【感想・ネタバレ】呪護のレビュー

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Posted by ブクログ 2019年10月13日

今日は元年10月13日。昨日は関東直撃の台風19号が各地に被害をもたらしたが、東京はそれ程被害がなかった。この本を昨日から今日にかけて読んだことに因縁めいたものを感じてちょっと怖い?

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Posted by ブクログ 2019年06月17日

シリーズの中では1番好きかな。とうとう富野が覚醒したけど、本人がいまいち自覚してないとこが面白い。神霊現象を論理的にミステリーに取り入れているところがより作品をよくしてると思う。本作の根幹とは関係ないが住民税に対する考え方の記述が自分と全く同じだったのはとても興味深かった。

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Posted by ブクログ 2020年07月21日

祓い師・鬼龍光一のシリーズ、5作目。

今回は、2つの対立する密教集団から引き起こされた事件。平将門やら天海僧正やら、江戸の街のグランドデザインに関係するオカルト知識がテーマで、既に手垢に塗れたオカルト要素もありつつ、真言宗と天台宗の宗教的対立が古来日本より如何に政治に影響を及ぼしていたか、私はあま...続きを読むり知らなかった知識もあったので、興味深く読めた。
もともと警察小説と伝奇オカルトミステリのハイブリッドを目指したシリーズではあるものの、2つを絡ませるのに少々無理矢理感は否めない部分もあったのですが、途中、ある人物の意外な嗜好の暴露のおかげで、今作は上手くハイブリッドが出来ていたように思う。その場面がまた可笑しくて、つい声を上げて笑ってしまった。今野先生のキャラの配置の上手さでしょうか。
最後の肝心の陰謀阻止のやり方が、理解はできようともちょっと拍子抜けだったのが少々残念。必ずしも派手な立ち回りは必要ないとは思いつつも、ちょっと地味すぎたかな。富野の覚醒は着実に進んでいるので、今後の展開には期待したい。

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Posted by ブクログ 2020年01月04日

お祓い師シリーズ。

今回は校内で教師が女子生徒をレイプしようとしたのを見た男子生徒が逆上して教師を刺したというショッキングな事件から始まる。
しかし調べてみると、全く違う構造が見えてくる。

警察官でありながらトミ氏の末裔で自覚しないお祓い能力を持つ富野が白いお祓い師・隆景と黒いお祓い師・鬼龍と共...続きを読むに事件の真の姿を解明する。

台密系と東密系の対立や、ダヴィンチコードのような怪しい儀式も、調べてみれば歴史のある話らしい。
また平将門の力を利用して江戸の町を造り上げた天海の話も、それを崩そうとした明治政府の話も都市伝説かと思って調べたら結構有名な話らしく、ネットで検索するとその手の話がバンバン出てきた。なかなか興味深い。

自然災害が多い日本では古くからこういう、悪い言い方をすれば呪い的なものに頼って来たのかなと思うが、小野不由美さんの営繕シリーズで感じたように、昔の人々がすることに意味が無いと全てを切り捨てることが出来ないのも事実。

富野のように、自分が信じるか信じないかではなく、それを信じて動いている者がいる以上、警察官として出来ることをするというスタンスは、今野作品全般に通じる姿勢で好感持てる。
ただその域に辿り着くのはそう簡単なことではないが。

ただこれもまた今野作品全般に言えることだが、真相に辿り着くまでの行ったり来たりが長い。
お祓い師の黒白コンビと、次第に力を付けてきた富野がお祓いをするシーンが最大の山場だが、その後は拍子抜けなくらいアッサリしているのも勿体無い気がする。
現実世界ならそれで良くても、エンタメ作品ならもう少し楽しませて欲しかった。

表紙が病院の廊下のようなところでお腹の大きな少女が立っているという、何だか意味深な図なのだか、作品の内容とどうリンクしているのか。

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Posted by ブクログ 2019年11月28日

なんだかこんな小説を書くのはこれまで読んだ著者の作品を見てもないんではないか?不思議なそして納得せざる負えないようなそんなお話。古代の歴史も重なり合って証明づけている部分もあるので興味深い。

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Posted by ブクログ 2019年11月04日

初めて読んだシリーズ。霊力とか法力とか、どうかな?と思いながら読み始めましたが、これがなかなか面白く、引き込まれてしまいました。読み進めていると、東京の地図が欲しくなります。シリーズいうことなので、他の作品も読んでみようかな?

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Posted by ブクログ 2019年10月09日

警察小説ではないな、、、
オカルト小説だね。

東京の地図を紙で見たくはなったけど、、、それだけか。

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Posted by ブクログ 2019年06月23日

霊感のない私でさえ、将門の首塚にはとてつもないパワーを感じるので、怖いな~と思いながら読みました。この世界には知らないことがたくさんあるのかもしれない。

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Posted by ブクログ 2019年05月10日

大好きな作家だけど、この霊術シリーズはイマイチのめり込めない。わかっていても読んでしまうのが魅力なのだが。警察が完全にオマケになっているので他シリーズからスピンオフするなどして参加してほしい。

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Posted by ブクログ 2019年05月06日

「鬼龍」シリーズ(のようです、今までのは読んでない。お祓い師シリーズ)。少年事件を担当する富野。高校生男子が学校で先生を刺してしまう。先生と女生徒が不適切なことをしていたというが、事件に背後にあったものは…。
亡者祓いを請け負う鬼龍のお話。平将門のお話とか、「ふ〜ん」そういうことがあるのね、とです、...続きを読む今野さんは呪術風のも書くのね、と知りました。読みやすいことは読みやすい。しかし、あんまり山場がなかったかな。よく知らぬこともあるし、そういったことで興味を得た、鬼龍の人となり、どういった人なのかも気になるので機会があれば、他の作品も読んでみようかなと。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年04月21日

平将門伝説と少年傷害事件を絡めた伝奇ミステリー。

シリーズものとは知らず読みましたが、特に気になりませんでした。
もともと、「怪奇大作戦」大ファンで、ノストラダムスやUFOなどのオカルトやサブカル好きなので、面白くないわけがないのですが、警察小説を期待していたので肩透かしでした。
平将門→妙見神社...続きを読む→北斗七星→七つの神社→封印→5か所の神社→山手線→中央線→東京メトロと将門伝説のサブカル全ブッコミはうれしかったです。

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