【感想・ネタバレ】探偵はぼっちじゃないのレビュー

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Posted by ブクログ 2021年01月01日

表紙で気になって購入しました
生徒目線と教師目線で話が進み、テンポが良かったです。
想像できないラストで驚きでした

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Posted by ブクログ 2020年09月29日

凄く凄く素敵でファンレターをかこうかと思いました。
読み終わって考えてみると、1番素敵なのは本の「題名」だと思います。作中では題名を付けることを保留にしたのに、、、って凄く粋だと思います。
残り99冊の本を楽しみにしています!
私が学生だからか分かりませんがとっても読みやすかったです!!

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Posted by ブクログ 2020年08月21日

ミステリ的な面白さはもちろんのこと、YAものとしての面白さと力強さに感服した。
友達との関係性、将来の夢、両親との確執。それら全てを超越する、一緒にミステリ小説を書こうという言葉。中学生男子と新人中学校教師の視点が交わる時に見える真実。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年07月23日

そうきたか、と思った。見事な叙述トリックが仕込まれていた。この作品で人は死なないし、誘拐や傷害事件は起こらないし、そもそも警察官が登場しない。が、この作品は確かにミステリーである。
作者は自殺……とまではいかずとも、自分の死後を想像したことがあるのではないか。ラスト間際での教師への反発が、そう思わせ...続きを読むた。
死から彼を遠ざけたのが教師ではなく同い年の友達だったことに、爽快感を覚える。私自身、教師という立場の人間に生徒の生活習慣の改善とか、道徳観念の教えとか、公序良俗とか、そういう金八先生的なことは望んでいない。分かりやすい授業をしてくれればそれでいいので。これは彼らに期待していないわけではなく、教師ってのはもっとビジネスライクな職業でいいと思っている。上に挙げ連ねたようなことは保護者の監督範囲だと思うので。
この作品のタイトルが、作中で書き上げられる小説のタイトルなのだろう。結局温が捻り出したのはどんなトリックだったのか、願わくはあとがきでその片鱗に触れてくれたら嬉しかった。
自殺を思い留まるシーンは駆け足な印象だったが、案外、人なんてしょうもない(と、第三者には思える)理由で死を考えるものだし、逆に好きな漫画の発売日を知ってその考えから遠ざかったりするものだとも思った。

これは作者が15歳の時に書いた小説だそうだ。信じられるか? 私も趣味で中学生の頃から書いていたけど、人生経験が乏しすぎて、およそ小説と呼べる代物ではなかったぜ? 中学生視点はともかく、10代の学生で20代新米教師の視点をあれほど繊細に書けるのはどうして? 普通、価値観が自分とまるで違う人間を書くと薄っぺらいキャラクターになりませんか? 正直に言ってごらん、大往生だった年配者の記憶を保持したままこの世に生まれたでしょう?

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Posted by ブクログ 2020年11月02日

たまたま本屋で見つけて購入。
面白かったー。原口先生と石坂先生がもっとからんでくるのかと思ったし
オチが甘い気もしたし、緑川が書いた小説のオチも読めたけど
それでもよかった。
原口先生の「子どもっぽさ」には辟易したけど、全体として読みやすく青春っぽくてよかった。
と思ってたら、作者は15歳でこの作品...続きを読むを書いたと。
なるほどー、どうりで先生が子供っぽいはずだというのと、全体の良い意味での青さに納得。
次の作品も期待したいな。

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Posted by ブクログ 2019年09月17日

この作品を執筆したのは中学3年の自由研究なんだとか。

普段ベテラン作家ばかり読んでいるのもあり、最初は細かい描写が多く文章が読みにくいなぁと感じた。
それでもこの描写は、大人になってしまうと難しい。瑞々しくて爽やかで、でも陰鬱としていて…そういう時代を思い出した。
大人になると、子供はいいよねって...続きを読む思うこともあるが、子供の世界って大人より大変だ。大人のほうが自由に使えるお金もあるし、どこにだって行けて生きる場所も選べる。学校にも家庭にも居場所がない陰鬱とした世界でも自分を信じて、認めて、待ってくれる人が1人でもいる。それは生きる力になる。

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Posted by ブクログ 2019年07月30日

なんか文章がこなれていないなあ
なんてはじめつっかえつっかえ読んでいた

中学三年の小説だよ!
信じられない
ミステリーに仕上がってるし
 
子ども目線の内容がいいな
次作が楽しみ

≪ 探偵も ほら僕だって ぼっちじゃない ≫

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Posted by ブクログ 2019年07月03日

 学校を舞台としたミステリ。
 学校のカースト、枠組みの中にいるからこその閉塞感ってあるよなぁと思い出す。
 学生側、先生側の2つの視点から語られる物語は、子供でも大人でも生きづらいことを教えてくれる。けれども、未来を選べるのだなぁと。
 作者がこの物語を書いたのが、中学3年生ときいてびびる。いわれ...続きを読むてみれば大人枠が少し硬質とも思えるけど、そういう大人いるしなぁ……である。
 この先どんな物語を紡ぐのだろうか。

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Posted by ブクログ 2019年11月24日

中学生が書いたミステリ、という事で話題の本書。内容は3つのパートに分かれていて、生徒の視点、教師の視点、それに作中作となる短篇ミステリ。これらが章ごとに代わる代わる進行していく。ジャンルとしては青春ミステリだね。
取り敢えず作中作のミステリにしても、他のパートの仕掛けにしても、幾つも似た前例があって...続きを読むオリジナルに乏しいのが欠点。若いから仕方が無いけど、もっと数多くミステリを読むべきだと思う。
文章は巧い。これだけ書ければ凄い。少なくとも、頭でっかちの東大卒が書いたミステリよりはずっと好きです(^-^)。

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Posted by ブクログ 2019年08月26日

都内の私立中学に通う緑川は、夏休みに同じ中学の星野の考えたトリックで推理小説を書き始める。一方、学校の創業者の孫で数学教師の原口は、同じ学校の石坂先生と自殺サイトに自分たちの中学の生徒とみられる中学生を見つけてしまう。
塾に通う合間に星野の家で小説を書く緑川と、石坂先生と自殺サイトの中学生を特定しよ...続きを読むうとする原口先生、そして緑川の書いている小説の三つが交互に進行していく。
自殺サイトに参加しているのは誰なのか、自殺を止められるのか…。

著者が、小説そのままに中三の夏の課題として書いたという。小学生のころから漠然と小説を書きたいと思っていたというが、最後まで書きとおしたのは中学生になって夏の課題として書いたのが最初とか。しかし、中学生が中学生の日常を書けるのはまあ納得なのだけれど、教師の日常を違和感なく書けるのはすごい。学校帰りの焼き鳥屋とか、職員室の雰囲気とか…。
次作に期待。

余談だが、小二で はやみねかおる 読んでるって、すごい!

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Posted by ブクログ 2019年05月09日

中学生パート・教師パート・作中作パートが繰り返される。特に作中作があることが散漫な印象の一因じゃないかと思ったものの、読後に中3作品と知ってびっくり。すごいわ。

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