【感想・ネタバレ】折々の殺人 のレビュー

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Posted by ブクログ 2014年02月02日

しら刃【は】もてわれにせまりしけはしさの消えゆく人をあはれと思ふ
 与謝野晶子

 かつては白刃のような鋭さで私に迫ったのに、今はそういう険しさが消えてきている、そんなあなたを「あはれ」に感じる、という歌意。1908年(明治41年)の作品である。
 晶子は当時30歳。4児の子育てに追われており、「人...続きを読む

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