【感想・ネタバレ】あらしのよるにのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2023年07月28日

あらしの夜、すごいカミナリと大雨!こんな時に、だれかと一緒に雨宿りできておしゃべりできたら少しほっとするよね。
真っ暗な小屋で一人雨宿りしていたヤギのメイは、誰かが小屋に入ってきて、その人がいい人そうで、安心した。
仲良くなったその人と、「明日の午前中に待ち合わせをしてまた会いましょう」と約束をする...続きを読む
でも、その誰かさん、メイは気付かなかったけれど、実はこわーいオオカミで・・。

1巻 あらしのよるに
2巻 あるはれたひに
3巻 くものきれまに
4巻 きりのなかで
5巻 どしゃぶりのひに
6巻 ふぶきのあした
7巻 まんげつのよるに

7巻までが一冊になった完全版や、番外編もある。
1巻目は小学校低学年も楽しめる。理解できるのは高学年だろうか。

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Posted by ブクログ 2023年01月03日

これはすごい!
嵐の夜に出会ったヤギとオオカミ。
出会ったというか、真っ暗で、お互いに顔が見えない中で声だけのやりとり。読んでいて、はらはらドキドキする。
でもね、本当にこのヤギとオオカミ人柄(動物だからおかしいけどね)がとってもいい。信じ切って親しみをもって話すとこうなるんだね。
終わり方もいいな...続きを読むあ。きっと、二人は大丈夫。『あらしのよるに』友だちだ!お正月にいい本を読んだなあ。

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Posted by ブクログ 2022年01月05日

絶妙な勘違いのやりとりで、落語でありそうな内容
。大人は面白いと思う。
他人の気持ちを想像する力が強い子どもには、この面白さが分かるんじゃないかな。

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ネタバレ購入済み

親子でドキドキ

2021年09月26日

くもんの中で知り、続きが気になり、親子で寝る前に一冊ずつ読みました。どのお話でも終始親子でドキドキして、思い出に残る本になりました。切ない感じを子供ながらに感じている様子も見れたり。寝る前に、あのシーンが!とドキドキしたシーンを話したりして、読み聞かせにもおすすめです。

#感動する #ほのぼの #ドキドキハラハラ

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Posted by ブクログ 2018年07月21日

小学生の頃に読んだのを改めて。二匹の関係が切なくて泣いてしまう。挿絵もまた作品の良さを際立たせている。巻が進むごとに、二匹がどんどん互いの違いを受け入れて、信頼していく様子が見えるのが面白かった。

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Posted by ブクログ 2018年06月10日

【あらすじ】
あらしのよるに逃げ込んだちいさな小屋の暗闇の中、2匹の動物が出会う。風邪をひいて鼻のきかない2匹は、お互いがオオカミとヤギ、つまり「食うもの」と「食われるもの」であることに気付かない。すっかり意気投合したヤギとオオカミは、翌日のお昼に会う約束をする。合言葉は、「あらしのよるに」。

...続きを読む【感想】

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Posted by ブクログ 2015年09月25日

お兄ちゃんがおじいちゃんに買ってもらった本。
前からあったけど、私が読んだのは今回が初めて。
姿が見えていたら、食べられていたかもしれないのに、見えないのと鼻が詰まってたから、友情が芽生えてくる。
二人の話がアンジャッシュのコントのようで面白い。
気に入りました。

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Posted by ブクログ 2014年11月13日

嵐の夜、あまやどりに来たヤギとオオカミ。真っ暗でお互いは見えず、お互い相手が仲間だと思っている。

大人が読んでもドキドキ。
ちょっと長めで絵がないので、小学校中学年から。

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Posted by ブクログ 2014年01月22日

おおかみとやぎが友達になる話ですが、色々な困難を乗り越えて絆が深まっていくところも見所です!
全7巻ありますが、いっき読みできます!!

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Posted by ブクログ 2014年12月26日

全巻読破!

私が絵本で泣いた唯一の作品です(∩´∀`∩)

一緒に居られればそれだけでよかったのに、周りがそれを許してくれない…

切ないなぁ(T ^ T)

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Posted by ブクログ 2016年03月02日

オオカミの『ガブ』とヤギ『メイ』が、
嵐の夜に偶然出会い、友情を深めていくお話です。
あべ弘士さんの絵から自然な二匹の友情が伝わって来ます。

ずいぶん前になりますが、映画も観に行きました。
本当なら仲良くなれないオオカミとヤギですが、
相手を想う気持ちがあれば乗り越えられるんだと教えてくれます(v...続きを読む.v*)

あらしのよるに全7巻セット (あらしのよるにシリーズ)が欲しい♪

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Posted by ブクログ 2010年12月13日

あらしのよるに出会った狼とヤギ。

自然界における狼とヤギの力関係。

それを知っているからこそ、
「いつ気づく?」 「いつ狼に…!?」

という ドキドキ感、ハラハラ感を
味わえる、大人になった今でも
童心に 戻れる絵本。

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Posted by ブクログ 2010年10月24日

ガブとメイ 暗い嵐の夜に出会うオオカミとヤギ。シリーズ1作目ですよねw?我慢するオオカミさんと無邪気なヤギさん。あらしのよるは助走なんだよ。つづいていくよ・・・・。

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Posted by ブクログ 2010年06月22日

泣きたい時には是非。
子供から大人まで読めば泣けちゃいます。
映画も見ましたがストーリーが少し違いますが、個人的には映画の方がいいかなぁと。

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Posted by ブクログ 2010年04月28日

映画化される前に読んだので、映画の愛らしい絵にショックを受けました。絵本の方が好きです。
全7巻。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

このシリーズは 絵本の域を 超えています。
絵本というより 哲学書!

