【感想・ネタバレ】罪の名前 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年03月04日

たまらない。なんだろうぞくぞくする。怖いとか気持ち悪いとか不安とか。そういう人の裏側の気持ちをそっと撫でられる。落ち着かないし、もうやめたい、やめてと思うのにやめられないし、わたしはこの気持ちを多分忘れられない。
すごかった。とにかくすごかった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年01月01日

正直気持ち悪い話、4話
ホラーじゃないけど、精神的ホラーみたいな?
罪と罰
階段から突き落とされて救急で運び込まれた大学生
整形外科医の松雪は最善を尽くし、彼は驚くべき回復を見せ歩けるようになる。
人懐っこく、明るい大学生に見える彼を看護師は気持ち悪いといい、刑事も犯人の男の妹の失踪に彼が関わってい...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年09月21日

鳥肌、というか、不気味、という言葉が浮かんだ短編集だった。
木原さんの文章、読みやすくてツルツル入ってきてしまう。あっという間に読み終わった。
「どうして」そういう人になったのか?の部分があまり描かれてないな、と思った。
その罪を犯すまでの人格形成の部分に興味あるので、その過程を知りたい。


「罪...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年07月03日

ぞっとするような嘘と悪意が詰まってる短編集。
自分が信じていた人物の言うことが嘘ばかりだったと知った時の絶望と恐怖でじわじわ神経がえぐられる。特に厭だったのが「ミーナ」中高時代の女の子同士のグループとか今思うと実にしょうもないいざこざなどを思い出した。「虫食い」も強烈。かえるや虫を口に入れた時の感覚...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年06月26日

この本の表紙について。
しっとり指に吸い付くような素材なのは高級感と言うより、この中にあるお話のような薄気味悪さを表現しているのだと思う。最高。


一番最初のお話が一番精神的にきつかったです。キツイというのは全身から出る拒絶の反応。気持ち悪いとか、意味が分からないとか不可解だなと感じる違和感ではな...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年06月04日

作者買いです。

ミーナはこういう女性いるよなーと思いながら読みました。女性特有の嫌らしさがでているお話が好きなので、長編で書いてくれないかな。

あと虫食いの今後の2人が気になるので、是非ともBL誌で書いて欲しいです。

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Posted by ブクログ 2018年05月12日

タイトルは罪の名前、ですが、どちらかというと嘘、見えないこと、秘めていること、そんな後ろ手に隠している事実をそっと覗きこまされたような感覚を覚えた短編集でした。

階段から突き落とされて病院に運ばれてきた青年に担当医がやがて行き着いた真実とは「罪と罰」、弟を愛する兄に降りかかった事件が導いた運命「消...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年03月09日

木原さんらしい作風。
後味がざわつく、というか。

その中で「消える」は好きなざわつき感。
この兄、かなり自分勝手だけど本望でしょう。
どういう形であれ、彼の心に棲みつく事はできたのだから。
その部分が非常に私は好き。
やり方は最低のクソ野郎だけど、それでもよかったんでしょうよ。
絶対に言えない。
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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年05月24日

『赤ちゃんと僕』の漫画家さんが原作とコラボした吸血鬼もの。コウモリが本当にかわいくて
原作者気になったのだけれど
作風が。。シリアス。。。
語弊があるかもだが個人サイトにありそうな出来、と
思ってしまった。。

『箱の中』『織の外』が評価されているので読んでみたいのだが。。

短編集

罪と罰
→主...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年03月05日

しれっと当たり前のように吐き出される数々の嘘。
誰もが心の奥底に持っていて、一度暴れ出したら手をつけられない悪魔のようなものなのか。おぞましい。強烈。最後は吐き気をもよおさずにはいらないぐらい涙目。なのにその世界を覗いている自分に背徳感なるものを感じながらも覗かずにはいられなかった。耳元にかすかに美...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月13日

説明
内容紹介
鬼才・木原音瀬の4つの鳥肌短篇集。「罪と罰」整形外科医の棚田のもとに、深夜、階段から突き落とされた若い男が運び込まれた。懸命に治療をするが……。「消える」弟を愛してしまった僕が、弟の運転する車で事故に遭ってしまった。「虫食い」幼なじみの隼人だけは、日向が虫を食べることを知っている。「...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年09月05日

狂気を孕んだゾッとするような「罪」を描いた短編集。
自分が足を踏み込む可能性のあるような隣にある罪ではなく、特殊な感覚や性癖を持つ人々の犯す、普通を逸脱した罪が多いので少々怖いです。
特に最後の『虫食い』は、虫を口に入れたときの描写がリアルで鳥肌が立ちます。彼は虫を食うけど、人としては案外社会に馴染...続きを読む

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購入済み

気持ち悪い

2018年03月17日

木原先生の話は好きですが、この本は気持ち悪い話ばかりで、本気で気持ち悪いとしか思わなかったです。木原先生の本には気持ち悪いとかエグい話はよくあるのですが、この本は駄目でた。入ってる話すべてが気持ち悪く感じ、私は受け入れられなかったです。

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