【感想・ネタバレ】IT Text ヒューマンコンピュータインタラクション(改訂2版)のレビュー

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Posted by ブクログ 2017年09月18日

ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)の歴史と領域、研究するための手法が書かれている。
事例はやや古く、日常的に論文を読んでいれば既に知っていることも多いが、体系的に網羅的に知ることができるのでこれからHCI研究する学生とかは読むと良さそう。

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皮膚感覚:触覚圧、温覚、冷覚、痛覚
...続きを読む部感覚:運動覚、位置覚、深部圧覚、深部痛覚
モデルヒューマンプロセッサ
実行の淵:心理的目標→物理的動作(ユーザの動作の決定)
評価の淵:物理的状態→心理的理解(システムの状態の理解)
アフォーダンス:ある環境や状況全体が、人間に働きかけて、ある行為を妥当であると感じさせる
アフォーダンスはギブソンの造語
対話方式の変遷
QWERTYキーボード:1870年代にクリストファー・ショールズによって設計
人間の網膜の視細胞には、赤緑青の波長をピークとして反応する3種類の視物質がある
Altoのアイデアを受け継いで1981年に市販されたStarでは、その後のGUIの標準となるデスクトップメタファとマルチウィンドウシステムが実現された
データインク比(エドワード・タフティ):データインク量/グラフの印刷に使う全インク量
FACS(エックマんら):顔の表情と筋肉の収縮との関係を記述する方法
話して自身が聞き手の注目に支えられている(グッドウィンら)
AIPキューブ(ゼルツァー):VR技術を自立性(A)、対話性(I)、臨場感(P)の側面から考える
インタラクションスタイルの比較
VRはユビキタスコンピューティングとは正反対の考え方(マーク・ワイザー)
ウェアラブルコンピュータは恒常性、増幅性、介在性をもつ(マン)
恒常性:常にオン
増幅性:ユーザの仕事に対する能力を増幅する
介在性:ユーザ自身の情報と外界の情報との介在をする
mediaBlocks
NLS(ダグラス・エンゲルバード,1960年代):沿革作業支援システム
SD法

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