信じるということは・・・
生きるということ・・・

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

最後まで読んだら泣ける
絵本でもこんなすごいもの書けるんだって。


でもBLだって言われたら萎えた
やめてwww

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

同名の本はいろいろあるけれど、やはりあべ弘士さんの絵のこの本です。絵の迫力、ドキドキ感が違う!
真っ暗な中で出会った2人。それが こんな組み合わせで、こんな展開になるなんて・・・もう最高!!

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Posted by ブクログ 2014年09月30日

久しぶりに、ものすごく心を動かされたお話です。
思わず、遊びに来た子どもにも読み聞かせてしまいましたが、子どもたちにとっても、衝撃的だったようで、シーンとして聞いていました。

絵本です。

調子にのって、妹にも読ませましたが、妹も、

「これ、子どもに読ませていいの?」

とビックリしてしました。...続きを読む
続きが、メチャクチャ気になる1冊です。

真っ暗な洞窟の中で、オオカミとヤギが出会うんです。
真っ暗なので、オオカミは相手がオオカミだと、ヤギは相手がヤギだと思うんです。

そして……。

本当に、久方ぶりに子どもと一緒にドキドキしてしまいました。

ある意味、すごく官能的な話なんだと思います。

これは、自信を持ってオススメします。
大人も、子どもも、読め(笑)

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

あべ弘士さんの絵がピッタリで、とってもいい。
見た目に惑わされなければ、案外意外な人(?)と
友達になれるものなのかも(笑)

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

大人になってから読んでハマってしまった本(^^)
暗闇の中でお互いのことが誰だか分かってない2匹のやりとりがおもしろい!!
シリーズだから次がどんどん読みたくなります☆

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

シリーズは全て本棚にあります。
あべさんのイラスト大好きであります。
旭山動物園に彼の作品の手ぬぐいとか売ってまして、ゲッド。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

02年マイベスト3。
嵐の夜に始まったヤギと狼との友情。友情を取るか獲物を取るか、狼の葛藤がいいよね。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年09月22日

再読。

ヤギとオオカミの友情を描く『あらしのよるに』シリーズ第1作。
今巻ではまだ、メイとガブというふたりの名前も出てこず、それぞれが別のコミュニティに属するがゆえの葛藤といったものもない。ひと幕の狂言か落語のような楽しい絵本。

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Posted by ブクログ 2015年05月22日

ヤギとオオカミの会話が心地いい(o^^o)
大人の方が楽しめる絵本じゃないかなぁ♡
映画も見たけど、絵本もやっぱりいいね*\(^o^)/*

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年06月25日

「あらしのよる」をまだ読んでいない人。
「あらしのよる」が大好きな人は
この先を読まないほうがいいかもしれません。

この本は続編が7巻まであります。
最初、読んだとき、1巻だけでよかったのではという気がしました。
それでもおもしろくいい作品だと思っていました。

ところが、知り合いに、
「これって...続きを読む結局、身分が違うから駆け落ちをしたという話だね」
と言われ、「なんだぁ」と思い、おもしろくなくなりました。

おおかみが身分の低い男、羊がいいところのお嬢さん。
ふたりは、人目を忍んで会ったり、
結婚を周りの人たちに反対され追われたりします。
許されない恋のお話が続いていくのです。

やはり、1巻だけにすればよかったと思います。
1巻はどきどきはらはらのおススメです。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

シリーズの最後の方なんてボロ泣きでした。私だったら、友達のために命をかけられるだろうか。『友だちなのに、おいしそう』狼とヤギ。食う側と食われる側なのに、ふとしたきっかけで友達に。友情にしろ恋にしろ、結局はお互いの心次第なのだなぁと感じました。種族だの属性だの、そんな壁なんて関係ないんだ。

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Posted by ブクログ 2016年01月10日

知らぬが仏と思うのは、こどもでないからかな。終わり方が、怖いような、そうでないような。
2016/1/9

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

特別編の「しろいやみのはてで」には納得できない。
なんか、むりやりくっつけた感が拭えない。
…一時期、便乗したBL作品ばっかり増えて興ざめしたので、何年か後に改めて読みたい。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

1〜6巻シリーズ。
泣ける作品デス;;
メイの友人のパプには笑える(笑)
アニメ化されて映画になったけど、あの可愛すぎるキャラクターは、私はちょっとダメでした(><)
絵本のほうが好き。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

鼻のきかないオオカミとヤギが、暗い小屋の中で出会う。
「食うもの」と「食われるもの」とお互い気がつかない

ちょっぴりハラハラしました。
絵本も、A5サイズで個人的に持ちやすくてイイ

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