【感想・ネタバレ】姑の遺品整理は、迷惑ですのレビュー

ユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません
ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年04月22日

読み始めはうんざりするような荷物の山!だったが、そこはさすがの垣谷さん。
実家のお母さんと対比させながら、義母の人となり、周囲の人たちの暮らしぶり、実家を継いでいた弟夫婦のことなどいろいろエッセンスが混ぜ込まれて、面白く着地していた。
ただ望登子の夫には「オイオイ!」とツッコミを入れたい。
なんでも...続きを読む妻任せにしないでよね(実感こもってます)。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2021年02月21日


読んだ後はステキだなって思えるお話でした。

お義母さんが突然亡くなって遺品整理をするってところから始まりますが
あー、我が家のお義母さんも物持ちがいい人だから頼むから断捨離してくれーって思ってしまいました。
捨てたら?と提案しても取っておくし、私が捨てようとすると拾うし。
でも、この本を私が読ん...続きを読むでるのを見てか
ちょっと整理しようとしてました。笑
で、私も主人公が遺品整理に大変な思いをしてると教えておきました。

話の内容的には、お義母さんがすごくステキな近所付き合いをしていて近所の方達が手伝ってくれて
遺品整理もそこまで大変な思いをしなかったと。
旦那に手伝わせると、捨てたがらない‥家に持って帰ると言い出す
うちの旦那も、掃除してて「捨てるよ」と言ったら取っておく物置に入れておくっていう始末。
今じゃ、勝手に処分してます。笑


実の親の遺品の手帳(日記)を譲り受け、読んで感動的なとこもあったけど。
手帳、私は見られたくないなぁ。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年02月01日

嫁の姑に対する恨みつらみ話かなと思ったら、まあ確かにそういうのもあったけど、ちゃんと?ハッピーエンド方面に持っていってくれるのが、この著者の安心出来るところ。
実家も奥さんの実家も散らかってないので、自分たちの代が苦労することはなさそうなんだけど、むしろ、自分がちゃんとしてないと、子どもたちには迷惑...続きを読むかけるかもなーなどと思ったり。
50から老いじたくみたいな話も書いてありましたが、そうすると、今40代の自分にとって、あと10年もしないうちにその状態になるわけで、決して人ごとではない。まだちゃんと体の動く今のうちから整理しよう。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2021年01月17日

今や何でも小説の題材になってしまう。亡くなった後の家の片付けなんて、そんなに感情的にならないと思う。看取るまでに感情は使い果たしていると思う。




このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年09月27日

一人暮らしの姑が脳梗塞で突然亡くなる。嫁である主人公が遺品の整理に赴く。場所はエレベーターのない団地の4階。 最初は几帳面だった自分の実母と姑を対比して、散々愚痴であったが…
私にとっても切実な問題であるがいつもの軽妙なタッチで書かれていて面白かった。垣谷美雨さんの今まで読んだ中でもトップクラス。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年09月09日

垣谷さんの本を読みだして数冊目にして初めて苦手な主人公に遭遇した、と思いながらも頁は軽快に流れて行き、そのうちに主人公も本全体も、またもや、好きになってしまった。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年06月04日

よかった!
終活について興味が出てきたときになんとなく読んでみたら、アタリでした。
垣谷美雨さんの作品は読後感がよくおもしろいと思っていましたが、この作品もそうです。

50代のパート主婦が急逝した一人暮らしの姑のアパートの片付けをするはなし。

自分の親が、義理の親が死んだ時どうすれば?捨てるべき...続きを読む?とっておくべき?カドがたたないように処分するには?

