとも鮮やか。
下巻も読みたい。

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Posted by ブクログ 2020年02月09日

とてもスピード感があります!この作家さんの繰り出す物語は脳内ですぐに映像が浮かびだし、だけども予想もしない速い展開に映像化が追い付かないぐらいのスピードであっという間に話が進んでいく感じがします。エンターテイメントとしてすごく面白い作品ですね。上巻でのネタの仕込みは万全の状態。たくさんの謎を埋め込ま...続きを読むれました。早く続きが知りたい!この感覚、すでに引き込まれているんでしょうね。いったいどのように回収していくのか、ワクワク感がすごくあります。上巻では法廷のシーンが特に面白かった。さぁ、下巻への期待が高まります。

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Posted by ブクログ 2020年02月07日

イレスの患者を担当する医師愛衣.本職の医術ではなく祖母からの血筋,ユタとしての力でマブイを元に戻して,患者を目覚ませる.その過程が謎解きと冒険を備え,愛衣を助けるククルも可愛くて頼りになり,たくさんの面白い要素満載の物語.一人一人と目覚めていくが,謎はかえって深まって,しかも愛衣自身のトラウマの事件...続きを読むに繋がっているようで,下巻が楽しみだ.

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Posted by ブクログ 2020年02月04日

精神科医の主人公が、昏睡状態の患者の精神に入って症状を治す話。
結構ファンタジー感が強いけど、患者が抱えている問題は理論づけられているところが良かった。
主人公自身のトラウマの克服もあったり、下巻も気になる。

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Posted by ブクログ 2020年01月14日

ひきこまれる。

眠り続ける奇病「イレス」。
その奇病の謎に立ち向かう若き女医 愛衣。

ファンタジーだけにとどまらない、現実的なミステリ、医療ミステリを絡めるという、この ある意味メリハリがある展開は飽きずにひきこまれる。
そしてうさぎと猫好きの自分にはたまらない可愛さを味わえるのもうれしい。

...続きを読む謎が深まる予感、ワクワクそしてちょっぴり不安を胸にこのまま下巻へ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年12月12日

識名愛衣は神研病院に勤める神経内科医。非常にまれな病気特発性嗜眠症候群(イレス)の患者が突然4人も入院してきて、担当医となる。患者たちは強いストレスを受けていたらしい。原因追及に向かうが、実家に帰った際にユタであった祖母から、イレスは魂が抜かれたもので、ユタの力を受け継いだ愛衣なら救うことができると...続きを読む聞く。半信半疑だが病室に行って、マブイグミをするため患者に手を添えると、患者の夢の世界に入り込む。患者のストレスの原因となった事件を知り、その解決のために夢の世界での冒険が始まる。
ファンタジーの様な話ですが、猟奇的事件がほのめかされており、いくつかの事件が複雑に入れ込んでおり、ミステリの部分が後半でどう展開するか楽しみです。個人的にはこういうファンタジー色は嫌いではありません。

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