【感想・ネタバレ】雑賀のいくさ姫 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年04月05日

雑賀衆の娘・鶴は遭難していた西洋の船を生存者一人も丸ごと乗っ取り、
自分の船にしてしまい、南洋の国に出て商いをしようとしていた。
時代は織田家が石山本願寺と戦っていて、
その動向を伺っている諸国に
島津家から、明国の大海賊船団と戦わなければ九州を乗っ取られるから
協力してほしいと頼まれちゃう。

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Posted by ブクログ 2019年11月22日

時代小説ですが、読みやすく楽しめました。最初は、コメディなのかと思うような展開でしたが、徐々にシリアスさが増してきました。登場人物が皆個性的で、それぞれに、しっかりとバックグラウンドがあるので、海戦のシーンも読んでいてすごく熱く、手に汗握る想いでした。また、鶴と孫一、月麗と林鳳それぞれの情が、実に対...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年04月27日

面白い.登場人物がどれも漫画的でわあるが愛すべきキャラクターの持ち主ばかりである.涙を誘う場面もある.

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Posted by ブクログ 2019年02月02日

時は、戦国。明の海賊が九州を狙った。各國の水軍が総力を上げ対抗する。一大スペクトル!

何か大きなことが起こった時、それぞれ思惑や因縁などがあると思うけれど、一旦それは脇に置いて、それぞれの長所を活かして目の前のことに向かわねばならんのですな。さもなくば、大きな波に飲み込まれる。

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Posted by ブクログ 2019年06月25日

「村上海賊の娘」の“雑賀版”な感じの本書。

強欲で乱暴だけど、仲間想いの“いくさ姫”・鶴。ナウシカのように凛とした、島津の巴。普段は眠そうなのに鉄砲の名手・蛍。そして、敵対する海賊メンバーの月麗など、女性達の活躍が目を惹きます。
明国大海賊との海戦シーンは手に汗握り、不利な状況の中でも、闘う日本連...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年06月09日

【本文より】
 少女といった方がいい年頃に見える。
 黒い黒髪を後ろで束ね油なしの上着の膝の出たズボンのようなものを着ている。その手にはやや短い刀が鞘に納まったまま握られていた。
 よくよく見れば美しい少女だった。背丈はジョアンよりも頭ひとつ分ほど低いがよく整った顔立ちはこの国の人間としては彫りが深...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年03月17日

なんだこりゃ、ラノベか?

軽すぎて呆れる。
文体自体は読みやすいと思うが、人物に厚みがなく、エピソードに重みがなく、先頭に迫力なく、視点がコロコロ変わるところも気持ち悪かった。

なかなか面白い小説って、当たらんもんや。

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Posted by ブクログ 2019年02月15日

雑賀孫市,小早川隆景,島津義久などそうそうたる実在の人物が登場する,ありそうでなかなか無い,荒唐無稽な物語.島津も雑賀もまた海賊船も,姫と言われて慕われる女性が大活躍.狂言回し的なスペインのイダイゴのジョアンの情けなさも徹底していて,後半の海賊船との死闘は楽しかった.

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