【感想・ネタバレ】シーソーモンスター <電子書籍版 特典付き>のレビュー

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Posted by ブクログ 2022年05月19日

嫁姑問題は米ソ冷戦より恐ろしい(シーソーモンスター)

「偶然は神様のペンネーム」(スピンモンスター)

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Posted by ブクログ 2022年04月15日

意外性と読ませる側に楽しさを与えてくれる伊坂幸太郎先生流石です!
海と山の話の続きがあるなら読みたいです。

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Posted by ブクログ 2021年12月13日

すごい楽しかった。前篇後編(あえてこう言わせてもらいたい)の、繋がりや展開。まさに文句なし隙がない。で当然だけどすっげー面白い。オススメです!
伊坂幸太郎読んでて良かった。映画2時間では無理なので、WOWOWでドラマ化して欲しいです。
あっそうか、前編後編で二本なら映画でも良いかな。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年08月15日

殺し屋シリーズのような爽快感と、少しゴールデンスランバーのようなハラハラ感がある話だった。
最近はあまり、他作品に他作品の登場人物が出たりすることは減っているが、ここのカタツムリは他の作品にも出てくれて、伊坂作品の繋がりが好きなファンはこれは外さずに読んでほしい。

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Posted by ブクログ 2022年08月08日

2編で420ページ余り。8組の作家による企画連作だが、相互依存性は無い。この2編は同一作家なので緩やかだが繋がりがある。という事は読み進めないと分からない事だが、事前に知っていても読書を楽しむことに支障は無い。痛快・スッキリ、では無いが面白い。

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Posted by ブクログ 2022年07月24日

別々の2篇かと思ったけど、がっつり繋がっていた
途中まで気づいてなくて
気づいたらはっとなった

最強の嫁姑問題
そんなことある?ってなるけど
ゾクゾクってなって爽快感
水戸黄門が身分を明かしたときのような
綾瀬はるかと西島秀俊が頭に浮かんで
そのままのイメージで読んでたやつ

海側と山側
現実世界...続きを読むのはなし、なのか
見た目にわかるならなおよい
自分の目と耳確認したくなる

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年07月21日

4分の1ぐらい読んで昔読んだことあることに気づいた、時間返せーー。
でも何回読んでも面白い。殺し屋最高。
最強な嫁姑の掛け合いが最高で大好き。
2話入ってるけど1話目の半分ぐらいで昔読んだこと思い出したので、2話目は忘れた。
螺旋プロジェクト他のも読んでみようかな

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Posted by ブクログ 2022年06月03日

どんどん進めば・・・そうそう!!
そうでなくっちゃ・・・って
この義母にして、この嫁
男って・・・

アレ・・・別なお話・・・
なわけないよな~~

モーーーーー大満足!!

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Posted by ブクログ 2022年06月01日

螺旋プロジェクト(昭和後期、近未来)

シーソーモンスター
嫁姑問題。どんなに仲良くしようと思ってもムリ!!
スピンモンスター
僕の記憶がどうなってるのか…。人工知能を破壊せねば!!

まず、この本を読んだことで「螺旋プロジェクト」を
知りました。
2つの一族、海と山の対立。
それをテーマに...続きを読む8組の作家さんが、古代から未来まで
描いてるそうです。

ということで、2つの話とも、対立が出てきました。
シーソーモンスターは、嫁と姑。
スピンモンスターは、同じ事故で家族を失った者同士。
個人的には、シーソーモンスターの方が好きだったー。
ただの専業主婦だと思ってたら、元スパイ!?
ってか、カッコよすぎー(*´艸`*)
スピンモンスターでも出てきてくれて、
おもしろく読めましたー!!

螺旋プロジェクトのほかの作品も読んでみよー!!

