【感想・ネタバレ】名もなき星の哀歌のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年12月08日

記憶を売り買いする仕事を裏稼業として行なっている青年二人のお話。
他人の記憶を買って覗くことができたり、逆に売るときは物によって相当の値段で売ることができたりする。面白い。それによって人助けもできるし悪用もできるのだということもストーリーの中で挙げられていました。

「わたしには消したい記憶あるかな...続きを読む?」
と考えさせられます。トラウマや思い出したくないことを記憶から消去することもできるのは便利だなぁと思う反面、それを無くしたら自分で無くなってしまうのではないかとも思いました。

印象に残ったフレーズは
『誰かに覚えていてもらえる限り、人は生きている』
という部分。

前回読んだ『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』という小説に救いがなさすぎて凹んでいたところを立て直してくれたフレーズです(笑)主人公の友達になった藻屑は主人公が覚えている限り生き続けているのかなって、、、
小説読む順番大成功だった⭐︎

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Posted by ブクログ 2020年03月10日

記憶を売買できる現代社会を舞台にしたミステリであり、たぶん恋愛小説でもある。思考実験としても面白い。
2020/3/10

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Posted by ブクログ 2019年09月29日

考えて読むとしんどいけれど、面白い!!と思った。
記憶。。わたしも今とても興味のあるところなので一気に読んでしまった

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Posted by ブクログ 2019年09月22日

裏稼業で記憶の売買を行う銀行員良平と漫画家志望の健太。そんな二人のまえに神出鬼没の歌姫が現れる。彼女の過去を暴こうとする彼らに脅迫状が届くが・・・

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Posted by ブクログ 2019年05月25日

2019.4 2/3を過ぎたところの5行くらい、電車の中で読んでいて不意打ちを食らったシーンで思わず涙が。ストーリーはごちゃごちゃしているけれど、いい作品です。

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Posted by ブクログ 2019年02月12日

いやぁ、面白かった!これを本当に新人が書いたのかと、読み終えた今でも信じられない思いでいっぱいだ。

主人公の良平は、大学の講義の後、
「売れる少年漫画の鉄則その1ってなんだと思う?」と馴れ馴れしい男に声を掛けられる。声を掛けてきたのは、初対面の健太。取り合わない良平に、それでもズケズケと、
...続きを読む「『第1話に魅力的な謎がちりばめられていること』だよ、良平くん」
と名前を知らないはずの健太。もうこの辺りから、完全に物語に引きずり込まれてしまった。

ある少年の記憶であったり、少女の記憶であったり、胡散臭い裏稼業の場面であったりと、矢継ぎ早に変わる冒頭。それら全てがこの後どう関わってくるのか気になり、ページをめくる手が止まらなくなる。

主人公の良平と、漫画家志望の健太は、大学時代から記憶を売買する『店』で働くようになる。『記憶』に関係する物語なので、その辺りがトリックになるのだろうと、こちらとしても気を引き締めて読むのだが、裏の裏をかかれてしまった。
また、所々に伏線が散りばめられており、その時の会話もキモになっていたりするので、大変贅沢な内容だった。

ミステリとSFと恋愛が融合した超一級のエンターテインメント小説。今日、これからが楽しみな作家が一人増えた。

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Posted by ブクログ 2019年09月20日

9月-12。3.5点。
記憶を売り買いできる「店」。大学からの親友二人が女性路上歌手と出会い、魅力に惹かれていく。

ファンタジーかと思ったが、しっかりとしたストーリー。
スピード感あり、結構面白い。

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Posted by ブクログ 2019年09月01日

苦学生だったときに勧誘をうけて記憶を売り買いする怪しい会社で働くことになった主人公たち。
謎の路上ミュージシャンをめぐる謎と仕事のノルマに追いつめられていくが…

アイディアは面白いがストーリーがちょっとごちゃついている。

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Posted by ブクログ 2019年07月26日

発想はとても面白い。まあエターナルサンシャイン的だけど。
だけど最後の方は説明くさいしごちゃごちゃして危うく途中で読むのを投げ出しそうに。
新人の作者の意欲を買って星3つ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年07月18日

記憶の売買と、ある少女の過去。
ところどころに差し込まれる記憶のエピソードと伏線の入れ込み方など、面白い要素は多い。
ただ、読み方がいけなかったのか、伏線がわかりやすかったのか、割と早い段階で結末の予測ができてしまい、途中間延び感を覚えてしまった。
これからどうなるんだろうというワクワク感ではなく、...続きを読む答え合わせしているような感じになった。

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Posted by ブクログ 2019年06月09日

記憶を出したり入れたり,アイデアは面白いかもしれないが無意味にごちゃごちゃしていて,スッキリしないし夢オチ的なラストもなんだかなあ.キャラクターに魅力がないのもまた残念だ.どちらかというと、⭐️2に近い⭐️3.

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Posted by ブクログ 2019年06月08日

あれ?おかしいな?アイデアは良いし、ストーリーも完璧。タイトルは素晴らしい。新潮ミステリー大賞はうなずける。
しかし、俺にはグッと来るものが無かった…
これは俺の読み込みが足りなかったのか?
この記憶を誰かに売りたい。

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Posted by ブクログ 2019年05月25日

2年かけて世界一周をした良平と漫画家志望の健太。
大学3年の春。
良平と健太は出会う。


後半、色んな設定が少し都合よすぎかな。

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