配偶者や親にも読んでほしいとおもった。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年05月27日

面白かった!
私も義母の遺品整理をしたが、次男の嫁という立場上、あくまで手伝い。幸い皆が全てを捨てる方向だったので量は半端なかったけどスムーズな方だったと思う。
確かに遺品からはその人となりが見え隠れし、全てを業者任せにするのもどうかと思う。
が、とにかく空箱wやら大事にしまってある引き出物w、梅干...続きを読むしの壺がいくつもあったり、雪崩を起こしそうな食器やら、なぜ?なものは本当に勘弁して欲しかった(^◇^;)
自分は捨ててる方だけど、これから歳をとるにつれ、捨てられなくなるのかな?
ほどよく準備してほどよくぽっくり逝けたらよいけど。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年03月14日

母から読んでみてって渡された本。
タイトルがなかなか重い。
遺品整理の大変さや遺されたもの、遺されたものを片付ける人
簡単に終わるだろうとタカを括ってるけど、実際そうでもない葛藤とか
隣近所の人付き合いだとか(今このご時世はどうなんだろうか
借家だったら家賃はかかるし、持ち家なら売りに出すとか出さな...続きを読むいとか。
思い出の品とか、そうでもないものを捨てたり残したり
選別するのにすごい時間も歳を取るごとに失われていく体力も
仕事をしていれば尚更辛い…
それぞれあぁ確かにそうかもしれないよなぁーと
自分に置き換えて考えると色々考えさせられる事があった。
もう10年以上経つけど、祖父母と父を見送った私の母は
この本をどう読みどう感じたのだろうかと思いつつ。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年01月25日

この作家さんは 題名と 本の 結論は 逆になることが 多いです。

でも 良い意味で 逆になるから 読むのをやめられないのですが。

読み終わって こころが ほんわかになるのが たまりませんね。

今回は 旦那も 良い人になり 男としては 良かったです。

次回作 楽しみです。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2021年04月24日

望登子の姑が急に亡くなり、残された遺品の整理をすることになった。姑は団地に住んでいたので、早く部屋を開けないと家賃がかかってしまうから。四階建ての団地にはエレベーターが無い。部屋の中の遺品は急に亡くなったものだから、どれもかたずけられていないため、どこから手を付けたらいいのやら。「義母さん、ちょっと...続きを読むずつ整理してくれてたらよかったのに!」読んで、自分も同じ経験をしたので同感した。母が認知症でグループホームに入ったあと、マンションの部屋に何度も行って少しずつかたずけを始め、市のごみ工場に何度もごみを持ち込んだものだ。でも、最後はタンスなどもあったので、専門業者にお金を払って処分してもらった。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2021年03月17日

亡くなった姑の部屋を片付けようと悪戦苦闘する嫁
貧乏性なのか 有り余る物の山
捨てようとするが 色々と問題が発生
捨てる神有れば 拾う神あるじゃないが
近所の人たちに助けられて行く。
そこで 姑の人付き合いを知り
結構 良い話だった

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2021年03月25日

2019年4月に読んだ本。

考えさせられた。
実家の母と重なるところがあり、思わず母の押し入れが目に浮かんだ。
引き出物、お返しが沢山。どの家でも
同じような状態になっているのか、ダンボールにいっぱいのタオル。母は今でも時々要らない、使わないものを持って
くる。
でも私は、結婚する時勝手に持って来...続きを読む
ものがある。引き出物だ。今その嫁入り
道具のお皿たちは、我が家の茶だんすに、おとなしく並んでいる。そして、
母の茶だんすに並んでいて、私が気に
入っているスープカップ。母に言えば、
明日にでも絶対くれるだろう。
だけど、言わずにいる。
癖になって、また要らないものまで
持って来られたくはない。
ひどい娘だろうか?
母よ、断捨離して下さい・・・・!

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2021年01月16日

まさに近い未来に自分起こるであろう話
現実的に考えさせられる
垣谷先生の作品はとても身近に起こる話が多くとても参考になります

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年12月22日

他人事ではない話。近い将来必ず主人公のようになるのが目に見えている。考えただけでもゾッとする。実家に帰るたびにいろんなもの捨てるけど、その横でもったいないと取っておく母がいる。後をどうするつもりなんだろう…。何代も続いたお家だからそのまま引き継ごうとするつもりか…。いや無理よ無理。老人2人しかいない...続きを読む田舎の家に何故冷蔵庫が4つもあるのよ…。それを処分することを考えただけでも気が遠くなる…。我が身に返るお話でした。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年08月18日

評価は4.