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Posted by ブクログ 2022年05月21日

太古から超未来に至るまでを絵巻物のように8組9人の作家で紡ぐ「螺旋プロジェクト」の一環として伊坂さんが担当した作品。
シーソーモンスターとスピンモンスターの2つの物語だけど、例によって伊坂流お決まりのユニークな発想とふんだんな冗談と洒落た知識や知性がいっぱいでシャレオツな面白い作品に仕上げてありまし...続きを読むた♪
嫁姑の葛藤話のシーソー篇と、深い因縁ある同級生男子の葛藤話のスピン篇が上手にリンクしており、溢れる情報とSNSが蔓延る現代へのアンチテーゼがきちんと提起されててそこも興味深いものになっています。
プロジェクトを貫く「海族」と「山族」のサダメのような対立が上手く織り込まれた楽しい作品ですね。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年05月09日

シーソーモンスターが凄く面白かった
元スパイの姑問題って設定が新鮮で笑える、
海族と山族ならそりゃもう仕方ないか、とちょっと納得しちゃったりしてて

スピンモンスターは、私の好みかどうかでシーソーモンスターと比べちゃった結果な印象になってるかも。

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Posted by ブクログ 2022年03月05日

前編
いや、奥さんカッコ良すぎる!!
知らないところで守られている主人公(旦那さま)がヒロインすぎて面白かったです。嫁姑バトルも。

後編
ミステリー小説あるある?なんだけど、実は主人公がおかしいという…アレ?わしが犯人では…?っていう不穏を感じる瞬間が1番恐くないですか?
読んでてゾワっとした。
...続きを読む
伊坂幸太郎の小説あるあるだと思うんだけど、いまいち何と戦ってるのか分からんのだよな、分からないし分からないままに終わるんだけど、面白いから凄い。

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Posted by ブクログ 2022年01月31日

語り口的にとても読みやすい。なぜ人との争いは無くならないのか、それは昔からの因縁といいますか、、と設定自体漠然としたところが伊坂幸太郎らしいと思った。しかし現代にもありえるような風刺が効いており、争わずにはいられない人間の性があるということ。また争うことで新たな進化につながること。争いに勝つ負けるで...続きを読むはなく距離を取ると言う選択肢もあると言うことがメッセージとして伝わる。
2編は登場人物で繋がっていた。他にも多数の作家が共通のテーマでさマジな時代の物語を書いているためとても興味がある。

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Posted by ブクログ 2022年01月14日

いやー、やっぱり面白かった!!
と、読み終わってつい声が出てしまいました。

なんの情報もなしに、見るものがないのでとりあえずそんな時は伊坂幸太郎さんだ!と思い手に取りました。

なんの前情報もないと、話がどこに転がっていくかさっぱり検討がつかなくて、読みながら想像したとしても、全くその上を行くので...続きを読む、素直に振り回されながら読みました。

嫁と姑、その間に挟まれる夫
家族間のいざこざの話?と思いきや、
えーー?!


とにかく、この嫁、姑がとても魅力的で!
かっこよくて、ワクワクしてしまいます!


なんかよく分からないけど、合わない相手って絶対にどこかしらにいるのかな。
私は狭い世界で生きているので、ピンとこないけど、それでもこの話を読むと、そんな天敵と言える関係も、仕方ないなぁと思わされます。


ユーモア溢れる展開と、魅力的な登場人物達により、サラッと少し軽めに思えますが、実はとても深いことを大切なことを伝えてくれてると思いました。
争いはなくならない、
平和をどんなに望もうが、世界のどこかで争いは必ず起きているし
でも、折り合いをつけて生きていくしかない。争わないほうが好ましい。
その通りだなと思います。


報道されているニュースも、当たり前のように受け止めてるけど、それって本当なの?!
何か起きてそれを報道してるのか、
報道が何かを起こしてるのか。

うーーーん
当たり前のこと、考えもしてないことを、こんな面白いワクワクする話を通して、考えさせてくれる伊坂幸太郎さんはすごいです。



後半のスピンモンスターでは、近未来の人工知能が出てくるのですが

もう何をしても敵わないじゃん!こういうの映画とかでもよくあるし!高度な人工知能が人間を遥かに上回る→人間ピンチ!
という展開はもう見えてましたが。。



人の感情って説明できないし、予測できないし、争いも起こすし、でも無限だなって思いました。


楽しいだけじゃなくて、真剣なこともちゃんと心に残るお話でした。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年07月18日

