【感想・ネタバレ】神の島のこどもたち のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年07月02日

終戦から7年。
高校生になったカミは、未だアメリカの統治下にある沖永良部島で高校生になっていた。

沖縄返還については歴史の知識として知っていましたが、奄美群島の返還についての知識がなく、改めて今回学ぶことになりました。
同じ日本なのに、本国に渡るには密航となってしまうこと、貧しい島のため、出稼ぎに...続きを読む

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Posted by ブクログ 2020年01月30日

「すいかまぁ うがみ しょうらん」
奄美大島のともだちに 教えてもらった
「おはようございます」です。
なんと 優雅な響きを持つ 挨拶言葉だろう
と 思いました。
その時の ゆったりした気持ちが蘇ってきました。

それと、もうずいぶん前ですが
沖縄本島の伊江島の群島に渡った時に
その土地の人から
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Posted by ブクログ 2019年05月12日

神に守られた島から7年後、高校生になったユキ、カミたちも政治の駆け引きの中で翻弄されていく。沖永良部の島の人たちの置かれた状況を今やっと知ったわけだが、それでも島の自然の中で、しかたないとあきらめないために強くなっていく彼らがまぶしい。

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Posted by ブクログ 2019年04月22日

百合や島育ち 吾ちゃむ島育ち 選でぃ選ばらぬ 者によなゆり 〜 島唄が行間から聞こえてきそうな「神に守られた島」の続編。
終戦から7年、選べる自由を求めて本土への復帰運動に尽力するカミたちであったが島の人々が寄り添うものはシェイクスピアの劇ではなく鳩間節を唄い踊る那覇芝居であった。
大河西郷どんでは...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年06月06日

『神に守られた島』から7年経ったえらぶ島。
子供たちも高校生となり、それぞれが自分の進路について悩んでいる。

恥ずかしながら、戦後アメリカ軍政下にあった事を本書から知る。
同じ日本なのにまだまだ知らない事が沢山。

風景描写がとても素敵で、いつか訪れてみたい。

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Posted by ブクログ 2019年05月29日

「神に守られた島」の続編。

戦後の沖永良部島、アメリカの統治下におかれ、自由に海を渡ることも出来なかった時代。

返還運動、戻らなかった人たち、戻って来た人、戻ってくるために旅立つ人。
高校2年になったカミの視点で書かれてます。

時代とともにか、前作よりも島言葉が緩やかで寂しくもあり、読みやすく...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年02月23日

読んだあとで気付いたが、小学生の時の塾の問題でこの一部分が使われていた気が。復帰を望むあまりに周囲が洗脳的な運動を始めてしまうことに日本人の性質を感じる。また、それに疑問を呈するカミは強いと思う。

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