内容(BOOKデーターベース)
独り暮らしの姑が亡くなり、住んでいたマンションを処分することになった。業者に頼むと高くつくからと、嫁である望登子はなんとか自分で遺品整理をしようとするが、あまりの物の多さに立ちすくむばかり。「安物買いの銭失い」だった姑を恨めしく思いながら、仕方なく片づけ...続きを読むを始める。夫も手伝うようになったが、さすが親子、彼も捨てられないタイプで、望登子の負担は増えるばかりである―。誰もが直面する問題をユーモラスに描いた長編小説。

いつかか自分の息子の嫁に迷惑がられないように。。。断捨離しなきゃと思った。私にはこの姑のような人間つきあいが出来ないだろうから・・・

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年07月30日

亡くなった姑の部屋の遺品整理。
次々と出てくるわ出てくるわ(汗)
だが、誰も居ないはず部屋に人がいた気配が。ちょっとミステリー⁈
夫と初同行した時の会話、イライラしながらも終いには呆れて笑えてきた(笑)
遺品整理、それは自分の心の整理のために必要な事‥実母と姑の事を見つめ直す良い機会であったな。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年04月09日

望登子と共に読み始めと途中と終わりで気持ちが変わっていく。
最後に母親の日記が出てきて、望登子は救われるかな?姑も嫌な印象のままにならなくてよかった。
死んだ後に迷惑かけないようにしないと。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年03月26日

嫁をやめる日
老後の資金がありません
七十歳死亡法案、可決
あなたの人生、片付けます
あなたのゼイ肉、落とします
結婚相手は抽選で

インパクトのあるタイトル。
これまでに読んだ垣谷さんの本の一部です。
ちょっと過激すぎるタイトルもあり、カバーなしでは外では読めないものも…

その内容は、ちょっと怖...続きを読むい現実を突き詰められつつも、納得することが多くて。
私の好きな作家さんの一人。

1人暮らしだった姑が急死。
夫は一人っ子。
望登子はパートを休み、自宅から1時間半かけて、姑が住んでいた部屋に通い、遺品整理を始める。
姑が暮らしていた3DKの部屋には、1人暮らしとは思えないぐらいの物があふれていた。
姑が住んでいたのは団地。
その部屋はエレベーターのない4階。
ごみ収集日、ごみの出し方等々の呪縛。

目の前の現実に心が折れそうになる望登子。
友人から遺産整理業者に依頼した話を聞いているが、その値段に驚き、自分で片付けることを決断。
姑の遺品整理をしつつ、亡くなった実母と比較してしまう。
不満で爆発しそうになりながら、遺品整理をしているうちに姑の知らなかった一面を知り…
自分自身に問いかけるきっかけになっていく。

【姑の遺品整理は、迷惑です】を読みながら…
私も無駄を溜め込んでいる!
ちょっと整理を始めよう!
と、改めて思っています。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年03月20日

ぷっと吹き出してしまうようなタイトル。
いつもわかりやすく現実味のある作風ですね。
参考になる?かどうかは…

望登子の姑が急になくなり、マンションの部屋が遺されました。自分で遺品整理をすると決めたものの、よく知らない土地、あまり来なかった部屋…
しかも、エレベーターなしの4階という。
なぜこんなに...続きを読む、よくもこれほど溜め込んだと呆れるほどの物が大量にあったのです。
途方に暮れつつ通っていましたが、なぜか誰かが部屋に入っているような気がする…?
そんな小さな謎もありつつ、ご近所の人との出会いもあり、思わぬ助けを得ることも出来るようになっていきます。

実母はすでに亡くしている望登子でしたが、自分で身の回りのことをすっかり片付けて逝ったことを思い出しては、姑はだらしないと感じます。
ところが、姑の部屋に物が多くなりがちな理由や、おせっかいだけど温かな人柄を知ることにも。
そして実母のほうも、通り一遍ではないのですよね。
ユーモアと物語性、現実に起こりそうなことをうまく混ぜ合わせ、大仕事を乗り切る力を応援してくれそう?

老人の部屋にはこういう物が多い、あるある!な現象には笑えます。
私の場合、大きな物置と化した家で実の親が捨てなかった物に囲まれ、「でも汚宅にはしない!」ように「倦まず弛まず」「一度に一つずつ」と自分に言い聞かせながら、少しずつ何かやっていますので。
あ~、思わぬ手助けが欲しい!(笑)

このレビューは参考になりましたか?