海族と山族の血筋をひく者同士はぶつかり合う運命にある。そんな嫁姑問題の間で、夫は仕事で窮地に陥っていた。

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Posted by ブクログ 2021年07月22日

79サンダーボルトとか火星に近い過去と未来のお話し。久しぶりに権力と監視の怖さを感じる作品でした。ただ最後までおばあちゃんの活躍を読みたかったなあ。

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Posted by ブクログ 2022年07月03日

読みやすくて、どんどん引き込まれていきました。
全く異なる2つの物語が、根底で繋がっているところは面白かったです。
エンターテイメントでもあり、哲学でもあったような気がしました。

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Posted by ブクログ 2022年06月04日

確かに争いがなくなることはないのかもしれない。
戦争も、いじめも、嫁姑問題も。
89年壁は崩壊したし、2071年に壁が作られることは止められないのに、2095年に壁の崩壊は進む。
いくら人工知能が未来を予測しても、海と山の争いが続いても、人の心が新しいものを生み出して、それが世界を作っていくならきっ...続きを読むと大丈夫。
せつみやこが折り合いをつけたみたいに。

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Posted by ブクログ 2022年04月14日

嫁姑かっこいい!特におばあちゃん!
彼女たちの逞しさに比べて男性陣の情けなさよ・・
シーソーはおもしろかったけどスピンは途中で
場面転換についていけなくなり置いてきぼり;;

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Posted by ブクログ 2022年03月11日

他の作家さんとテーマを共有しながらのシリーズものという作品だそうな。
平成初期と近未来の2本立てだったのだけど、伊坂作品らしい予想を裏切る展開と二つの作品のリンクが気持ち良い。ゴールデンスランバーを読んでる時の感覚に似てるなぁと感じだけど、伊坂作品の中では明るい日常系が好きなので次はそういうの読みた...続きを読むい。

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Posted by ブクログ 2022年03月06日

最初は、よくありがちな嫁姑問題の話ね〜と思いつつも、登場人物たちのテンポのよいかけ合いなんかも面白くてするする読み進められました。が、奥様が実は元エージェントだった!となってからは(かなり前半部分なんだけども)おぉ…と引いて?しまって。身近な話から急に全くもって身近じゃない話になったので、混乱したと...続きを読むいうか…
シーソーモンスターも、スピンモンスターも話の流れはいまいち共感とかしづらい部分が多かったけど、根本の何がどうなっても相性の悪い相手がいるということと、それは古からの海族山族の対立があってのことで…というのはなかなか面白かった。
螺旋プロジェクトの他の作品も読んでみたい。

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Posted by ブクログ 2022年02月13日

伊坂作品らしく、会話のテンポがよく魅力的な人物が登場。今回はミヤコさんがすき。ミヤコさん活躍場面はワクワクした!

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Posted by ブクログ 2022年01月15日

伊坂だなーって感じやな。個人的には前半の方が好きやったかな!
どうやっても相性の合わん人とか確かにおるけど、今度からそれは海山の一族やし仕方ないと思おう(笑)

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Posted by ブクログ 2021年12月05日

混乱した状態に置かれた時、その人が一番試される

疑心暗鬼に気を付けよう

カメラが付けられる前の映像がなぜ残ってるんだろう

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Posted by ブクログ 2021年11月11日

「シーソーモンスター」と「スピンモンスター」
中編二編から成る。

「シーソーモンスター」妻を「山の神」母の愛情を指して「海のような…」と表現したりするが、嫁と姑の諍いを海の者と山の者の対立に見立てたのは上手だなあと感じた(作中では嫁と姑の立場が海と山で逆だが)。コメディタッチで進む寓話のような印象...続きを読む

「スピンモンスター」は海の者と山の者の対立を近未来を舞台に描くSF的作品で「モダンタイムス」や「火星に住むつもりかい」など近未来ものでおなじみの、情報統制と操作に翻弄される登場人物のお話

