【感想・ネタバレ】歪んだ波紋 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年07月07日

報道は正しくあるべきもの。当たり前の社会常識だが、それは人間のやっていることだ。時に誤報だってある。問題は、誤報を発信した側のリアクションだ。隠すのか、気づかぬふりをするのか、謝罪するのか。そんな決断を迫られた報道人たちの苦悩を描いた連作短編集。

今のネット時代、紙やテレビ媒体での報道について、一...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年12月10日

誤報。報道マンであるならば、まず第一に避けなければならないこと。その誤報をテーマとした連作短編集。誤報が起こったとき、人々が失うものとは。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月29日

長編かと思ったら短編だったので、ふうん?と思いながら読んでたんだけど、そしたら連作短編だったわけで……ぐぬ〜。

キレがいいんだか、悪いんだかわからんけど、塩田さんらしいのかな〜?
まぁ、誤報繋がりってことかしらね?なんて、ボケボケしてたから、伏線とか覚えてねぇ〜〜!!!(^_^;)

で、帰りの電...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月23日

新聞、テレビ、ネットニュースにわざとフェイクニュースを流す者たち。
それぞれの記者の色々な立場から最終的に方向が一致していく。
『罪の声』同様とても惹きつけられる内容でした。

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Posted by ブクログ 2018年10月17日

新聞・マスゴミをクソミソに貶した小説、しかし実際にそうだと思う、最近のいやに偏向した記事、個人情報を守る意識など全くない記事等々、思えばこれまでマスコミから流れてきた記事は悪質極まりない。第一先の大戦を国民に焚きつけたのは新聞だったし、戦後それを反省もせず、その後続々と誤報を垂れ流し、反省記事もまと...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年09月30日

面白かったです。
普通の短編小説かと思っていましたが
それぞれにつながりがあって
伏線となっていくのは読んでいて
とても面白く読めました。
内容としては、取りようによっては
非常に恐ろしい警鐘であったと思います。
バブルのころを含めた日本の闇の一部が抉り出されて
いるよのかもと思いました。

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Posted by ブクログ 2019年06月03日

この本を読み始めてから、テレビや新聞で流れるニュースの何を信じていいのか解らなくて怖い。
でも一方で、ここで描かれていることはマスメディアの世界だけで起こってることなのかという自問。
コンプライアンスが根本的に問われるような事件は、あちこちて起こってるんじゃないのか?
自分の仕事がどこに届くのかが見...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年05月02日

自分の仕事においても、広告ではポスターやフライヤーといったレガシー・アドよりも、ネットの比重が高まるばかり。即時性、柔軟性が高く、モバイル・デバイスで時と場所に縛られず観てもらえる。まあ、効果は発信力次第だけれど、少なくとも効果の有無が定量的に示される。分かってたこととはいえ、マス・メディアではさら...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年03月29日

暇な時につい開いてしまうネットニュース。
話半分に読んでいるつもりでも、
無意識のうちに脳にすりこまれていき、
何が正しいのか分からなくなる。
一方で、そこに対抗しようとする
レガシーメディアの焦り、そこから来る暴走。

あくまでも小説の世界の話だ。
そう信じないと、怖くて何も見れないし、読めなくな...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年03月04日

終盤での伏線回収は本作でも祭り状態!
最後の最後は「ひゃーっ」と思わず声が出たほど。
ただ、ちょっと登場人物がごちゃついてわかりづらくなった印象も。

りく君は健やかに育ってほしいなぁ…

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Posted by ブクログ 2019年01月05日

元々新聞記者の経歴を持つ著者によるフィクション。実際の時事ネタが入り混じっていて、リアル感満載の一冊。
昨今のマスメディアvsネットメディア、虚構、ねつ造、やらせ、売名、印象操作、、etc 現実なのかフィクションか分からなくなるほどに精巧によく出来た内容。ストーリーとしてはやや理解が及ばず物足りなさ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年11月09日

星4は多すぎかも。三反園が園に駆け出したのは何のための行動だったのか、そこで終わられては困る。早く終わりたかったのかと思う尻切れ感。パスポート?よくわからん。

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Posted by ブクログ 2018年09月30日

‪新聞社を舞台にフェイクニュース(誤報・虚報)をテーマにした短編5本。さすが元新聞記者だけあってネットの台頭をはじめとするメディアの現状の描写は迫真。それによって登場人物が翻弄されていく展開に読み進める手が止まらなかった。我々が直面する時代性を見事に切り取った一冊だと思う。‬

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Posted by ブクログ 2018年09月20日

「誤報」をテーマにした連作短編集。
昨今、いろいろな情報が溢れている時代。
フェイクニュースなど、当たり前に耳にするし、情報のスピードだけを重視し、誤字だらけのネットニュース、同じ内容を1日に何度も放送するテレビ…
その情報、それほど重要なの?
その情報、ニュースにするほどの内容?
と、常々疑問に思...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年04月02日

予想の斜め上を行かれかつ苦い展開に,巧いなぁ面白いなぁと思いながら読んだけど,後半はものすごく怖い重い気持ちになった。

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Posted by ブクログ 2019年06月29日

新聞、週刊誌、テレビ、ネット。
新旧入り乱れるが、結局、「売上第一主義」。
結果、虚報と誤報が乱発。
報道する側、される側、そして知る側。
全てが翻弄されていく。

「正しく、人に役に立つニュースが前提やと思ってきたけど、
正しいより面白い、人の役より自分の役にたつ。
そんな情報が飛び交う世の中...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年05月01日

なんか若干物足りなさがありました。
どの人も自分の正義を振りかざして結局何が正しいのか、誰が正しいのかよくわからなくて、何を信じればいいの?っていう気持ちになりました。
世の中そういう情報がたくさんあるんだよ、ってことですねぇ。

2019.5.1
69

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Posted by ブクログ 2019年04月02日

「罪の声」の作者の新作。オムニバス形式でありながら、その点と点が繋がっていく。引き込むことのできる筆力のある著者だとは思うけれど、「罪の声」もそうだったけれど、「新聞社」という業種に固執している感じが閉塞感があって読み進めづらかった。池井戸さんにおける「銀行」とはちょっと違って、「レガシーメディアが...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年03月09日

新聞社による「誤報」をテーマにした短編連作。
誤報により被害を受ける人、その誤報に対して「お詫び」を出せないメディアの裏側、そして確信犯的に誤報を生み出す集団。
全てが実在しそうで恐ろしさを感じました。
5つの短編が繋がり、最後は思いがけない結果になる。読んでいてとても楽しめる作品でした。

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Posted by ブクログ 2019年02月21日

複数のジャーナリストの視点から、現代の報道のあり方について問う連作短編集。

誤報や捏造記事、紙の新聞とネットニュースなどの問題に焦点を当てた各編は、地味ながらも現場での息づかいが伝わってくる。文章は、もう少し取っつきやすさがほしいところだが。
ネットの速報に押されて従来の新聞が右肩下がりで勢いをな...続きを読む

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