純然たるハッピーエンドではないけれど、無くならない争いの果てにチラリと見える光のようなエンディングで嫌いではないが…全体的にいつか何処かで読んだお話のイメージは否めなかった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年08月30日

大きな声はそれだけで恐ろしい。
男は何かというと大声を出したがる。

主人公がスパイという職業柄強いのが
夫としては知らないからとは言え、
自分の腕に自信がある訳でもないのに妻を守ろうとする、
”そこで、わたしの人生において、感動的なことが起きた。 直人がすっと、わたしを守るように 一歩前に、盾にな...続きを読むるかのように足を踏み出したのだ。”
というくだりがなんだかこちらも感動した。

シーソーモンスターでは昭和から平成で
黒いゴミ袋が出てきたりと時代を感じたが、
スピンモンスターでは近未来となっており
世界観は続いている。
車の自動走行や新幹線座席のホロ広告は
実際に有り得そう。
一周まわってデジタルが古くなり、
公的機関がデジタルを使っているなんて時代錯誤
というくだりが面白かった。

争いは無くならないとあっさり認めた上で、
その中でどうにか穏やかに生きていこうとするのは自由
というのが伊坂節だと思うし、それができる限界であり最善な気がする。
争いが起きないと何も進まないというのも
悲しいかな事実の部分があると思う。
しかしウェレカセリでも
人の感情までは完璧にはコントロールできないし
対立する者同士でも相手のことを知ろうとすることはできる。

知らずに手にとったが、
文芸誌『小説BOC』の創刊にあたり、 8組の作家が参加した「螺旋プロジェクト」の内のひとつで、
ふたつの一族が対立する歴史を描いた競作企画。
本作単独で十分楽しめたが、確かに多少海と山の話や
ウェレカセリのくだりは
唐突かつ中途半端な印象はあったので、他の作品も是非読んでみたい。

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Posted by ブクログ 2021年07月22日

伊坂作品において女性が語り手に置かれることはかなり珍しいのでは。でもあんまり男性の語り手の時と差異がなかった気もする。あと伊坂SFは近未来の描かれ方がとても良い。数十年後にありそうな言葉や文化が絶妙なバランスで差し込まれててそこも見どころ。

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Posted by ブクログ 2021年07月19日

「シーソーモンスター」と「スピンモンスター」の中編二作品からなる本書。「螺旋プロジェクト」なる作品群のひとつだそうで、他の作品との関連をうかがわせる描写もありますが、基本的に本書だけ読んでも問題ないと思います(自分も本書しか読んでいませんが、特に違和感はありませんでした)。タイトルに「モンスター」と...続きを読むありますが大怪獣的なものは出てこないので、その点は期待しないのが吉。

「シーソーモンスター」
昭和後期(バブル頃)のお話。嫁姑問題に頭を悩ませるMRの北山は、ある悪事に気付き……。
ある秘密が明らかになってからは一気におもしろくなりました。明快なストーリーで最後はスカッとしました。

「スピンモンスター」
近未来(2050年頃)のお話。配達人の水戸は、見知らぬ男から手紙を渡され……。
こちらは難解。中盤まではワクワクして読んでいたのですが、結末があまり好みではありませんでした。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年07月06日

人は争わずにはいられない、味方と敵を区別しないと気が済まない生き物というテーマ。その本能がある上で共存する方法を見出すシーソーモンスター、破滅に向かうスピンモンスター。評価としては普通。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年01月27日

海族と山族の対立
青い瞳を持つものと 尖った耳を持つもの
ぶつかり合う運命でも分かり合おうと試みることはできる

シーソーモンスターでは爽快なアクションがとても楽しく裏組織に属するものが強いのが気持ちいい
実は嫁も姑もおなじ組織にいたところがびっくり
同じ目的の中で対立する2人が協力するのはなんとも...続きを読む言えない気持ちになった

スピンモンスターでは自分たちの未来が案じられる
AIに支配される人生、自分の意思が知らぬ間にAIに支配されている怖さ

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